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Fターム[4J002GT00]の内容

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Fターム[4J002GT00]に分類される特許

2,021 - 2,040 / 2,064


【課題】 生分解性であり環境への負荷が小さく、ウエルド部分の強度に優れ、良好なエンジニアプラスチック特性を示し、電気・電子・OA分野をはじめとして各種分野において好適に使用可能なポリ乳酸樹脂組成物、並びに、それを用いた、成型体及びその効率的な製造方法、及びOA機器の提供。
【解決手段】 D体の含有率が5〜30質量%であり、かつL体の含有率が70〜95質量%であるポリ乳酸、及び、D体の含有率が70〜95質量%であり、かつL体の含有率が5〜30質量%であるポリ乳酸の少なくともいずれかを含有するポリ乳酸樹脂組成物を、金型温度60℃以下で成型してなる成型体である。成型が射出成型である態様が好ましい。前記成型体を有してなるOA機器である。 (もっと読む)


本発明は、プロテオロドプシンアポプロテインおよびレチナールアナログを含有する光互変性物質に関する。一実施態様において、レチナールアナログは、アズレン様レチノイド化合物である。別の実施態様において、レチナールアナログは、オール-トランス-レチナールに構造的に類似した別の化合物である。プロテオロドプシンアポプロテインおよびレチナールアナログは、同じプロテオロドプシンアポプロテインおよびオール-トランス-レチナールによって形成された対応する光互変性物質のスペクトルと異なるスペクトル特性を有する光互変性物質を形成する。本発明の実施態様において、レチナールアナログ含有プロテオロドプシンは、オール-トランス-レチナール含有プロテオロドプシンと有意にオーバーラップしない吸収スペクトルを持つ。本発明の別の実施態様において、レチナールアナログ含有プロテオロドプシンは、オール-トランス-レチナール含有プロテオロドプシン発色団と比較して赤方偏移した視覚的発色団を提供する。本発明の光互変性物質は、光学データ保存担体として、不正防止光学データ担体、安全インクおよび他の光学的用途において、有用である。
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【課題】ポリエチレングリコールを含む熱可塑性組成物の添加剤としての使用
【解決手段】ポリオレフィン、加工助剤および任意成分の紫外線安定剤を含む組成物の回転成形またはスラッシュ成形での使用。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ポリウレタンを含む熱可塑性組成物の添加剤としての使用
【解決手段】ポリオレフィン、加工助剤および任意成分の紫外線安定剤を含む組成物の回転成形またはスラッシュ成形での使用。 (もっと読む)


【課題】難燃剤を提供すること。
【解決手段】A.少なくとも1種の式I


(式中、Rは水素原子、炭素原子数1ないし20のアルキル基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基により置換されたフェニル基又はナフチル基を表し、R’は、水素原子、炭素原子数1ないし20のアルキル基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基により置換されたフェニル基又はナフチル基又はM1r+/rを表し、nは0ない
し6の整数を表し、M1r+はr価金属イオン又はアンモニウムイオンを表し、rは1ない
し4の整数を表し、
13はイソプロピル基、イソブチル基、第三ブチル基、シクロヘキシル基を表し、又は1ないし3個の炭素原子数1ないし4のアルキル基によって置換されたシクロアルキル基を表し、
14は、水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、シクロアルキル基を表し、又は1ないし3個の炭素原子数1ないし4のアルキル基によって置換されたシクロヘキシル基を表し、及び
15は、水素原子、炭素原子数1ないし18のアルキル基、トリメチルシリル基、ベンジル基、フェニル基又はスルホニル基を表す。)
で表される有機ホスホン酸塩;及び
B.少なくとも1種の窒素化合物に基づく難燃性成分
を含む難燃剤が記載される。 (もっと読む)


本発明によれば、一官能性のアミン末端ポリエーテルをポリオールのグリシジルエーテルと反応させることによりつくられる水溶性の生成物が提供され、該生成物は最終用途において分散剤として有用であり、また該分散剤を使用することが知られた組成物に有用である。また本発明によれば一官能性のアミン末端ポリエーテルをポリオールのグリシジルエーテルと反応させることを特徴とする方法が提供される。 (もっと読む)


