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Fターム[4J011NA30]の内容

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Fターム[4J011NA30]に分類される特許

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【課題】ゴム状リビングポリマーの末端基を官能化して、カーボンブラック及び/又はシリカなどの充填剤に対するそれらの親和性を改良するための低コストの手段、該官能化エラストマーを含むゴム組成物、及び該ゴム組成物を含む空気入りタイヤの提供。
【解決手段】リビングアニオン性エラストマー性ポリマーと;式I:


[R、R及びRの少なくとも二つはC1〜C8アルコキシであり、−S−Zはスルフィド基またはチオカーボネート基を構成する。]の重合停止剤との反応生成物を含む官能化エラストマー。 (もっと読む)


【課題】臭気の問題がなく、炭素、水素、酸素のみで構成された環境にやさしく、ポリマーに官能基を付与することができる新しいタイプの連鎖移動剤、官能基を付与されたポリマーおよびそのポリマー製造法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される縮合多環芳香族骨格を有する(メタ)アクリレート化合物からなる連鎖移動剤。


((1)式中、nは0から3の整数を表し、Rは、水素原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基、アルコキシアルキル基、グリシジル基、ヒドロキシアルキル基、又はアリールオキシアルキル基を表し、pは1又は2の整数を表し、qは0から4の整数を表し、Y及びZは、それぞれ独立に水素原子又はメチル基を表す。) (もっと読む)


【課題】生産性が高く、ガラス転移温度の均一性に優れ、変性率が高く、粘弾性特性が良好で、ビニル結合量が高い変性共役ジエン系共重合体が得られる、変性共役ジエン系共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】共役ジエン系単量体とビニル芳香族単量体とを、有機リチウム化合物開始剤を用いて共重合させる重合工程と、前記重合工程により得られる共役ジエン系共重合体に、官能基含有化合物を反応させる変性工程と、を有し、 前記重合工程において、下記化合物(1)、(2)をモル比で(2)/(1)=0.01以上0.1未満とし、かつモル比で(2)/有機リチウム化合物=0.02〜0.2として共存させる変性共役ジエン系共重合体の製造方法。
(1)酸素原子を2個以上有し、少なくとも1個の酸素原子が環状エーテル構造を構成するエーテル系化合物。
(2)ナトリウムアルコキシド。 (もっと読む)


【課題】臭気や腐食性、吸湿性の問題がなく、環境にやさしく、ポリマーに官能基を付与することができる新しいタイプの連鎖移動剤、官能基を付与されたポリマーおよびそのポリマー製造法を提供する。
【解決手段】式(1)で表される縮合多環芳香族骨格を有する連鎖移動剤。


((1)式中、nは1から4の整数を表し、Rはそれぞれ独立してアルキル基、アリール基、アラルキル基、アルコキシアルキル基、グリシジル基、ヒドロキシアルキル基、アリールオキシアルキル基、アリル基、カルバモイル基又はシリル基を表し、Xはそれぞれ独立して水素原子、アルキル基又はアリール基を表すが、隣接する一組のXは、前記置換基に代えて、互いに結合して飽和又は不飽和の6員環を形成してもよい。) (もっと読む)


【課題】易重合性化合物の重合を効率的に抑制することができ、窒素、硫黄、リンや金属などの原子を含まない炭素、水素、酸素のみで構成された環境にやさしく、保存中に着色等の生じない安定な重合禁止剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される縮合多環芳香族骨格を有する重合禁止剤。


(nは1から4の整数を表し、Rはアルキル基、アリール基、アラルキル基、アルコキシアルキル基、グリシジル基、ヒドロキシアルキル基又はアリールオキシアルキル基を表し、OR基が複数ある場合のRは、それぞれ同一であってもよいし、異なっていてもよい。X、Y及びZは、各々、水素原子、アルキル基又はアリール基を表し、このうち、XとYは互いに結合して飽和又は不飽和の6員環を形成してもよい。) (もっと読む)


特定の構造の1種以上のオキソラニル化合物のメソ−異性体を特定量含むオキソラニル化合物含有組成物が提供される。また、重合方法におけるビニル含有量変性剤としての斯かる組成物の使用方法も提供される。式(I)

