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Fターム[4J034HC12]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | イソ(チオ)シアネート中の環構造 (37,361) | 環構造を含有する (34,141) | ベンゼン環 (3,727)

Fターム[4J034HC12]に分類される特許

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【課題】汚染防止効果や耐候性に優れた硬化性組成物、シーリング材及び塗膜防水材を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)と、下記一般式(1)で表すメトキシ基以外のアルコキシ基を有するアルコキシシラン化合物及び/又はその部分加水分解縮合物(B)と、硬化促進触媒(C)とからなる硬化性組成物である。
4−nSiX (1)
〔但し、(1)式中、Rは、炭素数1〜6の1価の炭化水素基を表し、Rが複数のときは同じであっても異なっていてもよい。Xはアルコキシ基を表し、Xが複数のときは同じであっても異なっていてもよいが、少なくとも1個はメトキシ基以外のアルコキシ基である。nは1〜4の整数である。〕 (もっと読む)


【課題】熱成形時の加工性及び形状保持性に優れた軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール及びイソシアネートを主原料とし、これに架橋剤及び発泡剤を配合し、発泡成形した後、熱成形することにより製造された軟質ポリウレタンフォームにおいて、上記ポリオールの少なくとも一部がスチレン/アクリロニトリルコポリマーポリオールである軟質ポリウレタンフォーム。ポリオールにスチレン/アクリロニトリルコポリマーポリオールを用いることによるTgの低減、強度、硬度の向上効果により、熱成形時の加工性と形状保持性に優れた軟質ポリウレタンフォームが提供される。 (もっと読む)


【課題】基材との密着性、耐折性、低反り性、はんだ耐熱性、金めっき耐性、PCT耐性、電気絶縁性等に優れた可撓性の被膜形成に適したカルボシキル基含有ウレタン樹脂を含有する熱硬化性樹脂組成物を提供し、もって比較的低コストでその硬化物からなる保護膜や絶縁層を形成したフレキシブルプリント配線板等を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂組成物は、(A)(a)ポリイソシアネートと、(b)ビスフェノールA系アルキレンオキシド付加体ジオールと、(c)ポリカーボネートポリオールと、(d)ジメチロールアルカン酸とを反応させて得られるカルボシキル基含有ウレタン樹脂と、(B)熱硬化性化合物、好ましくはエポキシ樹脂とを含有する。好ましくはさらに(C)硬化促進剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】型から容易に離すことができ、良好な低温特性、良好な機械的特性および45〜65のショアA硬度を有する柔軟かつ低収縮の成形用熱可塑性ポリウレタン組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】方法は、A)直鎖状ヒドロキシル末端ポリオールを、有機ジイソシアネートと反応させること、B)工程A)で調製されたプレポリマーを、有機ジイソシアネートと混合すること、C)工程B)で得られた混合物を、ジオール鎖延長剤と反応させることを含んでなり、
工程A)、B)およびC)で使用される成分のNCO:OHモル比が0.9:1〜1.1:1に調節され、ポリオールのOH基と鎖延長剤のOH基の比が0.3:1〜2.0:1、好ましくは0.4:1〜1.5:1である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、性能に種々の悪影響を与える親水性成分が樹脂粒子中または表面に残存せず、疎水性が高く、かつ粒子径が非常に均一で粒子径分布がシャープな単分散の樹脂粒子を得ることができる製造方法を提供することである。
【解決手段】 樹脂(a)の前駆体(A)もしくは該前駆体(A)の有機溶剤溶液からなる分散相(DP)を、マイクロチャネル(M)を介して超臨界状態の二酸化炭素(X)からなる連続相(CP)中に分散させ、該有機溶剤を除去した後、圧力を臨界圧力以下に減圧することにより、二酸化炭素を除去して樹脂粒子(B)を得ることを特徴とする、粒子径が単分散な樹脂粒子(B)の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 水(冷水又は温水)や湿気(水蒸気)に曝される部位に特に好適な、耐水性、耐湿性を含む耐久性に優れた化粧シート用のポリウレタン系プライマーを提供する。
【解決手段】 以下の(A)〜(G)を反応させて得られる化粧シートのプライマー用ポリウレタン樹脂であって、該ポリウレタン樹脂における(D)由来の架橋点含有量が0.01〜0.1mmol/gであること、を特徴とする化粧シートのプライマー用ポリウレタン樹脂及びこれを用いたに化粧シートプライマーより解決する。
(A)数平均分子量1,000〜30,000のアクリルポリオール
(B)数平均分子量500〜3,000のポリカーボネートポリオール
(C)分子量500未満の低分子ジオール
(D)分子量500未満の低分子トリオール
(E)有機ジイソシアネート
(F)分子量500未満の低分子ジアミン
(G)分子量500未満のアミノアルコール (もっと読む)