多分枝有機/無機ハイブリッドポリマー及びその製造方法。ハイブリッドポリマーは有機ブランチを有する無機コアの形態である。コアは最初に、構造:X−B−Si(−Y)(式中、XはNRであり、R、Rは水素、アルキル及びアリールから選ばれ、又は、R、Rは酸、アルコール、フェノール、アミン、アルデヒド又はエポキシドなどの1つ以上のタイプの化合物の縮合生成物又は付加生成物から選ばれる。Bはアルキレン及びアリーレンから選ばれる結合基であり、酸素、窒素、硫黄、リン、珪素及びホウ素を含んでよい。Yはアルコキシ、カルボキシル及びハロゲンなどの加水分解可能な残基から選ばれる。有機ブランチは、X−B基上のN−H水素原子を、第一級及び第二級アミンに典型的な反応によって置換させること、及び/又は、コア中のX−B基のN原子に付加することができる酸を添加することによって成長される。ハイブリッドポリマーの特定の使用も開示する。 (もっと読む)


本発明は、PPTA(ポリ−p−フェニレンテレフタルアミド)およびアスペクト比が少なくとも100であり断面の直径が5nm以下であるナノチューブを含有する複合材料に関する。該複合材料は、ナノチューブの含有量が12重量%以下であり、硫酸にナノチューブを加え、混合物の温度を下げて混合物を凝固し、固体状の混合物にPPTAを加え、凝固点以上に昇温して混合物を混合し、そして該混合物を紡糸、キャストまたはモールド成形して得られる。
製造方法は、以下の工程:
a)アスペクト比が少なくとも100であり、断面の直径が5nm以下であるナノチューブを、硫酸の凝固点よりも高い温度において硫酸に加える工程;
b)硫酸の凝固点よりも低い温度まで温度を下げ、そして十分な時間混合して混合物を凝固する工程;
c)固体状の混合物にPPTAを加える工程;および
d)凝固点よりも高い温度まで加熱し、そして混合物を混合する工程
を含む。 (もっと読む)


本明細書における開示の一つの局面は、キトサンポリマーマトリックス内に組み込まれているリゾチームを含む複合フィルムを検討する。別の局面では、キトサンと、キトサンの重量に基づいた約10〜約200重量%のリゾチームとを包含するフィルムが開示されている。また、キトサンとリゾチームを水性媒質に溶解または分散して被膜形成溶液または分散体を得る段階;被膜形成溶液または分散体を基材表面に適用する段階;および被膜形成溶液または分散体をフィルムに変換する段階、を包含するフィルムの作製方法が開示されている。特に有用な適用において、フィルムは、食品の抗菌保護剤である。 (もっと読む)


超微粒子を含有する熱可塑性樹脂組成物を工業的規模で製造する製造方法を提供する。金属含有有機化合物と熱可塑性樹脂とを混合した後、該金属含有有機化合物の分解開始温度以上、完全分解温度未満の温度に加熱することにより、数平均粒径が0.1〜80nmの金属超微粒子および/または金属酸化物超微粒子が、熱可塑性樹脂中に分散した組成物を製造することを特徴とする、超微粒子含有熱可塑性樹脂組成物の製造方法により達成できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、各種反応の触媒等として有用であり、且つ使用後の回収・再使用が容易である、遷移金属を微小のクラスターとして高分子に担持させて得られる組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 遷移金属を架橋高分子に担持させてなる高分子担持金属クラスター組成物であって、該架橋高分子がその側鎖に疎水性側鎖基及び架橋性官能基を有する親水性側鎖を有する架橋性高分子を架橋させてなることを特徴とする高分子担持クラスター組成物である。この高分子担持金属クラスター組成物は、例えば、適当な溶液中で該架橋性高分子に該金属のクラスターを担持したミセルを形成した後、該架橋性高分子を架橋反応に付すことによって形成されることが好ましい。水素化反応、脱水素反応、アリル位置換反応、酸化反応、カップリング反応又はカルボニル化反応のための触媒等として有用である。
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本発明は、直鎖アルコールおよび分枝状アルコールの混合物に由来し得る少なくとも2つの異なるオキシアルキレン基を含むアルコールアルコキシラートである低起泡性の非イオン性界面活性剤、ならびにその使用に関連する。 (もっと読む)


