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Fターム[4J004BA02]の内容

接着テープ (63,825) | 担体を有しない接着剤(接着性物質) (1,511) | 箔状(←フィルム状) (1,501)

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【課題】薄膜形成性、低温での加工性(低温貼付性)、及び耐リフロー性に必要とされる高温時の高接着性を満足することができ、かつダイボンド後の組立工程で受ける熱履歴の低温化に対応可能な硬化性が得られると同時に高弾性化を達成できる接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂と(B)熱硬化性成分とを含み、(A)熱可塑性樹脂が、(A1)ガラス転移温度が60℃以下、かつ重量平均分子量が10000〜100000のポリイミド樹脂、及び(A2)樹脂分が20質量%となるようにN−メチル−2−ピロリドンに溶解させたときの25℃における粘度が10ポイズ以上の非ポリイミド樹脂を含有し、(B)熱硬化性成分が、(B1)エポキシ樹脂及び(B2)ビスマレイミド樹脂を含有する、接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、高温高湿環境下での白化現象を防止する粘着剤組成物を提供することである。
【解決手段】(メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体に由来の構成単位と水酸基を有する単量体に由来の構成単位とを含む(メタ)アクリル系ポリマー(A)と、(メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体に由来の構成単位と水酸基を有する単量体に由来の構成単位とアルキレンオキシ基を有する単量体に由来の構成単位とを含み、重量平均分子量(Mw)が2500以上10000以下である(メタ)アクリル系オリゴマー(B)と、を含有する粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】隆起部を有する前面透明板と画像表示パネルとを粘着剤層を介して貼り合わせた場合における、隆起部付近での気泡や剥離の発生を抑制する。
【解決手段】本発明は、画像表示パネルと、画像表示パネル側の面に隆起部を有する前面透明板とを貼り合わせるために用いられる粘着剤層に関する。本発明の粘着剤層は、23℃における貯蔵弾性率が、0.12MPa〜1MPaである。また、前記粘着剤層の厚みは、30μm〜300μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 使用する樹脂の種類、エラストマーの種類、組合せが限定的にならないように、接着にかかる時間を短縮しても、接続信頼性、耐久性を損なうことなく、加熱時間の短縮を達成できるフィルム状異方導電性接着剤、及び当該フィルム状異方導電性接着剤を用いて回路基板接合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 (A)フェノキシ樹脂;(B)エポキシ樹脂;(C)ゴム及び/又は熱可塑性エラストマー;(D)導電性粒子;及び(E)イミダゾール系潜在性硬化剤を含み、且つ下記要件(a)最低溶融粘度(V1)が500Pa以上1000Pa以下、(b)最低溶融粘度に到達する温度(T1)が110℃以上125℃以下を充足し、好ましくは要件(c)前記最低溶融粘度到達温度(T1)より5℃高い温度(T2=T1+5℃)における溶融粘度(V2)と前記最低溶融粘度(V1)との差(ΔV=V2−V1)が100Pa・s以上を充足する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、長時間の研磨により高温になる場合であっても研磨層と支持層との間で剥離しにくい積層研磨パッド用ホットメルト接着剤シートを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の積層研磨パッド用ホットメルト接着剤シートは、研磨層と支持層とを積層するために用いられ、前記ホットメルト接着剤は、ポリエステル系ホットメルト接着剤であり、ベースポリマーであるポリエステル樹脂100重量部に対して、1分子中にグリシジル基を2つ以上有するエポキシ樹脂を2〜10重量部含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微細配線形成や電気特性、製造コストの上で有利な配線板を提供するものであり、尚且つ信頼性が高く、高周波特性が良好な配線板を提供する。
【解決手段】表面の十点平均粗さがRz=2.0μm以下の金属箔上に,(A)アラルキル型エポキシ樹脂と(B)エポキシ樹脂硬化剤としてフェノール性水酸基を有するアラルキル型樹脂とを含むエポキシ樹脂組成物からなる厚さ0.1〜10μmの接着補助層である。 (もっと読む)


【課題】低温接着性に優れるとともに、形成される接着層および接着フィルムに室温下でベトツキがなく、しかも打ち抜き加工時にバリの発生が十分に防止されるホットメルト接着剤を提供すること。
【解決手段】酸変性ポリオレフィン樹脂および共重合ポリエステル樹脂を含有してなり、共重合ポリエステル樹脂の含有量が酸変性ポリオレフィン樹脂100重量部に対して1〜20重量部であるホットメルト接着剤。 (もっと読む)


