説明

Fターム[4J011BB17]の内容

Fターム[4J011BB17]の下位に属するFターム

Fターム[4J011BB17]に分類される特許

21 - 40 / 76


(a)反応器内の圧力に対する反応器内でのポリマー生成物の製造速度の比を求め;(b)工程(a)の比に基づいて、反応器内の所望の圧力に対応する反応器内でのポリマー生成物の製造速度を設定し;(c)かかる設定点製造速度にしたがって反応器中へのモノマーの供給速度を調節する;工程を含む、所定のポリマー生成物の製造において流動床重合反応器を制御するための制御方法。 (もっと読む)


【課題】より一層高性能な(メタ)アクリル酸系重合体を簡便に製造できる方法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸系重合体の製造方法は、(メタ)アクリル酸を反応釜に添加して(メタ)アクリル酸系重合体を製造する重合方法において、重合中に少なくとも一度(メタ)アクリル酸の添加速度を変更し、好ましくは該速度の変更は重合開始後30分以内に行なわれ、少なくとも一の速度変更の際に、変更前の添加速度が変更後の添加速度より小さいことを特徴とする(メタ)アクリル酸系重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】平版印刷版原版に適用しても、NMPを用いて製造したポリマーと比べて同等な効果を有する、ポリマーの製造方法、及び、平版印刷版原版用ポリマーを提供する。
【解決手段】下記一般式(2)で表されるモノマーを溶解した溶液に、下記一般式(1)で表される4級アンモニウム塩モノマーを溶解した溶液を滴下することを特徴とする。該モノマーを溶解する溶媒としては、ケトン系溶媒とアルコール系溶媒との混合溶媒が好ましい。


(式中、R11は水素原子等を、L1は単結合または二価の連結基を、R12〜R14は、それぞれ独立に、水素原子等を、X-は電荷を中和するのに必要な対イオンを、R21は水素原子等を、R22はエステル基等を表す。) (もっと読む)


発熱分解しやすい化合物と、場合によっては1つ又はそれ以上の有機希釈剤とを含む充填された配合物であって、ガスを放出するためのガス抜き口を備え、かつ、ビカットB軟化温度が、(a)配合物が希釈剤を何ら含有しないならば、発熱分解しやすい化合物の暴走温度以下であり、又は、(b)配合物が有機希釈剤を実際に含有するならば、希釈剤の総重量の少なくとも50wt%の沸騰温度以下である熱可塑性材料から作製される、体積が少なくとも250リットルである容器において充填される充填された配合物。 (もっと読む)


付加重合反応の開始後、触媒、共触媒、及び/又は連鎖移動剤は、添加され、最初の反応混合物中の全ての成分を有するポリマー生成物と比較して広がった分子量分布を備えるポリマー生成物を生成する。触媒、共触媒、又は連鎖移動剤は、その反応に個別的に、又は継続的に添加され、2峰性分子量分布、3峰性分子量分布、又は他の広がった分子量分布を有する生成物を生成する。 (もっと読む)


