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Fターム[4J002FD20]の内容

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Fターム[4J002FD20]に分類される特許

10,001 - 10,020 / 10,110


本発明は、空気急冷ブロンフィルムを製造するのに好適なポリプロピレン樹脂を指向する。この樹脂は、5g/10分以上のメルトフローレート、2%未満のキシレン可溶部、95%以上の立体規則性ペンタッド分率、95%以上の立体規則性ペンタッド/トライアッド比、少なくとも65%の結晶度、および少なくとも127℃の結晶化温度を有する。このポリプロピレンは500ppm〜2500ppmの結晶核剤/清澄添加剤を含有する。この樹脂から作製される急冷ブロンフィルムは、200℃/分の走査速度のDSC分析を用いると、少なくとも116℃の結晶化開始温度と4.1秒又はそれ以下の結晶化半減時間を示す。
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本発明の対象は、1〜15個のC原子を有する非分枝鎖状または分枝鎖状アルキルカルボン酸のビニルエステル、1〜15個のC原子を有するアルコールのメタクリル酸エステルおよびアクリル酸エステル、ビニル芳香族化合物、オレフィン、ジエンおよびビニルハロゲン化物を含む群からの1つ以上のモノマーのホモポリマーまたはコポリマーを基礎とする、水性分散液の形および水中で再分散可能な粉末の形の、変性されたポリビニルアルコールを含有するポリマー組成物であり、このポリマー組成物は、変性されたポリビニルアルコールとして潜在的なカルボン酸官能基を有するかかる変性されたポリビニルアルコールおよび/または燐含有コモノマー単位を有するかかる変性されたポリビニルアルコールが含有されていることによって特徴付けられる。 (もっと読む)


物体を40℃より高い温度に加熱する工程と、少なくとも10秒間保持する工程と、冷却する工程とによって、ポリオレフィンとフルオロカーボン/炭化水素エステルとの混合物を含む押出または成形された物体の撥性を一時的に抑えるための方法が開示されている。 (もっと読む)


ポリアセタール樹脂と、飽和又は不飽和長鎖脂肪族カルボン酸ヒドラジド、飽和又は不飽和脂環族カルボン酸ヒドラジド、ダイマー酸又はトリマー酸ヒドラジド、及びこれらに対応するオキシカルボン酸ヒドラジドから選択された少なくとも一種のカルボン酸ヒドラジドとでポリアセタール樹脂組成物を構成する。前記カルボン酸ヒドラジドの割合は、ポリアセタール樹脂100重量部に対して、0.001〜20重量部程度であってもよい。前記ポリアセタール樹脂組成物は、さらに、酸化防止剤、耐熱安定剤、加工安定剤、耐候(光)安定剤、耐衝撃性改良剤、摺動性改良剤、着色剤及び充填剤から選択された少なくとも一種を含んでいてもよい。このような樹脂組成物により、ポリアセタール樹脂の安定性を改善し、ホルムアルデヒドの発生を抑制する。 (もっと読む)


ポリアセタール樹脂と、置換基を有していてもよい多環式芳香族カルボン酸ヒドラジドとでポリアセタール樹脂組成物を構成する。前記多環式芳香族カルボン酸ヒドラジドの割合は、ポリアセタール樹脂100重量部に対して、0.001〜20重量部程度であってもよい。前記ポリアセタール樹脂組成物は、さらに、酸化防止剤、耐熱安定剤、加工安定剤、耐候(光)安定剤、耐衝撃性改良剤、摺動性改良剤、着色剤及び充填剤から選択された少なくとも一種を含んでいてもよい。このような樹脂組成物により、ポリアセタール樹脂の安定性を改善し、ホルムアルデヒドの発生を抑制する。 (もっと読む)