【課題】イソシアネート−反応性基を有するポリマーと固体状の表面−不活性化イソシアネートを含有する水性分散液から調製される感圧接着剤層に関し、該感圧接着剤層の剪断強度を改良する方法の提供。
【解決手段】第1工程においては、20℃〜95℃の乾燥温度で乾燥することによって水分を除去した後、第2工程において片面もしくは両面上に感圧接着剤を有するテープもしくは転写テープまたは仕上げボンディングを熱処理(b)に付すことによって剪断強度が改良される。熱処理(b)の処理時間は、135℃(またはそれよりも高温)においては最小で5秒間であり、90℃においては最大で30分間である。熱処理(b)の最大の温度は、乾燥温度(a)よりも少なくとも40℃高い。該感圧接着剤層は、高温でクリープ抵抗を示す高性能接着剤、および応力に静的にさらされる締結分野や、接着剤テープ構造としても利用される。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率が10W/m・K以上である熱伝導体を導電層に接着するために用いられ、硬化後の硬化物の放熱性及び加工性が高い絶縁材料を提供する。
【解決手段】本発明に係る絶縁材料は、熱伝導率が10W/m・K以上である熱伝導体2を導電層4に接着するために用いられる。本発明に係る絶縁材料は、エポキシ基又はオキセタニル基を有する硬化性化合物と、硬化剤と、ケイ砂とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、耐発泡剥がれ性に優れ、なおかつ、高温での応力緩和性にも優れた粘着剤組成物を提供することにある。また、該粘着剤組成物からなる粘着剤層を有する粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明の粘着剤組成物は、メタクリル酸メチルを必須のモノマー成分とし、ガラス転移温度(Tg)が−40℃以上であるアクリル系ポリマーより形成され、動的粘弾性測定により測定される85℃におけるせん断貯蔵弾性率が1×104〜3×105Paであることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】回路基材間の電気的接続において、低温接続性に優れると共に接続信頼性に優れる接続構造体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】第一の接続端子を有する第一の回路部材における該第一の接続端子と、第二の接続端子を有する第二の回路部材における該第二の接続端子とを、異方導電性接着フィルムを介して電気的に接続する接続構造体の製造方法であって、該第一の回路部材及び該第二の回路部材のうち少なくとも一方がガラス転移温度100〜200℃のフィルム基板であり、該異方導電性接着フィルムが接着剤成分及び導電性粒子を含有し、該接着剤成分がカチオン重合性物質、スルホニウム塩、及び、溶解度パラメータが8〜11、かつ引張破断伸度が20%以上のポリエステル樹脂、を含有する接続構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】水分散型粘着剤を用いて形成された光学フィルム用粘着剤層であっても、偏光解消を低減することができる光学フィルム用粘着剤層の製造方法を提供すること。
【解決手段】水分散型粘着剤を支持基材に塗布する工程(1)および塗布された水分散型粘着剤を加熱する工程(2)を有する光学フィルム用粘着剤層の製造方法であって、前記加熱工程(2)は、加熱温度が50〜200℃の高温加熱工程(A)を少なくとも1つ有し、かつ、前記高温加熱工程(A)は、当該高温加熱工程(A)の加熱温度をX(℃)とし、加熱時間をY(分間)として、Z=X×Y、とした場合に、Z=650〜27000を満足する。 (もっと読む)


【課題】カチオン系硬化剤を使用するエポキシ樹脂ベースの異方性導電フィルムにおいて、脂環式エポキシ樹脂を使用することなく、比較的低い材料コストの汎用のグリシジルエーテル型エポキシ樹脂もしくはその誘導体を使用しながらも、低温速硬化性及びリペア性の双方において優れ、さらには接続信頼性及び保存安定性にも優れている異方性導電フィルムを提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂とエポキシ樹脂用硬化剤と膜形成用樹脂とを含む熱硬化型エポキシ樹脂組成物中に導電性粒子が分散してなる異方性導電フィルムは、そのエポキシ樹脂として、β−アルキルグリシジル型エポキシ樹脂とグリシジルエーテル型エポキシ樹脂とを質量比9:1〜2:8の割合で含有するものを使用する。 (もっと読む)


