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ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | ポリエーテル (8,744) | 脂肪族ポリエーテル (7,824) | オキシアルキレン単位を持つ (7,473) | 複数種のオキシアルキレン単位を持つ (780)

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【課題】高通気性と高弾性とを兼ね備えたポリウレタンフォームを提供することを目的とする。
【解決手段】(A)イソシアネート基を供給するポリイソシアネート、(B)ヒドロキシル基を供給するポリオール、(C)水、(D)整泡剤、(E)触媒を含むポリウレタン発泡原液を発泡硬化させ、除膜処理を施したポリウレタンフォームにおいて、上記(B)成分のポリオールとして、数平均分子量7000以上のポリエーテルポリオールと数平均分子量3000以上のポリマーポリオールとを、質量比でポリエーテルポリオール/ポリマーポリオール=70/30〜30/70の割合で併用し、上記(E)の触媒として、アミン系触媒とスズ触媒とを併用すると共に、アミン系触媒の配合量を上記(B)成分100質量部に対して0.1〜0.4質量部として上記ポリウレタン発泡原料を調製したものであり、かつセル数が5〜25個/インチであるポリウレタンフォームを提供する。 (もっと読む)


【課題】 常温液状であり、多孔質基材に塗布した際に基材内部に浸透することなく、弾力性を発現し、透湿性に優れた湿気硬化性を有するウレタンプレポリマーを提供する。
【解決手段】
ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール及びポリイソシアネートをNCO/OH当量比1.1〜3.0で反応させた後、アミン系硬化促進剤を0.01〜5質量%含有させてなるウレタンプレポリマーにおいて、ポリエーテルポリオール/ポリエステルポリオールの質量比が95/5〜75/25であり、ポリエーテルポリオールの主成分がポリテトラメチレングリコール−ポリエチレングリコール共重合体またはポリプロピレングリコールであることを特徴とする無溶剤系のウレタンプレポリマー。 (もっと読む)


感光性ポリマー微粒子の非水性分散液を生成する様々な方法が記載され、(a)重合性成分の1種または複数の水性分散液を調製するステップであって、そのうちの少なくとも1種は感光性物質を含有し、重合性成分は少なくとも1個の親水性官能基および/または少なくとも1個の疎水性官能基を含むステップと;(b)(a)の分散液を、微粒子を形成するのに十分な条件に供するステップと;(c)重合性成分を少なくとも部分的に重合させるステップと;(d)分散液を、有機溶媒を含む有機連続相と合わせるステップと;(e)非水性分散液の最終水含有率が30重量パーセント未満となるように、分散液から水を除去するステップであって、(d)の前または後に行うステップと;(f)微粒子の表面上の任意の酸官能基を、反応性物質と反応させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 造膜性に優れ、得られる皮膜の耐熱性、耐候性及び耐水性が良好なポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリロイル基、(メタ)アリル基及び1−プロペニル基からなる群から選ばれる少なくとも1種の重合性不飽和基を分子側鎖に1個以上有するポリウレタン樹脂(U)と水を含有し、以下の(1)〜(6)の全てを満たすポリウレタン樹脂水性分散体;
(1)(U)中のウレタン基含量が(U)の重量に基づいて0.5〜5.0mmol/gである;
(2)(U)中の末端アミノ基含量が(U)の重量に基づいて0.35mmol/g以下である;
(3)(U)の数平均分子量(Mn)が1万〜100万である;
(4)(U)の重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が1.5〜3.5である;
(5)(U)の溶融温度が40〜280℃である;
(6)(U)の体積平均粒子径(Dv)が0.01〜1μmである。 (もっと読む)


【課題】剥離性に優れており、弾性繊維やフィルム及び衣料等の用途に極めて有用なポリウレタン成形体を提供する。
【解決手段】オルガノポリシロキサン(a)、ポリエーテルポリオール(b)、ポリイソシアネート化合物(c)および鎖延長剤(d)から得られるポリウレタン成形体であって、ポリウレタン成形体表面に存在する炭素原子に対するケイ素原子の相対存在比であるSi/Cが0.03〜0.5であるポリウレタン成形体。 (もっと読む)


