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Fターム[4J029CA02]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | Rジカルボン酸(Rが無しのものを含む) (3,211) | 直鎖R(C数5以上) (2,940)

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【課題】本発明が解決しようとする課題は、ポリマー微粒子の粒径が小さく、分散安定性に優れたヒマシ油系ポリマーポリオール組成物およびその製造方法を提供することである。
【解決手段】
アクリロニトリル及びメタクリル酸メチルを必須構成単位とし、アクリロニトリル/メタクリル酸メチルの重量比が85〜75/15〜25であるポリマー微粒子(p)がヒマシ油(a1)および/又はヒマシ油誘導体(a2)を含有するポリオール分散媒(b)中に分散されてなるヒマシ油系ポリマーポリオール組成物およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】IV上昇を抑えて末端カルボン酸量を低下させることができ、耐加水分解性に優れたポリエステルフィルムを作製すること可能なポリエステル樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】チタン化合物を含む触媒下、ジカルボン酸成分とジオール成分とをエステル化反応させて、固有粘度が0.40dL/g以上のエステル化反応生成物を生成する反応物生成工程と、生成した前記エステル化反応生成物を、固体状態で熱処理することで、固有粘度を1時間あたり0.01dL/g以下の割合で増加させることにより固相重合させ、固有粘度が0.65〜0.90dL/g、末端カルボン酸量が20当量/トン以下であるポリエステル樹脂を得る固相重合工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】多価カルボン酸および/または多価アルコールを用いて解重合反応または変性反応をおこなったポリエステル樹脂を、高品位、かつ、安定的に生産する方法を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂重縮合反応後に、多価カルボン酸および/または多価アルコールを用いて解重合反応または変性反応をおこなう共重合ポリエステル樹脂の製造方法において、解重合反応または変性反応後に撹拌しながら減圧し、減圧前後で極限粘度[η]の上昇率を2%以内とすることを特徴とするポリエステル樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性に優れ、経時劣化耐性を具えると共に、太陽電池用途などの長期使用に適用されるときには、被着物との間の密着性を長期に亘って保持できるポリエステルフィルム、長期に亘って安定的な発電性能が得られるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】2eq/t以上23eq/t以下の量の末端カルボン酸基を含み、フィルム表面のカルボン酸基の量が0.005eq/m以上0.2eq/m以下であって、厚みが120μm以上500μm以下であるポリエステルフィルムである。 (もっと読む)


【課題】バイオマス由来の原料を用いることにより、化石資源の使用を減らし、二酸化炭素の増加を抑制する。
【解決手段】攪拌機、パーシャルコンデンサー付き流出管、パーシャルコンデンサー頂部温度計、冷却管、縮合水計量器、窒素ガス導入管、反応溶液温度計を備えた反応容器にバイオマス由来の原料を仕込み、加熱開始して、溶液の温度が60℃に達したら、フラスコ内部を窒素ガスにて置換する。次いで、約4時間かけて反応溶液温度230℃まで昇温し、60分間エステル化反応を進め、冷却する。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機物質含量(VOC)がゼロで、周囲条件硬化性のエナメル組成物に適した樹脂中間体及びその製造方法の提供。
【解決手段】グリコール成分と二官能性スルホモノマーとの反応生成物を含んでなり、形成される樹脂中間体が未反応二官能性スルホモノマー粒子を実質的に含まない樹脂中間体。 (もっと読む)