本発明の研磨パッドは、半導体基板、光学基板及び磁性基板の少なくとも一つを平坦化するのに適する。本発明の研磨パッドは、プレポリマーポリオールと多官能芳香族イソシアネートとの、イソシアネート末端化反応生成物を形成するプレポリマー反応から形成された流込み成形ポリウレタンポリマー材料を含む。前記イソシアネート末端化反応生成物が4.5〜8.7重量%の未反応NCOを有するものであり、前記イソシアネート末端化反応生成物を、硬化剤ポリアミン類、硬化剤ポリオール類、硬化剤アルコールアミン類及びそれらの混合物からなる群より選択される硬化剤で硬化させたものである。研磨パッドは、少なくとも0.1容量%の充填材又は気孔を含む。 (もっと読む)


ポリカーボネート又はそのブレンドのような熱可塑性ポリマー約100重量部、帯電防止剤約0.1〜約10重量部、及びポリシロキサン−ポリエーテルコポリマー約0.1〜約10重量部を含んでなる耐水性で永久帯電防止性の熱可塑性組成物。 (もっと読む)


a)臭素化アニオン重合スチレン系ポリマー、および(b)フェニル環に直接に結合した全部で少なくとも6個の臭素原子およびフェニル基の間に配置されたアルキレン基中の1〜6個の範囲の炭素原子を有する少なくとも1つのポリ臭素化アルファ−オメガジフェニルアルカンを含んでなる難燃剤組成物と、(a)と(b)を個別に、あるいは組み合わせでブレンドした特定の難燃化ポリマー組成物が開示されている。
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本発明は、新しい硬化型シロキサン組成物と、改変された剥離性を有する硬化製品の製造へのこれらの使用に関する。選択された感圧接着剤添加物を組み込むことにより、改変された剥離力が得られる。 (もっと読む)


本発明では、ポリマーマトリクス及びボイド形成剤を含むボイド含有製品を製造するための新規な組成物が開示される。当該ボイド形成剤には、少なくとも一種の第1のポリマー及び少なくとも一種の第2のポリマーが含まれ、当該ポリマー成分は、ガラス転移温度、引張弾性、融点、表面張力、及び溶融粘度のような物性に基づいて選定される。シート、フィルム、ボトル、チューブ、ラベル、及びスリーブのような成形品が、これらの組成物から製造される。また、ポリエステル収縮フィルムが、セルロース系ポリマー及びオレフィンポリマーの新規なブレンドを含むボイド形成剤を用いて製造されることも開示される。得られる収縮フィルムは、殆どのの標準ボイド形成剤を用いたものに比して、より良好な不透明度、低密度、低収縮力、及び改善した印刷性を有する。当該フィルムは、スリーブ、ラベル及び他の収縮フィルムの用途に有用であり、その低密度によって、再生時に、ソフトドリンクボトル、食品容器などからこれを容易に分離することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、調整可能な色調を有するポリマーシートおよび複数層ガラスパネルの分野に関し、更に具体的には、本発明は、電界に掛けられた場合に、光透過性における変化を引き起こす作用剤を含むポリマーシートおよび複数層ガラスパネルの分野に関する。
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振動体に弾性体を介して質量部材を結合させた構造を有するダンパーにおいて、弾性体を(a)少くとも1種のEPDMであって、その共重合ゴムのエチレン・プロピレン合計量中のプロピレン含量が35〜50重量%のものまたは少くとも1種のEPDMとEPMとのブレンドゴムであって、そのブレンドゴムのエチレン・プロピレン合計量中のプロピレン含量が35〜50重量%であり、かつそのムーニー粘度(ML100)が40以上のEPDMまたはそのブレンドゴム100重量部、(b)一般式CH=CHR(R:炭素数3〜12のアルキル基)で表わされるα−オレフィンの重合体である、数平均分子量Mnが300〜1400のα−オレフィンオリゴマー5〜50重量部および(c)有機過酸化物架橋剤1〜10重量部よりなるEPDM組成物の架橋物によって形成せしめる。このダンパーに用いられる弾性体は、低温でのバネ定数変化と常用使用温度領域での減衰特性のバランス化を達成せしめる。 (もっと読む)


放射線減衰衣類の製造に有用である薄型軽量可撓性シート製品。シート製品は、ポリマー材料であり、高原子量金属粒子が高装填率で含まれる。シート製品は、高原子量金属粒子が分散されているポリマーラテックスディスパージョンから形成され、ラテックスは、注ぎ込み可能な程度に十分に低い粘度を保持し、シート製品のキャスティングを可能にする。 (もっと読む)


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