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Fターム[4J002GG00]の内容

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Fターム[4J002GG00]に分類される特許

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【課題】熱可塑性ポリマーに、優れた熱安定性を付与する化合物を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるキサンテン誘導体。


(式(1)中、Aは、芳香族炭化水素基、脂肪族炭化水素基又は脂環式炭化水素基を表す。該芳香族炭化水素基、該脂肪族炭化水素基及び該脂環式炭化水素基には、水酸基、アルコキシ基、ポリオキシアルキレン基又はハロゲン原子が結合していてもよく、該芳香族炭化水素基、該脂肪族炭化水素基及び該脂環式炭化水素基を構成する炭素原子はヘテロ原子又はカルボニル基で置換されていてもよい。Rはそれぞれ独立に、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、水酸基又はアシル基を表す。iは0〜3のいずれかの整数を表し、jは0又は1を表し、kは0〜4のいずれかの整数を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、薄肉成形しても曇り度合いが少なく引張り強度及び引張り弾性率の優れているポリエステル組成物及びその製造方法並びにそのポリエステル組成物を溶融成形してなる薄肉ボトルを提供することにある。
【解決手段】芳香族ポリエステルと球状シリカからなるポリエステル組成物であって、球状シリカの平均粒径が20〜180nmであり、ポリエステル組成物の全体の重量を基準として球状シリカが0.01〜0.6重量%含まれているポリエステル組成物により上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】内容物を充填包装し、その包装体内に存在ないし発生する酸素を十分に捕捉し、その酸素捕集機能を発揮し、内容物の品質を保護するに有用な包装用材料、包装用袋、包装製品等を提供する。
【解決手段】外層から内層に向かって、酸素吸収層、臭味バリア層、ヒートシール層とが積層され、前記酸素吸収層は、熱可塑性樹脂に酸素欠陥を有する酸化セリウムを配合してなることを特徴とする。酸素吸収性に優れ、内容物の風味劣化を防止し、かつカールなどが生じず、加工適性に優れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、良好なる通気性を有しつつ粉体粒子の通過が抑制されたシートの提供を課題としている。
【解決手段】連続気泡発泡ポリマーシートに係る本発明は、ポリマー組成物によって形成された内部に連続気泡を有する連続気泡発泡体に、該連続気泡発泡体を切断または切削する二次加工が実施されることにより表裏両面において前記連続気泡が開口されたシート状に形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性及び耐ブリード性に優れた、ポリ乳酸系樹脂組成物のペレットを良好なカッティング性で効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂、可塑剤及び結晶核剤を含有するポリ乳酸系樹脂組成物のペレットの製造方法であって、該製造方法が工程(1):ポリ乳酸系樹脂、可塑剤及び結晶核剤を含む組成物原料を混練機で溶融混練し、該混練機のダイスからストランドを押出する工程、工程(2):前記工程(1)で得られたストランドを40℃以下の液体媒体で1.6〜5秒間冷却する工程、ならびに工程(3):前記工程(2)で冷却したストランドを45℃以下の雰囲気中で3〜9秒間保持する工程を含み、前記ポリ乳酸系樹脂がステレオコンプレックスポリ乳酸を含有する、ポリ乳酸系樹脂組成物のペレットの製造方法。 (もっと読む)


本明細書にはポリマー組成物およびそれらから形成される製品が記載されている。該組成物はランダム・コポリマーおよび放射線添加剤(radiation additive)を含み、ここでランダム・コポリマーはプロピレンおよび2重量%未満のエチレンを含み、そして約300〜100dg/分の溶融流量を示し、ポリマー組成物は約160kpsi〜約200kpsiの曲げ弾性率を示し、そして該ポリマー組成物は低いプレートアウト、15%以下の、20milsにおける曇り度、放射線安定性およびオートクレーブ処理能を示すポリマー製品を生成するようになっている。 (もっと読む)


