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Fターム[4J034CC44]の内容

Fターム[4J034CC44]に分類される特許

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【課題】保存安定性に優れると共に加熱硬化性にも優れたエポキシ樹脂用潜在性硬化剤を提供すること
【解決手段】 少なくとも下記(A)〜(E)の工程を有する、粉末状エポキシ樹脂用潜在性硬化剤の製造方法。
(A):溶媒(a1)中において、アミン化合物(a2)とエポキシ樹脂(a3)及び/又はポリイソシアネート(a4)とを加熱反応させる工程、
(B):前記溶媒(a1)を除去し、前記アミン化合物(a2)とエポキシ樹脂(a3)及び/又はポリイソシアネート化合物(a4)とを反応させて得られた固形物(b1)を取り出す工程、
(C):前記固形物(b1)を、体積平均粒径が0.1〜10μmとなるように粉砕して、融点が60℃以上の微粉末(c1)を得る工程、
(D):溶媒(d1)に前記微粉末(c1)を添加し分散させた後、水、ポリイソシアネート(d2)及びエポキシ樹脂(d3)を更に添加して加熱反応させ、前記微粉末(c1)の表面を処理する工程、
(E):前記微粉末(c1)の表面処理物として添加した、水、ポリイソシアネート(d2)及びエポキシ樹脂(d3)を、ろ過及び洗浄して除去し、乾燥する工程。 (もっと読む)


【課題】外観良好な自己乳化型イソシアネート化合物及びその製造方法。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるイミダゾリウム塩、有機ポリイソシアネート化合物及び活性水素含有化合物を反応させて得られる自己乳化型イソシアネート化合物。


[式中、Rは炭素数4〜12の炭化水素基、Rは水酸基で置換されていてもよい炭素数1〜12の炭化水素基又は水素原子、Rは水酸基で置換されていてもよい炭素数1〜18の炭化水素基。] (もっと読む)


【課題】接着性、耐熱性、可撓性、屈曲性、密着性、電気絶縁性、耐湿熱性等、とりわけ接着性と電気絶縁性の両立、屈曲性と耐熱性の両立という点で非常に優れており、プリント配線板をはじめとする電子材料周辺に用いられる接着剤およびコーティング剤として、好適に使用される硬化性ウレタン樹脂および該樹脂を含む熱硬化性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリマーポリオール(A)およびジイソシアネート化合物(B)を反応させて末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(C)を生成し、
前記末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(C)および四塩基酸無水物(D)を反応させて末端酸無水物基含有樹脂(E)を生成し、
さらに、前記末端酸無水物基含有樹脂(E)および鎖延長剤(F)を反応させてなる硬化性ウレタン樹脂。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性および硬化性に優れ、耐発泡性も良好で、系外への揮発成分を低減することができる1液湿気硬化型ポリウレタン樹脂組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーと、下記式(1)または(2)で表される潜在性硬化剤とを含有する1液湿気硬化型ポリウレタン樹脂組成物。


(式中、nは0〜2の整数を表し、R1は、水酸基または炭素数1〜12の分岐していてもよいアルキル基もしくはアルコキシ基であり、nが2の場合のR1は、それぞれ同一であっても異なっていてもよい。R2は、炭素数1〜6の分岐していてもよく、水酸基を有していてもよいアルキル基もしくはアルコキシ基である。R3およびR4は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜6の分岐していてもよいアルキル基またはフェニル基である。) (もっと読む)


【課題】
バイオマス資源より副産物として得られる5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびグリセリンを原料として用いた、新規のプラスチック材料を提供する。
【解決手段】
5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびグリセリンより得られる5−ヒドロキシメチルフルフリリデングリセロールが、重合性官能基を1分子内に2つ有するジオール化合物であり、該ジオール化合物を原料として製造される樹脂が、バイオマス資源より得られるプラスチック材料である。 (もっと読む)


