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Fターム[4J034FB03]の内容

Fターム[4J034FB03]に分類される特許

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【課題】ケミカルメカニカル研磨にて重要な役割を果たすコンディショニングの性能を高める研磨パッド材質を提供し研磨中の欠陥率を低減する。
【解決手段】アクリレートポリウレタン研磨層を含むケミカルメカニカル研磨パッドで、研磨層が65〜500MPaの引張り弾性率、50〜250%の破断点伸び、25〜200MPaの貯蔵弾性率G′、25〜75のショアーD硬さ及び1〜10μm/minの湿式切削速度を示すものであるケミカルメカニカル研磨パッド。 (もっと読む)


【課題】非画像部に画像形成層の残存が無い良好な現像性を示し、かつ耐刷性、耐汚れ性、UVインキ耐刷性及び耐薬品性に優れた平版印刷版を作製することができる平版印刷版原版及び現像性に優れ、かつ耐刷性、耐汚れ性、UVインキ耐刷性及び耐薬品性に優れた平版印刷版の作製方法を提供すること。
【解決手段】支持体上に、(i)下記繰り返し単位A、B、C及びDから構成されるウレタン樹脂を含むバインダーポリマー、(ii)重合性化合物、及び(iii)重合開始剤を含む画像形成層を有することを特徴とする平版印刷版原版。


式中、a、b、c及びdは各繰り返し単位のモル%を表す。但し、aは50モル%であり、b、c及びdの合計は50モル%である。nはプロピレンオキサイドの繰り返し数を表す。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として二酸化炭素を利用して製造されるポリウレタンフォームにおいて、その断熱性能や寸法安定性、更には面材との接着性を有利に確保しつつ、残炭率を高め、そして、その難燃性を効果的に向上せしめ得るポリウレタンフォーム用発泡性組成物を提供すること。
【解決手段】発泡剤として二酸化炭素を用いたポリウレタンフォームの製造に際して、ポリオール化合物として、活性水素含有基と2個以上のビニル重合性官能基を有する、ポリオールの不飽和カルボン酸部分エステル又は部分不飽和アルキルエーテル、アミンの不飽和カルボン酸部分アミド化物又は部分不飽和アルキル化物、及びポリチオールの不飽和カルボン酸部分チオエステル又は部分不飽和アルキルチオエーテルからなる群より選ばれた1種以上の活性水素化合物と共に、ノボラック型フェノール樹脂にアルキレンオキサイドを付加させて得られるフェノール樹脂系ポリオールを併用した。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレア系、該ポリウレア系の、細胞組織を封止、接続、接着または被覆するための使用、およびこうしたポリウレア系のための2つの室を有する投与系に関する。該ポリウレア系は、成分として、A)脂肪族イソシアネートとポリオールとを反応させることにより誘導することができるイソシアネート官能性プレポリマー、およびB)アスパラギン酸のアミノ官能性エステルを含んでなる。本発明によれば、水および/または第3級アミンを、硬化時間を減少させながら、同時にプレポリマーとアミノ官能性エステルとの反応速度を増加させるために上記系に添加する。 (もっと読む)


本発明の対象は、少なくとも1つのヒドロキシル基含有化合物(A)、少なくとも1つのイソシアネート基含有化合物(B)、コーティング剤の非揮発性成分に対して少なくとも5.0質量%の少なくとも1つのアミノプラスト樹脂(C)を含有するコーティング剤であって、このコーティング剤が少なくとも1つの不飽和の環式立体障害アミン(D)を含有し、およびこのコーティング剤がヒドロキシル基、イソシアネート基および加水分解可能なシラン基からなる総和に対して加水分解可能なシラン基を2.5モル%未満含有することによって特徴付けられる、上記コーティング剤である。更に、本発明は、前記コーティング剤を使用する多段階のコーティング方法ならびにクリヤラッカーとしてのコーティング剤の使用、および自動車量産塗装および自動車修復塗装のためのコーティング法の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、嫌気硬化性組成物、例えば、接着剤およびシーラントに有用な硬化促進剤に関する。硬化促進剤は、ジオールからウレタン/尿素/チオウレタン(メタ)アクリレート樹脂として構成され、構造A:


