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Fターム[4J002FD20]の内容

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Fターム[4J002FD20]に分類される特許

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式(I)の構造単位多数から本質的になり、固有粘度が約0.15dl/g以下であるポリアリーレンエーテル、ポリアリーレンスルフィド及びガラス繊維を含有する耐熱性熱可塑性樹脂組成物。
【化1】


式中、各構造単位について、Q及びQは各々独立にハロゲン、第一もしくは第二低級アルキル基、フェニル基、ハロアルキル基、アミノアルキル基、炭化水素オキシ基、又はハロゲン原子と酸素原子との間に2個以上の炭素原子が介在するハロ炭化水素オキシ基を示す。 (もっと読む)


アスファルト/弾性ポリマー組成物を含むアスファルトの製造方法において、H2Sの放出を、ある種のH2Sスカベンジャーを該アスファルト混合物に加えることによって低減させることができるが、すべての公知のH2Sスカベンジャーがこの方法で効果を発揮しうる訳ではないということが発見された。特に役立つH2Sスカベンジャーには、無機金属塩が含まれる。適当な無機又は有機金属塩H2Sスカベンジャーには、該塩の金属が亜鉛、カドミウム、水銀、銅、銀、ニッケル、白金、鉄、又はマグネシウムであるもの、及びこれらの塩の混合物が含まれるが、必ずしもこれらに限られない。 (もっと読む)


【課題】非常に低レベルのキシレン可溶物/ヘキサン抽出物と低SIT、高い融点をもつポリプロピレン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】プロピレン、少なくとも一つのC−C10のα−オレフィン、及びエチレンとのランダムコポリマーにおいて、ポリプロピレンランダムコポリマー中のC−C10のα−オレフィンの合計重量%に対するエチレン重量%の割合が1以下であり、そして10−20,000ppmの少なくとも一つの核剤からなることを特徴とするポリプロピレン樹脂組成物。 (もっと読む)


防曇性熱可塑性樹脂物品の製造方法は、防曇性を与えるのに十分な水性環境に暴露することで熱可塑性樹脂物品のコンディショニングを行うことを含む。 (もっと読む)


吐出量が多く、また長時間運転が可能で生産性に優れたポリオレフィン−ポリアミド樹脂組成物の製造方法を提供することである。(a)ポリオレフィン、(b)ポリアミド、(c)シランカップリング剤、(d)融点が70〜170℃の範囲内である第1酸化防止剤及び(e)融点が180〜300℃の範囲内である第2酸化防止剤を溶融・混練して押出し、ドラフトを掛けて引取り延伸又は圧延することにより(a)ポリオレフィン中に(b)ポリアミドを平均繊維径1μm以下の繊維状に分散させてペレット状に仕上げることを特徴とするポリオレフィン−ポリアミド樹脂組成物の製造方法である。 (もっと読む)


核剤並びに関連の組成物、物品及び方法が記載されている。 (もっと読む)


耐衝撃性に優れ且つ流動性に優れた、粉体から製造できる高分子ラテックス及びその製造方法を提供する。
シードと、該シードを覆うゴム性コアと、該ゴム性コアを覆うシェルとを含む多層構造の高分子ラテックスであって、上記シードがビニル系単位、親水性単位及び架橋剤単位を含むことを特徴とし、上記コア及びシェルを構成する材料によってアクリル系高分子ラテックスとジエン系高分子ラテックスを提供することができる。本発明によれば、高分子ラテックスのゴム含量を高めて耐衝撃性を向上するとともに、粘度を下げて、噴霧・乾燥時における長期作業性を向上することができる。したがって、上記高分子ラテックスから製造された高分子粉体は、耐衝撃性だけでなく流動性に優れている。 (もっと読む)


本発明は、優れたイオン導電性と形状安定性を兼備した高分子固体電解質を提供することを目的とする。
イオン導電性部位を有する重合体、ウレタン結合、チオウレタン結合、ウレイド結合、イミド結合及びアミド結合からなる群から選ばれる少なくとも1種の化学結合を分子内に有する添加剤、並びに電解質塩を含むことを特徴とする高分子固体電解質を提供する。 (もっと読む)