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本発明は、2つ又はそれ以上の異なった流動様式下における気相オレフィン重合法の改良に関する。本方法は、混合電子供与体系を、2つ又はそれ以上の異なった流動様式を有する反応装置に加えることを含むが、ここで、混合電子供与体系は、少なくとも1つの選択性制御剤(selectivity control agent)及び少なくとも1つの活性制限剤(activity limiting agent)を含む。本発明は、低速又は高固体のホールドアップを有することを特徴とする様式を含む反応装置系に特に良く適しているが、そのような反応装置系には、動作上の問題点、例えば粒子凝集及びポリマー「塊(chunks)」の形成などがあることが報告されている。 (もっと読む)


【課題】
分子量が200万〜2500万で、水溶解性が優れるアクリルアミド系水溶性重合体の製造法を提供する。特に、低モノマー濃度における重合であっても重合速度が十分に速く、効率的に製造できるアクリルアミド系水溶性重合体の製造法を提供する。
【解決手段】
アクリルアミド及びアクリルアミドと共重合可能なモノマーを0〜5モル%含有するモノマー組成物の15〜50質量%水溶液を、前記モノマー組成物を基準として0.05〜5モル%のヒドロキシカルボン酸及び/又はその塩の共存下に、アミンまたは無機塩からなる還元剤と、酸化剤と、を用いるレドックス重合または光重合により、前記モノマー組成物を重合させる。 (もっと読む)


ラジカル、高圧重合からの新規LDPEを考案する。
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本発明は、改良されたDC電気的性質を有するポリマー組成物、該ポリマー組成物を製造する方法、及び該ポリマー組成物を含む少なくとも1の層により取り囲まれたケーブルに関する。 (もっと読む)


【課題】ウレタン樹脂を有機溶剤中に分散させた、単分散性、分散安定性(保存安定性)に優れた非水系樹脂分散体の提供。
【解決手段】分散安定用樹脂(A)および分散媒(B)の存在下、ポリオール(C)とポリイソシアネート(D)とを重付加反応させて得られる非水系樹脂分散体であって、
分散安定用樹脂(A)が、2つの水酸基と1つのメルカプト基とを有する化合物(a1)の存在下に、エチレン性不飽和単量体(a2)をラジカル重合してなる、片末端に2つの水酸基を有するビニル系樹脂(E)を含むポリオール(F)と、
ポリイソシアネート(G)と、を重付加反応させてなるウレタン樹脂である非水系樹脂分散体。 (もっと読む)


【課題】液浸露光の際にレジスト膜の欠陥発生を抑制でき、さらにラインエッジラフネス及びトップ形状に優れたレジストパターンを形成できる樹脂を提供すること。
【解決手段】式(I)で表される化合物の存在下でラジカル重合して得られる樹脂は、上記目的を達成できる。
HS−L1−R1−R2 (I)
〔式(I)中、L1は、2価のC1-10アルカンジイル基等を表す。R1は、2価のC1-12脂肪族炭化水素基、又は2価のC3-12脂環式炭化水素基等を表す。R2は、全水素原子がフッ素原子で置換されているC3-36飽和脂環式炭化水素基、或いは全水素原子がフッ素原子又はフッ素原子及びヒドロキシ基で置換されている直鎖状又は分枝鎖状のC1-16アルキル基等を表す。但しR1及びR2の少なくとも1つは、環状有機基を含む。〕 (もっと読む)


