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【解決手段】一般式(1)で示されるN,N−ビス(2−ヒドロキシアルキル)アミノエチルスルホン酸4級アンモニウム塩。


[式(1)中、R1及びR2は、同一又は異なる炭素数2〜4のアルキレン基を示し、R3〜R6の少なくとも1つは、3−炭化水素オキシ−2−ヒドロキシプロピル基を示し、また残余は同一又は異なる炭素数1〜18の直鎖状、分岐状又は環状のアルキル基、或いはヒドロキシアルキル基を示す。]
【効果】スルホン酸4級アンモニウム塩は、1分子中に3個以上の水酸基を有しており、界面活性剤、医薬中間体、有機薬品中間体、ポリウレタン、ポリエステルなど原料などに有用である。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンマトリクス中に相互浸透した液状ビニル系モノマーネットワークを含む研磨パッド
【解決手段】ポリウレタン研磨パッドを提供する。より詳細には、本発明は、ビニル系モノマーとポリウレタンマトリクスとの相互浸透ネットワーク構造を有し、気孔及び気泡を有しない研磨パッドを提供する。ビニルポリマーの相互浸透ネットワーク構造を有する前記ポリウレタン研磨パッドは、均一な分散性と、熱及びスラリーによるウレタン硬度の減少された変化を示し、それにより、研磨における摩擦熱とスラリーの溶解性による研磨率の劣化が起こらず、そして高温研磨操作を可能にする。さらに、本発明によれば、相互浸透ネットワーク構造は、研磨速度と磨耗性能の改善をもたらし、それによる研磨パッドの耐用年数の顕著な増加をもたらす。 (もっと読む)


本発明は、底面反射防止膜用組成物、このような組成物の調製に有用なポリマー、及び反射性基材とフォトレジスト塗膜との間に薄い層を形成することによるイメージプロセッシングにこれらを使用することに関する。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として塩素化フッ素化炭素、水素化塩素化フッ素化炭素を使用せずに良好な硬質発泡合成樹脂を製造する方法を提供する。
【解決手段】水と、1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンと1,1,1,2−テトラフルオロエタンの2種を混合してなる発泡剤を用い、活性水素化合物とポリイソシアネートと反応させ硬質ポリウレタンフォームを製造する。 (もっと読む)


本発明の発見は、主たる重合性の基に加えて可逆的な光架橋性の基を含有する単量体を使用する。これらの材料の機械的な性質及びその光活性化された形状記憶効果の可逆性は、弾性率及び形状記憶効果における変化をもたらすための光照射を使用することの有効性を立証する。その好適な実施形態において、その反応混合物は、光反応性の基及び重合性の基を含む光反応性の単量体;より好ましくは、アクリラートに基づいたものである、単量体の混合物である、第二の単量体;多官能性の架橋剤、好ましくは1,6−ヘキサンジオールジアクリラート(HDODA);開始剤、好ましくは遊離基開始剤;及び第五の、自由選択の、変性させる重合体である構成成分を含む。その第二の単量体、架橋剤、及び開始剤の混合物は、その反応性の単量体が、中へ組み込まれる基礎材料の重合体マトリックスを含む。その光反応性の単量体の重合性の基は、その光反応性の単量体が、その基礎材料の重合体マトリックスと重合することを許容する。

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本発明は、ジアミンI1及びジヒドラジドI2から選択される架橋剤I、並びにポリイソシアネートA、少なくとも400g/molの数平均モル質量Mを有するポリオールB、イソシアネートに対して反応性である少なくとも2つの基及び陰イオン生成し得る少なくとも1つの基を含む化合物D、イソシアネート基に対して他の反応性基を保有しない低モル分子ポリオールE、イソシアネートに対して反応性である少なくとも1つの基及び少なくとも1つのアルデヒド型又はケトン型カルボニル基を含有する化合物F、イソシアネートに対して単官能性であるか又は異なる反応性を有する活性水素を含有し、化合物Eとは異なる化合物Gから誘導される構造単位を含むポリウレタンを含有する自己架橋性水性ポリウレタン分散液に関する。本発明は、上記分散液を製造する方法、並びにそれを含有するコーティング剤にも関する。 (もっと読む)


