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Fターム[4J011AA10]の内容

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Fターム[4J011AA10]に分類される特許

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本発明は、エチレンおよび/またはアルファオレフィンのオリゴマー化/重合のためのプロセスであって、エチレンおよび/またはアルファオレフィンをオリゴマー化/重合させ、得られた生成物を、少なくとも1種類の市場性のある生成物と、1種類以上の市場性のない分画とに分離し、その市場性のない分画の1種類以上を、スチームクラッキングするためにスチームクラッキング炉に送る各工程を有してなるプロセスに関する。 (もっと読む)


【課題】効率よく油分および懸濁物質の濃度を低減でき、かつ無機凝集剤の使用量を抑えることができる含油廃水の処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】含油廃水を無機凝集剤で処理するにあたり、無機凝集剤と同時にまたは別々にカチオン系ディスパージョン型(共)重合体を添加し、次いで凝集沈澱処理および脱水処理に付すことを特徴とする含油廃水の処理方法により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ラテックスコポリマー、ラテックスコポリマーの製造方法、およびラテックスコポリマーの使用方法を提供する。
【解決手段】不飽和複素環を含有するモノマーX由来の重合単位を5重量%を超えて含むラテックスコポリマー組成物であって、1000ppm以下の残留モノマーXを含むラテックスコポリマー組成物が開示される。さらにそのラテックスコポリマー組成物を製造および使用する方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、次の一般式を有するフッ素化界面活性剤を提供する:
[Rf−(O)t−CHF−(CF2n−COO−]ii+ (I)
(式中、Rfは、1つ以上の酸素原子で中断された、部分的に又は完全にフッ素化された脂肪族基類を表し、tは0又は1であり、及びnは0又は1であり、Xi+は、価数がiのカチオンを表し、そしてiは1、2又は3である)。界面活性剤は、フルオロモノマーの乳化重合に用いて、フルオロポリマーを調製することができる。 (もっと読む)


本発明は、フルオロポリマーの分散体を精製するための方法に関し、前記方法には以下の工程が含まれる:(i)15重量%以上の固形分含量(SC)を有する、少なくとも1種のフッ素化界面活性剤[界面活性剤(FS)]を含む少なくとも1種のフルオロポリマー[ポリマー(F)]の水性分散体(D)を提供する工程;(ii)前記水性分散体(D)に少なくとも1種の非イオン性非フッ素化界面活性剤[界面活性剤(NS)]を添加する工程;(iii)前記固形分含量(SC)を10重量%未満に調節して、希釈された水性分散体(dD)を得る工程;(iv)前記希釈された水性分散体(dD)を少なくとも1種の吸着性物質と接触させて、固形分の全重量を基準にして1ppm未満のフッ素化界面活性剤(FS)の含量を有する、ポリマー(F)の水性分散体を得る工程。本発明の目的はさらに、1ppm未満のフッ素化界面活性剤を含む水性フルオロポリマーの分散体である。 (もっと読む)


【課題】 エチレン系不飽和カルボン酸アミドのメチロール誘導体を使用しても、ホルマリン遊離量が少なく、得られる層間剥離強度も同等のレベルを有する繊維バインダー用合成ゴムラテックスを提供すること。
【解決手段】 エチレン系不飽和カルボン酸アミドのメチロール誘導体(a)1.0〜5.0重量%とエチレン系不飽和カルボン酸アミド(b)0.1〜1.0重量%及び脂肪族ジエン単量体(c)5〜50重量%とを含有する不飽和単量体類を重合して得られることを特徴とする合成ゴムラテックス。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーユニットでのプロセスユニットの異常事象を検出するための方法およびシステムである。この方法は、プロセスユニットの動作と統計的な工学モデルまたはヒューリスティックモデルとを比較する。統計モデルは、これらのユニットの正常動作の主成分分析によって開発される。また、工学モデルは、変数間の相関分析または単純な工学計算に基づくものである。プロセスユニットの動作と正常なモデル結果との差が異常状態を示したら、その異常状態の原因を判断して補正する。 (もっと読む)


