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Fターム[4J004AC01]の内容

接着テープ (63,825) | 接着剤、接着性物質の形態 (142) | マイクロカプセル型 (44)

Fターム[4J004AC01]に分類される特許

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【課題】2つの要素間の空間を埋めつつ、これらの要素同士を高い信頼性で接着することが可能であり、作業性に優れた接着シート、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本開示の熱膨張性接着シートは、第1面および第1面に対向する第2面を有する耐熱性基材と、耐熱性基材の第1面に形成された、熱膨張性エポキシ接着剤を含む第1接着層と、耐熱性基材の第2面に形成された、熱膨張性エポキシ接着剤を含む第2接着層とを有する。 (もっと読む)


【課題】 接合時の加熱温度を下げても、接続信頼性、リペア性、接着強度が損なわれない、フィルム状異方導電性接着剤を提供する。
【解決手段】 (A)フェノキシ樹脂、(B)エポキシ樹脂、(C)熱可塑性エラストマー、(D)マイクロカプセル型イミダゾール系潜在性硬化剤、及び(E)導電性粒子を含む。前記(C)熱可塑性エラストマーは、ポリアミド系熱可塑性エラストマーであることが好ましく、前記(C)熱可塑性エラストマーの樹脂全量に対する含有率は、2〜30質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】2つの要素間の空間を埋めつつ、これらの要素同士を高い信頼性で接着することが可能であり、取り扱い性に優れた接着シート、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】熱硬化性熱膨張性接着シート10は、第1面22および第1面の反対側に第2面24を有し、連通口を有する基材と、基材の第1面に形成された、熱硬化性熱膨張性エポキシ接着剤を含む第1接着層30とを有する。熱硬化性熱膨張性エポキシ接着剤は、加熱時に基材の連通口を通過して基材の第2面上に第2接着層40を形成する。 (もっと読む)


【課題】連続して切断しても、刃先に粘着剤が付着することを抑制するラベルテープを提供する。
【解決手段】本発明に係るラベルテープは、対象物に粘着させるための粘着剤19を備え、使用時に印刷するとともに切断刃50を用いて切断をして使用する使用時印刷式のラベルテープである。切断刃50に粘着剤19が付着することを抑制するための付着抑制剤24を更に備え、切断の際に、付着抑制剤24が切断刃50に塗布される構造を有する。 (もっと読む)


【課題】電子部品の製造工程において、粘着剤層の加熱発泡後においては表面抵抗値が大きくなりすぎるために、電子部品に静電気が溜まりやすくなり、その静電気によって電子部品の性能に支障をきたすことがあった。
【解決手段】少なくとも支持基材フィルムとその片面に熱膨張性粘着剤層を設けてなる粘着テープにおいて、該熱膨張性粘着剤層は熱膨張性微小球とイオン性液体を含有し、該イオン性液体の含有量は該熱膨張性粘着剤層に含有されるポリマー100重量部に対して0.01〜10重量部であり、該熱膨張性粘着剤層の表面抵抗が1.0×1013Ω/□以下であり、発泡加熱前後の表面抵抗の変化率が5.0倍以下であることを特徴とする電子部品仮固定用粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】 接合時には高い常態接着力を維持しつつ、接合部を分離・解体する際には、容易に分離・解体できる加熱発泡型再剥離性アクリル系粘着テープ又はシートの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の加熱発泡型再剥離性アクリル系粘着テープ又はシートの製造方法は、微粒子含有重合性組成物層を形成する工程A1、熱発泡剤含有粘着剤組成物層を形成する工程A2、該微粒子含有重合性組成物層と該熱発泡剤含有粘着剤組成物層とが接する形態で貼り合わせて積層体を形成する工程A3、及び該積層体に活性エネルギー光線を照射する工程A4、
工程B1〜B5、又は、
工程C1〜C4、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】曲面部や凹凸部を含む表面に対しても安定に接着でき、特に屋外建造物やコンクリート構造物に対して圧着するだけで、強固かつ安定な接着状態を得ることができ、しかも、電磁波吸収性能も安定に持続し得る、電磁波吸収粘着シートを提供すること。
【解決手段】分割導電膜1、電磁波吸収シート2及び電磁波反射シート3がこの順に積層された電磁波吸収用積層構造部10を有し、前記分割導電膜1の電磁波吸収シートの側とは反対側の片面1Aに保護層4が形成され、前記電磁波反射シート3の電磁波吸収シートの側とは反対側の片面3Aに気泡含有粘着剤層5が形成されてなること特徴とする電磁波吸収用粘着シート。 (もっと読む)


