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Fターム[4J034DB05]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 高分子活性水素化合物の活性水素基の数 (6,426) | 複数の活性水素基 (6,233) | 3個以上の活性水素基 (862)

Fターム[4J034DB05]に分類される特許

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【課題】可使時間と硬化時間が従来の鉛触媒と同等であると共にそのバランスに優れ、低コストであって形成されるポリウレタンに発泡の起こりにくい触媒を使用したポリウレタンエラストマー用の活性水素化合物含有組成物並びに2液硬化型のポリウレタンエラストマーの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート成分と混合、反応させてポリウレタンエラストマーとする活性水素化合物含有組成物であって、活性水素化合物、及び触媒として有機カルボン酸又は有機カルボン酸含有金属化合物を含有する活性水素化合物含有組成物とする。 (もっと読む)


【課題】相分離が起こりにくく、ポリウレタンフォームの原料として好適に使用可能な、ポリエステルポリオールおよびポリエーテルポリオールを含有するポリオール組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のポリオール組成物は、ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオールおよび相溶化剤を含有するポリオール組成物であって、前記相溶化剤が、トリメチロールプロパンおよび、トリメチロールプロパンにアルキレンオキシドを付加することにより得られる化合物から選択される少なくとも一種の化合物であり、前記相溶化剤を、組成物100質量%あたり、0.1〜10質量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


イソシアネート変性ポリオール及びフォーム形成材の混合物からポリウレタンフォームを製造する方法であって、前記イソシアネート変性ポリオールは、少なくとも1種のポリオールと少なくとも1種の多官能性イソシアネートとの反応によって生成され、前記イソシネート変性ポリオールは、有効OH基を有する非発泡のポリオールポリマーであり、前記フォーム形成材は、少なくとも多官能性イソシアネート及び好ましくは水からなる発泡剤からなり、i)前記イソシアネート変性ポリオールを生成するための前記少なくとも1種のポリオールが、PUゲル化触媒の存在下で、前記イソシアネートとの反応を経た少なくとも1種の脂質系ポリオールからなること、及び/または、ii)前記イソシアネート変性ポリオールが、発泡の前に、または発泡と同時に、脂質系ポリオールと混合されることを特徴とするポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】反発弾性が適度であり、耐久性に優れ、低密度であって、振動伝達を低減された軟質ポリウレタンフォームおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオール成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、発泡剤(C)、触媒(D)、および整泡剤(E)の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)中に、特定組成のポリオール(a1)、(a2)、(a3)、(a4)を含有し、(B)中に、40質量%以下の2,4−および/または2,6−トリレンジイソシアネート、その粗製物、並びにそれらの変性物から選ばれる1種以上のポリイソシアネートと、60質量%以上の他のポリイソシアネートを含有し、(C)が水を含有することを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン樹脂エマルションを用いた水性塗料の乾燥塗膜の耐衝撃性が従来のものと比較して遜色なく、かつ従来のポリウレタン樹脂エマルションでは成し得なかった経日安定性の良好な水性塗料用のポリウレタン樹脂エマルションを提供する。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂(U)のガラス転移温度が−110℃〜−20℃であり、かつポリウレタン樹脂エマルションを105℃で3時間乾燥して得られる乾燥皮膜をジメチルホルムアミド中に25℃で48時間浸漬させた前後の線膨張率が100〜180%であるポリウレタン樹脂エマルション。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ウレア結合によって分子内にフェノール性水酸基含有ユニットが結合されている新規なフェノール性水酸基含有ポリウレタン、及びその製造方法を提案することである。
【解決手段】 例えば、ジイソシアネート化合物(a)、フェノール性水酸基を有するジアミン化合物(b)、及びポリオール化合物(c)を反応させることによって、ウレア結合によって分子内にフェノール性水酸基含有ユニットが結合されているフェノール性水酸基含有ポリウレタンを好適に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ハードコート層上に密着した樹脂層をさらに備える多層構造体、及びハードコート層に対して優れた密着性を有する硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】多層構造体は、少なくとも1つの表面にアクリル系ハードコート層を有する基材と、アクリル系ハードコート層上に形成された樹脂層とを含み、樹脂層が、(i)分子中に1個以上の水酸基を有する(メタ)アクリレート、(ii)分子中に2個以上の(メタ)アクリロイル基を有する(メタ)アクリレート、(iii)分子中に3個以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート、及び(iv)光重合開始剤を含む硬化性樹脂組成物の重合生成物を含む。 (もっと読む)


