説明

Fターム[4J034DB05]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 高分子活性水素化合物の活性水素基の数 (6,426) | 複数の活性水素基 (6,233) | 3個以上の活性水素基 (862)

Fターム[4J034DB05]に分類される特許

241 - 260 / 862


タイヤ充填材料が、1種または複数の脂肪酸のC〜Cエステルで増量されたポリウレタンまたはポリウレタン−ウレアエラストマーを含む。該脂肪酸エステルは、エラストマーおよびエラストマーを作製するために使用される反応性材料と相溶性である。該タイヤ充填材料は柔軟であり、且つタイヤ充填用途に適した物理的性質を有する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性と透明性に優れる成形体を与えることができる三次元架橋ポリウレタンやその製造方法を提供し、成形体の廃棄処理をする場合においても環境負荷を低減することができる三次元架橋ポリウレタンやその成形体を提供する。
【解決手段】水酸基を2つ以上有するポリ乳酸誘導体と、第一級アルコール基を2つ以上有する軟質ポリオールと、イソシアネートと、触媒とを用いて得られる三次元架橋ポリウレタンであって、触媒が、ポリ乳酸誘導体のウレタン化反応を促進させ、ポリ乳酸誘導体のウレタン化反応速度を軟質ポリオールのウレタン化反応速度に近似させる作用を有する。 (もっと読む)


【課題】主剤の保存安定性に優れ、長い閉鎖堆積時間が取れるため生産性が高く、かつ耐水接着力に優れる。木材用接着剤、特に構造用集成材に最適である。
【解決手段】本発明の二液分別塗布型接着剤は、ポリビニルアルコール水溶液とカルボキシル基含有ジエン系共重合体ラテックスとイソシアネート化合物を必須成分とする第一液とポリアミドエポキシ樹脂水溶液を必須成分として含有する第二液とからなる。そして上記二液分別塗布型接着剤を用いた接着方法は、二液分別塗布型接着剤の第一液を第1の被着体の片面に塗布し、接着剤の第二液を第2の被着体の片面に塗布し、両方の塗布面同士を貼り合わせて第1の被着体及び第2の被着体を圧締することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、低密度かつ成形性が良好な、軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ポリオール成分(A)と有機ポリイソシアネート成分とを、発泡剤、ウレタン化触媒、および整泡剤の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)が特定の4種のポリオールを含有し、発泡剤が水であり、水の量がポリオール成分(A)100重量部に対して5〜7重量部であって、有機ポリイソシアネート成分が、70重量%以上の2,4−および2,6−トリレンジイソシアネート、その粗製物、ならびにそれらの変性物から選ばれる1種以上のポリイソシアネートと、30重量%以下の他のポリイソシアネートからなり、コア密度が15〜28kg/mのフォームを製造することを特徴とする軟質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】判別が容易となるポリウレタン製弾性ゴム部材を提供する。
【解決手段】エッジ部分とバックアップ層の2層から構成されるポリウレタン製弾性ゴム部材において、エッジ部分とバックアップ層とが異なる色に形成されたものであって、 架橋剤又は低分子ポリオールと相溶する着色剤を用いて着色したポリウレタンによって着色したエッジ部分又は/及びバックアップ層が形成されている電子写真用のポリウレタン製弾性ゴム部材。 (もっと読む)


1つの実施形態において、本発明は、a)1000を超えるMpにおいてゲル浸透クロマトグラフィーによって求められる約2.5未満の多分散性を有する1つ又はそれ以上のイソシアナート官能性ポリエーテル系プレポリマー;b)組成物を−10℃の温度でポンプ送出することができ、かつ、基体に塗布することができる十分な量での1つ又はそれ以上の可塑剤、好ましくは、約15重量パーセント以下の量での1つ又はそれ以上の可塑剤;c)組成物が、所定のプレスフロー(press flow)粘度、すなわち、約8グラム/分以上を示すような十分な量での1つ又はそれ以上のフィラー;d)イソシアナート成分と、イソシアナート反応性基との反応のための1つ又はそれ以上の触媒を含む組成物であって、DIN EN1465の高速度衝撃試験に従って約1.6MPa以上の高速度衝撃を塗布後30分で明らかにする組成物である。好ましくは、接着剤は、塗布後30分で、4m/sでの高速度衝撃試験において約1.6MPa以上のピーク強度及び約2.5J以上のエネルギー吸収を示し、より好ましくは、完全に硬化した後では、DIN EN1465に従って10mm/分での準静的な重ね剪断試験において少なくとも3MPaの強度を示す。好ましい実施形態において、フィラーは、1つ又はそれ以上のカーボンブラック、1つ又はそれ以上の非着色フィラー、1つ又はそれ以上の炭酸カルシウム、1つ又はそれ以上のチキソトロープ、或いは、それらの組み合わせを含む。好ましい実施形態において、1つ又はそれ以上のカーボンブラック組成物が、組成物が少なくとも1010Ω・cmの抵抗率を有するような量で存在する。別の好ましい実施形態において、1つ又はそれ以上のフィラーと、1つ又はそれ以上のイソシアナート官能性ポリエステル系プレポリマーとの組み合わせが、組成物が約8グラム/分以上のプレスフロー粘度を示す十分な量で存在する。 (もっと読む)


