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Fターム[4J011AB10]の内容

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Fターム[4J011AB10]に分類される特許

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【課題】オレフィン重合での使用に特に合わされた重合調整剤含有組成物の迅速かつ信頼性のある発見および展開のためのコンビナトリアル法および装置の提供。
【解決手段】本発明は、オレフィンモノマーの均一な付加重合で使用する触媒組成物を同定するためのコンビナトリアル法、遷移金属化合物、共触媒および重合調整剤を含んでなる前記触媒組成物ならびにこれらから得られる触媒組成物および改善されたオレフィン重合工程を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、良好な防錆能を有する防食用のポリマー分散液の製造方法に関する。
【解決手段】このポリマー分散液は、ホスフェートおよび/またはホスホネート基を有する乳化剤を含有し、安定化剤として添加された(カルボン)酸基は、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムおよびアンモニアから選択される1種以上の塩基の添加により、重合前に(部分的に)中和される。これにより、DIN50017の凝縮水試験のように改善された防錆性能および工業的規模で製造した場合の低凝集物濃度を有するポリマー分散液が得られる。このポリマー分散液は、さらに、それを用いて製造された防食プライマーの改善された安定性をもたらす。ポリマー分散液を使用することで、高光沢コーティング剤を調製することができる。 (もっと読む)


ラジカル重合プロセスを制御するために改善された温度を制御する方法が開示される。一つまたは複数の窓を通して、還元剤またはラジカルの前駆物質を反応媒体に連続的にまたは断続的に供給することによって、ATRPおよびNMP重合プロセスにおける永続的なラジカルの濃度、およびRAFT重合プロセスにおけるラジカルの濃度を制御することが、上記方法によって導かれる。
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本発明はオレフィンの重合方法に関し、この方法は、エチレンおよびα−オレフィンから選択した1種以上のモノマーと担持型シングルサイト触媒の接触を1種以上のマグネシウムアルキル化合物を重合の大部分の間存在させて行なうことを含んで成る。 (もっと読む)


【課題】硬化性及び表面平滑性に優れ、透明性の高い三次元造形用材料、及び、前記三次元造形用材料を使用した三次元造形物の製造方法、並びに、前記製造方法により製造された三次元造形物を提供すること。
【解決手段】(A)粉末材料、及び、前記(A)粉末材料を結合する(B)結合剤を含み、前記(A)粉末材料が、1種以上のエチレン性不飽和化合物由来の単量体単位を有し、かつ円形度が0.9〜1.1の有機ポリマー粒子であり、前記(B)結合剤が、前記エチレン性不飽和化合物を50重量%以上含有する光硬化性組成物であることを特徴とする三次元造形用材料、及び、前記三次元造形用材料を使用した三次元造形物の製造方法、並びに、前記製造方法により製造された三次元造形物。 (もっと読む)


(a)反応器内の圧力に対する反応器内でのポリマー生成物の製造速度の比を求め;(b)工程(a)の比に基づいて、反応器内の所望の圧力に対応する反応器内でのポリマー生成物の製造速度を設定し;(c)かかる設定点製造速度にしたがって反応器中へのモノマーの供給速度を調節する;工程を含む、所定のポリマー生成物の製造において流動床重合反応器を制御するための制御方法。 (もっと読む)


【課題】ループ反応装置中で、エチレンモノマーと、希釈剤と、触媒と、任意成分のコモノマーおよび水素との存在下で、重合温度を膨潤温度以下に維持してエチレンをスラリー重合する方法。
【解決手段】膨潤温度(Ts-final)をコモノマ濃度と最終製品のポリエチレンの数平均分子量(Mn)との関数として計算する。 (もっと読む)


反応装置の運転条件を用いてポリマーの密度とメルトインデックスとを予測する方法と、その逆に、所望製品仕様を得るのに必要な運転条件を選択する方法。 (もっと読む)


スラリー・ループ反応装置でのオレフィン・モノマーの重合方法と、ポリマーの一つのグレードから他のグレードへ変える時に必要な運転条件を変えかつ変化を最適化する方法。 (もっと読む)


【課題】光造形法を用いて金属造形物を製造するための組成物であって、良好な導電性及び高精度の立体形状を有する造形物を、容易に製造しうる光硬化性組成物を提供する。
【解決手段】光硬化性組成物は、(A)エチレン性不飽和基を3個以上有するモノマー、(B)光重合開始剤、及び、(C)動的光散乱法による数平均粒子径が0.5〜3μmである金属微粒子を含む。(C)成分の配合割合は、光硬化性組成物の全量を100質量%として60〜95質量%である。(A)成分及び(B)成分の各々の配合割合は、(C)成分を除く光硬化性組成物の全量を100質量%として、70〜95質量%、及び0.01〜10質量%である。組成物1は、光造形法における硬化物層6,7の材料として用いられ、立体造形物となる。立体造形物を焼成すれば、金属造形物が得られる。 (もっと読む)


【課題】攪拌機構を有する容器内部のポリオレフィン製造用触媒スラリー量を正確かつ安全に測定することができる液体量測定装置、及びそれを用いたポリオレフィン製造方法を提供する。
【解決手段】液体が収容された攪拌機構付き容器内の液体量を測定する装置であって、容器本体と攪拌機構を電気的に絶縁し、これらの間に生ずる静電容量を測定する静電容量測定部又は測定手段と、測定された静電容量に基づいて容器内の液体量を演算する演算器とを備えることを特徴とする液体量測定装置、及びそれを用いたポリオレフィン製造方法。 (もっと読む)


