説明

Fターム[4J026DB24]の内容

グラフト、ブロック重合体 (46,059) | グラフト鎖の重合方法 (6,678) | 重合操作 (811) | モノマー添加操作 (409) | 異種モノマーの添加操作 (243)

Fターム[4J026DB24]に分類される特許

81 - 100 / 243


本発明は、主鎖中に少なくとも500g/molの分子量を有するポリオレフィンをベースとするマクロモノマーに由来する繰り返し単位と、500g/mol未満の分子量を有する低分子モノマーに由来する繰り返し単位を有するコームポリマーの、潤滑剤における抗疲労添加剤としての使用に関する。更に本発明は、新規コームポリマー及びその製法ならびに該コームポリマーを有する潤滑油に関する。 (もっと読む)


【課題】低粘度で、しかも機械物性に優れるポリウレタン樹脂を与える重合体ポリオールを提供する。
【解決手段】
エチレン性不飽和化合物(E)を構成単位とする重合体微粒子(JR)がポリオール(PL)中に含有されてなる重合体ポリオールであって、重合体ポリオール1g中の重合体微粒子(JR)の粒子総表面積(以下、RMと略す。単位:cm2/g)と、重合体ポリオールの重量に基づく粒子状重合体微粒子含有量(以下、RGと略す。単位:重量%)が下記式1の関係を満たす重合体ポリオール(I)。
0.0000802×RM+1.07×RG−13≧35.5 (1) (もっと読む)


【課題】 長期貯蔵安定性に優れたアクリル変性セルロースエステル誘導体の水分散体、及び該水分散体を用いて得られる塗装作業性や耐溶剤性、耐薬品性、耐水性などに優れた被膜を形成することのできる硬化性に優れた水性塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 セルロースエステル誘導体(A)に疎水性アクリル樹脂(B)及び親水性アクリル樹脂(C)がグラフトされたアクリル変性セルロースエステル誘導体(D)が水性媒体に分散されてなる水分散体。 (もっと読む)


【課題】乳化重合や微細縣濁重合等の水性媒体による重合方法で製造でき、有機媒体への均一分散が容易なアクリル系重合体微粒子を簡易かつ良好に製造する方法を提供する。
【解決手段】重合体微粒子の表層に20℃の水に対する溶解度が0.03質量%以下のモノマー(疎水性モノマー)が共重合して成る重合体が存在する体積平均粒子径が100μm以下の微粒子を一次粒子として有し、水に対する接触角が90度以上であるアクリル系重合体微粒子を製造するための方法であって、アクリル系モノマーを水性媒体中で重合して重合体分散液を調製し、前記疎水性モノマーを全モノマー量に対して0.1〜5質量%添加し、重合体分散液を乾燥して重合体を回収する工程を有するアクリル系重合体微粒子の製造方法、並びに、そのアクリル系重合体微粒子を含むプラスチゾル組成物。 (もっと読む)


【課題】アクリル系膜およびこれから製造されるアクリル系裏打ちシートを提供する。
【解決手段】膜の重量を基準にして70重量%〜99重量%の特定の多段階アクリル系ポリマーおよび膜の重量を基準にして1重量%〜20重量%の顔料を含むアクリル系膜が提供される。当該アクリル系膜を形成する方法、当該アクリル系膜とポリエステル層とを含む太陽電池アレイのための裏打ち、並びに当該裏打ちの形成方法も提供される。 (もっと読む)


本発明はポリエーテルの存在下における酢酸ビニルとN-ビニルラクタムとの重合により得られる水溶性又は水分散性コポリマーのエマルションのための安定化剤としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンマクロマー及びその上にグラフトされたビニルポリマーを有する架橋可能なポリマーバインダーにおいて、該マクロマーは以下、I.2以上のヒドロキシ官能基を有するモノマー(I)、II.2以上のイソシアネート基を有するモノマー(II)、III.イオン的に及び/又は非イオン的に安定化させる基を有する安定化モノマー(III)、IV.モノマーI又はIIと反応する基を1つだけ有し、かつ1つのビニル基を有するグラフトモノマー(IV)、V.モノマーI又はIIと反応する基を1つだけ有する鎖ストッパーモノマー(V)、ここでマクロマーの少なくとも30モル%はグラフトモノマーIVを1つだけ有し、マクロマーの50モル%未満は2以上のグラフトモノマーIVを有し、ビニルポリマーはグラフトモノマーIVのビニル基に結合され、ビニルポリマー及び/又はマクロマーは架橋可能な基を有する、を反応させることにより製造されたものであるところの前記架橋可能なポリマーバインダーに関する。本発明は、さらに該架橋可能なポリマーバインダーを含む水性分散物、該架橋可能なポリマーバインダー及びその水性分散物を製造する方法に関する。該架橋可能なポリマーバインダーは、コーティング組成物又は接着剤に使用されることができる。 (もっと読む)