【課題】製品の歩留り低下を抑制でき、且つ太陽電池セルの接続作業性を向上させることができる接着テープを提供すること。
【解決手段】
複数の太陽電池セルを電気的に接続するための接着テープであって、金属箔と、該金属箔の少なくとも一方面上に設けられた、導電性粒子及び絶縁性接着剤組成物を含有する接着剤からなるフィルム状の接着剤層と、を備え、前記導電性粒子が金めっきニッケル粒子又は金/ニッケルめっきプラスチック粒子であり、前記絶縁性接着剤組成物が、エポキシ樹脂、エポキシ樹脂用硬化剤及びフェノキシ樹脂を含む、接着テープ。 (もっと読む)


【課題】偏光板等の光学部材に適用したときに、耐光漏れ性と耐久性の両方に優れた粘着剤および粘着シートを提供する。
【解決手段】ゲル分率が45〜90%であり、ゾル分のゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)法による重量平均分子量が60万〜250万である粘着剤。当該粘着剤は、重量平均分子量が60万〜250万の第1の(メタ)アクリル酸エステル重合体(A)と、重量平均分子量が8000〜30万の第2の(メタ)アクリル酸エステル重合体(B)を架橋してなる成分とを含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】極薄チップからなる半導体素子であっても、接着面に空隙を生じさせることなくワイヤ埋込構造での実装を可能とし、耐熱性、耐湿性及び耐リフロー性に優れたフィルム状接着剤、接着シート、及び、上記フィルム状接着剤を用いて製造される半導体装置を提供する。
【解決手段】(a)軟化点が100℃以下であり、且つ、エポキシ当量が140以上であるエポキシ樹脂または水酸基当量が140以上であるフェノール樹脂を20質量%以上含む熱硬化性樹脂を100質量部、
(b)架橋性官能基をモノマー比率で3〜15%有し、重量平均分子量が10万〜80万であり、かつTgが−50〜50℃である高分子量成分を30〜100質量部、
(c)無機フィラーを10〜60質量部、
(d)硬化促進剤を0〜0.07質量部、含有することを特徴とするフィルム状接着剤とする。 (もっと読む)


【課題】感熱記録体の支持体の感熱記録層を設けその反対面に粘着層を設けた感熱記録体ラベルであって、耐減感性が良好な熱記録体ラベル、特に粘着層に熱活性粘着剤を用いた場合には、更に粘着持続性を向上させる一方で、十分な耐ブロッキング性を有する感熱記録体ラベルを提供する。
【解決手段】従来感熱記録層に増感剤として使用されていた化合物のうち特定の化合物を粘着層に含有させると、感熱記録体ラベルは耐減感性に優れ、特に粘着層に熱活性粘着剤を用いた感熱記録体ラベルは、更に粘着持続性を向上させる一方で、十分な耐ブロッキング性を有する。 (もっと読む)


【課題】偏光板等の光学部材に適用したときに、耐光漏れ性と耐久性の両方に優れた粘着剤および粘着シートを提供する。
【解決手段】重量平均分子量が50万〜300万の第1の(メタ)アクリル酸エステル重合体(A)と、重量平均分子量が8000〜30万の第2の(メタ)アクリル酸エステル重合体(B)を架橋してなる成分とを含有し、引張試験にて900%伸長させて300秒保持した後の応力緩和率が60%以上であり、ゲル分率が30〜90%である粘着剤。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置における表面保護パネルと液晶モジュールの視認側に位置との間に配設して、2つの部材を一体化させるための、可視光を十分に透過して視認性を確保できるとともに、紫外線カット性を有する、新たな画像表示装置用透明両面粘着シートを提供する。
【解決手段】少なくとも1層の紫外線吸収層を有し、波長380nmの光線透過率が30%以下であり、かつ波長430nmよりも長波長側における可視光透過率が80%以上である透明両面粘着シートを用いる。 (もっと読む)


【課題】高い接着性を有しているにも拘わらず、酸の作用により分解して優れた剥離性を発現できる接着剤を提供する。
【解決手段】接着剤は、下記式(1)及び(2)で表される単位を繰り返し単位として有する重合体を含む。


(式中、Rは置換基を有していてもよいアルキル基などを示し、Rは置換基を有していてもよいアリール基などを示す)酸発生剤を含有させることにより、活性エネルギー線の照射に伴って重合体を分解できる。 (もっと読む)


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