アミンに対して反応性の官能基を有する樹脂のための潜在的な硬化剤成分としての、一般式(I)および/または(II)〔これらの式中、R、R、RおよびRは、互いに独立にH、C〜C20−アルキル、C〜C−シクロアルキル、C〜C10−アリールまたはC〜C−アルキル基およびC〜C10−アリール基を有するアルキルアリールを表わし、Rは、H、C〜C−アルキルまたはC〜C−アルキリデンを表わす〕のジアゼピン誘導体の使用が記載されている。本発明により提案された硬化剤成分の特殊な利点、例えば良好な製造可能性、高い環境保護性ならびに樹脂/硬化剤混合物の顕著な貯蔵安定性のために、このジアゼピン誘導体は、一成分系の湿分硬化性ポリマー材料にとって卓越して好適であり、この場合この湿分硬化性ポリマー材料は、なかんずくパッキング材料、接着剤および被覆剤の製造に特に重要である。
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【課題】硬質ポリウレタン発泡装置において、液化二酸化炭素の一部が気体状態となり圧送が困難となることのない発泡装置の提供。
【解決手段】冷媒の温度を調節するチラー内に、冷媒とその冷媒を冷却する伝熱管を有し、かつ該チラー内(チラーの冷媒槽内部)に液化二酸化炭素の移送流路を設けた硬質ポリウレタンフォームの発泡装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】バイオ系ポリオールおよび架橋剤を含有するポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のポリイソシアネートと、ポリマーポリオール(PMPO)、ポリオール成分の重量に基づいて少なくとも約25重量%の植物油ヒドロキシレート、およびポリオール成分の重量に基づいて約0〜約3重量%の、約3〜約8の官能価および約350未満の分子量を有する脂肪族ポリヒドロキシアルコール、場合により存在する、非植物油系ポリオールを含むポリオール成分との、場合により、発泡剤、界面活性剤、他の架橋剤、増量剤、顔料、難燃剤、触媒および充填剤の少なくとも1種の存在下での、反応生成物を含んでなるポリウレタン発泡体。 (もっと読む)


分子構造、したがって本発明の樹脂の特性を制御する一連のバイオベース材料を使用して、一連の樹脂を合成した。これらの樹脂の有用性を、架橋β−ヒドロキシアミドやハイブリッドタイプなどの粉体コーティングの配合物で実証した。一般に、バイオベース樹脂は、加熱時に、通常の石油化学系樹脂より速く流展し、硬化オーブンで通常可能な温度より低い温度の使用が可能になり、特にカルボン酸−エポキシ架橋ハイブリッドコーティング配合物でより活性の高い触媒系が可能になる。
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アミドアセタール基を含むポリマー組成物はアミドアセタール基を加水分解することにより架橋され、形成されるヒドロキシル基および/またはアミン官能基は反応して組成物を架橋させる。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン布帛裏地を製造するのに有用なポリウレタン配合物を提供すること。
【解決手段】ジアルキル錫スルフィド触媒を含む配合物を使用してポリウレタンフォーム裏地付き布帛、特にポリウレタン裏地付きカーペットを製造することができる。ジアルキル錫スルフィド触媒の使用によって、ゲル化から硬化までの時間を実質的に増加させることなく遅延ゲル化が可能となる。ゲル化が遅くなることよって、改良された取扱適性および裏地の品質が提供される。 (もっと読む)