【課題】
バイオマス資源より副産物として得られる5−ヒドロキシメチルフルフラールを原料として用いた、新規のプラスチック材料を提供する。
【解決手段】
5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびペンタエリスリトールより得られるジオール化合物が、重合性官能基を1分子内に2つ有する化合物であり、該ジオール化合物を原料として製造される樹脂が、バイオマス資源より得られるプラスチック材料である。 (もっと読む)


【課題】
バイオマス資源より副産物として得られる5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびグリセリンを原料として用いた、新規のプラスチック材料を提供する。
【解決手段】
5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびグリセリンを、アセタール化反応および水素添加反応させて合成される化合物が、重合性官能基を1分子内に2つ有するジオール化合物であり、該ジオール化合物を原料として製造される樹脂が、バイオマス資源より得られるプラスチック材料である。 (もっと読む)


【課題】
バイオマス資源より副産物として得られる5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびペンタエリスリトールを原料として用いた、新規のプラスチック材料を提供する。
【解決手段】
5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびペンタエリスリトールよりアセタール化反応および水素添加反応させて合成されるジオール化合物が、重合性官能基を1分子内に2つ有する化合物であり、該ジオール化合物を原料として製造される樹脂が、バイオマス資源より得られるプラスチック材料である。 (もっと読む)


【課題】
バイオマス資源より副産物として得られる5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびグリセリンを原料として用いた、新規のプラスチック材料を提供する。
【解決手段】
5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびグリセリンを、アセタール化反応および水素添加反応させて合成される化合物が、重合性官能基を1分子内に2つ有するジオール化合物であり、該ジオール化合物を原料として製造される樹脂が、バイオマス資源より得られるプラスチック材料である。 (もっと読む)


【課題】ポリチオウレタン樹脂素材でありながら1.72以上の高い屈折率を有し、かつ、高いアッベ数を有する素材を開発する。
【解決手段】式(2)(式中gは0または1の整数を示し、hは1または2の整数を示す。)の構造を有するポリイソシアナート化合物。このポリイソシアナート化合物を含有する組成物を重合させて得られる透明樹脂。
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【課題】抗菌性を備え、従来技術の欠点を有さない被膜を提供する。
【解決手段】抗菌物質としての銀含有成分を含んでなる非イオン性ポリウレタンウレア溶液。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、硬化性組成物を効率的に硬化させることができ、かつ、硬化物の機械的物性も良好であり、耐熱性、耐ブリードアウト性に優れる硬化性組成物を提供することにある。
【解決手段】 イオン液体(A)と重合性化合物(D)を含有するマイクロ波硬化性組成物であって、イオン液体(A)の分子内に重合性化合物(D)と反応する官能基(f)、好ましくはビニル基を少なくとも1つ有することを特徴とするマイクロ波硬化性組成物(X)であり、組成物(X)の重量に対して、イオン液体(A)の含有量が0.1〜25重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、ポリエチレンオキシドおよびポリプロピレンオキシドのコポリマー単位で終端している少なくとも1種のポリウレタンウレアを含んでなる被膜を有する、メディカルデバイスに関する。 (もっと読む)


プレポリマーおよびプレポリマーから作製される生成物が記載される。プレポリマーは、少なくとも1つのイソシアネートと少なくとも1つの天然油系ポリオールとの反応生成物を含む。天然油系ポリオールは、天然油部分の任意の2つの間に平均で少なくとも約19個のエーテル基を有する分子構造により、または少なくとも約480の当量重量を有するポリエーテル分子構造により分離された少なくとも2つの天然油部分を含む。
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【課題】高温恒湿条件下においても絶縁信頼性に優れる樹脂組成物及びそれを含む被膜形成材料を提供する。
【解決手段】樹脂(A)と、無機微粒子(B)と、ヒンダードフェノール系化合物(C)とを含む、樹脂組成物。ヒンダードフェノール系化合物(C)の含有量が、樹脂成分の全固形分量に対して0.1重量%から5重量%であり、樹脂(A)が、ポリカーボネート骨格を含むポリウレタンか、あるいはポリイミド樹脂、ポリアミドイミド樹脂、ポリアミド樹脂、変性されたポリイミド樹脂、変性されたポリアミドイミド樹脂、及び変性されたポリアミド樹脂からなる群から選択される樹脂から成る組成物。 (もっと読む)


