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Fターム[4J034GA55]の内容

Fターム[4J034GA55]に分類される特許

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ポリトリメチレンエーテルグリコールから誘導されるポリトリメチレンエーテルセグメントを含有するポリウレタン発泡体が提供される。 (もっと読む)


本発明は、イソホロンジイソシアネートをベースとするウレタン基含有新規ポリイソシアネート及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 活性エネルギー線硬化型被覆剤組成物等の一構成成分として用いられ、特に無機顔料分散機能と他樹脂との相溶性に優れた特徴を有するウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーを提供する。
【解決手段】 カルボン酸基とスルホン酸塩基を置換基として同時に有する芳香族化合物に脂肪族系ジオール類または/および脂環族系グリコール類からなるジオール化合物を縮合反応で結合させた後、次いで得られたスルホン酸塩基含有モノオール又はポリオール化合物に1分子中に1個のイソシアネート基とラジカル重合性二重結合を同時に併せ持つ化合物を反応させることで得ることができる構造のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーであって、 ラジカル重合性二重結合及びスルホン酸塩基を各々オリゴマー1分子あたり平均1個以上有し、数平均分子量が5000以下であるウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー。 (もっと読む)


本発明は、放射線によって硬化するポリウレタン水性分散体の合成およびバインダーとしてのその使用を記載する。 (もっと読む)


多価カルボン酸、多価アルコールおよび遊離脂肪酸を縮合重合して、アルケニル基またはヒドロキシル基または両方の組合せを有する低分子量ポリエステル樹脂[ここで、前記多価カルボン酸、前記多価アルコールまたは前記遊離脂肪酸の少なくとも1種は、天然油から得られる]を形成するステップ、このポリエステルをラジカル開始剤およびビニルモノマーでアルケニル基を介して、あるいはジイソシアネートでヒドロキシル基を介して架橋させて、より高い分子量およびより高い融点を有するポリエステルを製造するステップ、3000と15000の間の範囲にある分子量を有する第1の部分および15000より大きい分子量を有する第2の部分を得るステップ、および前記第1の部分と前記第2の部分を混合して、前記ポリエステルトナー用樹脂を形成するステップを含む、ポリエステルトナー用樹脂を合成する方法。 (もっと読む)


本発明は、非環式ジオール、および1,3−シクロヘキサンジメタノールと1,4−シクロヘキサンジメタノールとの混合物を含む鎖伸長剤混合物から調製される低ヘイズ熱可塑性ポリウレタン(TPU)である。上記TPUエラストマーは、特に、比較的厚い射出成形部分に形成される場合に、良好な光学的透明性を示す。本発明は、(1)少なくとも1種の高当量二官能性化合物、(2)鎖伸長剤混合物および(3)少なくとも1種のジイソシアネートのポリマーである熱可塑性ポリウレタン(TPU)エラストマーである。 (もっと読む)


本発明は、ポリエステルジオールおよびプロピレンオキシドの二官能性ホモポリマーを含むジオール混合物から調製される低ヘイズ熱可塑性ポリウレタン(TPU)エラストマーである。本発明のTPUエラストマーは、射出成形プロセスにおいて迅速に凝固し、従って、サイクル時間および製造コストを低下させる。別の実施形態において、本発明は、TPUエラストマーであり、これは、(1)20〜80重量%の少なくとも1種の高当量ポリ(カプロラクトン)ジオールと、80〜20重量%の少なくとも1種の高当量ポリ(プロピレンオキシド)ジオールとを含む混合物、(2)1,4−ブタンジオールもしくは少なくとも1種の他の鎖伸長剤とのその混合物、および(3)少なくとも1種のジイソシアネートのポリマーである。 (もっと読む)