【課題】低粘度で、しかも機械物性に優れるポリウレタン樹脂を与える重合体ポリオールを提供する。
【解決手段】
エチレン性不飽和化合物(E)を構成単位とする重合体微粒子(JR)がポリオール(PL)中に含有されてなる重合体ポリオールであって、重合体微粒子(JR)の含有量が重合体ポリオールの重量に基づいて30〜60重量%であり、下記の可溶性ポリマー含有量(重量%)と重合体微粒子含有量(重量%)との比(可溶性ポリマー含有量/重合体微粒子含有量)が、3/30以下である重合体ポリオール(I)。
可溶性ポリマー含有量(重量%)
=メタノール沈殿物含有量(重量%)―キシレン沈殿物含有量(重量%) (もっと読む)


本発明は、架橋されていない線状イソブテンポリマーの第一相及び架橋されたポリマーの第二相を有する半相互侵入網目構造体に関する。この架橋されたポリマーは、第一のエチレン性不飽和モノマーと第二のエチレン性不飽和モノマーのラジカル共重合によって得られ、この場合、第一のエチレン性不飽和モノマーは、シクロアルキル(メタ)アクリレートであり、かつ第二のエチレン性不飽和モノマーは、直鎖及び分枝のC〜C20−アルキル(メタ)アクリレートの群から選択される。第一のエチレン性不飽和モノマー対第二のエチレン性不飽和モノマーの比を変更することによって、半相互侵入網目構造体の振動減衰特性を調整することができる。 (もっと読む)


水性ポリマー分散液の製造方法であって、その際、ビニル芳香族化合物、例えばスチレン、共役脂肪族ジエン、例えばブタジエン及びエチレン性不飽和カルボン酸ニトリル、例えばアクリロニトリルを水性媒体中で共重合させる方法を記載する。共重合は、分解澱粉及びラジカル形成開始剤の存在下で行われる。エチレン性不飽和カルボン酸ニトリルとは異なるモノマーの少なくとも一部は、前記エチレン性不飽和カルボン酸ニトリルを重合体混合物に添加する前に重合させる。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂組成物に配合した場合に、耐衝撃性、耐加水分解性及び耐熱着色性を高水準で満足する樹脂成形体の形成を可能とするグラフト共重合体を提供すること。
【解決手段】 スルホン酸系塩化合物及びβ−ナフタレンスルホン酸ナトリウムホルマリン縮合物の存在下、ブタジエン系ゴム質重合体を含有するラテックスに、少なくともメタクリル酸アルキルエステル又はメタクリル酸アルキルエステルを含む単量体混合物を乳化グラフト重合して得られ、上記乳化グラフト重合における上記スルホン酸系塩化合物の総使用量を、グラフト共重合体100質量部に対して、0.1質量部以上1.0質量部以下とし、上記乳化グラフト重合における上記β−ナフタレンスルホン酸ナトリウムホルマリン縮合物の総使用量を、グラフト共重合体100質量部に対して、1.0質量部以上10.0質量部以下として、グラフト共重合体中の上記スルホン酸系塩化合物の含有量を、グラフト共重合体100質量部に対して、1.0質量部以下としたことを特徴とする、グラフト共重合体。 (もっと読む)


【課題】制電性樹脂組成物に用いた場合において、十分な透明性を有し且つ十分な制電性が付与された制電性樹脂組成物を得ることが可能なグラフト共重合体粒子を提供する。
【解決手段】アルキレンオキサイド基及びエチレン系不飽和結合を有するアルキレンオキサイド基含有単量体1〜50質量%と、共役ジエン及びアクリル酸エステルからから選ばれる少なくとも一つのゴム状幹形成単量体50〜99質量%とを含有する単量体組成物を、共重合せしめて得られるゴム状幹重合体粒子(X)100質量部、重合体粒子(X)に内包されているスチレン系不飽和単量体からなるスチレン系重合体粒子1〜100質量部、並びに重合体粒子(X)の表面に存在する、第1のエチレン系不飽和単量体(e)からなるエチレン系重合体(Z)1〜500質量部、を備えるグラフト共重合体粒子で、且つ重合体粒子(X)及びスチレン系重合体粒子(Y)の平均粒子径が特定の関係式を満たす。 (もっと読む)


【課題】
耐ブロッキング性、耐水性及び耐候性に優れた塗膜を形成する水性被覆材を提供すること。
【解決手段】
エチレン性不飽和単量体(a)を乳化重合して重合体を形成し、その後に、エチレン性不飽和単量体(b)を加え、乳化重合して重合体を形成して得られたエマルション粒子を主成分とする水性被覆材であって、
エチレン性不飽和単量体(a)は、アリル基を2つ以上有するエチレン性不飽和単量体(a1)を含み、かつ溶解性パラメータ(SP値)が20〜25(J/cm1/2のエチレン性不飽和単量体(a2)を75質量%以上含んでいる水性被覆材。 (もっと読む)


【課題】末端にヨウ素基および/または臭素基を有する含フッ素オレフィン重合体であって、例えば約60〜120℃でのポンプ輸送が可能でかつ通常の射出成形機で加工可能な、貯蔵安定性および耐熱老化性にすぐれたフルオロエラストマーを提供する。
【解決手段】末端にヨウ素基および/または臭素基を有する含フッ素オレフィン重合体に、炭素数2〜4のオレフィンを含フッ素オレフィン重合量に対し1〜5モル%の割合で付加重合させたフルオロエラストマー。 (もっと読む)