ポリアセタール樹脂と、少なくともヒドロキシアリール基を含む単位及びイミノ基及び/又はアミノ基を有する複素環化合物とでポリアセタール樹脂組成物を構成する。前記複素環化合物の割合は、ポリアセタール樹脂100重量部に対して、0.001〜20重量部程度であってもよい。前記ポリアセタール樹脂組成物は、さらに、酸化防止剤、耐熱安定剤、加工安定剤、耐候(光)安定剤、耐衝撃性改良剤、摺動性改良剤、着色剤及び充填剤から選択された少なくとも一種を含んでいてもよい。このような樹脂組成物により、ポリアセタール樹脂の安定性を改善し、ホルムアルデヒドの発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】添加剤混合物を提供する。
【解決手段】成分(A)、成分(B)及び所望により成分(C)を含む添加剤混合物であって、成分(A)が少なくとも一種の次式(I):


[式中、pは0又は1を表わし、m及びnは互いに独立して整数0ないし3を表わし、そして基Rは互いに独立して例えば炭素原子数1ないし8のアルキル基を表わす。]で表わされる化合物であり、成分(B)が少なくとも1種の次式(II):


[式中、x及びyは互いに独立して整数2ないし10を表わし、基A1 、基A2 及び基A3 は互いに独立して例えば炭素原子数1ないし10のアルキル基を表わす。]で表わされる化合物であり、そして成分(C)が潤滑剤又は潤滑剤混合物である添加剤混合物。 (もっと読む)


同様な屈折率を有するシクロオレフィンコポリマーと熱可塑性ウレタンとのブレンドは、透明である。上記シクロオレフィンは、ノルボルネンと他のモノマーから誘導され、そのモノマーは、熱可塑性ウレタンと相溶化可能な加工範囲を有する。上記ウレタン成分は、好ましくはポリウレタン中間体を有する。熱可塑性ウレタン相溶化剤は、使用され、望ましくは炭化水素の中間体部分を有する。上記組成物は、静電制御の応用のための望ましい散逸的性質を有するよう作製され得る。 (もっと読む)


【課題】重縮合物の色を改善する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、蛍光増白剤及び少なくとも一種のホスホネート及び/又はホスフィネートの存在下での重縮合物の調製方法に関する。本発明の更なる局面は、前記方法により調製されたポリエステル、及び重縮合物、蛍光増白剤及び少なくとも一種のホスホネート及び/又はホスフィネートを含む組成物である。その上他の局面は、重縮合物の色を改善するための、蛍光増白剤及び少なくとも一種のホスホネート及び/又はホスフィネートの使用である。 (もっと読む)


強化熱可塑性成形組成物は開示されている。該組成物はポリカーボネート樹脂、ポリカーボネートの重量に基づいて0.1〜20パーセントの量のナノクレイおよびナノクレイの重量に基づいて1〜20パーセントの量のカルボン酸を含む。該組成物の特性は改善された熱安定性および衝撃強さである。 (もっと読む)


本発明は、特定の非架橋性媒体および少なくとも1つのミクロゲルを含む組成物に関する。本発明はまた、前記組成物を製造する方法、その使用、およびそれから製造されるミクロゲル含有ポリマー、ゴム、潤滑剤、コーティング等に関する。 (もっと読む)


【課題】弗素化された基で置換された新規メタセシスオリゴマーを提供する。
【解決手段】本発明は、弗素化された基で置換された新規メタセシスオリゴマーに関するものである。五価又は六価ルテニウム又はオスミウムカルベン触媒の触媒としての有効量を含む重合可能な組成物、前記重合可能な組成物に開環メタセシス重合(ROMP)の反応条件を適用することによる、前記メタセシスオリゴマーを製造するための方法も開示されている。これらの新規メタセシスオリゴマーは、有機材料の撥油性及び撥水性を向上させるために有用である。 (もっと読む)


硬化性組成物は、エピクロロヒドリンとビスフェノールAまたはビスフェノールFの少なくとも一方との反応によって調製可能なエポキシ樹脂、多官能性(メタ)アクリレート、ジシアンジアミドおよび光開始剤を含む。本硬化性組成物は、処理済みバッキングおよび被覆研磨物品を製造するために有用である。