【課題】高エネルギー放射線、特にUV放射線で硬化することができ、できる限り少ない有機溶媒を含有し、室温での物理的乾燥性を示し、木材基材上で素晴らしい木材の温かみおよび光沢を示し、非常に強く接着し、ならびに高硬度のフィルムをもたらすポリウレタン水性分散体を提供する。
【解決手段】ジシクロペンタジエンで変性された不飽和ポリエステルに基づく新たなUV硬化性ポリウレタン分散体、このポリウレタン分散体の製造ならびにラッカー、コーティングおよび/もしくは接着剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】粘度が低く、接着性に優れるとともに、硬化物における破断強度および伸びが良好である一液湿気硬化性組成物化性組成物を提供する。
【解決手段】水酸基価10〜300mgKOH/gのポリオール(A)とポリイソシアネート化合物(B)とを反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマーを硬化成分とする一液湿気硬化性組成物であって、ポリオール(A)が、開始剤(a)に対して、ポリカルボン酸無水物(b)およびアルキレンオキシド(c)を共重合して得られるポリエステルエーテルポリオール(A1)を含むことを特徴とする一液湿気硬化性組成物。 (もっと読む)


トルエンジイソシアネートおよびポリオール組成物の反応生成物を包含する改善されたイソシアネート末端ポリカプロラクトンポリウレタンプレポリマーが開示されている。本発明によるイソシアネート末端ポリカプロラクトンプレポリマーをアミン鎖延長剤と反応させることによって良好な物理的および動的性質を有するポリウレタンエラストマーを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の盛り付け剤を硬化させてなる模型素材では切削加工後、マスターモデルや検査治具として使用する際に吸湿による寸法増加で、該モデルが歪んだり、検査治具としての用をなさなくなるという問題があったため、吸湿による寸法増加の小さい模型素材を与える、模型素材用盛り付け剤を提供する。
【解決手段】 ポリオール、ポリイソシアネート、中空微小球および脱水剤からなる模型素材用盛り付け剤において、フッ素含有撥水剤を含有させてなることを特徴とする模型素材用盛り付け剤。 (もっと読む)


【課題】 乾燥工程なしでタックのない熱硬化性樹脂コーティング紙を得、熱可熱圧成形時に、VOCの放散や成形品のくもりやパンクを防止する。
【解決手段】 ジアリルフタレートモノマー及び/またはプレポリマーと不飽和ポリエステル樹脂と(メタ)アクリル酸エステルの混合樹脂100重量部に対してイソシアネート化合物が1〜40重量部配合する。(メタ)アクリル酸エステルの沸点は150℃以上のものを用いる。この樹脂組成物を化粧紙に塗布してコーティング紙を得、熱可塑性樹脂からなるコア材とともに積層し、に熱圧成形して化粧板を得る。 (もっと読む)


本発明は、分解性のポリオールポリエステルの調製を目的とした、ポリ(ヒドロキシブチレート)ポリマーおよび植物油に基づく混合物の組成に関する。この方法において、ポリ(ヒドロキシブチレート)と植物油は加熱下反応してポリオールポリエステルを生成し、ポリオールポリエステルは一旦精製されると、従来のポリウレタンの用途と類似の用途、すなわち、接着剤、気泡体、エラストマーおよびペイント、に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン及びポリイソシアヌレ−ト反応の活性が高く低臭気な触媒であり、かつ高難燃化が可能でキュア性に優れる新規な触媒を提供する。
【解決手段】例えばN,N,N′,N′−テトラメチルエチレンジアミンのような特定の第3級アミンと炭酸ジエステル類とを反応して得られる4級アンモニウム炭酸塩を、2−エチルヘキサン酸とアニオン交換反応させることで得られる4級アンモニウム化合物をポリウレタン及びポリイソシアヌレ−ト製造用のアミン触媒として用いる。 (もっと読む)


【課題】 硬さを向上するのに優れたウレタンチップスポンジ用接着剤を得ること。
【解決手段】 活性水素含有基と特定のビニル重合性官能基を有し、下記(a1)〜(a3)から選ばれる1種以上の活性水素化合物(a)、または(a)とビニル重合性官能基を有しない活性水素化合物(b)を含有するウレタンチップスポンジ製造用活性水素成分を用いる。
(a1)ポリオールの不飽和カルボン酸部分エステルまたは部分不飽和アルキルエーテル
(a2)アミンの不飽和カルボン酸部分アミド化物または部分不飽和アルキル化物
(a3)ポリチオールの不飽和カルボン酸部分チオエステルまたは部分不飽和アルキルチオエーテル (もっと読む)


