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Fターム[4J034DC02]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 高分子活性水素化合物中の環構造 (3,234) | 環構造を含む (1,883) | ベンゼン環 (650)

Fターム[4J034DC02]に分類される特許

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本発明は、導電性カーボンナノチューブを含有する帯電防止性または導電性の熱硬化性ポリウレタン、その製造方法、並びに例えば塗料、ロール、ローラーおよびホイールを製造するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、低温でも短時間に白化することなく硬化でき温湿度に影響されにくい安定した硬化性と固着力を有す塗膜を形成でき、引火性や毒性についての安全性も良好であり、かつ、一定期間がすぎると、保守メンテのために、機械等により容易に崩れやすくなると言った強度劣化性に優れた道床砕石用固結剤及びそれを用いた道床安定化方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、オキシエチレン基を10〜60重量%含有するポリエーテルポリオール(a)と、有機ポリイソシアネート(b)とを反応させて得られる末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)、ジアルキレングリコールにエーテル結合、或いはエステル結合でベンゼン環を1個或いは2個結合した化合物(B)とを含有していることを特徴とする道床砕石用固結剤及びそれを用いる道床安定化方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ペレット成形性、および成形体の外観に優れた芳香族ポリカーボネート/ポリ乳酸樹脂アロイを提供する。
【解決手段】芳香族ポリカーボネート樹脂(A)98〜1質量%、ポリ乳酸樹脂(B)1〜98質量%、およびポリアミド樹脂(C)1〜98質量%からなる樹脂混合物100質量部に対して、ビスフェノールA型エポキシ化合物を含むエポキシ化合物(D)を0.1〜50質量部含む芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。および前記芳香族ポリカーボネート樹脂組成物からなる成形体。本発明の樹脂組成物には、(D)成分として、さらにアクリル系のエポキシ化合物などの、その他のエポキシ化合物を併用してもよい。また、前記樹脂組成物には、さらにカルボジイミド化合物(E)、イソシアネート化合物、またはオキサゾリン化合物(F)を0.1〜10質量部配合してもよい。 (もっと読む)


【課題】従来のポリマーポリオールでは、ポリマーポリオールの粒子径が大きく、ポリマーポリオールの粘度が高く、得られるポリウレタン樹脂の機械物性(切断伸度等)が不十分となる。
【解決手段】ポリオール(A)、エチレン性不飽和化合物(b)を重合させてなるポリマー粒子(B)及び150〜2,000の数平均分子量を有し芳香環を有する活性水素含有化合物(d)からなり、(d)の含有量が、(B)の重量を基準として、1〜20%であるポリマーポリオール(I)。本発明のポリマーポリオールは、含有されるポリマー粒子の粒子径が十分小さく、しかも低粘度であり、取扱性も優れ、本発明のポリマーポリオールを使用して得られるポリウレタン樹脂は、切断伸度等の機械強度に優れるポリウレタン樹脂とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン用原料として、ポリウレタンの機械物性を著しく向上させる重合体ポリオールを提供する。
【解決手段】
エチレン性不飽和化合物(E)を構成単位とする重合体微粒子(JR)がポリオール(PL)中に含有されてなる重合体ポリオールにおいて、(PL)が下記ポリオール(a)を含有してなり、重合体微粒子(JR)の含有量が30〜60重量%である重合体ポリオール(I)。
ポリオール(a):活性水素1個あたりのエチレンオキサイドの平均付加モル数xが20以下、末端水酸基の1級OH化率yが40%以上、かつxとy(%)はxが10〜20のとき下記式(1)、xが10未満のとき下記式(2)の関係を満たす、炭素数2以上の1,2−アルキレンオキサイドを主体とするアルキレンオキサイドが活性水素化合物に付加されてなるポリエーテルポリオール
y≧0.328x+90.44 (1)
y≧42x0.47(1−x/41) (2) (もっと読む)


オルト−シクロヘキサンジアミン系化合物(例えば、1,2−ジアミノシクロヘキサンなど)により開始されるポリエーテルポリオールが、芳香族アミン開始ポリオール、ポリエステルポリオール又は再生可能資源由来のポリオールとの併用で硬質ポリウレタンフォーム配合物において使用される。そのようなポリオール混合物は、硬質ポリウレタンフォームを作製することにおいて有用であり、特に、硬質ポリウレタンフォームにより、低いk因子及び短い型出し時間の良好な組合せが与えられる現場注入(pour-in-place)用途のためのフォームを作製することにおいて有用である。 (もっと読む)