開示されているのは、1,2,3−プロパントリカルボン酸又は1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸の置換又は非置換シクロヘキシルアミドであるアミド系化合物(A)及び脂肪酸金属塩(B)を含有し、成分(A):成分(B)の重量比が100:0〜30:70であるポリオレフィン系樹脂用結晶化速度制御組成物、該組成物をポリオレフィン系樹脂に配合してポリオレフィン系樹脂組成物を得、該樹脂組成物を成形することを含むポリオレフィン系樹脂の結晶化速度制御方法、該方法により得られた成形体などである。 (もっと読む)


本発明はフリーラジカル炭素−FRTS−炭素架橋性ポリマー組成物である。生成する炭素−FRTS−炭素架橋ポリマーは、フリーラジカルの形成時に優先的に分解するか、あるいは炭素−炭素架橋する少なくとも1つのポリマーから製造される。本発明によって、この優先的な反応の抑制が可能となり、このポリマーがフリーラジカル捕捉種により炭素−FRTS−炭素で架橋が可能になる。この望ましくない分解または炭素−炭素架橋反応を抑制し、そして望ましい炭素−FRTS−炭素の架橋反応を可能とすることによって、固有の架橋ポリマーが得られる。 (もっと読む)


【課題】
アンダーフィル材料として使用される組成物が提供される。
【解決手段】
このアンダーフィル材料は第1の硬化性透明樹脂組成物と第2の硬化性フラックス樹脂組成物とを含んでいる。第1の硬化性樹脂組成物は、1種以上の芳香族エポキシ樹脂を、溶媒、官能化コロイダルシリカ分散物、並びに、環式脂肪族エポキシモノマー、脂肪族エポキシモノマー、ヒドロキシ芳香族化合物並びにこれらの組合せ及び混合物からなる群から選択される1種以上の他の成分と組み合わせて含んでいることにより、溶媒変性樹脂を形成している。第2の硬化性フラックス組成物は1種以上のエポキシ樹脂を含んでいる。これらの2種の樹脂組成物の組合せは、アンダーフィル材料を製造するのに有用であり、電子チップ用の封止材として使用するのに適している。 (もっと読む)


ワックスを含んだ組成物を有する、水分を吸収しにくい高分子プラスチック材料。本発明の高分子プラスチック材料は、特にフィラメントの形態にて製造される。本発明の高分子プラスチック材料を製造する方法も開示されている。 (もっと読む)


本発明では、連続ポリエステル相内にボイド形成剤を含むポリエステル収縮フィルムが開示される。当該ボイド形成剤には、少なくとも一種の第1のポリマー及び少なくとも一種の第2のポリマーが含まれ、当該ポリマー成分は、所定の選定されたガラス転移温度、融点、引張弾性、表面張力、及び溶融粘度のような物性を有する。得られる収縮フィルムは、高不透明度、低摩擦係数、低密度、低収縮力、及び良好な印刷性を有する。当該フィルムは、スリーブ、ラベル及び他の収縮フィルムの用途に有用であり、その低密度によって、再生時に、ソフトドリンクボトル、食品容器などからこれを容易に分離することが可能である。また、ポリマー混合物からのボイド含有ポリエステルの分離方法も開示している。 (もっと読む)


未処理フィロケイ酸塩、層剥離剤、膨潤剤及びポリオルガノシロキサン−ポリカーボネート共重合体を含有するポリマーナノ複合材料が開示される。ポリマーナノ複合材料は、引張弾性率、低温延性及び溶融容積速度などの優れた性能特性を合わせもつ物品を製造するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】多収穫性、抗菌性、脱臭性等の機能性を有する機能性樹脂製品製造用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】この樹脂組成物は、樹脂と、添加剤として竹炭粉末、竹酢液、竹酢液をシリカに含有させて作ったシリカ粉末、ゼオライト粉末のうちの一つ以上を含む。本発明の機能性樹脂製品製造用樹脂組成物は多収穫性、抗菌性、脱臭性等の機能性を有しているので、農業用フィルム、包装用フィルム、保管用容器等の製造に有用に使用することができる。 (もっと読む)