本発明は、シラン官能性ポリウレタンポリマーに基づいた、湿気硬化組成物における使用に好適な新規なポリマーに関する。前記組成物は、特に接着剤、封止物質またはコーティングとして使用される。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン樹脂の製造工程に悪影響を与えるポリエーテルモノオール成分の含有量が極端に少なく、高分子量であり、生産効率がよいため工業化可能な、ウレタン樹脂用途に好適に使用できる末端に水酸基を有するポリエーテル系ポリマーを提供する。
【解決手段】 数平均分子量が1,000〜5,000の2官能のポリエーテルポリオール(A)及び数平均分子量が1,000〜9,000の3〜8官能のポリエーテルポリオール(B)をジアルキルカーボネート及び/又はアルキレンカーボネート(C)と反応させて得られる、5〜100mgKOH/gの水酸基価(x)及び4,000〜30,000の数平均分子量を有するポリエーテル系ポリマー(P)を用いる。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンをベースとする感圧接着剤であって、前記ポリウレタンが、以下の出発原料を規定の割合で触媒により互いに反応させて構成される感圧接着剤に関する:a)少なくとも1種の脂肪族または脂環式ポリイソシアネート(その官能基はそれぞれ3以下)、b)少なくとも1種のポリプロピレングリコール−ジオールと少なくとも1種のポリプロピレングリコール−トリオールの組み合わせ(ここで、ジオール成分のヒドロキシル基の数とトリオール成分のヒドロキシル基の数との比は10未満であり、イソシアネート基の数とヒドロキシル基の総数との比は、0.65〜1.2であり、ジオールおよびトリオールはそれぞれ、分子量が1000以下のジオールが、分子量が1000以上のトリオールと組み合わされるか、または分子量が1000を超えるジオールが、分子量が1000未満であるトリオールと組み合わされるように選択され、組み合わされる)、c)0.2〜2重量%の割合の芳香族置換トリアジンをベースとする少なくとも1種の光安定剤および0.2〜2重量%の割合の少なくとも1種のヒンダードアミン光安定剤、d)0.2〜2重量%の割合の立体障害フェノールをベースとする少なくとも1種の老化防止剤、e)0.25〜2.5重量%の割合のカルボジイミド。 (もっと読む)


【課題】発泡ウレタンの優れた断熱性を損なうことなく、充分な防・耐火性を持ち、天井、壁、鉄骨等構造物を火炎から長時間にわたって保護できる耐火断熱被覆材を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも、有機イソシアネート、ポリオール、水、ウレタン化触媒、難燃剤、整泡剤および発泡剤を用いてなるポリウレタン発泡体であって、該ウレタン発泡体組成物に黒曜石粉末および膨張性黒鉛を、活性水素含有化合物に対して、重量比で40PHR以上望ましくは60PHR以上であり1500PHR以下、含有してなる耐火断熱被覆材である。かかる耐火断熱被覆材は、ポリウレタン発泡体を用いたものであるから、現場での発泡のしやすさや、優れた断熱性を有すると共に、難燃材により難燃性化したり、黒曜石粉末及び膨張性黒鉛が膨張して耐火断熱殻が形成され、充分な難燃耐火性能を発揮することとなる。 (もっと読む)


【課題】コーティング剤に含有させる硬化成分であるウレタン(メタ)アクリレート、及びそれを含有しており基材へ付して硬化させた際に高い硬度を示しつつ収縮性を示さず基材を反り返らせるというカール性を殆ど示さない被膜を形成するためのコーティング剤を提供する。
【解決手段】ウレタン(メタ)アクリレートは、ジイソシアネート化合物の一方のイソシアネート基と水酸基含有(メタ)アクリル酸エステルの水酸基とでウレタン結合し、それの他方のイソシアネート基と水酸基含有ポリマーの水酸基とでウレタン結合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天然皮革、合成擬革、人工皮革などの擬革、TPO、スラッシュ成型用熱可塑性ポリウレタンなどのあらゆる部材の表面に優れた性能を有する被膜を与えるウレタン樹脂および塗料の提供。
【解決手段】分子内に少なくとも1個の活性水素含有基と水酸基以外の親水性基とを有する化合物と、分子内に少なくとも1個の水酸基と少なくとも1個のアミノ基とを有するアミノアルコールと、ポリオールおよび/またはポリアミンと、活性水素含有基を少なくとも1個有するポリシロキサンと、ポリイソシアネートとを、全活性水素含有基とイソシアネート基とをNCO/OH=0.9〜1.1のモル比で反応させて得られる、同一分子中に少なくとも水酸基と親水性基とを含有するシロキサン変性ウレタン樹脂、および該樹脂を含む塗料。 (もっと読む)


【課題】スプレー法によって、水を主に使用するか完全水発泡で、発泡剤を多く使用してもポリオールシステム液の貯蔵安定性に優れ、かつ寸法安定性に優れた軽量の連続気泡硬質フォームを製造できる方法を提供する。
【解決手段】ポリエーテルポリオール(A)、ポリエーテルポリオール(B)、およびポリエーテルポリオール(C)を含むポリオール(P)とポリイソシアネート化合物(Y)とを、水を含む発泡剤、難燃剤、整泡剤および触媒の存在下でスプレー法で反応させる。
(A)および(B)は開始剤が窒素原子を含まず、官能基数2〜8。水酸基価が(A)は100〜900mgKOH/g、(B)は20〜56mgKOH/g。(B)は末端オキシエチレンブロック鎖含有量が5〜15質量%。(C)は開始剤が窒素原子を含み官能基数3〜5であり、水酸基価は200〜850mgKOH/g。 (もっと読む)