【課題】効率よく造形作業を行なうことが可能なデザインモデル製造方法及び該製造方法において好適に用いられるスプレー塗装材及び盛り付け加工用パテ材の提供。
【解決手段】発泡ポリスチレンブロックをモデル概略形状に貼り合わせて概略構造体を形成する貼り合わせ工程と、次いで、NC加工にて概略構造体をモデル概略形状に切削し、モデル下地を形成する粗削り工程と、次いで、モデル下地の表面へ無溶剤型2液急速硬化性ウレタン樹脂液を2頭ガン式スプレー塗装機にて塗布する被覆工程と、次いで、樹脂液が硬化した表面へ無溶剤型2液硬化性ウレタン盛り付け用樹脂を自動混合吐出自動盛り付け機にて盛り付ける盛り付け工程と、次いで、樹脂が硬化した後、NC加工にてモデル形状に切削する仕上げ加工工程と、次いで、仕上げ加工された樹脂の硬化物表面へ塗料をスプレーする塗装工程とから成るデザインモデル製造方法。 (もっと読む)


【課題】 導電性が高く、臭気の少ない導電性ポリマー、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 導電性エラストマーは、ドーパントによりドーピングされたポリアニリン誘導体と、水酸基およびカルボキシル基の少なくとも一方を有する化合物からなる二次ドーパントと、活性水素と反応する重合性化合物と、を含む。また、その製造方法を、水と混和しない有機溶剤および水を含む混合溶媒中、式(I)[M(XAR]で示される有機プロトン酸またはその塩の存在下で、アニリンを化学酸化重合させることによりポリアニリン誘導体を得るポリアニリン誘導体合成工程と、該ポリアニリン誘導体に、水酸基およびカルボキシル基の少なくとも一方を有する化合物からなる二次ドーパントを添加する二次ドーパント添加工程と、さらに、活性水素と反応する重合性化合物を添加する重合性化合物添加工程と、を有するよう構成する。 (もっと読む)


本発明は、速乾性の二成分ポリウレタン被覆材料、該被覆材料の製造方法及び該被覆材料の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】カールが小さく、耐候性に優れた塗膜を形成し、基材との湿熱密着性および保存安定性に優れ、基材に塗工することにより、例えば、太陽電池バックシートなどに好適に使用することができる硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】紫外線吸収性単量体および紫外線安定性単量体を含有する単量体混合物を重合させることによって得られる紫外線吸収性共重合体、硬化剤、および着色剤を含有することを特徴とする硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】低粘度で、しかも機械物性に優れるポリウレタン樹脂を与える重合体ポリオールを提供する。
【解決手段】
エチレン性不飽和化合物(E)を構成単位とする重合体微粒子(JR)がポリオール(PL)中に含有されてなる重合体ポリオールであって、重合体微粒子(JR)の含有量が重合体ポリオールの重量に基づいて30〜60重量%であり、下記の可溶性ポリマー含有量(重量%)と重合体微粒子含有量(重量%)との比(可溶性ポリマー含有量/重合体微粒子含有量)が、3/30以下である重合体ポリオール(I)。
可溶性ポリマー含有量(重量%)
=メタノール沈殿物含有量(重量%)―キシレン沈殿物含有量(重量%) (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性および耐発泡性を良好に維持し、耐久性に優れるウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ウレタンプレポリマーと、末端をオキサゾリジン化したポリサルファイドポリマーと、を含有するウレタン樹脂組成物。前記ポリサルファイドポリマーの含有量が、前記ウレタンプレポリマー100質量部に対して、0.5〜100質量部であることが好ましい。また、前記ポリサルファイドポリマーのオキサゾリジニル基に対する前記ウレタンプレポリマーのイソシアネート基の当量比(イソシアネート基/オキサゾリジニル基)が、1〜50であることが好ましい。 (もっと読む)