【課題】セルロース繊維集合体を解繊し、セルロース繊維と熱可塑性樹脂が均一に混合されたセルロース繊維含有熱可塑性樹脂組成物を得る製造方法を提供する。
【解決手段】機械的手段でセルロース集合体を解繊する工程、攪拌手段として回転羽根を有するミキサーに、解繊されたセルロース繊維と熱可塑性樹脂を入れて攪拌することで、発生した摩擦熱により前記熱可塑性樹脂を溶融させて、解繊されたセルロース繊維と前記熱可塑性樹脂からなる混合物を得る工程、前記混合物を、加温装置を備えた混練手段に供給して混練する工程であり、前工程の混合時の温度よりも50℃を超える温度まで低下させることなく混練する工程を有している、セルロース繊維含有熱可塑性樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 環境負荷が低く、柔軟性に優れた樹脂組成物、その製造方法、およびそれより得られる成形体を提供する。
【解決手段】 脂肪族ポリエステル樹脂(A)と、非晶質熱可塑性樹脂(B)と、エポキシ基含有グラフト重合体(C)とを含有する樹脂組成物であって、(A)と(B)の質量比(A/B)が、10/90〜90/10であり、(A)と(B)の合計100質量部に対して、(C)の含有量が0.5〜30質量部であり、(C)が2種以上の側鎖を有することを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】難燃性に優れるとともに、耐衝撃性及び低温収縮性にも優れるポリフェニレンスルフィド系熱収縮性チューブを提供する。
【解決手段】ポリフェニレンスルフィド系熱収縮性チューブにおいて、ポリフェニレンスルフィド系樹脂(A)、熱可塑性エラストマー(B)、及びリン系可塑剤(C)を含む樹脂組成物で構成し、UL224 Optional VW−1 Flame Testにより評価した難燃性をVW−1とし、かつ、23℃でのパンクチャー衝撃試験による破壊エネルギーを0.2J以上とする。 (もっと読む)


【課題】透明性が高く、耐熱性の良好なポリ乳酸フィルム及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリL−乳酸とポリD−乳酸とを溶融混練してなるポリ乳酸組成物を溶融押出してなる、示差走査熱量計で測定(DSC測定)した下記式で示されるステレオコンプレックス結晶化度(S)が90%以上、ヘーズが10%以下、140℃で10分間熱処理した後のヘーズの変化が5%以下であるポリ乳酸フィルム。
[数1]
S = {△Hmsc/(△Hmsc+△Hmh)} × 100 (1)
(式中、△Hmhは、DSC測定から求められる結晶融解ピーク温度が190℃未満の低融点融解ピークの融解エンタルピー、△Hmscは、DSC測定から求められる結晶融解ピーク温度が190℃以上の高融点融解ピークの融解エンタルピーを表す。) (もっと読む)


【課題】生分解性機能と耐久性とを具えたポリエステル樹脂組成物及び該樹脂組成物。
【解決手段】結晶構造を取り得るポリエステルと、グリシンを除く天然物由来のα−アミノ酸の2分子が脱水縮合した構造の一般構造式(1)で表される物質とを含む。


(但し、R1、R2、R3、R4は、α−アミノ酸におけるα炭素に結合した基またはその置換体基を表す。) (もっと読む)


組成物、前記組成物を含むかまたは前記組成物から製造される物品、およびエチレンビニルアルコールコポリマーのゲル形成を減少させるための方法を開示する。前記組成物は、エチレンビニルアルコールコポリマーを含む。 (もっと読む)