【課題】 研磨速度が大きく、しかも研磨速度が安定するまでの時間が短く、さらに厚み精度に優れる研磨パッドを提供することを目的とする。
【解決手段】 基材層上に研磨層が設けられている研磨パッドにおいて、
前記研磨層は、平均気泡径35〜200μmの略球状の連続気泡を有する熱硬化性ポリウレタン発泡体からなり、
前記研磨層は、40℃における貯蔵弾性率E’(40℃)が130〜400MPaであり、30℃における貯蔵弾性率E’(30℃)と60℃における貯蔵弾性率E’(60℃)との比〔E’(30℃)/E’(60℃)〕が1以上2.5未満であり、かつ30℃における貯蔵弾性率E’(30℃)と90℃における貯蔵弾性率E’(90℃)との比〔E’(30℃)/E’(90℃)〕が15〜130であることを特徴とする研磨パッド。 (もっと読む)


本発明は、
a)ポリイソシアネートを、
b)イソシアネート基に対して反応性の水素原子を少なくとも2個有する化合物と、以下の
c)発泡剤、
の存在下に反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法であって、
化合物b)が、アルキレンオキシドをトルエンジアミンに加えることによって製造された、少なくとも1種のポリエーテルアルコールbi)、及びアルキレンオキシドをオリゴマー性グリセロールを含むH−官能性開始剤物質に加えることによって製造された、少なくとも1種のポリエーテルアルコールii)を含むことを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性および生体適合性があり、生物学的接着剤または生物学的シーラントの特性がまったく変化しない、完全合成の生物学的接着剤または生物学的シーラントを提供すること。
【解決手段】ポリアミン、親水性溶媒および増粘剤を含む第一成分;ならびに、脂肪族ポリエステルマクロマーを含む第二成分を含む二成分生体吸収性組成物、ならびに上記二成分生体吸収性組成物を組織へ適用する工程を包含する方法、および上記二成分生体吸収性組成物を組織の欠損へ適用する工程を包含する、組織の欠損を密閉する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
発泡イソシアネートベースのポリマー、その製造のための混合物及び方法を提供すること。
【解決手段】
本発明は、イソシアネート、活性水素含有化合物、発泡剤及び、長さが異なる少なくとも2種のエステルで誘導体化された高度分岐ポリサッカリドを含む反応混合物由来の発泡イソシアネートベースのポリマーに関する。更に、本発明は、イソシアネートベースのポリマーを製造するための混合物及び方法に関する。発泡イソシアネートベースのポリマー製造のための混合物は、本発明の誘導体化されたポリサッカリドと活性水素含有化合物との混合物を含む。発泡イソシアネートベースのポリマーを製造するための方法は、反応混合物を形成するためにイソシアネート、活性水素含有化合物、本発明の高度分岐ポリサッカリド及び発泡剤を接触させる工程、及び発泡イソシアネートベースのポリマーを製造するために該反応混合物を発泡させる工程を含む。本発明の誘導体化された高度分岐ポリサッカリドは、15未満の活性水素官能価を有し、また平均10乃至100個のグルコース残基を有する不規則に結合したグルコピラノース単位からなる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、表面硬度、屈折率、透明性、ガスバリアー性が高く、熱膨張率が低い特性を満足し、熱および紫外線によって硬化し、半硬化状態で成型加工性を有し、その後完全硬化させることができる透明シートの提供。
【解決手段】RSi(ORのチオール基含有アルコキシシランを加水分解、縮合して得られる縮合物(A)、炭素−炭素二重結合を有する化合物(B)、および、イソシアネート基を有する化合物(C)を[{(B)成分中に含まれる二重結合の数}/{(A)成分中のチオール基の数}]が0.1〜0.8、[{(C)成分中に含まれるイソシアネート基の数}/{(A)成分中のチオール基の数}]が0.1〜0.8、[{(B)成分中に含まれる炭素−炭素二重結合の数+(C)成分中のイソシアネート基の数}/{(A)成分中のチオール基の数}]が0.9〜1.1なる割合で含有する樹脂組成物(D)を熱および紫外線で二段階硬化する。 (もっと読む)


軟質ポリウレタンフォームは以下の成分を混合して得ることができる。
a)ポリイソシアネート
b)少なくとも2つの反応性水素原子を持つ少なくとも1つの比較的高分子量の化合物
c)超分岐ポリエーテル
d)必要に応じて低分子量の連鎖延長剤、及び/又は架橋剤
e)触媒
f)発泡剤
g)必要に応じて他の添加物 (もっと読む)


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