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Fターム[4J034KD12]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 反応調節剤中の金属原子以外の成分 (3,598) | N含有 (1,537) | アミン、アンモニウム、アミド (1,296)

Fターム[4J034KD12]に分類される特許

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【課題】熱伝導性や放熱性、機械特性、絶縁性に優れ、経時劣化要因が少なく、腐蝕性の揮発化合物を発生させないポリウレタン樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリオール(A)及び有機ポリイソシアネート(B)を主成分とする樹脂組成物であって、前記樹脂組成物は無機物(C)を含有し、前記ポリオール(A)は、平均官能基数2の数平均分子量が2000未満のポリオール(A−f2)と、平均官能基数3の数平均分子量が1000〜8000のポリオール(A−f3)とのポリオール混合物からなり、前記ポリオール混合物100質量部中の(A−f3)の配合比率が30質量部以上であり、前記ポリオール混合物100質量部中の(A−f2)の配合比率が残部であり、
前記樹脂組成物中の無機物(C)の配合比率が10〜80質量%であることを特徴とするポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 被膜の防蝕、防水、防錆、耐衝撃、電気絶縁等の諸特性が優れ、かつ被覆の作業性が良好な鋼矢板の被覆用ポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】(a)ポリオールとして、1,4結合を主体とする液状ポリブタジエンポリオール、40〜70重量部、(b)ポリオールとして、ヒマシ油を変性したヒマシ油変性ポリオールで末端に反応性に優れた水酸基価150〜250mgKOH/g、官能基数:2〜3を10〜20重量部、(c)ポリアミンとして分子量が178〜215を2〜10重量部、(d)ポリオールとして、フェニルジイソプロパノールアミンを10〜20重量部を反応の主成分として、難燃剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、着色剤、触媒、発泡防止剤等を混合物したA液と、(e)有機ポリイソシアネート化合物であるB液とからなる、2液反応型の鋼矢板の被覆用ポリウレタン組成物。 (もっと読む)


【課題】従来と比べて低密度であり、シーリング材として防水性を維持しつつ、高い伸びと強度を合わせ持つ独泡ウレタンシート及びその製造方法を得ることを課題とする。
【解決手段】液状ウレタン原料に熱膨張マイクロカプセルを配合してなる、シーリング材として利用される独泡ウレタンシートであり、前記液状ウレタン原料がダイマー酸系ポリオール及び低分子量グリコールとイソシアナートの反応生成物であるイソシアナート末端ウレタンプレポリマーよりなり、独泡ウレタンの接触角が90度以上であることを特徴とする独泡ウレタンシート。 (もっと読む)


【課題】樹脂の成形性及び強度を高め、かつ作業効率の高いウレタンフォームの製造方法を提供すること。
【解決手段】成形型1内にウレタンフォーム原料を注入し、加熱することによって反応を進行させて発泡成形体を形成し、脱型するウレタンフォームの製造方法において、原料注入時の成形型の温度が60±5℃であり、該温度から昇温し、昇温開始から反応終了までの時間の40〜60%の時点で降温することを特徴とするウレタンフォームの製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、テレフタル酸およびオリゴアルキルオキシドからのポリエステルポリオール、その製造方法およびPUR/PIR硬質フォームの製造のためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】安価な水ガラスを利用して、低コストで施工性、防火性に優れた硬質ポリウレタンフォーム断熱層用防火コート剤及びそれを用いた硬質ポリウレタンフォーム断熱層の現場発泡工法を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート成分とポリオール成分を構造体表面に吹き付け発泡させて該構造体表面に硬質ポリウレタンフォームの断熱層を形成させる硬質ポリウレタンフォームの現場発泡工法において、該断熱層表面に、珪酸塩水溶液と、該珪酸塩水溶液の固形分100重量部に対し0.1〜10重量部の界面活性剤と1〜70重量部の粘土鉱物系増粘剤とを含有する防火コート剤を付着させることを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの断熱層の現場発泡工法。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性、及び耐寒性に優れる発泡ポリウレタンからなる防振部材、及び該防振部材を用いた防振装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発泡ポリウレタンからなる防振部材において、前記発泡ポリウレタンは、ポリブタジエン系イソシアネート末端プレポリマー及び硬化剤を含むポリウレタン組成物の反応硬化体からなり、前記硬化剤は、二官能ポリオール及び三官能ポリオールであり、その混合比率は、二官能ポリオール30〜80重量%、三官能ポリオール20〜70重量%であることを特徴とする防振部材。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシル基含有カーボンナノチューブであって、その表面が、表面に共有結合された、一般式(1)及び/又は一般式(2)[式中、(CNT)はカーボンナノチューブの表面を表し、R1及びR2はそれぞれ独立して、水素、アルキル基又はアリール基である。]で示される基から選択されるヒドロキシアルキルエステル基を有する、ヒドロキシル基含有カーボンナノチューブに関する。本発明は更に、カーボンナノチューブのカルボン酸基とエポキシドとの反応によるヒドロキシル基含有カーボンナノチューブの製造方法、前記カーボンナノチューブが共有結合されたポリウレタンポリマー、前記ポリマーの製造方法、及びポリマーを製造するための前記カーボンナノチューブの使用に関する。