の範囲内に包含される単位を含み、構造中、Xは、C1〜20のアルキル、C2〜20のアルケニル、またはC7〜20のアルカリルであり、そのうちのいずれも1つ以上のヘテロ原子によって割り込まれていてよく、−OH、−NHまたは−SHから選択される少なくとも1つの基、好ましくは少なくとも2つの基によって官能基化されており、zは、1〜3である。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤として、炭酸ガス、水素原子含有ハロゲン化炭化水素、および水から選ばれる1種類以上を用いて、低密度化時に圧縮硬さと燃焼性に優れた硬質ポリウレタンフォームを得ること。
【解決手段】 活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート(B)とを発泡剤(C)の存在下に反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)中に、活性水素含有基と2個以上の特定組成のビニル重合性官能基を有し、分子内のビニル重合性官能基の濃度が7.0mmol/g以上であって、特定の組成の1種以上の活性水素化合物(a)、または(a)とビニル重合性官能基を有しない活性水素化合物(b)とを含有し、発泡剤(C)として炭酸ガス、水素原子含有ハロゲン化炭化水素および水から選ばれる1種以上を用いることを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機物質を発生することなく、低粘度であり、かつ貯蔵安定性に優れるプラスチゾルに使用される接着性付与剤用の硬化剤組成物を提供する。
【解決手段】1級及び/若しくは2級アミノ基含有モノ又はポリアミド化合物(A)並びにアルキレンオキサイド付加物(B)を含有してなる、プラスチゾルに使用される接着性付与剤用の硬化剤組成物であって、モノ又はポリアミド化合物(A)が、モノ又はポリアミドの部分変性体であって、該部分変性体が、イミダゾリン環を含む変性体、モノ又はポリエポキシ化による変性体、ケトンとの反応より形成されるケチミン変性体及び電子吸引基含有ビニル化合物との付加変性体からなる群から選ばれる1種以上の部分変性体であり、アルキレンオキサイド付加物(B)の数平均分子量が62〜1000であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネート官能性材料および構造式(I)


(式中、X、YおよびRは、本明細書に記載の通りである)
によって表される化合物の群から選択される化合物の反応生成物、かかる化合物の嫌気性硬化促進剤としての使用、ならびにかかる化合物を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 低密度化時に、圧縮硬さと燃焼性(難燃性)に優れた硬質ポリウレタンフォームの製造方法を得る。
【解決手段】 ビニル重合性活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート(B)とを低沸点炭化水素および/または水を含有する発泡剤(C)の存在下に反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)中に、下記一般式(1)で示されるビニル重合性官能基を有し、分子内のビニル重合性官能基の濃度が7〜20mmol/gであって、下記(a1)〜(a3)から選ばれる活性水素含有基を有しないビニル重合性化合物(a)、およびビニル重合性官能基を有しない活性水素化合物(c)を含有することを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高温高湿環境下における反り変化が少なく、耐摩耗性に優れた硬化膜を与える紫外線硬化型組成物を提供する。
【解決手段】 硬化物のクリープ挙動において仕事量が小さいウレタン(メタ)アクリレートを含有し、ガラス転移温度の高いモノマーの含有量が少なく、かつ、(メタ)アクリロイル基濃度が4mmol/g以下の紫外線硬化型組成物により、光ディスクの反りの原因となる紫外線照射時の硬化収縮を低減し、反りの少ない硬化膜を実現できる。さらに、硬化物のクリープ挙動において仕事量が小さいウレタン(メタ)アクリレートを使用し、ガラス転移温度の高いモノマーの含有量を抑制することで、柔軟で優れた耐磨耗性の硬化膜を実現できる。 (もっと読む)


【課題】イオン液体のブリードアウトを抑え、マイクロ波重合性組成物の経時での物性の悪化を低減させた硬化物を提供する。
【解決手段】イオン液体(A)と重合性化合物(D)を含有するマイクロ波重合性組成物であって、イオン液体(A)のカチオン(a1)が、好ましくは1,2,3,4−テトラメチルイミダゾリニウム、1,2,3−トリメチルイミダゾリウム、1,2,3−トリメチルテトラヒドロピリミジニウムであることを特徴とするマイクロ波重合性組成物(X);該組成物(X)を硬化してなる硬化物;該組成物(X)にマイクロ波を照射する重合性化合物(D)の重合方法である。 (もっと読む)


香気組成物を含む有機相を含む組織化組成物であって、該有機相は、付加部分を含む脂肪酸ダイマー/トリマー及び尿素及び/又はウレタン結合を含む組織化用ポリマーにより組織化されている。該組織化組成物は空気清浄剤又はローソクとしての使用に特に適する。 (もっと読む)