【課題】成形性が良好かつ反発弾性に優れた軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供すること。
【解決手段】活性水素成分(S)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、発泡剤(C)等の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(S)中に下記ポリオール(s1)及び(s2)を含有し、(C)が水を含有する軟質ポリウレタンフォームの製造方法。
ポリオール(s1):数平均官能基数が2.5〜4であり、末端に位置する水酸基の40%以上が1級水酸基含有基であり、水酸基価xと総不飽和度yとエチレンオキサイド単位含有量zが数式(1)の関係を満たし、かつ水酸基価xが10〜60mgKOH/gであるポリオキシアルキレンポリオール。
ポリオール(s2):ポリオール中にポリマー粒子(P)が分散された重合体ポリオール。 (もっと読む)


【課題】硬度を向上し、かつ軟質フォームの伸び及び湿熱耐久性に優れた低密度の軟質ポリウレタンフォームが得られる製造方法を提供すること。
【解決手段】
ポリオール成分(A)、架橋剤(B)及び有機ポリイソシアネート成分(C)を、発泡剤(D)、触媒(E)及び整泡剤(F)の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法であって、(A)が、特定のポリオール(a1)、(a2)、(a3)及び(a4)を含有し、(B)がグリセリンを含有し、(B)中のグリセリン含有量が(B)の重量の50重量%以上であり、(A)と(B)との重量比が98/2〜95/5であり、(C)中に、(C)の重量に基づいて60重量%以上の2,4−及び2,6−トリレンジイソシアネート、この粗製物並びにこれらの変性物から選ばれる少なくとも1種のポリイソシアネートを含有し、(D)が水を含む軟質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、コーティング組成物に関する。より具体的には、本発明は、ビス芳香族第2級ジアミン、ビス芳香族第1級ジアミンおよび任意でモノ芳香族第1級ジアミンを含むアミン硬化剤組成物を含むコーティング組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】得られる樹脂の強度と好適な反応性を両立させたポリウレタン樹脂とMOCA代替可能な該ポリウレタン樹脂製造用ポリオールの提供。
【解決手段】芳香環を有する活性水素含有化合物(a)のプロピレンオキサイド付加物であって、末端に位置する水酸基含有基である−C−OH基の50モル%以上が1級水酸基含有基であるポリオキシプロピレンポリオール(A)と、芳香環を有するポリイソシアネート(B)を必須成分として反応してなることを特徴とするウレタン樹脂(P);該ウレタン樹脂(P)を形成するためのポリオキシプロピレンポリオールである。 (もっと読む)


【課題】耐熱性能に優れた膜シール材用ポリウレタン樹脂形成性組成物、及び該形成性組成物を用いた医療用・工業用分離装置の繊維結束用途に用いられる、所望される硬度と伸びが同時に得られ、かつ、相溶性にも優れる、中空或いは平膜状繊維分離膜を用いたモジュール用膜シール材として適用可能なポリウレタン樹脂形成性組成物、及び該形成性組成物を用いた中空或いは平膜状繊維分離膜用膜シール材を提供する。
【解決手段】イソシアネート成分(A)とポリオール成分(B)とから成る膜シール材用ポリウレタン樹脂形成性組成物において、ポリオール成分(B)として特定のポリオール成分を用いることにより解決する。 (もっと読む)


【課題】異なるフォームを組み合わせることなく、振動特性の良好な軟質ポリウレタンフォームを得ること。
【解決手段】ポリオール成分と有機ポリイソシアネート成分とを、発泡剤、触媒、および整泡剤の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、前記ポリオール成分が、ポリオール(a)中でビニル系モノマー(b)を重合させて得られる重合体ポリオール(A)、または(A)とポリオール(B)とを含有するポリオール成分であり、(a)および/または(B)中に特定組成のポリオール(a1)、(a2)、(a3)を含有し、発泡剤が水からなる前記方法により得られ、コア密度が40〜60kg/m3、反発弾性が52〜68%、且つ通気性が1.0ft3/min以下である軟質ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