【課題】低通気性に優れた微細セル軟質ポリウレタンフォーム
【解決手段】数平均分子量が400〜1000で3官能以上の低分子量ポリオールと、数平均分子量が3000〜9000で3官能以上の高分子量ポリオールとを含み、低分子量ポリオールの含有割合が30重量%以上であるポリオール成分と、イソシアネートとを、NCO%が6〜14%となるように反応させたイソシアネート末端プレポリマーに、ポリオールを反応させることにより製造された微細セル軟質ポリウレタンフォーム。前記ポリオールは、エチレンオキサイド変性部位を有し、EO率が50%以上である。 (もっと読む)


チオウレタンプレポリマー組成物、チオウレタンポリマー組成物、その組成物を製造する方法、およびそのチオウレタンポリマー組成物を用いる方法が提供される。チオウレタンポリマー組成物は、チオールエステル組成物と、イソシアネート組成物とを接触させて、プレポリマー組成物を生成し、次いで、そのプレポリマー組成物を硬化させて、チオウレタンポリマー組成物を生成することによって生成され得る。プレポリマー組成物はまた、変性剤を含んでもよい。一部の実施形態において、チオールエステル組成物は、チオールエステルと、ヒドロキシチオールエステルと、架橋チオールエステルとを含む。 (もっと読む)


【課題】イソシアネートに基く硬質フォームのための反応混合物を施す方法、特にPUR又はPIR系において、連続的に水平方向に移送される平面の金属板又は他の可撓性又は剛性被覆層に対して、連続運転のダブルベルトを用いたサンドイッチ素材の製造の為に普通となるような方法を発見することが、本発明の目的である。
【解決手段】 この目的は、据付の管であって、被覆層a)に対して平行、そしてまた被覆層a)の移動方向に対して直角に設けられ、且つ開口部を有する、据付の管を用いて下側の被覆層へ反応混合物を施すことにより達成される。
本発明は、少なくとも一つの被覆層a)及びイソシアネートに基く硬質フォームb)を含む複合体の製造方法を提供する。前記製造方法では、被覆層a)は連続的に移動され、イソシアネートに基く硬質フォームb)のための出発材料が被覆層に施され、イソシアネートに基く硬質フォームb)のための液状の出発材料の施しが、被覆層a)に平行、被覆層a)の移動方向に垂直に設けられ、且つ開口部を有する、据付の管によりもたらされることを特徴とする。
本発明は、さらに反応混合物を連続的に移動される被覆層に施す装置であって、前記装置が、被覆層a)に平行、被覆層a)の移動方向に直角に設けられ、且つ開口部を有する、据付の管であることを特徴とする装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、イオウ含有ポリ尿素ウレタンおよび該ポリ尿素ウレタンを調製する方法に関する。
【解決手段】本発明は、1実施態様では、このイオウ含有ポリ尿素ウレタンは、少なくとも部分的に硬化したとき、少なくとも1.57の屈折率、少なくとも32のアッベ数および1.3グラム/cm未満の密度を有するように適合されている。以下の(a)および(b)の反応により調製される、請求項1に記載のイオウ含有ポリ尿素ウレタン:(a)イオウ含有ポリウレタンプレポリマー;および(b)アミン含有硬化剤も提供される。 (もっと読む)


【課題】その塗膜が優れた耐水性、耐候性、可撓性を有する新規な塗料用に適した樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】(A)エポキシ基を有する化合物と
(B)エポキシ基と開環付加反応することができる官能基を有する化合物と
を開環付加反応させて得られた反応物と、
(C)イソシアネート基を有する化合物
とを反応させることによって得られる樹脂組成物において、
該(A)エポキシ基を有する化合物が官能基総数の50%以上が二官能エポキシ化合物であり、
該(B)エポキシ基と開環付加反応することができる官能基を有する化合物が官能基総数の50%以上が一官能化合物であり、
該(C)イソシアネート基を有する化合物が官能基総数の50%以上が二官能イソシアネート化合物である、
ことを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ジカルボン酸とジオールとの配合比に大きく影響されることなく安定した粘着力や保持性などの特性を発揮する、製造安定性に優れたポリエステル系粘着剤組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】ジカルボン酸とジオールとの酸価が0.7〜1.6mgKOH/gのポリエステルをジイソシアネート化合物により鎖延長してなる重量平均分子量Mwが12万〜25万の鎖延長ポリエステルを含むことを特徴とするポリエステル系粘着剤組成物、特に、ジカルボン酸とジオールが共に植物由来の材料である上記構成のポリエステル系粘着剤組成物、中でも、植物由来のジカルボン酸がダイマー酸であり、植物由来のジオールがダイマージオールである上記構成のポリエステル系粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】より低いkファクターのフォームをもたらす、断熱フォームの用途において工業的に好ましい発泡剤組成物を提供する。
【解決手段】1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンと1,1,1,3,3-ペンタフルオロブタンとの混合物を反応してポリウレタンフォーム又はポリイソシアヌレートフォームを形成する成分の混合物に発泡剤として用いた場合、各々単独に使用した場合よりも改良されたkファクターを示す。また、この混合物は、ポリマーフォーム用の発泡剤、溶媒、エアロゾル噴射剤、及び熱伝達媒体として有用である。 (もっと読む)