【課題】 ナノコンポジットの母材である有機ポリマーの透過率を損なわずに高屈折率を有するナノコンポジットの製造方法を提供すること。
【解決手段】 有機ポリマーと、前記有機ポリマーに分散している酸化金属ナノ粒子とを備えるナノコンポジットの製造方法であって、
前記酸化金属ナノ粒子と、分散剤としての多価カルボン酸とを溶媒に添加して、前記酸化金属ナノ粒子の表面を前記多価カルボン酸により修飾することによって、前記酸化金属ナノ粒子を前記溶媒に分散せしめて酸化金属ナノ粒子分散液を得る工程と、
前記酸化金属ナノ粒子分散液に前記多価カルボン酸と結合し得る官能基を有する化合物を添加して、前記多価カルボン酸のうち前記酸化金属ナノ粒子の表面修飾に用いられなかった余剰の多価カルボン酸と前記化合物とを反応させることによって前記有機ポリマーを得る工程と、
を含むことを特徴とするナノコンポジットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】エマルション凝集トナーの製造のための、再生可能な資源から得られる非晶性ポリエステル樹脂の製造法を提供する。
【解決手段】非晶性ポリエステル樹脂の製造法であって、前記製造法は、D−グルコースからイソソルビドを合成する工程と、液内培養嫌気的発酵法によって得られたコハク酸と、クロム酸を用いたオレイン酸の酸化的開裂、またはオゾン分解によって生成したアゼライン酸と、から成る群より選ばれる少なくとも1つの二酸を得る工程と、触媒存在下で、D−グルコースから合成したイソソルビドを、コハク酸、アゼライン酸、またはコハク酸とアゼライン酸との混合物と重縮合させて、非晶性ポリエステル樹脂を得る工程と、を含む非晶性ポリエステル樹脂の製造法である。 (もっと読む)


【課題】 小粒経のポリエステル樹脂粒子を含有し、保存(貯蔵)安定性に優れる水性分散体を提供する。
【解決手段】 アルコール成分(x)とカルボン酸成分(y)とが重縮合されてなるポリエステル樹脂(a)を含有する樹脂粒子(A)が、必要により有機溶剤(S)を含有する水性媒体(W)中に分散されてなる水性分散体であって、(a)中の遊離のカルボン酸含有量が2000ppm以下であり、かつ(a)のSP値が10.5〜12.5(cal/cm31/2であるポリエステル樹脂水性分散体(X)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無色透明性および流動性に極めて優れた樹脂組成物および該樹脂組成物を含む成形品を提供することを課題とする。
【解決手段】厚み2mmあたりの全光線透過率85%以上である透明性樹脂(a)100重量部に対して、アダマンタンジオキシ単位またはアダマンタントリオキシ単位を含有することを特徴とする多分岐ポリエステル(b)を0.01〜30重量部含有することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】重縮合反応の副生成物である環状オリゴマーを原料として再利用して、脂肪族が共重合されてなるポリエステルの製造にあたって、生産効率良く、安価に製造できる方法を提供する。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸および炭素数6〜12の脂肪族ジカルボン酸を主成分とするジカルボン酸(A)と、エチレングリコール、ネオペンチルグリコール、プロピレングリコール、1,6−ヘキサンジオール、シクロヘキサンジメタノールよりなる群から選ばれるグリコールを主成分とするグリコール(G)からなるポリエステルの製造方法であって、エステル化反応工程、エステル化反応工程で得られた低重合体100質量部と前記低重合体を構成するモノマーと同一のモノマーから構成される環状オリゴマー5〜40質量部を混合し開環反応をおこなう開環反応工程、重縮合反応工程からなる共重合ポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高屈折率と低複屈折性とを両立できるポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】ジカルボン酸成分とジオール成分とを重合成分とするポリエステル樹脂において、前記ジカルボン酸成分を非対称単環式芳香族ジカルボン酸成分(例えば、イソフタル酸ジカルボン酸成分など)を主成分(例えば、ジカルボン酸成分全体の50モル%以上)とするジカルボン酸成分とするともに、前記ジオール成分を、9,9−ビス(ヒドロキシ(ポリ)アルコキシアリール)フルオレン骨格を有する化合物で構成する。前記ジオール成分は、9,9−ビス(ヒドロキシ(ポリ)アルコキシアリール)フルオレン骨格を有する化合物と、脂肪族ジオール成分とで構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレンナフタレートの機械物性を向上し、高強度、高モジュラス、高寸法安定性、高耐熱性の共重合ポリエステルを提供することにある。
【解決手段】主たる繰り返し単位がエチレンナフタレートであるポリエステルであり、下記一般式(I)から選ばれる少なくとも1種類の分岐化合物をエチレンナフタレートの繰り返し単位に対して0.01〜500ミリモル%共重合していることを特徴とする共重合ポリエステルによって上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、得られるポリエステルの色相、特にb値が小さく、ポリエステル中のジエチレングリコール含有量、ポリエステル中の末端カルボキシ濃度も少ないポリエステルを製造することができるポリエステル製造用触媒を提供することである。
【解決手段】チタン化合物とリン化合物を反応させ得られたポリエステル製造用触媒であり、該ポリエステル製造用触媒の粒子径が、10μm以下であることを特徴とするポリエステル製造用重合触媒によって上記課題を解決することができる。pHを4.1以下に調整した溶媒中にて製造することができる。 (もっと読む)