【課題】低温域でも柔軟性に優れる上に耐熱性にも優れるポリウレタンビーズを製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明のポリウレタンビーズの製造方法は、ポリオール成分およびイソシアネート成分を含むビーズ原材料、または、末端イソシアネート基プレポリマー含むビーズ原材料を、懸濁安定剤を含む水中に粒子状に分散し、反応させて、ポリウレタンビーズ懸濁液を調製する工程と、該ポリウレタンビーズ懸濁液を固液分離する工程とを有し、ポリオール成分が、3−メチル−1,5−ペンタンジオールとアジピン酸とを反応させて得たポリエステルポリオール(A)を含有する。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤として用い、接着性、寸法安定性に優れる、軽量硬質フォームの製造方法の提供。
【解決手段】ポリオール化合物とポリイソシアネート化合物とを水等と共に反応させる硬質フォームの製造方法において、ポリオール化合物として、脂肪族アミンおよび脂環族アミンからなる群から選ばれる少なくとも1種を開始剤として用い、エチレンオキシドのみを開環付加重合させて製造された、水酸基価が150〜800mgKOH/gであるポリオキシエチレンポリオールを含み、ポリマー微粒子が安定に分散したポリオール混合物を用い、発泡剤として水を用いる。 (もっと読む)


リグノセルロース性生成物が、複数のリグノセルロース性部分、及びイソシアネート成分、及びその上に配置された加工助剤を含む。加工助剤は、イソシアネート成分に対して反応性であり、連続及び不連続相を有するグラフトポリオールを含み、及びリグノセルロース性複合体を形成するために使用することができる。加工助剤は、複合体に耐水性、耐膨潤性、及び強靱性を与え、及び冷間粘着性を生成物から複合体を製造する間に与える。連続相は、イソシアネート反応性成分を含む。不連続相は、ポリマー性粒子を含む。イソシアネート成分及び加工助剤は、生成物を100質量部として、約1〜約25質量部の組み合わされた量で、生成物中に存在する。複合体は、種々の工学的リグノセルロース性複合体、例えばオリエンテッドスタンダードボード(OSB)、粒子ボード(PB)、スクリンバー、又はファイバーボードを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】水のみを発泡剤として用い、接着性、フォーム外観に優れる、軽量硬質フォームの製造方法の提供。
【解決手段】ポリオール化合物とポリイソシアネート化合物とを反応させる硬質フォームの製造方法において、ポリオール化合物として、脂肪族アミンおよび脂環族アミンからなる群から選ばれる少なくとも1種を開始剤として用い、エチレンオキシドのみを開環付加重合させて製造された、水酸基価が150〜800mgKOH/gであるポリオキシエチレンポリオールを用い、発泡剤として水のみを用いる。 (もっと読む)


本発明は、ウレタン基を含有する放射線硬化性プレポリマーを製造するための、とりわけウレタンアクリレートを製造するための連続法に関する。
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【課題】親水性に優れ、水に接触した後における水のCODの増加が抑制された、水処理用担体に用いられるポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】本発明は、2官能のポリアルキレンオキサイドポリオールを含むポリオール、ポリイソシアネート、発泡剤、整泡剤、触媒及び架橋剤を含有するフォーム原料を用いて製造されたポリウレタンフォームであって、上記フォーム原料において、上記ポリアルキレンオキサイドポリオールにおけるポリアルキレンオキサイド部は、エチレンオキサイドに由来する単位を40〜85モル%含み、且つ、イソシアネートインデックスが105〜125であることを特徴とする、水処理用担体に用いられるポリウレタンフォームである。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池用に適した電解質膜として、優れたプロトン伝導度及び優れた機械的強度を有する高分子膜を提供する。
【解決手段】
ポリイソシアネート(a)、一般式(1)で示される30〜120のアミン価を有する芳香環含有ポリアミン(b)及びスルホン化剤(c)を含む原料成分から製造されるスルホン酸基含有芳香族ポリウレア樹脂から構成される燃料電池用電解質膜である。
【化3】


