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Fターム[4J004CC05]の内容

接着テープ (63,825) | 担体の形状、構造 (5,603) | 箔状(←フィルム、シート状) (5,592) | 表面構造 (218)

Fターム[4J004CC05]に分類される特許

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【課題】液晶表示装置を構成する偏光板などに好適に用いられ、偏光板の伸縮に起因する白抜け現象の発生を防止し得る粘着剤層を形成するためのアクリル系粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】Mwが100万〜250万の第1の(メタ)アクリル酸エステル重合体(A)と、Mwが2万〜15万の第2の(メタ)アクリル酸エステル重合体(B)と、イソシアネート系架橋剤(C)とを含有する粘着剤組成物であって、(1)前記第2の(メタ)アクリル酸エステル重合体(B)が、水酸基含有(メタ)アクリレート系モノマー単位を有するトリブロック共重合体であること、(2)前記第2の(メタ)アクリル酸エステル重合体(B)の含有量が、前記第1の(メタ)アクリル酸エステル重合体(A)100質量部に対して、40質量部未満であること、及び(3)粘着剤組成物から形成される粘着剤のゲル分率が40%以上であること、を特徴とするアクリル系粘着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】プリカット加工により所定の平面形状に形成されたフィルム状接着剤を有する接着シートをロール状に巻き取った場合において、フィルム状接着剤に転写が発生することを十分に抑制し、半導体ウエハとシート状接着剤を貼り付ける際に空気の巻き込みによるボイドの発生を十分に抑制することが可能な接着シートを提供する。
【解決手段】支持部材600と、剥離基材210と、該剥離基材上の長さ方向に分散配置された接着剤層240と、該接着剤層を覆い、且つ、該接着剤層の周囲で前記剥離基材に接するように形成された粘着フィルム220と、を有する接着シートであって、所定の形状にプリカットもしくは打ち抜きにより加工された接着シートをロール状に巻いた形態であり、前記支持部材が、剥離基材の短手方向の両端部を折り曲げられたことにより設けられたものである、接着シート。 (もっと読む)


【課題】粘接着剤層を精度よくダイシングでき、粘接着剤層付き半導体チップのピックアップ性を高めることができるダイシング−ダイボンディングテープを提供する。
【解決手段】ダイシング−ダイボンディングテープ1は、粘接着剤層3と、粘接着剤層3の一方の面3aに積層されている基材層4とを備える。ダイシング時に、基材層4の外周部分にダイシングリング26が貼り付けられる。基材層4は外周部分に貼付起点4Cを有する。貼付起点4Cを除く部分における基材層4のダイシングリング26に貼り付けられる部分の幅をW(mm)とし、貼付起点4Cを除く部分における基材層4の外径をD(mm)としたときに、基材層4の貼付起点4C側の外周先端から内側に向かって0.3W(mm)の距離の位置における貼付起点4Cの長さL(mm)は、0.30D〜0.44D(mm)の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】基材層と粘着層を一回の製膜で一体的に作り出すことが出来、鋏やナイフなどの刃物を用いずに必要な形状にカットでき、表面保護フィルムとしての機能である適度の接着強度を有し、塗装面を保護し、粘着剤の剥離痕跡の残らない表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも、物品の表面に貼着される内層の粘着層と、外層の基材層とからなり、粘着層は、スチレン系ブロックコーポリマーであり、基材層は、ポリオレフィンであり、粘着層側あるいは基材層側よりキズ加工が施されていて、キズ加工によるキズの深さが、表面保護フィルムの厚みの3分の1以上である。 (もっと読む)


【課題】熱活性前では印刷加工適性に優れ、熱活性後では被着体への糊残りがなく層間結着力が強いラベル状、シート状、ラベルシート状、ロール状の感熱性粘着材料を提供する。
【解決手段】支持体と、該支持体の一方の面上にアンダー層と熱可塑性樹脂及び加熱時に溶融する熱溶融性物質を主成分とする感熱性粘着剤層を有する感熱性粘着材料おいて、該支持体の一方の面上に体積平均粒径が2.0μm以下の微小粒子と3.0μm〜6.0μmの粗大粒子からなる2種類以上の粒子を質量比が1:2以下になるように含有して、表面の平滑度を100秒〜3500秒にしたアンダー層を設け、熱可塑性樹脂層および加熱時に溶融する熱溶融性物質を主成分とする感熱性粘着剤層を順次積層して一体化する。 (もっと読む)