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【課題】 水性塗料や水性接着剤等といった各種の水系ポリウレタン樹脂用途において、とりわけ、優れた耐溶剤性が所望される分野において好適に用いることが可能な、水性ポリウレタン分散体を提供することを目的とする。
【解決手段】 特定のアロファネート変性ポリイソシアネートを含有する有機ポリイソシアネート(A)、高分子ポリオール(B)、カルボキシル基含有低分子グリコール(C)、中和剤(D)、鎖延長剤(E)を反応させて得られる、特定の要件を全て満たす水性ポリウレタン分散体により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 優れた可撓性、低反り性、絶縁信頼性などに加え、より高い耐燃性を、ハロゲン化合物やアンチモン化合物を含まないで達成することができる、新規な硬化性樹脂組成物を提案することを目的とする。
【解決手段】 フェノール性水酸基含有ポリウレタン(A1)と、フェノール性水酸基と反応する官能基を持つ化合物(A2)と、リン原子含有有機フィラー(B)とを必須成分として含有することを特徴とする、優れた可撓性、低反り性、絶縁信頼性などに加え、より高い耐燃性を、ハロゲン化合物やアンチモン化合物を含まないで達成することができる、新規な硬化性樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


低〜中程度の指数(1〜2.5)のポリウレタンまたはポリイソシアヌレートフォームを調製するための配合物は、2以上の官能価および約50mg KOH/gを超えるヒドロキシル価を有する芳香族ポリエステルポリオールを含む20〜60重量%の配合されたポリオールと;10〜30重量%のノボラック型ポリオールと;約200mg KOH/gを超えるヒドロキシル価および少なくとも約4の官能価を有する5〜40重量%のスクロースまたはソルビトール開始ポリエーテルポリオールとを含む。フォームは、改良された加工性を示すことができ、例えば、サンドイッチパネルにおいて低減された収縮および変形、ならびにドイツ規格DIN4102に従って試験されるとき改良された燃焼挙動を結果としてもたらす。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の特定のブロックされたアミンと、室温で固体の少なくとも1種の表面不活性化ポリイソシアネートと、場合により含まれていてもよい水又は水生成物質とを含む硬化性組成物に関する。このタイプの組成物は、加熱されない限り、極めて高い保存安定性を有することを特徴とする。したがって、熱の作用によって硬化する熱硬化性組成物が得られる。熱活性化可能な組成物を製造することもできる。加熱すると、この熱活性化可能な組成物は硬化されないが、活性化されて、水分の影響下で硬化し得るようになる。硬化性組成物は、特に接着剤としての使用に好適である。 (もっと読む)


【課題】難燃性に優れる硬質ポリウレタンフォームを得るための硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物を提供することを目的とする。また、該ポリオール組成物を使用した硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤である水、整泡剤及び触媒を含み、ウレタン発泡装置によりポリイソシアネート成分と混合し、反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するポリオール組成物であって、
前記ポリオール化合物は、芳香族ポリエステルポリオールを50〜80重量%含み、かつ前記ポリオール化合物の合計重量に対する芳香環濃度が13〜17重量%であることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。 (もっと読む)