【課題】悪臭の少ないジチオエステル基を有する化合物、及び、RAFT重合に用いた場合に分子量分布の狭いポリマーを与えるRAFT剤として用いられるジチオエステル誘導体を提供する。
【解決手段】下記一般式で表されるジチオエステル誘導体。


式中、Zは核フッ素置換フェニル基または核フッ素置換ベンジル基である。 (もっと読む)


【課題】鋳型からの剥離性が良く、製品の品質が安定したメタクリル樹脂板の製法を提供する。
【解決手段】
ステンレス鋼板を鋳型として用い、メタクリル酸メチル単量体単独、またはメタクリル酸メチルと、これと共重合可能な他のビニル系モノマーとの単量体混合物を重合する方法において、前記ステンレス鋼板を酸性溶液であるエッチング液で処理を行い、該ステンレス鋼板表面の不動態皮膜中のFe/Cr比を0.4以上1.2以下にして、重合後の樹脂板と鋳型のステンレス鋼板との剥離性を向上させることを特徴とするメタクリル樹脂板の製造方法。またエッチング液が、pH値1〜4にある硝酸水溶液である前記メタクリル樹脂板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン、窒素、ホウ素、硫黄、リン、および金属を全く含まずに、光カチオン重合において高い効率で機能する光重合開始剤と、その用途に好適な新規な芳香族エーテル化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される芳香族エーテル化合物。
一般式(I)


(式中、Ar1は置換されていてもよく、かつ2つ以上のベンゼン環が縮環した芳香族炭化水素基を示す。Ar2は置換されていてもよく、かつ3つ以上のベンゼン環が縮環した芳香族炭化水素基を示す。R1およびR2は水素原子または置換されていてもよい炭化水素基を示す。) (もっと読む)


【課題】ポリマー及びポリマーフィルムの耐水性、接着性、耐熱性、耐候性等の諸特性が著しく改善された反応性乳化重合用乳化剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるポリグルコシド化合物を含有する乳化重合用乳化剤。


(式中、Rは炭化水素基、Rは水素原子またはメチル基、Aは酸素原子またはNH。Gは単糖類の残基を表す。nは1〜30。) (もっと読む)


【課題】ポリマー及びポリマーフィルムの耐水性、接着性、耐熱性、耐候性等の諸特性が改善された反応性乳化重合用乳化剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるポリグルコシド化合物を含有する乳化重合用乳化剤。


(式中、Rは炭化水素基、Rは水素原子またはメチル基、Aは酸素原子またはNH。) (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの親水性モノマーおよび場合によっては少なくとも1つの架橋剤を含む反応混合物を反応器中で重合させることによって吸水性樹脂を製造する方法に関し、この場合反応混合物中には、微粒子状の添加剤の少なくとも1つの第1の部分が混入され、その後にこの反応混合物は、反応器中で全部の滞留時間の40%の滞留時間を達成し、反応混合物が反応器中で全部の滞留時間の45%またはそれ以上の滞留時間を達成した場合には、粒子状の添加剤の少なくとも1つの第2の部分が混入され、この場合添加剤は、吸水性樹脂粉末、充填剤およびその混合物から選択されており、モノマーおよび添加剤の全固体含量は、30〜60質量%であり、添加剤の量は、モノマーに対して5〜50質量%であり、および添加剤の第1の部分と第2の部分との質量比は、10:1〜1:5である。樹脂粉末は、例えば返送された微細物である。残留モノマー含量、特に残留架橋剤含量ならびに吸水性樹脂の抽出可能な含量は、記載された添加形式によって減少される。得られた吸水性樹脂の性質を劣化させることなしに、添加剤の高い含分を混入することができる。添加剤は、樹脂との十分に堅固な結合を生じ、したがって機械的負荷の際に過度のダスト形成を発生させない。
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【課題】プラスチックや下塗り塗料のみならず、金属や木材にも優れた密着性、耐擦傷性、硬度を有する塗膜を形成することができ、透明性や艶等を利用して多彩な意匠的効果を付与することができる紫外線硬化型水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】1分子中に3個以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能(メタ)アクリレートからなる架橋剤(A)を20重量部以上69重量部以下と、重量平均分子量2000〜50000の側鎖に(メタ)アクリロイル基を有する水分散性のベース樹脂(B)を30重量部以上79重量部以下と、重量平均分子量500〜2000の(メタ)アクリロイル基を有する水分散性の紫外線重合開始剤(C)を1重量部以上10重量部以下とを含有する。 (もっと読む)