【課題】ポリオレフィンフィルムなどの極性の低い樹脂からなる基材の接着剤として好適に使用することができるポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂組成物は、活性水素基を有するウレタンプレポリマーとポリイソシアネート、あるいはイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーと活性水素化合物とを含み、上記活性水素基もしくはイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーは、側鎖に炭素数が5以上の炭化水素基を有するアロファネート基含有ポリイソシアネートと、2官能以上の活性水素化合物とを反応させてなる。特に、上記アロファネート基含有ポリイソシアネートは、炭素数が5以上のアルコール性水酸基含有化合物と有機ジイソシアネートとを、有機カルボン酸ビスマス塩および有機亜リン酸トリエステルを用いて反応させて得られることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】大型の中空糸膜モジュールの製造にも適用でき、接着性及び耐熱性に優れ、硬度の温度依存性が低く、水に浸漬したときに当該水中への溶出物の量がきわめて少ない硬化樹脂を形成することができるポリウレタン樹脂形成性組成物を提供する。
【解決手段】イソシアネート成分を含有する主剤(A)と、ポリオール成分を含有する硬化剤(B)とからなるポリウレタン樹脂形成性組成物において;前記イソシアネート成分として、イソシアネート基含有化合物(a1)と、官能基数が8の化合物を開始剤として得られる特定の分子量分布を有する多官能ポリエーテルポリオール(b1)とを反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマーが含有され;前記ポリオール成分として、ヒマシ油及び/又はヒマシ油脂肪酸と、トリメチロールアルカンとから得られるヒマシ油系変性ポリオール(b2)が含有されている。 (もっと読む)


本発明は、i) イソシアネート基を実質的に含有せず、および1つ以上のモノマーポリイソシアネートおよび/またはポリイソシアネートアダクトから製造され、ii) アロファネート基を含有し、iii) シロキサン基(SiO、MW44として計算)を0.002〜50重量%の量で含有し、およびiv) エチレン性不飽和基(C=C、MW24として計算)を2〜40重量%の量で含有する、ポリイソシアネート付加化合物であって、前記パーセントは、ポリイソシアネート付加化合物の固形分に基づき、シロキサン基は、イソシアネート基と、炭素原子に直接的に結合した1つ以上のヒドロキシル基および1つ以上のシロキサン基を含有する化合物とを反応させてウレタン基および/またはアロファネート基を形成することによって組み込まれ、ただし、ポリイソシアネート付加化合物にシロキサン基を化学的に組み込む基の50モル%より多くがアロファネート基である、ポリイソシアネート付加化合物に関する。また、本発明は、フリーラジカル重合により硬化可能な被覆組成物における該ポリイソシアネート付加化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 曲げ強度等の機械物性に優れた木質ボードを得ること。
【解決手段】 活性水素含有基と特定のビニル重合性官能基を有し、下記(a1)〜(a3)から選ばれる1種以上の活性水素化合物(a)、または(a)とビニル重合性官能基を有しない活性水素化合物(b)を含有する木質ボード製造用活性水素成分を用いる。
(a1)ポリオールの不飽和カルボン酸部分エステルまたは部分不飽和アルキルエーテル
(a2)アミンの不飽和カルボン酸部分アミド化物または部分不飽和アルキル化物
(a3)ポリチオールの不飽和カルボン酸部分チオエステルまたは部分不飽和アルキルチオエーテル (もっと読む)


ポリウレタン分散液において、ポリウレタンがアニオン基を有し、該アニオン基は少なくとも10モル%までが、少なくとも2のヒドロキシル基を有するアルカノールアミンにより中和されていることを特徴とするポリウレタン分散液であり、この場合、水乳化可能なポリイソシアネートを含有するポリウレタン分散液は除外されている。 (もっと読む)


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