少なくとも1種のエチレン不飽和モノマーおよび末端基としての天然由来含ヒドロキシ連鎖移動剤を含むハイブリッドコポリマーと、末端基としての少なくとも1つの開始剤断片を有する少なくとも1種のエチレン不飽和モノマーから誘導された1つまたは複数の合成ポリマーを含むハイブリッド合成コポリマーとを含むハイブリッドコポリマー組成物。ハイブリッドコポリマー組成物は、スケール防止組成物として調製することができる。ハイブリッドコポリマーの調製方法も含める。
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【課題】 本発明は、分子量が制御されたフマル酸エステル系重合体粒子の製造方法を提供することである。
【解決手段】 一般式(1)で示されるフマル酸エステル0〜100重量%及びその他共重合可能な単量体0〜50重量%を、下記一般式(2)で示される化合物、分散剤、油溶性ラジカル開始剤の存在下、水性媒体中で懸濁重合を行うことを特徴とするフマル酸エステル系重合体粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】所望のメルトインデックス及び密度を有し、溶融ピーク温度(Tm )を低下させたエチレン/オレフィン共重合体を製造する方法の提供。
【解決手段】与えられたメルトインデックス及び密度で、低下した溶融ピーク温度(Tm )を有する、エチレン/オレフィン共重合体を製造する、エチレン及び少なくとも1種の他のオレフィンを、重合条件下で、チーグラー−ナッタ触媒並びにエチレン/オレフィン共重合体の溶融ピーク温度を低下させるのに充分な量の、第15族及び/又は第16族からの少なくとも1種の元素からなる少なくとも1種の変性剤と接触させることを含むエチレン/オレフィン共重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】多量の重合触媒や多量の分子量調節剤を使用することなく、比較的に低分子量の環状オレフィン付加重合体を与えることができる環状オレフィン付加重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)周期律表第10族の金属原子を含有してなる有機金属化合物と、(B)イオン性ホウ素化合物または有機アルミニウム化合物とからなる重合触媒により、環状オレフィン化合物を付加重合させる環状オレフィン付加重合体の製造方法であって、分子量調節剤として特定の不飽和環状(チオ)エーテル化合物を用い、当該分子量調節剤の使用量が、環状オレフィン化合物1モル当り、0.1モル以下であることを特徴とする環状オレフィン付加重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
高い遮光性を有し、現像性、解像性(感度等)及びパターン形状(直線性等)に優れる感光性黒色組成物を提供することにある。又、本発明の他の目的は、遮光性が高く、解像性及びパターン形状(直線性等)に優れるブラックマトリックスを備えたカラーフィルタを提供することにある。
【解決手段】
カーボンブラック、光重合開始剤、エチレン性不飽和化合物、並びに、分子内に2つの水酸基と1つのチオール基とを有する化合物の存在下に、エチレン性不飽和単量体をラジカル重合してなる、片末端領域に2つの水酸基を有するビニル重合体中の水酸基と、テトラカルボン酸無水物中の酸無水物基と、を水酸基過剰で反応させてなる水酸基を有する化合物中の水酸基と、1つのイソシアネート基を有し且つ光硬化性部位を有する化合物中のイソシアネート基と、を反応させてなる感光性樹脂等からなる群から選ばれる感光性樹脂を含有してなる感光性黒色組成物により解決。 (もっと読む)


1つの反応器、好ましくは気相反応器内でオレフィン重合反応のためのチーグラー・ナッタ触媒系からフィリップス触媒系に移行させる方法を記載する。本方法は、(a)チーグラー・ナッタ触媒系の存在下で行う第1のオレフィン重合反応を停止し;(b)それぞれ第1及び第2のポリオレフィンフラクションを生成させる触媒成分(A)及び(B)を含む更なる触媒系の存在下で第2のオレフィン重合反応を行い、ここで、第1のポリオレフィンフラクションのMは第2のポリオレフィンフラクションのMよりも小さく、触媒成分(A)の初期活性は触媒成分(B)の初期活性よりも高く;そして(c)フィリップス触媒系の存在下で第3のオレフィン重合反応を行う;工程を含む。この方法により、それぞれのオレフィン重合反応の後に反応器を空にする必要がなく、第1のものに続くそれぞれのオレフィン重合反応において得られるポリオレフィンの所望の品質を得るために必要な移行時間が、迅速で信頼できる製造の変更を可能にするのに十分に短い。 (もっと読む)


α−オレフィンポリマーの製造法であって、少なくとも1のα−オレフィンを、α−オレフィンポリマーの粒子を含有する機械的攪拌床式気相反応器へ供給すること、および上記α−オレフィンを、チタン化合物、マグネシウム化合物、アルミニウム−アルキル化合物および任意的な有機シランドナーに基づく触媒の存在下で重合させることを含む方法において、エトキシル化アミン、脂肪酸エステル、ジエタノールアミド、エトキシル化アルコール、アルキルスルホネートおよびアルキルホスフェートの群から選択される少なくとも1の化合物が100ppm未満の量で上記重合中に存在するところの方法。 (もっと読む)


【課題】シリカ充填加硫エラストマーコンパウンドのヒステリシスを低下させる。
【解決手段】ジエン単量体および任意にモノビニル芳香族単量体を開始剤および調整剤と一緒に混合し;重合条件を確立し;重合を有機錫基含有停止剤で停止させることで錫連成ジエンエラストマーを生じさせる。この錫連成ジエンエラストマーを非晶質シリカ充填材および加硫剤と一緒にしてコンパウンドにする。
【効果】この加硫エラストマーコンパウンドを組み込んだ空気入りタイヤトレッドストックはタイヤの状態で低下した転がり抵抗を示す。 (もっと読む)


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