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Fターム[4J002GT00]の内容

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Fターム[4J002GT00]に分類される特許

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65〜98質量%のジオクチルジフェニルアミン、29質量%以下のモノオクチルジフェニルアミン、5質量%以下のオクチルブチルジフェニルアミン、1.5質量%以下のトリオクチルジフェニルアミン及び1質量%以下のジフェニルアミンを含むオクチル化ジフェニルアミンの抗酸化組成物を、酸性触媒の存在下、ジイソブチレンによるジフェニルアミンのアルキル化によって調製する。それらは、単独で又は抗分解系及びそれに基づく物質の成分としてポリマー材料、潤滑剤及び油の有効な安定剤として使用され得る。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル系繊維とポリオレフィン系繊維との組合せで、低圧力損失で高い粒子捕集効率を発現できる帯電濾材を提供するものであり、さらには、「JIS D 1201(1977)自動車車室内用有機資材の燃焼性試験方法」による燃焼性区分が自消性であり、かつ焼却処分時にダイオキシン類を発生しない帯電濾材をも提供する。
【解決手段】ホスフィン酸化合物及び/またはスルホン酸化合物を含有するポリエステル系繊維を少なくとも20質量%とポリオレフィン系繊維を少なくとも30質量%含んでなることを特徴とする摩擦帯電濾材であり、また、前記ポリエステル系繊維が、ホスフィン酸化合物及び/またはスルホン酸化合物がポリエステル分子鎖と共重合していることを特徴とする前記の摩擦帯電濾材である。 (もっと読む)


粘土/ポリオレフィン界面相溶化剤(又は高分子界面活性剤)として作用する特定の連鎖末端官能化ポリオレフィンを用いる方法により、剥離した構造を有するポリオレフィン/粘土ナノ複合材料を調製する。ポリオレフィンは、親水性末端官能基及び摂動しない疎水性高分子量ポリマー連鎖を有する。反応は、融液又は溶液方法で実施されうる。その方法により製造された物質も開示される。
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本発明は、所望の磁性粒子を包含した微小粒子において取り扱いが容易で表面積が大きく、沈降しにくく、かつ緻密な粒子表面にカルボキシル基等の官能基を有する微小粒子に関する。微小粒子は、少なくとも1種のポリオレフィン又はポリオレフィン共重合体および少なくとも1種の磁性材料を含み、密度が0.9乃至1.5g/ccであり、平均粒子径が0.5μm乃至1000μmの略球状粒子であって、該粒子表面に官能基を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、靭性を改良し層状ケイ酸塩で強化した熱可塑系を調製するための押出し方法に関する。本発明によれば、容易に加工できて加工前の精密な調整を必要としないという最も経済的な原材料でナノ複合体の調製方法を提供し、主に剛性と靭性に関する高性能ナノ複合体の要件を満たすという、このための原材料の組み合わせを確立する。これによって、層状ケイ酸塩の形式で靭性改良材が、実質水性分散液として配合系に加えられ、押出し中に配合系から水分を少なくとも部分的に除去する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのポリプロピレンコポリマ−、少なくとも1つの無機難燃剤、及びポリプロピレンコポリマ−と親和性のない少なくとも1つのポリマ−1−30phr、好ましくは5−15phrを含んでなる難燃性で、ハロゲンを含まない巻き付けフィルムに関する。 (もっと読む)


具体的には膨らませることができるスポーツ物品で使用されるとき、より具体的にはサッカーボールで使用されるとき、通り抜ける気体の透過性を制限するポリウレタンブレンドまたはアロイのバリア物品を本明細書に開示する。 (もっと読む)