【課題】一般的な結合剤および溶媒系と高い相溶性を呈する湿潤剤および分散剤を提供すること。
【解決手段】湿潤剤および分散剤に適した付加化合物であって、A)ポリエポキシドとB)少なくとも1つの一級ポリオキシアルキレンアミン、C)少なくとも1つの他の脂肪族および/または芳香脂肪族の一級アミン、及びD)少なくとも1つの変性イソシアネートとの反応から得られる付加化合物である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、カルボキシル基含量が多い場合でも、分子量制御が可能で、ゲル化を起こさずに安定化してウレタン樹脂が得られる製造方法を提供することである。
【解決手段】高分子ジオール(a)、カルボキシル基を有するジオール(b)及びジイソシアネート(c)を反応させてウレタン樹脂(A)を製造する方法であって、(a)、(b)及び(c)を、沸点が30〜80℃であり、ウレタン樹脂(A)を溶解し、イソシアネートに不活性な溶媒(B)中でウレタン化反応を行い、ウレタン樹脂(A)のNCO%が3%以下になった時点でウレタン樹脂(A)の重量に対して1〜5重量%の溶媒(C)を添加することを特徴とするウレタン樹脂(A)の製造方法である。
溶媒(C):溶解度パラメーターが11〜20であって、ウレタン樹脂(A)を溶解し、イソシアネートに不活性な非プロトン性極性溶媒、あるいはポリアルコール。 (もっと読む)


【課題】軟質ポリウレタンフォームを製造するために際立って好適なポリエーテルポリオールを提供し、それを用いて亀裂のない軟質ポリウレタンフォームを製造する。
【解決手段】ポリイソシアネートと、エチレンオキシドおよびプロピレンオキシドからなる少なくとも1種の連鎖並びにエチレンオキシドおよびプロピレンオキシドからなる末端基を含有し、700〜50,000g/molの数平均分子量を有するDMC触媒作用により製造されたポリエーテルポリオールとの反応の生成物であり、該ポリエーテルポリオールは、50mol%を超える割合の第1級OH基を有する軟質ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


本発明は、用いる推進ガスが、超臨界または近臨界状態で存在する、ポリウレタンフォームを製造するための方法に関する。反応混合物を、密閉金型中へ導入し、密閉金型を、その内部容積および/またはその内部の圧力が混合物を導入した後、外的作用により変化させることができるように構成される。界面活性剤を選択することにより、推進ガスのマイクロエマルションがポリオール相中に得られる。本発明は、本発明の方法により得られるナノ気泡質ポリウレタンフォームに更に関する。
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【課題】低毒性の原料から得られ、均質性が高く、低圧縮永久歪みと良好な減衰特性を兼ね備えたポリウレタンフォーム及び当該ポリウレタンフォーム製造用のポリオール組成物を提供する。
【解決手段】(b1)EO含有率が少なくとも50%であるポリオール20−70重量%;(b2)少なくとも50%の第一ヒドロキシル含有率を有するポリオール5−50重量%;(b3)400より大きいOH値を有するアミン開始のポリオキシプロピレンポリオール5−50重量%からなるポリオール組成物配合物(b)、および、(a)ポリイソシアネート;(b)ポリオール組成物、;(c)水;並びに任意成分として(d)本質的に既知の添加剤及び助剤、を70−120のNCO指数で反応させて得られる常温硬化軟質ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


【課題】 ポリエーテルポリオール、イソシアネート化合物、及び鎖延長剤とからポリウレタンを製造するに際し、粘着性が低く、剥離性が高いポリウレタン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(a)(i)ポリシロキサンジオールまたはフッ素化ジオールと、
(ii)エステル基含有化合物またはカルボキシル基含有化合物、とが少なくとも1つのエステル結合を形成するポリエステルポリオール、(b)ポリエーテルポリオール、(c)イソシアネート化合物、及び(d)鎖延長剤を用いて得られるポリウレタン。 (もっと読む)


25〜70kg/mの密度と5〜15kPaの圧縮荷重撓みを有する軟質ポリウレタンフォーム。軟質ポリウレタンフォームの製造方法、および軟質ポリウレタンフォームの、植物成長培地としての、ならびにグリーンルーフおよびグリーンウォールにおける使用。 (もっと読む)


ポリエーテルポリオールは、開始1,3−及び/又は1,4−ビス(アミノメチル)シクロヘキサンであり、メチレンビス(シクロヘキシルアミン)化合物及びシクロヘキサンジアミン化合物の一方又は両方を備える。これらのポリオールは、硬質ポリウレタンフォーム、特別には、それらがそこで低k因子及び短い離型時間の優れた組み合わせを提供する現場注入(pour-in-place)用途のためのフォームを製造する際に有用である。 (もっと読む)


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