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Fターム[4J011DA02]の内容

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Fターム[4J011DA02]に分類される特許

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【課題】コンタクトホール形成における残渣の発生が抑制され、コンタクトホール形状が良好で、且つ硬化して得られた着色画素は表面荒れがなく平滑で、現像ムラがなく、さらに剥離液と接触しても剥離が生じない紫外光レーザー露光用の着色感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)着色剤、(B)溶剤、(C)アルカリ可溶性樹脂、(D)エチレン性不飽和化合物、(E)光重合開始剤、および(F)脂肪族多官能チオール化合物を含み、前記(E)光重合開始剤として、(E-1)下記一般式(1)で表されるオキシム系光重合開始剤と、(E-2)ヘキサアリールビイミダゾール系光重合開始剤および(E-3)アセトフェノン系光重合開始剤からなる群より選ばれる1種以上の光重合開始剤と、を含む紫外光レーザー露光用の着色感光性樹脂組成物。
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【課題】外観が良好であり、安全な透明樹脂板の連続的製造方法を提供する。
【解決手段】移送される帯状体にメチルメタクリレートを30質量%以上含有する重合性液体を供給し、前記帯状体上に展延した前記重合性液体の上に活性エネルギー線透過性フィルムを繰り出しながら被せ、前記フィルムの上から照射強度1mW/cm〜30mW/cmの活性エネルギー線を照射して前記重合性液体を硬化させる透明樹脂板の連続的製造方法であって、
前記重合性液体の帯状体への供給部、および活性エネルギー線透過性フィルム繰り出し部を非密閉型クリーンブース内に配設し、前記クリーンブース上方からクリーンブース内へクリーンエアを、特定の換気回数となるように供給し、かつ排気風量に対する供給風量の比Xが特定範囲となるように供給する透明樹脂板の連続的製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ノズルからの吐出性及び活性光線照射による速硬化性に優れる高速印刷可能なインクジェット印刷インク用重合性化合物及びインク組成物を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表されるインクジェット印刷インク用重合性化合物(A)。
【化1】


[式中、R1及びR3はそれぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜10の1価の脂肪族炭化水素基であり、R2は炭素数2〜4のアルキレン基であり、a及びbは、それぞれ独立に0〜5でかつ1≦a+b≦5を満たす整数であり、c及びdはそれぞれ独立に0〜5の整数である。] (もっと読む)


【課題】機械強度がより高く、かつ材料の選択幅が広いハイドロゲルおよびその乾燥物を提供する。
【解決手段】本発明に係るハイドロゲルは、貫通孔が形成されている多孔質無機材料と、水溶性のモノマーが重合した重合体とを備えており、前記重合体は、前記貫通孔を貫通するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】インプリント法により、エッチング耐性に優れた高精細なパターンを量産性良く形成する。
【解決手段】基板10上に、重合により架橋して三次元構造を有する重合体となる多官能単量体を含む重合性化合物21と、光又は電子線により活性化する重合開始剤Iとを含むレジスト組成物20からなる(不可避不純物を含んでもよい)レジスト層20mを形成し、レジスト層20mに、表面に所定の凹凸パターンを有する鋳型30の凹凸表面を圧接し、レジスト層20mに光L1を照射してレジスト層20mを硬化させ、レジスト層20mの温度が40℃以上となる条件で鋳型30をレジスト層20mから剥離する。 (もっと読む)


【課題】標識非依存性検出(LID:label independent detection)のためのバイオセンサ及びその使用方法の提供。
【解決手段】ポリマ修飾された表面を有する基板を含むバイオセンサ製品。前記ポリマは化学式(I)