式中、Rはポリアルキレンポリエーテル、ポリアルキレンポリエステル又はポリアルキレンを表し、Aは酸素原子またはイミノ基を表す。またmは1〜3の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、微細加工が施され、硬化膜抽出物中のシリコーン系化合物含有量が極めて低く、硬化膜の濡れ性が良好であり、柔軟性に富み、電気絶縁信頼性、ハンダ耐熱性、耐有機溶剤性に優れ、硬化後の基板の反りが小さいイミド系硬化膜及び硬化膜を有するプリント配線板を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも(1)硬化膜に直径300μm以下の円形開口部があり、(2)硬化膜抽出物中のシリコーン系化合物含有量が1μg/cm2以下であり、(3)硬化膜の濡れ性が35mN/m以上であり、(4)硬化膜のIRスペクトル中にイミド基由来の吸収が確認できることを特徴とする硬化膜を用いることで上記問題点を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】塗装後の物性発現を速める方法並びに、可使時間を長く保ち、且つ塗装後の物性発現を速める2液配合型アクリルウレタン樹脂組成物の提供を図る。
【解決手段】必須の特定混合物を90質量%以上含む単量体から重合されるアクリルポリオール(1)を5質量%以上含有するポリオール成分(2)を主剤とし、ポリイソシアネート(3)を硬化剤として配合してなり、上記の必須の特定混合物が、重合物のガラス転移点(Tg)が20℃以上を示す炭素数4以上のアルキル基を有す重合性単量体(a)と、4−ヒロドキシブチルアクリレート(b)との混合物であり、当該必須の特定混合物中において、上記重合性単量体(a)が55から70質量%、4−ヒロドキシブチルアクリレート(b)が30から45質量%配合されたものであることを特徴とする速硬化型樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】
ポリエステル系のポリウレタンエラストマーにおいて、機械強度、耐溶剤性等の物性を低下させることなく、高い耐水性を有するポリウレタンエラストマーを提供する。
【解決手段】
少なくともコハク酸系ポリエステルポリオールとポリイソシアネートからなるポリウレタンエラストマーにおいて、コハク酸系ポリエステルポリオールとして、カルボン酸成分の主成分としてコハク酸を用い、さらに芳香族カルボン酸を全カルボン酸成分中の3〜50mol%用いて得られるコハク酸系ポリエステルポリオールを用いる。 (もっと読む)


本発明によって、トリブロックコポリマー、および、それを含む生体安定性粘弾性フォームが提供される。 (もっと読む)


【課題】機械物性(伸び)及び耐水性並びに保存安定性に優れた、カチオン性水系ポリウレタン樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリオール成分(a)、ポリイソシアネート成分(b)及び4級カチオン基含有化合物成分(c)、並びに水を必須成分とするカチオン性水系ポリウレタン樹脂組成物。前記4級カチオン基含有化合物成分(c)が、2官能及び/又は3官能イソシアネートと下記一般式(1)で表される第4級アンモニウム化合物を反応させて得られる4級カチオン基含有化合物であることを特徴とする。


但し、上式中のR1、R2及びR3は、それぞれ炭素数1〜3のアルキル基を表し、これらは同一であっても異なっていても良く、aは0〜3の整数、bは、a+bが5〜50、かつ、a/(a+b)<0.2の関係を満たす整数である。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性と変形回復率に優れ、かつ光散乱強度が高い樹脂粒子を提供することである。
【解決手段】 ビニル重合性低分子単量体(A)、ビニル重合性二重結合を1分子中に平均で1個以上有するウレタン樹脂(U)及び(メタ)アクリル変性反応性シリコン樹脂(S)を必須成分として水系乳化共重合して得られる共重合体からなる体積平均粒子径が0.1〜80μmの樹脂粒子であって、前記ウレタン樹脂(U)と前記シリコン樹脂(S)の一方若しくは両方の溶解度パラメーター(SP値)と、前記低分子単量体(A)のSP値との差(ΔSP)が2〜5であることを特徴とする樹脂粒子。 (もっと読む)


本発明は、基材を被覆するための特定のポリウレタンウレア被覆剤の使用であって、ポリウレタンウレアが(1)ポリエチレンオキシドおよびポリプロピレンオキシドからなるコポリマー単位によって終端されており、かつ(2)少なくとも1種のヒドロキシル基含有ポリカーボネートポリオールを含んでなる使用に関する。 (もっと読む)


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