【課題】熱成形により賦形された後の使用において黄変を良好に抑えることができ、衣料用途、特にはブラジャーパッドや肩パッド等の衣料用パッド材として好適な軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオールとイソシアネートを発泡剤、触媒及び酸化防止剤の存在下反応させることにより得られ、熱成形によって賦形される軟質ポリウレタンフォームにおいて、イソシアネートを芳香族系イソシアネートの一種であるトリレンジイソシアネートのみとし、触媒としてはイソシアネートと反応する反応性アミン触媒を含むアミン触媒のみとして金属触媒を用いないこととし、酸化防止剤としては反応型亜リン酸エステルを含む酸化防止剤を用いることとした。 (もっと読む)


【課題】 常態で十分に優れた接着性及び耐熱性を有し、十分な難燃性が得られると共に、高温又は高温高湿環境下に放置した後でも十分に優れた接着性及び耐熱性を維持することが可能な接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1a)又は(1b)で表されるジイミドジカルボン酸、下記一般式(1c)で表されるジイミドジカルボン酸及び下記一般式(1d)で表されるジイミドジカルボン酸を含むジイミドジカルボン酸混合物と、芳香族ジイソシアネートとを反応させて得られる変性ポリアミドイミド樹脂と、熱硬化性樹脂と、有機リン化合物とを含有する接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】特別な操作を一切必要とすることなく、一定の誘眠効果が得られるとともにその効果が長時間持続して、朝までの熟睡が得られる寝具用フォーム、及びこの寝具用フォームの製造方法を提供する。
【解決手段】寝具用フォームは、玉葱から採取した抽出成分を含有することを特徴とすし、寝具用フォームの製造方法は、ポリオールと、有機イソシアネートとを含むフォーム原料に、玉葱を圧搾して得られた液状の抽出成分を加えて混合し、この液状の抽出成分に含まれる水を発泡剤として、前記フォーム原料の重合反応を進めることによって多孔質の軟質ポリウレタンフォームを成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低反発であっても、クッションとして必要な硬度、耐久性等の物性を維持しながら、振動特性に優れた軟質フォームを提供する。
【解決手段】コア反発弾性率が40%以下である軟質ポリウレタンフォームであって、共振曲線における共振伝達ピークの半値幅が1Hz以下であることを特徴とする軟質ポリウレタンフォーム。また、特定の整泡剤を使用し、高分子量のポリオールと、ポリイソシアネート化合物とを触媒および発泡剤の存在下に反応させて製造することを特徴とする軟質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン用原料としてのポリマーポリオールであって、ポリウレタンの機械物性を著しく向上させ、しかもポリウレタン発泡機の吐出ヘッドが詰まりにくい等、ポリウレタン製造装置のメンテナンスを容易にして生産性を向上させるポリマーポリオールを提供する。
【解決手段】 重合体粒子(JRn)を含有してなるポリマーポリオールの製造方法において、複数の重合工程を含んでなり、混合開始剤(K)が、30〜150℃の10時間半減期温度を有する2〜7種類のラジカル重合開始剤からなり、該半減期温度の最大値と最小値の差が20〜80℃であることを特徴とする、ポリマーポリオールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】HFC−245fa,HFC−365mfaなどのHFC化合物を発泡剤として使用し、断熱性に優れ、難燃3級に適合し、かつ横伸び現象の発生を防止した硬質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物並びに該ポリオール組成物を使用した硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物、HFC化合物からなる発泡剤、整泡剤及び触媒を含み、スプレー装置によりポリイソシアネート成分と混合し、反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するものであって、触媒はイソシアヌレート基形成触媒を含有するものであり、ポリオール化合物100重量部は、水酸基価150〜450mgKOH/gの芳香族エステルポリオールを40〜80重量部と水酸基価350〜800mgKOH/gの脂肪族アミンポリオールを10〜40重量部とを含むポリオール組成物とする。 (もっと読む)


【課題】十分な柔軟性、耐光性、及び耐熱性を有するとともに特に優れた耐加水分解性を有するポリウレタン樹脂成形体を得ることが可能なポリウレタン樹脂用ポリエステルを提供すること。
【解決手段】2−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオールと、イソフタル酸を30〜75質量%含有する二塩基酸とを反応させて得られるものであることを特徴とするポリウレタン樹脂用ポリエステル。 (もっと読む)


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