を有する、バイオセンサ製品又は細胞培養製品、その製造との分析方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、重合段階において気相重合物を抑制し、かつ高粘度の熱可塑性樹脂にゴム質含有グラフト共重合体を溶融ブレンドすることにより得られる耐衝撃性を有するゴム強化熱可塑性樹脂組成物、およびその効率的かつ省エネルギーな製造方法を提供する。
【解決手段】
芳香族系ビニル単量体(a1)、シアン化ビニル単量体(a2)を含む単量体混合物(a)をループ状反応器に連続的に供給して共重合体(A)を重合する工程、共重合体(A)を温度100℃以上300℃未満で、圧力が常圧(760Torr)以下において連続的に脱揮し、未反応原料混合物と共重合体を分離して共重合体(C)を製造する工程、および共重合体(C)に、ゴム状重合体の存在下に芳香族ビニル系単量体(d1)およびシアン化ビニル単量体(d2)からなる単量体混合物(d)をグラフト重合したグラフト共重合体(D)を連続的に添加して、溶融状態において混合することを特徴とする、ゴム強化熱可塑性樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】反応容器に残留した固化状態の合成樹脂を除去するために要する時間及び負担を軽減する。
【解決手段】樹脂製造装置1は、原料の重合により常温で固化状態となる熱可塑性の合成樹脂を溶融状態で生成及び収容する容器本体41と、この容器本体41の底部に配置され、溶融状態の合成樹脂を排出可能に形成された排出機構46と、容器本体41及び排出機構46を合成樹脂の溶融状態を維持可能に温調する温調機構47とを有した反応容器4と、反応容器4の下方に配設され、排出機構46から排出された合成樹脂を連続的に冷却及び固化状態にして送り出す冷却機構51と、この冷却機構51から送り出された合成樹脂を破砕する破砕装置5とを有する。 (もっと読む)


ラジカル重合プロセスを制御するために改善された温度を制御する方法が開示される。一つまたは複数の窓を通して、還元剤またはラジカルの前駆物質を反応媒体に連続的にまたは断続的に供給することによって、ATRPおよびNMP重合プロセスにおける永続的なラジカルの濃度、およびRAFT重合プロセスにおけるラジカルの濃度を制御することが、上記方法によって導かれる。
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ラジカル、高圧重合からの新規LDPEを考案する。
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【課題】 第一段重合工程でプロピレン系の結晶性重合体を、第二段重合工程でプロピレンとα−オレフィンとのゴム状共重合体を製造することによって、高剛性かつ高衝撃強度で、ゲル、フィッシュアイが低減したプロピレン系ブロック共重合体を連続的に製造する際に、塊状重合体や付着性重合体の生成を低減して、べたつきの無い流動性の良い状態で、しかも、高生産効率で製造する方製造する方法の提供。
【解決手段】 特定の触媒を用いるプロピレン系ブロック共重合体の製造方法であって、重合工程の特定の部位に停滞させた重合反応物に、特定の方法で電子供与体化合物を供給し接触させる工程を含む、特定の工程(a)〜(e)を有するプロピレン系ブロック共重合体の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】 割れにくい強靱性と高耐摩耗、高硬度を両立させ、さらに防汚性にも優れる塗膜が得られる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】3個以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能(メタ)アクリレートモノマーおよび/または多官能アクリレートオリゴマーの合計100重量部に対して、実質的に不飽和基を含有せず、親水性官能基を有し、重量平均分子量が5,000〜200,000であるアクリルポリマーが固形分で10〜60重量部配合され、さらにパーフルオロポリエーテルアクリレート化合物および光重合開始剤を含有する樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】不可視性が高い近赤外吸収性の硬化性組成物、これを用いたインクジェット用インクおよびレジスト液を提供することを課題とする。また本発明は、該インクジェット用インクおよびレジスト液を用いた近赤外線吸収フィルタの製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される近赤外吸収性色素を含有する硬化性組成物。


(式中、Rは水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、置換ホウ素または金属原子を表し、R1a、R1b及び/又はRと共有結合もしくは配位結合してもよい。) (もっと読む)


【課題】良好な難燃性に加え、優れた耐熱性を有するメタクリル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】メタクリル酸メチルを主体とする単官能単量体、分子内にラジカル重合可能な二重結合を少なくとも2個有する多官能単量体及び耐熱性改良単量体が重合してなる重合体X、並びにハロゲン化リン酸エステルを含有するメタクリル樹脂組成物であって、メタクリル樹脂組成物中の重合体X及びハロゲン化リン酸エステルの各含有量が、重合体X及びハロゲン化リン酸エステルの合計100重量部を基準として重合体X75.0〜95.0重量部、ハロゲン化リン酸エステル5.0〜25.0重量部であり、かつ、重合体Xが、前記単官能単量体、前記多官能単量体及び耐熱性改良単量体の合計100重量%を基準として前記単官能単量体79.0〜99.8重量%、前記多官能単量体0.1〜1.0重量%及び耐熱性改良単量体0.1〜20.0重量%の割合で重合してなるものである。 (もっと読む)