【課題】耐リフロー性及び接続信頼性に優れる半導体装置の作製を可能とする接着剤組成物及びそれを用いた回路部材接続用接着剤シートを提供すること。
【解決手段】本発明は、(a)芳香環を有し、エポキシ当量が100〜250g/eqである第1のエポキシ樹脂と、(b)芳香環を有し、エポキシ当量が300〜1300g/eqである第2のエポキシ樹脂と、(c)マイクロカプセル型の硬化促進剤とを含む接着剤組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】フィラーが高密度で充填されていても、マイクロカプセル化されたイミダゾール化合物が破壊され難い絶縁シートを提供する。
【解決手段】本発明に係る絶縁シートは、芳香族骨格を有し、かつ重量平均分子量1万以上のポリマー(A)と、重量平均分子量1万未満のエポキシ樹脂(B1)及びオキセタン樹脂(B2)の内の少なくとも一方の樹脂(B)と、アミン系化合物がマイクロカプセル化された硬化剤(C)と、熱伝導率が10W/m・K以上であり、かつ新モース硬度3.1以上の第1の無機フィラー(D)と、有機樹脂フィラー(E1)及び新モース硬度3以下の第2の無機フィラー(E2)の内の少なくとも一方の物質(E)とを含有する。第1の無機フィラー(D)の含有量は20〜60体積%、かつ物質(E)の含有量は1〜40体積%である。 (もっと読む)


【課題】
より小型化された電子部品をダイシングする場合にも、ダイシング後の電子部品の精度が落ちず、また熱を加えるだけで自然剥離することができる電子部品用の粘着シートを提供する。
【解決手段】
基材フィルム上に熱膨張性粒子と粘着剤とからなる熱膨張性粘着層を有する粘着シートであって、
前記基材フィルムは、熱収縮性フィルム、接着層、非熱収縮性フィルムをこの順に有し、前記熱膨張性粘着層は、厚みが2μm以上、20μm未満であり、かつ前記基材フィルムの前記非熱収縮性フィルムの接着層を有していない方の面に形成されてなり、
前記接着層は厚みが0.5μm〜10μm、15℃における貯蔵弾性率(G’)が1.00×105以上、100℃における貯蔵弾性率(G’)が1.00×103以上であり、かつtanδ極大温度が5℃以上であることを特徴とする粘着シート。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れた接着シート、熱伝導率と電気絶縁性が高く、接着性にも優れた接着シート硬化物、及びこれらの製造に好適な接着シート用エポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】高熱伝導性絶縁フィラー(A)と、
エポキシ樹脂(B)と、
マイクロカプセル型潜在性硬化剤(C)と、
シート化剤(D)と、
を含有する接着シート用エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


熱可塑性および/または非熱可塑性のエラストマーと、1,2結合したジエンをエラストマーブロック中に30重量%超の割合で含む少なくとも1種のビニル芳香族系ブロックコポリマーとから成るポリマーブレンド、少なくとも1種の粘着樹脂、膨張したポリマー性マイクロ球を含む混合物から成る自己接着剤。
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【課題】低温硬化性と貯蔵安定性とを高度に両立することが可能なエポキシ樹脂用マイクロカプセル型潜在性硬化剤及びその製造方法、一液性エポキシ樹脂組成物、エポキシ樹脂硬化物、接着剤、接合用フィルム、導電性材料並びに異方導電性材料を提供する。
【解決手段】活性水素基を有する化合物(A)を主成分として含むコア(B)と、当該コア(B)を覆うように設けられており、化合物(A)と反応する官能基を有する化合物(L)、及び、イソシアネート化合物(C)を含むカプセルと、を有する、エポキシ樹脂用マイクロカプセル型潜在性硬化剤。 (もっと読む)