【課題】 ポリイソシアネート化合物の水中乳化能に優れるとともに、ポリイソシアネート化合物への反応性が良好で、この化合物を用いて乳化した乳化物の高温安定性を向上させることの可能な化合物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるイミダゾリウム塩からなる反応性イソシアネート乳化剤。ここで、Rは炭素数4〜12の炭化水素基等、Rは炭素数1〜12の炭化水素基等、Rは水酸基で置換された炭素数1〜18の炭化水素基等、R及びRは、水素原子、炭素数1〜18の炭化水素基等、Xは、Cl、Br等を意味する。但し、R及びRの少なくとも一方は水酸基を有していなければならない。


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【課題】 十分な耐熱性を確保しながら、セラミックス基板に対する優れた接着性を有するセラミックス基板用熱硬化性接着剤組成物及び該組成物を用いた接着フィルムを提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表される芳香環を3個以上有するジアミンを用いたジイミドジカルボン酸、一般式(2)で表されるポリオキシプロピレンジアミンを用いたジイミドジカルボン酸及び一般式(3)で表わされるシロキサンジアミンを用いたジイミドジカルボン酸を含むジイミドジカルボン酸混合物と、一般式(4a)、(4b)、(4c)、(4d)又は(4e)で表される芳香族ジイソシアネートの少なくとも1以上とを反応させて得られる(A)ポリアミドイミド樹脂並びに(B)熱硬化性樹脂を含有するセラミックス基板用熱硬化性接着剤組成物及び該組成物を用いた接着フィルム。 (もっと読む)


【課題】耐溶剤性が良好な硬化物を形成することが可能な硬化性樹脂組成物を提供すること。また、上記硬化性樹脂組成物の硬化物を含む電子部品を提供すること。
【解決手段】ポリアミドイミド樹脂と、エポキシ樹脂と、硬化促進剤と、を含む硬化性樹脂組成物であって、25℃においてN−メチル−2−ピロリドンに溶解する量が、表面積1mあたり3.0g以下である硬化物を形成する、硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、加熱膨張工程を特に必要としない簡便なプロセスにより、小粒径の中空樹脂粒子の製造方法を提供することである。
【解決手段】イソシアネート基およびエポキシ基の少なくとも一方を有する樹脂(B)およびイソシアネート基及びエポキシ基の少なくとも一方と反応する反応基がブロック化された基を有する鎖伸長剤(C)が、溶解度パラメータが7〜11の溶剤(E)に溶解した溶液であって溶液の重量に基づいて樹脂(B)および鎖伸長剤(C)の濃度が0.1〜40重量%である溶液を、水および界面活性剤(A)の混合物中に分散させ、樹脂(B)中のイソシアネート基およびエポキシ基と鎖伸長剤(C)中の反応基とを反応させた後、溶剤(E)を系外に留去または水中に抽出して除去することにより中空樹脂粒子(D)の水性分散体(X)を得ることを特徴とする、中空樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】水を主体とした発泡剤を使用した、優れた断熱性能を有する硬質発泡合成樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物(P)とポリイソシアネート化合物(I)とを、特定のアミノアルキル基を少なくとも2つ有する芳香族化合物、および特定のアミノアルキル基を少なくとも2つ有する脂肪環式化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種からなるアミン化合物(A)、触媒(C)、整泡剤(S)の存在下、前記ポリオール化合物(P)100質量部に対して3〜20質量部の水を含む発泡剤を用いて反応させることを特徴とする硬質発泡合成樹脂の製造方法。 (もっと読む)


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