【課題】自動車用のワイヤーハーネスの保護材として用いられる優れた難燃性と、自動車パネルのエッヂ部分等と接触しても損傷されないような優れた耐摩耗性を有する耐摩耗性難燃テープ、耐摩耗性難燃粘着テープを提供する。
【解決手段】織布からなる支持体の少なくとも1表面に、可とう性を有する高分子化合物及び難燃剤を主体として含有する難燃性樹脂組成物を塗布及び/又は貼合せしてなる難燃性樹脂層を有し、厚さが0.30〜0.60mmの範囲である耐摩耗性難燃テープ、及び、その片面に、ゴム系、アクリル系及びシリコーン系により構成される群から選ばれる1つ以上の粘着剤を塗布してなる耐摩耗性難燃粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】導電性および耐久性に優れる導電性接着部材および太陽電池モジュールを提供すること。
【解決手段】導電性接着テープ1は、前後方向に沿って連続的に露出する導体領域2と、導体領域2に沿って露出する接着領域3とを備える。導電性接着テープ1を、太陽電池モジュール18における太陽電池セル19で生成するキャリヤを集電する集電電極17として用いる。 (もっと読む)


【課題】その使用目的に対応した多種多様な装飾ステッカーを提供する。
【解決手段】この発明の装飾ステッカー10は、表面シート12と、接着シート20とを備え、前記接着シート20は、前記表面シートを接着するための接着層22と、前記接着層における表面シートが接着される面とは反対側の面に積層された支持層24と、前記支持層における接着層を積層された面とは反対側の面に積層されたアンカー層26と、前記アンカー層における支持層が積層された面とは反対側の面に積層された吸着層28とを有し、前記表面シート12は、接着シートの接着層22に積層され、前記接着シートの吸着層は、被着体Xに吸着されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】紙管のような芯材を備えず、製造も容易なコアレス粘着テープロールの提供。
【解決手段】一面が易剥離面21で他面が粘着面22である粘着テープ20が、この粘着テープ20の長手方向の一端23側に接続した帯状の端部材30を巻き始めとして巻き取られたコアレス粘着テープロール。端部材30の一面31は、長手方向の一端34側に形成された非剥離性領域32と、該非剥離性領域32以外の剥離性領域33とからなり、粘着テープ20の一端23側の22粘着面は、端部材30の非剥離性領域32の全面を覆い、かつ、剥離性領域33の少なくとも一部が露出するように、端部材30の一面31に重ねられて粘着している。そして端部材30は、コアレス粘着テープロールの少なくとも最内周を構成している。 (もっと読む)


【課題】ガラスに貼着して用いる熱線遮蔽フィルムであって、太陽光の照射によりフィルムが高温になっても外観不良が生じることのない熱線遮蔽フィルムを提供する。
【解決手段】透明プラスチックフィルムの表面に、熱線遮蔽層及び粘着剤層が形成され、粘着剤層によりガラスに加熱圧着するための熱線遮蔽フィルムであって、前記粘着剤層が、エチレン−酢酸ビニル共重合体を含む粘着剤組成物からなり、前記透明プラスチックフィルムの厚さが、120〜310μmであり、且つ前記透明プラスチックフィルムの150℃、30分処理における収縮率が、−1.0〜1.2%であることを特徴とする熱線遮蔽フィルム。 (もっと読む)


【課題】部材表面に接合膜を簡単に転写することができ、これにより接合膜を転写された部材と他の部材との簡単な接合を可能にする接合膜転写シート、およびかかる接合膜転写シートを用いて2つの部材同士を効率よく接合する接合方法の提供。
【解決手段】被着体5aに接合膜3を転写するのに用いる接合膜転写シート1aであって、基材2aと、該基材の一方の面に設けられた接合膜3とを有し、前記基材2aと前記接合膜3とは剥離性を有しており、前記接合膜3は、シロキサン(Si−O)結合を含む原子構造を有するSi骨格と、該Si骨格に結合し、有機基からなる脱離基とを含むものであり、前記接合膜3は、その少なくとも一部の領域にエネルギーを付与し、前記脱離基が前記Si骨格から脱離することにより前記接合膜3に発現した接着性を利用して、前記被着体5aに接合し、前記基材2aとの界面で剥離し得るものであることを特徴とする接合膜転写シート1a。 (もっと読む)


【課題】剥離層、基材層、粘着層とから成る積層体が単一工程で生産が出来、得られた積層体は在来の剥離剤塗布タイプのものより同等レベル以上の剥離性能を有し、これら積層体の巻出しが騒音等の異常発生も少なく良好に出来ること。
【解決手段】生産工程が1工程のみの(Tダイ)共押出法により、以下「層構成」の積層体とすること。
‐剥離層はポリアセタールを主成分とする樹脂(POM)を位置させ、最外層として
‐基材層はポリプロピレンやポリエチレンを主成分とするポリオレフィン系樹脂、又はポリオレフィン系変性樹脂を、或は(ポリオレフィン系変性樹脂/ポリオレフィン系樹脂)を中間層として
‐粘着層は熱可塑性の軟質樹脂(プラスマー、エラストマー)をベースとした粘着性樹脂を最内層として
配置する。 (もっと読む)


【課題】意匠性が高く、空間に開放感を与え、透過光による演出効果も有する装飾用光透過性フィルム、光透過性装飾材および照明器具を提供する。
【解決手段】透明基材の表面に貼着される装飾用光透過性フィルム10であって、複数の凸条12(およびまたは凹条)が平行に形成された、光透過性を有する領域A〜Cを複数有し、隣り合う領域で凸条12(およびまたは凹条)の方向がそれぞれ異なる装飾用光透過性フィルム10。 (もっと読む)