【課題】水または水性の現像液による現像性に優れ、更に耐刷性にも優れた平版印刷版原版および平版印刷版の作製方法を提供する。
【解決手段】支持体上に、光重合開始剤、重合性化合物、および主鎖末端の少なくとも一方に親水性基を有しかつ酸価が0.3meq/g以下のバインダーポリマーを含有する感光層を有することを特徴とする平版印刷版原版。該原版を用いた平版印刷版の作製方法。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤として低沸点炭化水素、または低沸点炭化水素と水を用いて、低密度化時に、圧縮硬さと燃焼性に優れた硬質ポリウレタンフォームを得ること。
【解決手段】 活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート(B)とを発泡剤(C)の存在下に反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)中に、活性水素含有基と2個以上の特定組成のビニル重合性官能基を有し、分子内のビニル重合性官能基の濃度が7.0mmol/g以上であって、特定の組成の1種以上の活性水素化合物(a)、または(a)とビニル重合性官能基を有しない活性水素化合物(b)を含有し、発泡剤(C)が低沸点炭化水素を含有することを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた耐性とコーティング適性を有し、かつ種々のプラスチック成形品に対して優れた密着性を示すポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】一般式(1):R−(A−OH)x(式中、Rは、1分子中に1〜8個の水酸基を有するヒドロキシ化合物から水酸基を除いた残りの基、Aは、一般式(2):−(OOC−X)−(式中、Xは、分岐構造を有していてもよい炭素数2〜12のアルキレン基を表す。)で表される繰り返し単位および一般式(3):−(O−Y)−(式中、Yは、分岐構造を有していてもよい炭素数2〜4のアルキレン基を表す。)で表される繰り返し単位から構成される構造、xは1〜8の整数を表す。)で表されるアルコール類(a)を含有するアルコール成分(A)、ポリイソシアネート類(B)ならびに必要に応じて鎖伸張剤(C)および/または鎖長停止剤(D)を反応させることにより得られるポリウレタン樹脂を用いる。 (もっと読む)


【課題】NOxや紫外線等による変色や移染変色性を長期的に抑えることができ、しかも安価で生産性の良好な軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール、ポリイソシアネート、発泡剤としての水、触媒、酸化防止剤及び添加剤としての紫外線吸収剤や整泡剤等が含まれる発泡原料を、発泡、硬化させて得られる軟質ポリウレタンフォームにおいて、ポリオールに(メタ)アクリルポリオールを含むこととして、変色を抑えた。(メタ)アクリルポリオールの使用量は、ポリオールの100重量部中に1〜30重量部であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 表面硬度(鉛筆硬度、耐擦傷性)と、柔軟性(曲げ性)を兼ね揃えたフィルムを得る。
【解決手段】 アミノトリアジン化合物、パラホルムアルデヒド、および水酸基含有(メタ)アクリレートから1工程で合成され、平均分子量200〜20000のトリアジン環含有(メタ)アクリレートプレポリマーに残存する未反応の水酸基を、イソシアネート化合物と反応させる。全光線透過率が90%以上、3R以下の曲げ性を有し、ハードコート層の鉛筆硬度がJIS K 5600−5−4(1999年版)で測定しH以上であることを特徴とするハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】 耐光性等の耐久性に優れたスキン付ポリウレタンフォーム用スキンを製造し得るスキン形成剤を提供する。
【解決手段】有機ポリイソシアネート(A1)および/またはイソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(A2)からなるイソシアネート成分(A)と、ポリアミン(B1)および/またはポリオール(B2)からなる活性水素成分(B)とからなるモールドコート法スキン付ポリウレタンフォーム用スキン形成剤において、(A)および/または(B)の少なくとも一部が末端および/または側鎖にラジカル重合性不飽和基を有することを特徴とするスキン形成剤 (もっと読む)


【課題】 曲げ強度などの機械物性に優れた熱プレスフォーム製造用接着剤を得ること。
【解決手段】 活性水素含有基と特定のビニル重合性官能基を有し、下記(a1)〜(a3)から選ばれる1種以上の活性水素化合物(a)、または(a)とビニル重合性官能基を有しない活性水素化合物(b)を含有する、熱プレスフォーム製造用活性水素成分を用いる。
(a1)ポリオールの不飽和カルボン酸部分エステルまたは部分不飽和アルキルエーテル
(a2)アミンの不飽和カルボン酸部分アミド化物または部分不飽和アルキル化物
(a3)ポリチオールの不飽和カルボン酸部分チオエステルまたは部分不飽和アルキルチオエーテル (もっと読む)


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