【課題】複合材料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ホルムアルデヒド非含有の硬化したバインダー組成物を含有する複合材料が開示されている。ホルムアルデヒド非含有のバインダー組成物を含有する複合材料の製造方法および使用方法も開示されている。複合材料は、(a)繊維、スライバー、チップおよびその組み合わせから選択される基体物質;および
(b)40重量%以下の硬化したバインダー組成物(該硬化したバインダー組成物が、(i)(メタ)アクリル酸アルキルエステル、スチレン、およびその誘導体の少なくとも1つを含む成分A;(ii)式R−Si−(ORの少なくとも1つの有機シランモノマーを含む成分B;および(iii)少なくとも1つの連鎖移動剤を含む成分Cから、フリーラジカル重合により製造されるバインダーコポリマーを含む未硬化バインダー組成物から製造される):を含む。 (もっと読む)


【課題】環境対応において有利であり、また成膜助剤を用いることなく塗工が可能で、エマルションの分散安定性を向上させることができ、しかも硬化性、耐久性、耐汚染性等の塗膜物性を向上させることができる水系硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】このような水系硬化性樹脂組成物は、乳化重合によって製造されたアクリル系エマルションを必須成分とする水系硬化性樹脂組成物であって、上記アクリル系エマルションは、エマルション粒子中に硬化性モノマー及び/又はオリゴマーを含有するものである水系硬化性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 乳化安定性、得られるポリマーエマルジョンの機械安定性に優れるとともに、泡立ちが少なく、さらにフィルムの光沢性に優れるポリマーエマルジョンが得られる乳化重合用乳化剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表されるアニオン界面活性剤であって、原料アルコールの分岐度が1.05〜1.50である非イオン界面活性剤から得られるアニオン界面活性剤(a)を必須成分とすることを特徴とする乳化重合用乳化剤。
O−(AO)z−X (1)
(式中、Rは炭素数が9〜11であるアルキル基の含有量が80重量%以上であるアルキル基を示し、AOは炭素数が2〜4のオキシアルキレン基を表し、zは1〜50の整数であり、Xはアニオン親水基を表す。AOの付加形態はランダム付加、ブロック付加又はこれらの混合付加である。) (もっと読む)


1種以上のビニル官能性カチオン性モノマー、1種以上の、炭素長4以下のアルキル側鎖を有する水不溶性又は疎水性ビニルモノマー、及び場合によっては、少量の、炭素原子数が4よりも大きい線状又は分岐鎖アルキル基、アルキルヒドロキシ、ポリオキシアルキレン、又は他の官能基を有する1種以上のビニルモノマーを溶液共重合することによるイオン誘発性カチオン性ポリマーの製造方法。溶液重合は、アセトンのような有機溶媒及び水の混合物中における遊離基重合によって行う。重合が完了したら、好ましくは有機溶媒を連続プロセスによって除去する。連続プロセスは、好ましくはプレート式蒸発器システムを用いて行う。 (もっと読む)


【課題】重合時の乳化安定性、得られたエマルションの化学安定性が優れると共に、フィルム光沢性や接着性が優れるポリマーエマルションを得ることができる乳化重合用乳化剤を提供する。
【解決手段】ポリグリセリンアルキルエーテルを含む乳化重合用乳化剤であり、前記ポリグリセリンアルキルエーテルとしては、下記の一般式(1)で表される化合物を好適に用いることができる。
R−O−[−CH−CH(OX)−CH−O−]−X・・・・・(1)
(式中、Rは炭化水素基であり、nは1〜200である。また、X及びXは水素原子または炭化水素基である。) (もっと読む)


本発明は、触媒プロセスにおいて利用される有機金属触媒を失活させる方法であって、プロセス反応器の触媒含有出口流を加熱装置内において少なくとも160℃の温度に曝すことを特徴とする方法、およびそのための反応装置系に関する。 (もっと読む)


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