【課題】良好なパターン転写が可能な紫外線硬化性樹脂材料を用いて半導体装置を得る。
【解決手段】2−メチルー2ーアダマンチルアクリレート、2-エチルー2-アダマンチルアクリレート、及び1,3−アダマンタンジメタノールジアクリレートのうち少なくとも1種、イソボルニルアクリレート、多官能アクリレート、及び重合開始剤を含有するか、または上記アクリレートの少なくとも1つ、重合開始剤、及びフッ素系アルコールを含有するパターン転写用紫外線硬化性樹脂材料を用いて半導体装置を製造する。 (もっと読む)


【課題】良好な難燃性に加え、優れた成形性を有するメタクリル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】メタクリル酸メチルを主体とする単官能単量体、分子内にラジカル重合可能な二重結合を少なくとも2個有する多官能単量体及び連鎖移動剤が重合してなる重合体A、並びにハロゲン化リン酸エステルを含有するメタクリル樹脂組成物であって、メタクリル樹脂組成物中の重合体A及びハロゲン化リン酸エステルの各含有量が、重合体A及びハロゲン化リン酸エステルの合計100重量部を基準として、重合体A75.0〜95.0重量部、ハロゲン化リン酸エステル5.0〜25.0重量部であり、かつ、重合体Aが、前記単官能単量体、前記多官能単量体及び連鎖移動剤の合計100重量%を基準として前記単官能単量体99.0〜99.89重量%、前記多官能単量体0.1〜0.8重量%及び連鎖移動剤0.01〜0.2重量%の割合で重合してなるものである。 (もっと読む)


最終ポリマー生成物を、二段階方法及びシステムを使用して形成する。第一段階において、触媒系を使用してα−オレフィンモノマーを重合させ、流出物を形成する。第二段階において、追加のα−オレフィンモノマーを供給し、第一段階からの流出物の存在下、重合させる。第二段階は、最終ポリマー生成物を生成し、これは第一段階において形成されたポリマーより分子量と粘度が低くてよい。最終ポリマー生成物は、潤滑油組成物用のベースストックとして使用可能である。 (もっと読む)


【課題】 光学歪が発生しにくく、ヒケの発生しにくい、樹脂成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 成形型に多官能(メタ)アクリルモノマーを注入し、前記多官能(メタ)アクリルモノマーに対して、重合転化率が1〜10%となるまで放射エネルギー線を照射して前記多官能(メタ)アクリルモノマーの一部を重合させる第1工程と、前記第1工程の後、重合させた前記多官能(メタ)アクリルモノマーを前記成形型内に保持した状態で、重合させた前記多官能(メタ)アクリルモノマーを加熱して重合転化率が60%以上になるまで前記多官能(メタ)アクリルモノマーの残部をさらに重合させる第2工程とを有することを特徴とする樹脂成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 色収差補正が可能な異常分散性を有すると共に、光学素子として加工が容易である光学用の材料組成物およびそれを用いた光学素子を提供する。
【解決手段】 酸化テルル(IV)粒子(A)1質量%以上50質量%以下と、1分子中に1個以上の重合性官能基を有する有機化合物(B)50質量%以上99質量%以下と、重合開始剤(C)0.1質量%以上5質量%以下を含む材料組成物およびその硬化物を有する光学素子。 (もっと読む)


【課題】 光学系において色収差およびその他の収差の低減に効果がある樹脂のみからなる光学素子を提供する。
【解決手段】 アンチモンドープ酸化スズ粒子(A)1〜30質量%と、1分子中に1個以上の重合性官能基を有する有機化合物(B)65質量%以上、98質量%未満と、重合開始剤(C)0.1〜5質量%を含む材料組成物およびそれを用いた光学素子。 (もっと読む)


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