ポリカーボネート、ポリシロキサン−ポリカーボネート、および良好な透磁性および/または導電性を有するX線検出可能または金属検出可能な物質を含む、物品および熱可塑性組成物であり、この組成物は、調理用の物品に使用することができる。熱可塑性組成物は、チョコレート型などの食品を製造するための型を製造するのに有用である。
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本発明の実施形態は、エチレン/α−オレフィンインターポリマーを含む耐衝撃性改質組成物を提供する。エチレン/α−オレフィンインターポリマーは、ゼロより大きく約1.0までの平均ブロックインデックス、ABI及び約1.3より大きい分子量分布、Mw/Mnを特徴とする。さらに、又はあるいは、ブロックエチレン/α−オレフィンインターポリマーは、昇温溶離分別(「TREF」)により得られる少なくとも1つの画分を有することを特徴とし、前記画分は、約0.3より大きく約1.0までのブロックインデックスを有し、エチレン/α−オレフィンインターポリマーは、約1.4より大きい分子量分布、Mw/Mnを有する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つのポリマーの間の相溶性を高める方法と、この方法で得られるポリマー組成物。
【解決手段】(a)少なくとも一方が窒素複素環をベースにした会合性基を有していない、少なくとも2つの非混和性ポリマー(A)と(B)を選択し、(b)ポリマー(A)および(B)から、窒素複素環をベースにした会合性基を有するのポリマー混合物(Pi)が得られるようにポリマー(A)および/またはポリマー(B)を変性する(ここで、上記会合性基は上記ポリマー混合物(Pi)での相溶性がポリマー(A)および(B)よりも高くなるのに十分な量で存在する)。 (もっと読む)


フルオロエラストマーの製造方法において、500,000以上の粘度平均分子量を有するポリエチレンオキシドホモポリマーまたはコポリマーの水性溶液である水溶性ポリマー凝固剤が用いられる。 (もっと読む)


本発明は、共有結合を有する永久架橋ブリッジおよび非共有結合を有する架橋ブリッジと鎖間で組み合わされている屈曲性ポリマー鎖を含むエラストマー材料に関する。本発明はまた、このような材料を調製する方法に関する。 (もっと読む)


水溶性組成物として支持体に適用されたポリビニルアミン−ポリビニルアルコールコポリマーを含むバリア層であって、そのポリビニルアミン−ポリビニルアルコールコポリマーが:(a)99から1mol%までのN−ビニルホルムアミドおよび(b)1から99mol%までの1種類以上のビニルC1−C10アルキルエステル類を共重合させ、次いで共重合した単位(a)からのホルミル基の30から100mol%までを加水分解してアミノ基を形成し、共重合した単位(b)からのC1−C10アルキルエステル基の30から100mol%までを加水分解してヒドロキシル基を形成することにより形成され、そのコポリマーがゲル浸透勾配溶離クロマトグラフィー分析における本質的に1個のピークにより証明される単峰性組成分布を有するバリア層を、本明細書において開示する。バリア層を製造する方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】ステレオコンプレックス結晶の含有率が極めて高いポリ乳酸組成物を提供する。
【解決手段】L−乳酸単位とD−乳酸単位との質量比がL−乳酸単位/D−乳酸単位=60/40〜91/9であり、かつステレオコンプレックス結晶の含有率が80〜100%であるポリ乳酸ブロック共重合体と、ポリ−D−乳酸と、を含むポリ乳酸組成物、またはL−乳酸単位とD−乳酸単位との質量比がL−乳酸単位/D−乳酸単位=40/60〜9/91であり、かつステレオコンプレックス結晶の含有率が80〜100%であるポリ乳酸ブロック共重合体と、ポリ−L−乳酸と、を含むポリ乳酸組成物である。 (もっと読む)


【課題】可塑剤およびこれを含むポリ塩化ビニル樹脂組成物の提供
【解決手段】本発明は、エステル系化合物可塑剤、特にポリ塩化ビニル(PVC)用可塑剤およびこれを含むプラスチックに係り、さらに具体的には、1,4−ブタンジオールと有機酸のエステル化反応によって誘導された可塑剤に関する。本発明に係る可塑剤を用いてポリ塩化ビニル樹脂組成物を製造すると、可塑化効率に優れた製品を得ることができるうえ、硬度や引張強度などの物性が向上する効果を奏する。 (もっと読む)


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