【課題】インクジェット印刷工程を用いてLCDを製造する方法中に、LCDピクセルのためのバリアリブを形成するのに好適な超疎水性を有する感光性樹脂組成物の提供。
【解決手段】(A)側鎖に3−アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシプロピル基または(メタ)アクリル基でエンドキャップされた(メタ)アクリラート単位、およびフルオロ置換されたC4−C30のアルキル、アルケニル、アリール、アルアルキル、またはアルキルアリール基を有する単位を重合単位として含む第1ポリマー100重量部;(B)多官能性(メタ)アクリラートモノマー50−120重量部;並びに(C)光開始剤1−20重量部;を含む感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録方法において、着色インクとともに用いることで光沢度や写像性に優れた画像を形成できる液体組成物の提供。
【解決手段】水と、水溶性溶剤と、グラフトコポリマーを含有し着色剤を含有しない液体組成物において、水溶性溶剤が1,2−アルカンジオールであり、1,2−アルカンジオールの含有量が5.0質量%以上8.0質量%以下であり、グラフトコポリマーがスチレン及び/又はベンジル(メタ)アクリレートから得られる疎水性主鎖と、(メタ)アクリル酸マクロモノマーから得られる親水性側鎖を有し、重量平均分子量が4,000以上10,000以下であり、酸価が150mgKOH/g以上250mgKOH/g以下の共重合体であり、グラフトコポリマーの含有量が2.5質量%以上4.0質量%以下であり、1,2−アルカンジオールの含有量とグラフトコポリマーの含有量の割合が1.0以上2.0以下である液体組成物。 (もっと読む)


【課題】簡素な装置を用い、容易な方法により、難接着基材に対し優れた接着性を有する接着性樹脂、該樹脂を含有する組成物を提供する。
【解決手段】(1)(a)ポリオレフィン樹脂に対して(b)ラジカル重合開始剤存在下、必須成分として(c)エポキシ基含有ビニル単量体および(d)芳香族ビニル単量体、任意成分として(e)その他ビニル単量体を溶融混練して得られ、(a)ポリオレフィン樹脂、(c)エポキシ基含有ビニル単量体、(d)芳香族ビニル単量体及び(e)その他ビニル単量体の合計100重量%中における(c)エポキシ基含有ビニル単量体の割合が、0.1〜50重量%の範囲にある変性ポリオレフィン樹脂組成物100重量部、および、(2)塩素化樹脂0.01〜100重量部からなる接着性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 アクリル系繊維用樹脂を、他のモノマーをグラフト化させることにある。主鎖中の欠陥構造に由来するアクリル系繊維用樹脂の耐熱性能を向上させ、また、現在有している難燃性能、加工性、染色性等の性能向上が期待できる。
【解決手段】 銅化合物を触媒としたリビングラジカル重合系中にアクリル系繊維用樹脂を存在させ、アクリル系繊維用樹脂の欠陥点から重合性ビニル化合物の重合を開始させる。このことで、アクリル系繊維用樹脂の欠陥点を除去でき、また、その欠陥点からグラフト化させる側鎖の性能により新たな性能を付与できる。 (もっと読む)


【課題】得られる成形体の耐熱性を向上することができ、保存時の増粘を抑制することができるグラフト共重合体や、これを用いた樹脂組成物及び成形体を提供する。特に、エポキシ樹脂を用いた成形体において、低応力化や低弾性率化を向上させ、靭性の向上を図りクラックの発生を抑制することができるグラフト共重合体や、これを用いた樹脂組成物及び成形体を提供する。
【解決手段】Fox式で求めたガラス転移温度が20℃以下の(メタ)アクリル酸エステル系重合体(A)の存在下に、芳香族ビニル単量体及びシアン化ビニル単量体のいずれか1種以上を含有する単量体混合物(B)を重合して得られるグラフト共重合体において、単量体混合物(B)が架橋性単量体を0.01〜10mol%(但し、単量体混合物(B)中に含まれる全単量体を100mol%とする。)含有する。 (もっと読む)


【課題】硬化性及び分散性に優れる複合微粒子およびその簡便な製造方法の提供。
【解決手段】この複合微粒子は、無機コア粒子と、この無機コア粒子の表面に結合した有機ポリマーとを備える。有機ポリマーは、側鎖に重合性官能基を有している。重合性官能基は、複合微粒子の表面に露出している。複合微粒子の単位質量に対する重合性官能基の量は、0.005mmol/g以上0.1mmol/g未満である。好ましくは、複合微粒子では、上記有機ポリマーはアクリル系ポリマーであり、上記重合性官能基はエチレン性不飽和基である。複合微粒子は、(1)活性水素を有する官能基及びポリシロキサン基を側鎖に有する含珪素ポリマーと、重合性官能基及び活性水素と反応する官能基を有する化合物とを反応させる工程と、(2)その反応生成物と、加水分解により金属酸化物を生成しうる金属化合物とを反応させる工程とを含む製造方法で製造される。 (もっと読む)


81 - 100 / 243