【課題】作業者の手を汚さず粘着剤の塗着作業が出来るうえ、たとえ、多数の小さい被粘着物を対象物に貼り付ける場合、又は前記粘着面が複雑形状である場合であっても、塗着作業に手間がかかることなく簡単に出来る粘着テープを提供する。
【解決手段】基材シート2の一面(塗着面21)に粘着剤1,1,1…を剥離可能であって、夫々独立的な点状に塗着ことにより、例えば、被粘着物5の粘着面51を基材シート2上の粘着剤1,1,1…に押圧して付着した後に被粘着物5を剥がした場合、該被粘着物5の粘着面51の形状に対応する部分の粘着剤1,1,1…のみが基材シート2から離され、粘着面51にのみ塗着された状態になる。 (もっと読む)


【課題】初期粘着力及び保持力に優れ、剥がしたいときに簡単に被着体から剥離でき、しかも粘着剤の剥離する界面を自由に選択することができる粘着剤及びこれを用いた粘着シート、並びにこの粘着剤の剥離方法を提供する。
【解決手段】粘着材料20と、粘着材料20中に分散され、粘着材料20の粘着力を低下させる離型剤22を内包し、加圧により破壊するマイクロカプセル24とを有する粘着剤層12と、粘着剤層12上に形成され、粘着材料30と、粘着材料30中に分散され、加熱により伸長して膜厚方向に付勢力を印加する弾性構造体32とを有する粘着剤層14とを有する。 (もっと読む)


【課題】ポリマー粒子の機械物性を維持しつつ、種々の特性の向上を図ることのできる無機−ポリマー複合材、ならびに、それが用いられる粘着剤層および粘着フィルムを提供すること。
【解決手段】平均粒子径が0.05〜100μmのポリマー粒子の表面に、最大長さが1〜1000nmの親水性無機化合物が偏在している無機−ポリマー複合材を、親水性無機化合物を水に分散させて、親水性無機化合物の水分散液を調製し、水分散液とエチレン性不飽和モノマーと界面活性剤とを、親水性無機化合物の配合割合がエチレン性不飽和モノマー100重量部に対して4〜200重量部となるように、配合して、エチレン性不飽和モノマーを乳化させてモノマーエマルションを調製し、モノマーエマルション中のエチレン性不飽和モノマーを重合させることにより、調製する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、架橋剤を配合しても、増粘しない、ポットライフの長い、感圧式接着剤組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】 分散安定剤の水溶液に、架橋剤(b1)、難水溶性であって、単官能モノマー(b4)から形成され得るポリマーを溶解しにくい有機溶剤(b2)、少量の多官能モノマー(b3)、単官能モノマー(b4)及び重合開始剤を含む均一溶液を分散し、特定粒子径のモノマー分散液を得、次いで前記モノマー(b3)、(b4)を重合し、前記モノマー(b3)、(b4)から形成されるポリマーシェル中に、架橋剤(b1)を内包する、特定粒子径のマイクロカプセル(B)の水性分散体を製造する方法。
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接着剤複合体が提供される。接着剤複合体は、再付着性接着剤と永久接着剤との間に挟まれる支持層を含む。支持層は、ASTM 882−02に従って測定した場合、クロスウェブ方向に1メートル当たり約50,000ニュートン未満の剛性を有する。再付着性接着剤は、約78.7グラム/cm(200グラム/インチ)を超えるポリエステルに対する接着力を有する。
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【課題】従来の粘着ラベルと同程度の簡便さで貼付でき、被着物から剥がれ落ちない粘着ラベルを提供する。
【解決手段】粘着ラベル100は表面層3と粘着層5と離型紙7から形成され、粘着層5は、粘着剤9と、一液湿気硬化型の接着剤11とを有する。離型紙7を粘着層5より剥がし、被着物に貼付すると、表面層3は粘着剤9により被着物に固定される。その後、接着剤11が空気中の水分(図示せず)と、粘着層5中で反応し硬化することで、粘着ラベル100は接着作用により被着物に強固に固定され、剥がれ落ちることはない。 (もっと読む)


【課題】導電性微粒子がシート面内に、規則的に且つ高密度で(隣り合う導電性微粒子間の距離が20μm以下となるように)配置された、異方性を有する導電性接着シートを提供する。
【解決手段】異方性を有する導電性接着シートを、厚さ方向の中央に配置したコアフィルム1と、コアフィルム1の両面に配置された接着剤層2,3と、球状の導電性微粒子4とで構成する。コアフィルム1に、厚さ方向に貫通する貫通孔10を規則的に形成し、全ての貫通孔10内に、各1個の導電性微粒子4を配置する。 (もっと読む)


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