【課題】粘着テープを切断するための切れ目を常に一定の位置に形成することができる粘着テープロールの製造技術を提供する。
【解決手段】マザーロール31から繰り出された粘着テープ2を巻き取る巻取ローラ32と、マザーロール31と巻取ローラ32との間に設けられ、粘着テープ2に所定間隔で切れ目4を形成する切れ目形成ローラ33とを有し、巻取ローラ32と切れ目形成ローラ33とを所定のギア40を介して同期して回転させる。 (もっと読む)


【課題】被着体上にフリップチップ接続された半導体素子に反りが発生するのを抑制又は防止することが可能なフリップチップ型半導体裏面用フィルムを提供する。
【解決手段】被着体上にフリップチップ接続された半導体素子の裏面に形成するためのフリップチップ型半導体裏面用フィルムであって、熱硬化性樹脂と熱硬化促進触媒とを含有し、熱硬化促進触媒の割合が熱硬化性樹脂全量に対して1.5重量%以上20重量%以下であるフリップチップ型半導体裏面用フィルム。 (もっと読む)


【課題】優れた表面非粘着性ならびに粘着シートの剥離防止のための優れた粘着性を長期間維持された耐久性に優れた粘着シートを提供する。
【解決手段】粘着剤層2、バリア層3、パターン形成材層4および表面層として非粘着性層5を含んでなり、前記パターン形成材層4が、その表面に凹凸からなる空間パターンを有し、前記非粘着性層5が、前記パターン形成材層の前記空間パターン上に非粘着性材料を被覆して形成されたものであって、その表面に前記パターン形成材層の前記空間パターンに対応した凹凸を有し、かつ、前記バリア層3が、前記粘着剤層と前記パターン形成材層との間に介在するように形成されたことを特徴とする、非粘着性表面を有する粘着シート1。 (もっと読む)


【課題】シート背面の滑り性が適度に優れ、且つ、シート背面に接して積層される被着体の表面への傷付きを抑制できる、表面保護シート用基材及び、そのような表面保護シート用基材を含む、表面保護シートを提供する。
【解決手段】基材層(A)1を含む表面保護シート100用基材であって、該表面保護シート用基材10の少なくとも一方の表面が該基材層(A)の表面であり、該基材層(A)がポリオレフィン系樹脂を主成分として含み、該基材層(A)が、該ポリオレフィン系樹脂100重量部に対して、平均粒子径が3〜20μmのポリマー微粒子5を0.1〜20重量%含み、該基材層(A)の表面の表面粗さRaが0.15〜0.60μmであり、該基材層(A)の表面のアルミ板に対する動摩擦係数(I)が0.35〜1.00である。 (もっと読む)


【課題】厳しい熱湿条件およびリフロー工程を経た場合においても被着部に対し高い接着性を有する半導体用接着剤組成物、該接着剤組成物からなる接着剤層を有する半導体用接着シートおよびこれを用いた半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)水酸基含有(メタ)アクリル酸エステルから導かれる構造単位を3〜10重量%有し、重量平均分子量が100,000〜1,000,000であるアクリル共重合体、(B)エポキシ系熱硬化樹脂、および(C)熱硬化剤を含む半導体用接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 フィルム面の波打ち、膨らみなどの変形や気泡残りの不具合を解消するとともに、手作業による作業性の向上を図るように改良した加飾樹脂シートの貼着構造、その加飾樹脂シートを提供する。
【解決手段】 加飾樹脂シート本体3と、その加飾樹脂シート本体3を被貼着面24に貼着するために該加飾樹脂シート本体3の裏面側に形成された粘着層4とを備えた加飾樹脂シート1を含み、粘着層4が被貼着面24に貼着された状態で、加飾樹脂シート本体3と貼着対象物との間に、該貼着の際に両者間に閉じ込められる異物・気泡又は加飾樹脂シート本体3の厚みの不均一あるいは粘着層4の貼着圧の不均一に起因する加飾樹脂シート本体3の膨らみ・窪み又は波打ちを減少させるための、粘着層4に接する凹凸が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、電子機器等のディスプレイやタッチパネル等に対して有効に防汚機能を付与することができると共に、ユーザの意思によって自由に再剥離、再付着を行うことができるディスプレイ/タッチパネル用保護フィルムを提供することにある。
【解決手段】本発明に係る積層フィルム100は、基層120、防汚層110および粘着層130を備える。防汚層は、基層の片側に形成される。粘着層は、基層の防汚層形成側の反対側に形成される。この粘着層は、JIS Z0237規格に規定される「テープ及びシートをステンレス試験板に対して180°に引きはがす試験方法(方法1)」にて剥離速度を5mm/秒に設定して測定されるガラス板に対する粘着力が4cN/25mm以上25cN/25mm以下である。 (もっと読む)


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