本発明は、新規組成物及び液晶ディスプレー製造用組み立て方法に関する。組み立て方法は、液晶ディスプレーのロール−ツー−ロール連続製造に容易に拡張可能なので、特に有利である。本発明は、液晶ディスプレーセルをトップ−シーリングするための光配向性トップ−シーリング組成物に向けられている。
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【課題】 硬化時に炭酸ガスによる発泡がなく、可使時間が長く、厚塗りをした場合でも硬化時間が短いウレタン組成物を提供することである。
【解決手段】 ポリイソシアネートとポリオキシアルキレンポリオールとを反応させて得られる末端にイソシアネート基を2個以上有するウレタンプレポリマー(A)、水と反応して1級又は2級アミノ基を生成する化合物(B)、ウレタン化触媒(C)及び水(D)を含むウレタン組成物であって、前記水(D)が、ウレタン組成物中0.1〜1.5重量%であることを特徴とするウレタン組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 電子或いは正孔輸送層材料及びその製造方法の提供。
【解決手段】 本発明は一種の電子或いは正孔輸送層材料を提供し、それは少なくとも一種類の共役構造と少なくとも一種類の連接構造を包含し、そのうち上述の連接構造は、以下のグループ、即ち、ウレタンと尿素構造中のいずれか或いはその任意の組合せとされる。このほか本発明は電子或いは正孔輸送層の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、加水分解安定性の水性被覆剤組成物、その製造法、および軟触感塗料としてのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンフォームを製造するために使用する組成物の調製方法に指向される。本発明は、アミン触媒を含むが、触媒活性がフォームを形成する前に経時的に減少しないように処方化されたポリウレタンフォームを製造するために使用する組成物を製造する方法を提供する。
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【課題】 乾燥皮膜の耐水性、耐アルカリ性、耐薬品性および柔軟性が優れたポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂の分子主鎖中に下記一般式(1)で示されるカチオン性基を有し、且つガラス転移温度が30〜110℃であるポリウレタン樹脂(A)と水性媒体からなるポリウレタン樹脂水性分散体である。
【化3】


式中、R1およびR2は炭素数1〜12のアルキレン基、R3およびR4は水素原子または炭素数1〜12の炭化水素基であり、R3またはR4のうち少なくとも1個は炭化水素基であり、X-はアルキル基の炭素数1〜8のアルキル硫酸アニオン、カルボン酸アニオン、無機酸アニオンまたはハロゲンアニオンである。 (もっと読む)


【課題】重合性ナフトピラン誘導体、及び、この誘導体から得られるポリマー材料の提供。
【解決手段】本発明は、式(I)の新規化合物に関する:
【化1】


(式中、
・R、R及びRは、同一又は異なって独立して次を表す:
− 水素
− ハロゲン
− ヒドロキシ又はヒドロキシアルキル基
− アルキル基
a、b及びcは独立して0〜5である、
・Rは1、2又は3位で−CH−O−結合によりナフタレンユニットに結合していて、以下を表す:
− モノマーと(共)重合可能な2価の基、
− モノマーと(共)重合可能な1価の基、
・Rは1、2又は3位でナフタレンユニットに結合していて、以下を表す:
− 水素
− ハロゲン
− ヒドロキシアルキル基
− アルキル基
eは0〜2の整数であり、d+e=3である)。
また、本発明は、これらの化合物の合成方法、及び、光色素性又は感光性ポリマーの製造におけるその使用にも関する。 (もっと読む)


多イソシアナート官能分子と、ヒドロキシル基、第1級アミノ基及び第2級アミノ基からなる群より選ばれる末端官能基を含む多官能前駆分子とを反応させることによって形成されるイソシアナートキャップド分子の混合物を含む接着剤。好ましくは、前記末端官能基はヒドロキシル基である。多官能前駆化合物は生体適合性である。多イソシアナート官能分子の多アミン官能前駆体も生体適合性である。上述のように、前記分子混合物は、好ましくは少なくとも2.1の平均イソシアナート官能性を有し、より好ましくは少なくとも2.5の平均イソシアナート官能性を有する。また、上述のように、前記分子混合物は、好ましくは約1〜約100センチポアズの範囲の粘度を有する。前記分子混合物は、水の存在下で有機組織との接触により架橋ポリマーネットワークを形成する。前記架橋ポリマーネットワークは生体適合性及び生分解性である。前記架橋ポリマーネットワークは前記前駆分子及び前記多アミン官能前駆体を含む分解生成物に分解する。
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