【課題】高屈折率、高耐熱性、低複屈折性などの特性を有する新規なポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】ジカルボン酸成分とジオール成分とを重合成分とするポリエステル樹脂において、前記ジオール成分を、9,9−ビス(ヒドロキシ(ポリ)アルコキシ縮合多環式アリール)フルオレン骨格を有する化合物[例えば、9,9−ビス(ヒドロキシアルコキシナフチル)フルオレンなど]および脂肪族ジオール成分(例えば、C2−4アルカンジオールなど)で構成する。ジカルボン酸成分は、脂環族ジカルボン酸や芳香族ジカルボン酸成分で構成できる。特に、芳香族ジカルボン酸成分は、単環式芳香族ジカルボン酸成分(例えば、イソフタル酸などの非対称の単環式芳香族ジカルボン酸成分など)で構成してもよく、多環式芳香族ジカルボン酸成分(例えば、ナフタレンジカルボン酸成分など)と、非対称単環式芳香族ジカルボン酸成分とで構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 脂肪族ポリエステル共重合体を製造するための原料として好適な乳酸重合体とその製造方法、及び該乳酸重合体を含む脂肪族ポリエステル共重合体ならびに成型体を提供することを目的とする。
【解決手段】 重クロロホルムを溶媒として、プロトン核磁気共鳴スペクトルを測定した時に、5.2ppmと4.4ppmに現れるシグナルの積分強度の比から計算した重合体の数平均分子量が500以上であり、かつ5.2ppmのシグナルの積分強度を1とした時の2.5ppmに現れるシグナルの積分強度が0.003以下である乳酸重合体。 (もっと読む)


【課題】内部離型剤の除去処理を行わなくても、アンダーコート剤の塗装性及びアンダーコート層との密着性に優れたバルクモールディングコンパウンド成形体を与えるバルクモールディングコンパウンドを提供する。
【解決手段】本発明は、不飽和ポリエステル樹脂及び/又はビニルエステル樹脂と、重合性架橋剤と、内部離型剤とを含むバルクモールディングコンパウンドであって、前記不飽和ポリエステル樹脂及び/又は前記ビニルエステル樹脂と前記重合性架橋剤との合計100質量部に対して、ポリブタジエン類を1〜20質量部さらに含むことを特徴とするバルクモールディングコンパウンドである。 (もっと読む)


【課題】良好な耐衝撃強度及び耐湿耐水性を有するデヒドロアビエチン酸重合体を提供することを課題とする。
【解決手段】下記一般式(A)で表される骨格を繰り返し単位として有するデヒドロアビエチン酸重合体。


(一般式(A)中、Lは2価の有機基を示す。) (もっと読む)


【課題】ホスホリルコリン基含有ジオール化合物、ならびに該ホスホリルコリン基含有ジオール化合物を出発原料の1つとし、優れた生体適合性、加工性、機械的強度、耐水性、耐熱性を有する高分子量の重合体を提供する。
【解決手段】下記式(I)で示される、ホスホリルコリン基を有する特定のジオール化合物、及び該ジオール化合物の水酸基から水素原子を除いた残基を構造単位として少なくとも1モル%含有し、重量平均分子量が5,000以上である重合体。


[式中、Xは単結合、酸素原子、−COO−、−CONH−、−OOC−または−CH2O−で示される基を表し、Yは単結合、炭素数1〜6のアルキレン基、またはオリゴオキシアルキレン基を表し、mおよびnはそれぞれ1〜6の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】本発明は、分子形態が球状であり、熱可塑性樹脂添加時に良好な成形加工性と機械物性を付与することが可能な多分岐ポリエステル、それらの熱可塑性樹脂組成物およびそれからなる成形品を提供することを課題とする。
【解決手段】アダマンタンジオキシ単位またはアダマンタントリオキシ単位を含有することを特徴とする多分岐ポリエステルおよび熱可塑性樹脂70〜99.9重量%に前記多分岐ポリエステルを0.1〜30重量%配合してなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


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