【課題】 重合反応による発熱を良好に抑制しつつ、形成される重合体の粒子径分布を良好に制御して粒子径のばらつきを抑えることができる重合体を含むラテックスの製造方法を提供する。
【解決手段】 メタクリル酸エステル、アクリル酸エステルおよび芳香族ビニル化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種を主体とする単量体と水性溶媒との混合物に重合開始剤を添加して前記単量体の乳化重合を行うことにより重合体を含むラテックスを製造する方法であって、重合開始剤の使用量を前記単量体100重量部に対して0.05〜2重量部とし、かつ、重合開始剤の添加速度を、1分あたりの重合開始剤の添加量が重合開始剤の使用量の総量に対して8〜200重量%となるようにする。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、製造過程において不純物(特に金属異物や金属成分)の混入を十分に抑制することができ、不純物含有量が極力低減されたフォトレジスト用重合体を得ることができるフォトレジスト用重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】複数の非金属ライニング配管によって液状物を送液する工程を備え、非金属ライニング配管同士の接続部に、送液される液状物と接触するようにアース材を挿入し、アース材を接地した状態で、液状物の送液を行う、フォトレジスト用重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 極力均一に制御された板厚を有するメタクリル樹脂板を容易に得ることができる、メタクリル樹脂板の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のメタクリル樹脂板の製造方法は、メタクリル酸メチルを主体とする単量体が重合してなる重合体(P)およびメタクリル酸メチルを主体とする単量体(M)を含む混合物を、ガスケットと該ガスケットの高さに相当する距離だけ離間して対向する2枚の平板とから構成される鋳型内で重合させるメタクリル樹脂板の製造方法であって、前記混合物を鋳型内に注入するにあたり、前記混合物の重量W(g)、前記混合物の単位体積当りの重量d(g/cm3)および前記鋳型内の容積V(cm3)が下記式(1)を満たすように注入する。
93.0≦W/(V×d)×100≦98.4 (1) (もっと読む)


【課題】
従来に比べ、耐熱性及び強度に優れ、また押出安定性にも優れるため、光拡散板用途に好適なスチレン系樹脂組成物及びその効率的な製造方法を提供すること。
【解決手段】
特定の特定範囲の流動性(メルトフローレート)を有し、かつ特定範囲のメタノール可溶分及び重量平均分子量(Mw)を有したスチレン系樹脂組成物を用いることにより耐熱性、強度に優れた光拡散板を製造することが可能となる。また、特定の重合方法及び脱揮方法により、本発明のスチレン系樹脂組成物を効率的に生産することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1種のオレフィン性モノマーの残基を含む共重合体組成物およびこのような共重合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】この方法は、以下の工程を包含する:(a)加圧撹拌タンクを提供する工程;(b)1個またはそれ以上の撹拌タンク反応器にモノマー組成物を給送する工程であって、ここで、少なくとも1種のモノマー組成物は、構造(I)に従った1種またはそれ以上のモノマーを含有する:(c)該STRに開始剤組成物を給送する工程;(d)該STR内を液圧で満たして維持する工程;(e)(b)における該モノマー組成物および(c)における該開始剤組成物を、該STR内にて、該モノマーの共重合体組成物への変換を引き起こすのに十分な滞留時間にわたって維持する工程;および(f)該共重合体組成物を排出する工程。
(もっと読む)


【課題】本発明の目的は、逆相懸濁重合によって、粒径の揃った数μm〜数十μmオーダーの粒子径を有する高品質の重合体微粒子を、粒子同士の凝集などを生ずることなく、良好な分散安定性を維持しながら、生産性良く製造する方法を提供することである。
【解決手段】ビニル系単量体を逆相懸濁重合させて重合体微粒子を製造する方法であって、重合開始剤として油溶性酸化剤と水溶性還元剤を使用し、かつ、水溶性還元剤を供給した後に油溶性酸化剤を供給することを特徴とする重合体微粒子の製造方法である。 (もっと読む)


反応装置の運転条件を用いてポリマーの密度とメルトインデックスとを予測する方法と、その逆に、所望製品仕様を得るのに必要な運転条件を選択する方法。 (もっと読む)


微粉タイプの真性テトラフルオロエチレン(TFE)コポリマーの重合方法が提供され、そのコポリマーは、少なくとも1.0質量パーセント又は1.0質量パーセント超の濃度で、TFE以外の少なくとも1つのコモノマーの重合コモノマーユニットを含有する。そしてその重合コモノマーユニットの濃度は5.0質量パーセントを超えてもよい。そのコポリマーは延伸可能であり、すなわち、そのコポリマーは、フィブリルによって相互連結されるノードの微細構造を有する、強くて、有用である延伸TFEコポリマー物品を生産するために延伸されてよい。
(もっと読む)