本発明は、レーザーマーキング特性を有する改善された高分子組成物に関し、ここで、該高分子組成物は、高分子物質、雲母又は雲母状物質、好ましくは、金属酸化物でコーティングされている雲母又は雲母状物質及び金属硫化物、好ましくは、硫化カドミウム、硫化鉄、硫化亜鉛、及び、金属の1種としてカドミウム、鉄又は亜鉛を含んでいる混合硫化物からなる群から選択される金属硫化物を含んでいる。これらの組成物を加工することにより得ることができる物品、例えば、家畜の耳タグも、同様に、特許請求の範囲に記載されており、また、そのような物品を使用するレーザーマーキング法及びマーキングされた物品も特許請求の範囲に記載されている。本発明の方法では、レーザー光線で照射された領域に暗色のマーキングを示し、マーキングは、桃色、赤色、黄色、橙色、黄緑色、ライラック色、ミッドブルーからライトブルー又は碧青色の物品上で、特に優れた品質を有している。 (もっと読む)


硬化性組成物は、エピクロロヒドリンとビスフェノールAまたはビスフェノールFの少なくとも一方との反応によって調製可能なエポキシ樹脂、多官能性(メタ)アクリレート、ジシアンジアミドおよび光開始剤を含む。本硬化性組成物は、処理済みバッキングおよび被覆研磨物品を製造するために有用である。

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本発明は、ポリメチルメタクリレートマトリックス、光散乱ポリメチルメタクリレート層の質量に対して0.5〜59.5質量%の球状散乱粒子(A)(平均粒径V50 0.1〜40μm、屈折率 ポリメチルメタクリレートマトリックスに対し0.02〜0.2の範囲の値で相違)および光散乱ポリメチルメタクリレート層の質量に対して0.5〜59.5質量%の球状粒子(B)(平均粒径V50 10〜150μm、屈折率 ポリメチルメタクリレートマトリックスに対し0〜0.2の範囲の値で相違)を含有するLCD適用のための拡散板に関し、この場合、(A)および(B)の全濃度は、光散乱ポリメチルメタクリレート層(質量)に対して1〜60質量%であり、かつ(A)および(B)は、異なる平均粒径V50を有し、その際、拡散板の透過率は20〜70%および散乱力は0.3よりも大きく、ポリメチルメタクリレート層Rの平均表面粗さの二乗と、(B)の粒径の三乗との比 R/DPBが、0.0002〜0.1300μm−1であることを特徴とする、LCD適用のための拡散板。 (もっと読む)


ポリプロピレンのドライ着色および紡糸加工用に特に好適な、ポリブテン-1とポリプロピレンの混合物および60重量%以下の1種またはそれ以上の添加剤を含むコンセントレート。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー、陰極腐食防止剤、及び酸性腐食性試剤を含むポリマー組成物である。このポリマー組成物は発泡剤及び/又は第2の腐食防止剤を更に含むものであり得る。本発明は特に水分架橋型ポリマー組成物も含む。この水分架橋型組成物はコーティングとして使用可能であり、ワイヤ又はケーブルの上に塗布可能である。
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有機酸で変性された管型反応器製のエチレン/アルキルアクリレートコポリマーの充填化および可塑化ブレンドであって、(a)管型反応器で製造された少なくとも1種類のエチレン/アルキルアクリレートコポリマー約1〜約50重量%;(b)プロセスオイル、エポキシ化油、ポリエステル、ポリエーテル、およびポリエーテルエステルからなる群から選択される少なくとも1種類の可塑剤約1〜20重量%;(c)充填剤約40〜約90重量%;(d)炭素原子6〜54個を有する飽和もしくは不飽和モノおよびポリカルボン酸、およびその混合物からなる群から選択される、少なくとも1種類の有機酸または酸誘導体約0.05〜約5重量%;および任意選択的に、(e)粘着付与剤0〜約5重量%;から本質的になる、充填化および可塑化ブレンドが開示されている。これらの組成物を含む音管理シートも開示されている。これらの組成物を含む裏面コーティングを有するカーペット、特に自動車用カーペットも開示されている。 (もっと読む)