a)イソシアネート、b)イソシアネートに対して反応性を有する基を備える化合物、c)水を含む発泡剤、d)触媒、及びe)必要により更なる添加剤、を混合して反応混合物を調製し、反応混合物を強化材に施して硬化させることにより得られる硬質ポリウレタンフォームであって、イソシアネート(a)は25℃で500mPas以下の粘度を有し、イソシアネートに対して反応性を有する基を備える化合物(b)は、官能基数が4以上且つ25℃での粘度が10000mPas以下のポリエーテルオール(b1)、官能基数が3.5以下且つ25℃での粘度が600mPas以下のポリエーテルオール(b2)、25℃での粘度が2000mPas以下のポリエステルオール(b3)、少なくとも30%の第2級OH基を含む鎖延長剤(b4)及び必要により架橋剤(b5)を含むことを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンフォームの表面層が、高温高湿下でも圧縮永久歪が小さく、低温低湿下でも低ヒステリシスロス率で、環境変動から受ける影響を緩和し安定した画像形成を行うことができるトナー供給ローラーを提供する。
【解決手段】ポリオールとポリイソシアネートとイオン導電性付与剤とを含有する組成物を発泡、硬化して得られるポリウレタンフォームからなる表面層を有するトナー供給ローラーである。ポリオールは、総不飽和度が0.050meq/g以下であり、且つ、質量平均分子量が4500以上、8000以下であるポリエーテルポリオールを全ポリオール100質量部に対して50質量部以上含有する。イオン導電性付与剤は、アニオン成分として(CF3SO22N基を含有する。 (もっと読む)


【課題】良好な機械強度および柔軟性を確保しつつ、耐熱性や耐光性などの耐久性に優れるポリウレタン樹脂およびその原料として好適な変性ポリオールを提供すること。
【解決手段】カルボニル基を含有するカルボニル基含有ポリオールに、パーオキサイドの存在下で、ビニルモノマーを反応させることにより、変性ポリオールを得る。得られた変性ポリオールと、ポリイソシアネートと、鎖伸長剤とを反応させることにより、良好な機械強度および柔軟性を確保しつつ、耐熱性および耐光性などの耐久性に優れるポリウレタン樹脂を得る。 (もっと読む)


【課題】従来のものより粘度が低く、作業性に優れ得るポリオール組成物及びその製造方法及びかかるポリオール組成物を用いるポリウレタン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】分子内に3個以上のカルボキシル基を有するポリカルボン酸と、分子内に水酸基および1個または2個のカルボキシル基を有するヒドロキシカルボン酸と、分子内に少なくとも2個の活性水素を有する活性水素化合物とを脱水縮合反応させてなる反応物に、炭素数2〜4のアルキレンオキシドを付加重合させてなることを特徴とするポリオール組成物。 (もっと読む)


【課題】 低密度で、従来の方法によるものに比べて、反発弾性が高く乗り心地性に優れた軟質ポリウレタンフォームを製造する方法を提供する。
【解決手段】 官能基数2〜8のポリオール及び重合体ポリオールを含むポリオール成分(A)と、特定のポリイソシアネート成分(B)、発泡剤(C)、触媒(D)並びに整泡剤(E)を必須原料として用いる軟質ポリウレタンフォームの製造方法であって、前記官能基数2〜8のポリオールが、水酸基価20〜40mgKOH/g、末端オキシエチレン単位5〜25重量%である官能基数3のポリエーテルポリオール及び官能基数4のポリエーテルポリオールを含有する。 (もっと読む)


本発明は式(I)のアルジミンを含む組成物に関する。そのような組成物は特に二成分形ポリウレタン組成物である。これらは特に、長いオープンタイムによって区別されるが、速やかに初期強度を発現し、硬化した状態では高い引張強度と高い弾性率を有する。さらに、製造されることができる組成物は、硬化前、硬化中、及び硬化後、無臭又は少なくとも低臭気であることは有意な利点である。 (もっと読む)


【課題】 所望の吸音特性を有すると共に放熱性の高いウレタン発泡成形体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ウレタン発泡成形体は、ポリウレタンフォームからなる基材と、該基材中に配合され互いに連接して配向している磁性フィラーと、該基材中に配合され融点が50℃以上150℃以下の合金からなる低融点合金粉末と、を有する。また、ウレタン発泡成形体の製造方法は、発泡ウレタン樹脂原料と、磁性フィラーと、融点が50℃以上150℃以下の合金からなる低融点合金粉末と、を混合し混合材料を調製する混合材料調製工程と、該混合材料を発泡型のキャビティ内に注入し、磁束密度が略均一な磁場中で発泡成形する発泡成形工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
ポリエステル系のポリウレタンエラストマーにおいて、耐溶剤性と耐水性を有するポリウレタンエラストマーを提供する。
【解決手段】
カルボン酸成分としてコハク酸及び/又はアジピン酸を用い、アルコール成分として数平均分子量400以下のモノ又はポリオキシアルキレングリコールを用いて、ヒマシ油と共にこれらを脱水縮合させて得られるポリエステルポリオールにおいて、ヒマシ油の使用量が得られるポリエステルポリオールに対して10〜60重量%であるものをポリウレタンエラストマーのポリオール成分として用いる。 (もっと読む)


241 - 260 / 862