【課題】α−オレフィンの重合用反応装置への顆粒材料の供給方法と、ポリオレフィン製造方法と、ポリオレフィン製造ユニット。
【解決手段】(1)顆粒材料用入口を有する第1導管を用意し、この導管は少なくとも一つのポケットを備えたポケットボール弁に操作自在に連結され、このポケットボール弁は第2導管に操作自在に連結され、この第2導管は重合反応装置に操作自在に連結されており、(2)顆粒材料を上記顆粒材料用入口から第1導管に導入し、ポケットボール弁を通る顆粒材料を計量し、第2導管を介して重合反応装置へ送る段階を含む。第1導管と、ポケットボール弁と、第2導管とが加圧下にあり、少なくとも一つのポケットの容積が約1〜約100cm3である。 (もっと読む)


【課題】連続重合において重合ムラを抑制し、光学品質を向上させた重合体の製造方法の実現。
【解決手段】易重合性単量体に重合開始剤溶液を添加して、易重合性単量体を連続重合させる重合体の製造方法であって、前記重合開始剤溶液中の重合開始剤の濃度が500〜8000ppmであることを特徴とする重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 フルオロポリマーの製造に有用な界面活性剤、該界面活性剤を用いたフルオロポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】 一般式(1)
【化1】


(式中、Rは、水素、フッ素、炭素数1〜3のフルオロアルキル基又は炭素数1〜3のフルオロアルコキシ基を表す。m及びnは、同一又は異なって、1又は0である。Mは、H、K、Na又はNHの何れかを表す。)で表される化合物からなることを特徴とする界面活性剤。 (もっと読む)


【課題】 分散安定性が良いフルオロポリマー水性分散液を得ることが可能なフルオロポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】 水性媒体中で、一般式(1)
RfO(RfO)P(O)OM (1)
(Rf及びRfは、互いに異なって、それぞれ炭素数が3〜4のフルオロアルキル基であり、Mは、H、Na又はNHを表す。)で表される化合物(I)の存在下でフルオロモノマーを重合することを特徴とするフルオロポリマーの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、溶融混合装置を使用してポリオレフィンを酸素及び0〜2ボルトの範囲の酸化還元電位を有する遷移金属触媒と接触させて溶融混合することを含む、ポリオレフィンのメルト・フロー・インデックスを増加させる方法であって、酸素を該溶融混合装置に導入し、該ポリオレフィンと接触している該遷移金属触媒が該溶融混合装置の一構成部品の少なくとも一部を形成している、前記の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】反応系でスチレンモノマーとアクリロニトリルがグラフトしたポリブタジエンを製造するための乳化重合法を提供する。生成物は、未反応残留モノマーの最終含量が低く、低い黄色度及び向上した衝撃強さを有する。
【解決手段】ジエンゴムは、連鎖移動剤を連続的に加えて低架橋密度のゴム幹ポリマーを生成させる方法で製造される。本発明の一実施形態では、低い架橋密度を有する予め選択したジエンエマルジョンを反応系に仕込み、1種以上のスチレンモノマー及びアクリロニトリルモノマーの第一分量をジエンエマルジョンに添加し、開始剤とアクリロニトリルモノマーとスチレンモノマーの第二分量を所定の時間にわたって反応系に添加し、ジエン幹ポリマー、スチレン及びアクリロニトリルの触媒を含む反応混合物を重合させて、ABSグラフトポリマーを形成させる。別の実施形態では、モノマーの転化率が98%を超えた後に第三のモノマーを加える。 (もっと読む)


本発明の吸水性樹脂の製造方法は、エンドレスベルト(8a)およびネットベルト(8b)を有する連続重合装置(20)を用いる吸水性樹脂の製造方法であって、エンドレスベルト(8a)に連続的にモノマー液(4)を供給し、モノマー液(4)をゲル化させ含水ゲル(7)を得た後に、含水ゲル(7)をネットベルト(8b)に移動させ、含水ゲル(7)を乾燥する製造方法である。これにより、搬送ベルトの表面が劣化することを抑制できる吸水性樹脂の製造方法を提供する。
(もっと読む)


21 - 40 / 76