脂肪族−芳香族ポリエーテルエステル組成物、脂肪族−芳香族ポリエーテルエステル組成物から製造される物品、および脂肪族−芳香族ポリエーテルエステル組成物および物品の製造方法が提供される。脂肪族−芳香族ポリエーテルエステル組成物から製造することができる物品には、フィルム、コーティングおよびラミネートが含まれる。組成物および物品の幾つかは生分解性である。フィルムはさらに、シート、例えばサンドイッチ・ラップなどの食品包装材料、熱成形容器、ならびに例えば、フィルムおよび他の基材用のコーティングのような造形品を形成するために使用することができる。脂肪族−芳香族ポリエーテルエステルは、芳香族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸、ポリ(アルキレンエーテル)グリコール、およびグリコールの混合物から製造されるコポリエステルをベースにしている。 (もっと読む)


スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルを提供する。コポリエステルを、芳香族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸、エチレングリコール、他のグリコール、および金属5−スルホイソフタル酸誘導体などアルカリ金属またはアルカリ土類金属スルホ基を含む成分の混合物から生成する。コポリエステルは、知られているスルホン化ポリエステルよりスルホン化度が低く、いくつかの最終用途で有利な熱特性を提供する。スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルは、コーティングまたはフィルムを様々な基材上に形成し、包装するのに有用である。スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルを含むいくつかの組成物は、スルホン化芳香族−芳香族コポリエステルのいくつかと同じように生分解性である。 (もっと読む)


本発明は、部分アセタール化されたポリビニルアルコール、少なくとも1つの導電性塩及び少なくとも1つの可塑剤からなるイオン伝導性の熱可塑性組成物に関するものであり、その際に部分アセタール化されたポリビニルアルコールは異なる2つのアセタール単位を有する。さらに本発明は、イオン伝導性組成物を使用したエレクトロクロミック合わせガラス系及びそれらの製造方法に関する。
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本発明は湿った条件にさらされると溶解される乳酸生成細菌を含むフィルム形状ポリマーマトリックスに関する。本発明によるフィルム形状ポリマーマトリックスは湿分から細菌細胞を保護し、それによって輸送及び貯蔵時の細菌生存性を向上する。フィルム形状ポリマーマトリックスはまた、対象者の皮膚への細菌細胞の高い移行を生じる。 (もっと読む)


本発明は、電飾広告のための成形体に関し、この場合、これらの成形体はポリ(メト)アクリレートマトリックス、プラスチック含有散乱粒子および無機散乱粒子を含有するものである。前記成形体は、5〜15μmの大きさを有するプラスチック含有散乱粒子0.05〜0.5質量%および1〜7.5μmの大きさを有する無機散乱粒子0.1〜3質量%を含有する。 (もっと読む)


本発明は、室温で固体のポリマーを作成するのに用いるポリマー前駆体分散液に関し、さらに、付加モノマー、縮合モノマー、プレポリマーまたはポリマー変性剤を含んでなるポリマー前駆体と、体積平均長さが0.01〜100マイクロメートルの0.01〜50重量パーセントのマイクロパルプとを含んでなる当該分散液の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ソフトカプセルの製造に適する熱可逆性ゲルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】(i)均一な溶融組成物を形成するために十分なせん断、温度及び滞留時間を提供する装置において高固形分・低水分フィルム形成組成物を加熱し、水和し、混合し、可溶化し、及び、場合により、脱気すること、但しその温度は前記組成物の可溶化温度又はそれ以上である、(ii)溶融組成物を混合機、ポンプ又は脱泡機の少なくとも1つに供給すること、及び(iii)均一な溶融組成物をそのゲル化温度又はそれ以下に冷却してゲルフィルムを形成すること、の工程を含む、均一な熱可逆性ゲルフィルムを製造するための方法を対象とする。本発明はまた、ゲルフィルム自体、ソフトカプセル、固体投与形態及び送達システムなどの、そのようなフィルムから製造される様々な製品を対象とする。 (もっと読む)


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