少なくとも植物由来樹脂(A)及び難燃化剤(B)を含む難燃性熱可塑性樹脂組成物であって、前記難燃性熱可塑性樹脂組成物の総量に占める重量割合植物由来樹脂(A)の質量%をW1、前記難燃化剤(B)の質量%をX1としたとき
30≦W1<55.5
44.5<X1≦70
であり、
かつ前記難燃化剤(B)は90質量%以上が、アルカリ金属系物質の含有量が0.2質量%以下である金属水和物よりなることを特徴とする難燃性熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


次の化合物(a)及び(b)を組み合わせることによって調製される硬化性のアルコキシシラン官能性ポリエーテルウレタン組成物:(a)単官能性化合物 i)を2個のイソシアネート基を有するイソシアネート化合物 ii)と反応させて得られる生成物を、イソシアネート−反応性基と1若しくは複数の反応性シラン基を有する化合物 iii)と反応させて湿分硬化性のアルコキシシラン官能性ポリエーテルウレタンを形成させることによって調製させるシランを末端基とする第1ポリウレタン;(b)アルキル単官能性のアルコール、アミン及び/又はチオール i)を2個のイソシアネート基を有するイソシアネート化合物 ii)と反応させて得られる生成物をイソシアネート−反応性基と1若しくは複数の反応性シラン基を有する化合物 iii)と反応させることによって調製されるシランを末端基とする第2ポリウレタン。このウレタン組成物は塗料組成物、シーラント組成物及び/又は接着剤組成物において使用することができる。塗料組成物は被覆支持体を形成させるために使用される。シーラント組成物及び/又は接着剤組成物は、第1接着剤と第2接着剤を接合させて接合アセンブリーを形成させるために使用される。 (もっと読む)


本発明は、基板によって支持される又は支持されない、熱可塑性ポリマから開始する、高分子光学ミクロ構造の製造に対する工程に係る。熱可塑性ポリマは、UV硬化可能樹脂と熱的に安定している光開始剤とを有して混合され、前出のポリマの粘性より低い粘性を有する混合物を得るようにされる。前出の混合物は、成形され、成形された混合物は、高分子光学ミクロ構造を得るようUV放射を用いて硬化される。かかる工程は、混合物の構成部品のうち1つのみが使用される際に従来の熱可塑性ポリマの成形及び従来のUV硬化を有して発生する共通の問題を防ぐ。
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本発明は、赤外(IR)遮断用被膜、およびIR遮断用被膜をポリマーの表面に塗布するための方法である。該方法は、溶解させたポリマーを含む溶媒の混合物にIR遮断用材料を分散させるステップと、標準印刷方法を使用して、塊状ポリマー、好ましくはシートまたはフィルムの表面の少なくとも一部分を被覆するステップとを含む。本発明は、ポリマー中間層が光遮断特性に加えて、ガラスへの接着を改善させた安全ガラス積層物も提供する。 (もっと読む)


少なくとも1種のHS抑止剤を含有する硫黄ペレット。(a)混合ユニット中で元素状硫黄、1種以上のHS抑止剤、及び任意に充填剤を混合して、混合物を得る工程、(b)該混合物をペレット化ユニット中で造形及び/又はペレット化する工程を含む該硫黄ペレットの製造法。(i)ビチュメンを140〜180℃の温度に予備加熱する工程、(ii)骨材を140〜180℃の温度に予備加熱する工程、(iii)該熱ビチュメンと熱骨剤とを混合ユニット中で混合する工程の少なくとも1つにHS抑止剤含有硫黄ペレットを添加する、硫黄含有アスファルト舗装用混合物の製造法。 (もっと読む)


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