約100未満のヒドロキシル価を有し、少なくともポリカルボン酸とポリヒドロキシ化合物との反応により調製される脂肪族ポリエステルポリオールと;芳香族ポリエステルポリオールと;ノボラック型ポリエーテルポリオールと;ハイドロフルオロカーボン発泡剤とを含み、少なくとも60日間貯蔵安定性であり得るポリオール組成物が開示される。該組成物は、約2.5〜約4のイソシアネート指数でポリイソシアネートと反応して、硬質ポリイソシアヌレートフォームを形成することができる。該フォームは、金属基材に適用されるとき、概して改良された凝集性、ならびにさらには改良された付着性および低減された空隙発生率も示す。 (もっと読む)


【課題】低極性有機溶剤に対する溶解性に優れるとともに、耐溶剤性の悪化の問題を効果的に改善することができる2液型ポリウレタン樹脂塗料用硬化剤およびその製造方法ならびに2液型ポリウレタン樹脂塗料を提供する。
【解決手段】2液型ポリウレタン樹脂塗料用硬化剤は、イソシアネートと炭素数3〜20のモノアルコールを反応して得られ、アロファネート基を含むポリイソシアネートを、水酸基、および活性水素を有する主剤との反応において触媒能を発現する官能基を含有する変性剤で変性してなるポリイソシアネート変性体を主成分として有する。変性剤は、水酸基含有アミン化合物および水酸基含有酸化合物のうちのいずれか一方または双方である。 (もっと読む)


本発明は、官能価が2.5〜4のポリエステルポリオールと、芳香族アミンポリオールと、官能価が6〜8のポリエーテルポリオールとを含有するポリオール配合物を開示する。当該ポリオール混合物は、硬質ポリウレタンフォームの作製、特に現場注入用途のフォームの作製に有用であり、低いk値と短い離型時間の良好な組み合わせをもたらす。 (もっと読む)


【課題】 高分子量でかつ引張強度に優れたウレタン樹脂を提供することを目的とする。
【解決手段】 重量平均分子量が100,000〜2000,000であるポリオキシプロピレングリコール(A)とジイソシアネート(B)を反応させてウレタン樹脂を使用する。 (もっと読む)


【課題】高い難燃性を有し、衝撃吸収性能が安定している上、塩素系の化合物を含有しないポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリヒドロキシ化合物とポリイソシアネート化合物とを含む原料混合物から得られるポリウレタンフォームにおいて、前記原料混合物が、更に、前記ポリヒドロキシ化合物100質量部に対して、メラミン3〜10質量部と炭酸カルシウム20質量部以上とを含むことを特徴とするポリウレタンフォームである。 (もっと読む)


【課題】所望の組み合わせの物理的特性を有する熱可塑性ポリウレタン。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタン組成物であって、以下:約500〜約5,000の数平均分子量を有するポリエステルポリオール;該ポリオールの合計量100重量部当たり約1〜約50重量部のポリエーテルコポリオール;式R(NCO)を有するポリイソシアネートであって、ここで、nは2〜4の整数であり、そしてRは、2〜約20個の炭素原子を有する、芳香族、脂環族、脂肪族、またはこれらの組み合わせである、ポリイソシアネート;対称性鎖伸長剤;該対称性鎖伸長剤100モル当たり約1〜約50モルの補助鎖伸長剤;の反応生成物を含み、該ポリエーテルポリオールの重量パーセントに対する該補助鎖伸長剤のモル比が、約0.1〜約10である、熱可塑性ポリウレタン組成物。 (もっと読む)


【課題】 低極性有機溶剤への溶解性を向上させた、塗膜の耐汚染性が良好なポリイソシアネート組成物およびそれを用いた2液型塗料組成物の提供する。
【解決手段】 HDIと炭素数1〜20の脂肪族モノアルコールとを反応させて得られるポリイソシアネート(A)、アニリン点が70℃以下の低極性有機溶剤または混合アニリン点が5〜50℃の低極性有機溶剤(B)、およびテトラアルコキシシラン又はその縮合物(C)を含み、前記ポリイソシアネートが、アロファネート基とイソシアヌレート基の合計モルにおけるアロファネート基のモル分率が90%超〜100%であることを特徴とするポリイソシアネート組成物により解決する。 (もっと読む)


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