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【課題】通常のガラスの代替として利用できる材料の提供。
【解決手段】この材料は、剛性かつ通常脆性であるアモルファス熱可塑性材料とひとつまたはそれ以上の互換性のある低分子量樹脂のブレンドを備える。本材料は、割れた時、尖っていない怪我を負わせない破片に割れる。本材料から、安全特性を改良した容器を製造することができ、本容器は、通常のガラス瓶に似た多くの特性、すなわち、透明性、剛性および脆性を有する。しかしながら本瓶は、割れた時、害がなく、人の皮膚を切ったり刺したりするために用いることのできない破片に砕ける。 (もっと読む)


本発明は、組成物、例えばラテックス塗料、モルタル、漆喰、接着剤およびワニス中への皮膜形成剤としての安息香酸のイソノニルエステルの使用、並びに皮膜形成性ポリマーと安息香酸のイソノニルエステルとを有する組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、改善された風味残留特性を与えるポリエステル組成物用の添加剤を提供する。更に詳細には、本発明では、ポリエステルに含まれるアルデヒド濃度を減少させるポリ(エチレンテレフタレート)/活性メチレン組成物が提供される。本発明によれば、ポリ(エチレンテレフタレート)中のアセトアルデヒド量を減少させるので、本発明のポリエステル組成物から作られた容器に包装された食品の風味及び香味が向上する。 (もっと読む)


本発明は、レーザーマーキング特性を有する改善された高分子組成物に関し、ここで、該高分子組成物は、高分子物質、雲母又は雲母状物質、好ましくは、金属酸化物でコーティングされている雲母又は雲母状物質及び金属硫化物、好ましくは、硫化カドミウム、硫化鉄、硫化亜鉛、及び、金属の1種としてカドミウム、鉄又は亜鉛を含んでいる混合硫化物からなる群から選択される金属硫化物を含んでいる。これらの組成物を加工することにより得ることができる物品、例えば、家畜の耳タグも、同様に、特許請求の範囲に記載されており、また、そのような物品を使用するレーザーマーキング法及びマーキングされた物品も特許請求の範囲に記載されている。本発明の方法では、レーザー光線で照射された領域に暗色のマーキングを示し、マーキングは、桃色、赤色、黄色、橙色、黄緑色、ライラック色、ミッドブルーからライトブルー又は碧青色の物品上で、特に優れた品質を有している。 (もっと読む)


フィルムは、フィルムの全重量を基準にして、約95重量%以上の熱可塑性樹脂及び約0.001〜約5.0重量%のスルホン酸塩を含有し、UL−94等級がVTM−0である。熱可塑性樹脂は、ポリイミド、ポリスルホン及びこれらの熱可塑性樹脂の1種以上を含む共重合体、反応生成物及び組合せからなる群から選択される。 (もっと読む)


下記式(i)によって表されるポリマーを含み、フォトリフラクティブ能力を示す組成物である。


式(i)
ここで、Rは、炭素数10までの直鎖型アルキル基、炭素数10までの分岐型アルキル基、及び炭素数10までの芳香族基からなる群より選択され、nは、10から10,000までの整数であり、Zは、少なくとも構造式(ii)によって表されるトリ−芳香族アミン部分を含む基である。


構造式(ii)
ここで、Ra1からRa14は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数10までの直鎖型アルキル基、炭素数10までの分岐型アルキル基、及び炭素数10までの芳香族基からなる群より選択される。
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溶媒改質樹脂アンダーフィル材料であって、樹脂を官能化コロイダルシリカ及び溶媒のフィラーと組み合わせて含み、それによって透明なBステージ樹脂組成物が形成され、次いでそれを硬化して、低CTE、高Tg熱硬化性樹脂を形成することができる。開示の諸実施形態は、ウェハレベルのフィラー、及び電子チップの封止材としての使用を含んでいる。 (もっと読む)


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