本発明は、セミバッチ式の共重合方法に関する。さらに具体的には、本発明の方法は、均一組成コポリマーの製造(異なるモノマー、例えば、反応性比が著しく異なるモノマーからそのようなコポリマーを製造することを含む)に関する。
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【課題】化学、医療、電子材料分野等に使用される均一粒子径の樹脂微粒子の製造方法、樹脂微粒子及び樹脂微粒子の製造装置を提供する。
【解決手段】連続相中に、分散相として重合性単量体からなる液体を吐出し、機械的振動を与えることにより前記重合性単量体からなる液体を分裂させて液滴を形成し、前記液滴が分裂、合着しない状態で重合することにより樹脂微粒子を製造する方法であって、前記形成された液滴の粒子径を測定し、その結果を前記重合性単量体からなる液体の吐出条件及び/又は機械振動条件にフィードバックする樹脂微粒子の製造方法。 (もっと読む)


本発明は重合系並びに、ポリマーの特徴からの動的逸脱を最少化するのに少なくとも1つの操作された変数を用いて、二峰性および多峰性ポリマー組成物の製造の最中の樹脂特性を制御する方法に関する。格別の実施形態において、制御の方法は、現在の、および/または以前の値に基づいて樹脂の特性を決定し、または変数もしくはポリマーの特徴を推定もしくは処理することを含む。このようにして、これらの制御作用はプロセスの動揺を減少させる役割を果たし、または、新規生成物もしくはグレードへの移行において、移行の最中もしくは定常状態製造中に生成されるグレード外樹脂材料の量を減少させることを容易にする。
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いくつかの実施形態において、方法は、流動床反応器内の重合体樹脂を製造する重合反応中、少なくとも反応器温度と、樹脂の少なくとも一つの特性と、反応器内の少なくとも一つの凝縮性希釈ガスの量とを含む反応パラメータを測定する工程と、事前に設定した相関性を用いて、少なくとも一つの測定樹脂特性から、重合体樹脂の乾燥バージョンに対するドライ溶融開始温度値を決定する工程と、反応中、オンライン形式で、溶融開始温度降下モデルを用いて、反応器内の少なくとも一つの凝縮性希釈ガスの存在下で該樹脂の換算溶融開始温度(例えば、該樹脂が溶け始めると考えられる温度)を決定する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来よりも精度良く温度制御を行うことのできる、反応釜温度制御装置提供する。
【解決手段】重合反応時において反応釜を密閉状態に制御し、重合反応において発生する温度を測定する。また測定した温度の単位時間あたりの変化率を算出し、測定した温度と目標温度との偏差を算出する。そして、管への冷却流体または加熱流体の何れか一方の注入を指定する情報とその注入時間とを示す制御情報を、所定の変化率と偏差とで示される環境条件ごとに記憶しており、算出した変化率の値と偏差の値とが環境条件と一致する場合に、当該環境条件に対応付けて記憶される制御情報に基づいて、冷却流体または加熱流体を管へ注入する。 (もっと読む)


ポリマーマトリクス中に保持される粒子の規則正しい周期的配列を含む放射線回折材料であって、前記粒子がそれぞれ、前記マトリクスとは異なる、非皮膜形成組成物のシェルに囲まれたコアを含む、放射線回折材料を開示する。また、このような放射線回折材料を使用する方法も開示する。本発明はまた、このような放射線回折材料を製造する方法も、開示する。本発明はさらに、このような放射線回折材料を製造するためのシステムも、開示する。
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本発明は、気相反応器を最大生成率で又はその付近で操作すること及び気相反応器重合法において重合体の粘着性を測定し制御することに関する。特に、実施形態は、気相重合中の反応器におけるアコースティックエミッションを測定して反応器の粘着性の発生を決定し、場合によっては当該粘着性に由来する塊化及びシーティングのような不連続の事象を決定することに関する。また、実施形態は、アコースティックエミッションを監視して反応器の粘着性を最小化するパラメータを効果的に制御する必要性を決定し、それによって不連続の事象を防止することに関する。このエミッションは、相加平均することによって処理される。
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製品を生産するための反応の移行の間に生産されるオフグレード材料の量を最小限に抑える方法であって、他の特性よりも移行の間により多くのオフグレードの生産を引き起こす一次特性を特定し;そして移行の間のオフグレードの量を有意に減らす当初条件(前記一次特性の初期値を含む)を決定する:ことによって、当初反応から目標反応への移行のためのパラメーターを決定する工程を含む、前記方法。この方法は随意に、移行の後に目標仕様セットを満たす特性を有する製品を生産することが予定される場合に、製品の少なくとも2つの異なる特性であって移行開始時に初期仕様セットに準拠しているもののそれぞれについて、移行の前、間及び後に瞬間値及び平均値を示すデータを得ることによって、初期仕様を満たす一次特性を特定する。
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【課題】重合可能な歯科材料の重合装置並びにその重合方法を提供することにより追加費用をかけずに最適な重合結果を提供する。
【解決手段】重合可能歯科材料(14)の重合用装置(10)は、光源および/または熱源(18あるいは20)を備え、これにより歯科材料(14)は衝突される。この装置は更に制御装置(26)及び制御装置(26)に接続されるセンサ(24)を備え、これによりセンサ(24)は所定の波長を有する歯科材料(14)から放射された放射線(自然放射線)を検出する。 (もっと読む)


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