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Fターム[4J034QB10]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体、原料の物性 (4,164) | チキソトロピー性、塗装性、接着性 (118)

Fターム[4J034QB10]に分類される特許

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【課題】水を発泡剤として用い、接着性、寸法安定性に優れる、軽量硬質フォームの製造方法の提供。
【解決手段】ポリオールとポリイソシアネートとを整泡剤、触媒および発泡剤の存在下にスプレー法で反応、発泡させて硬質発泡合成樹脂を製造する方法において、発泡剤として水を用い、水の使用量がポリオール100質量部に対し0.5〜15質量部であり、ポリオールとしてポリオール(AA)を用いることを特徴とする。ただしポリオール(AA)とは、フェノール類、アルデヒド類、および、アルカノールアミン類を反応させて得られたマンニッヒ化合物に、プロピレンオキシドおよびエチレンオキシドをこの順で開環付加重合させて得られ、水酸基価が100〜400mgKOH/gであり、かつ、プロピレンオキシドとエチレンオキシドとの合計量に対するエチレンオキシドの割合が55質量%を超え80質量%以下であるポリエーテルポリオール。 (もっと読む)


【課題】低粘度でかつ、塗膜の初期硬化性が優れた低極性有機溶剤可溶の二液型ポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、下記(A)、(B)、(C)を含むポリイソシアネート組成物を含有する。(A)脂肪族ジイソシアネート、脂環式ジイソシアネートから選ばれる少なくとも1種類のジイソシアネートからなり、a)イソシアヌレート3量体含有量が60質量%〜95質量%、b)モノアルコールから誘導されるアロファネート基と、イソシアヌレート基のモル比が1/99〜30/70、c)ウレトジオン2量体含有量が2質量%〜25質量%、d)数平均分子量が1000以上の多量体が10wt%以下であるポリイソシアネート化合物。(B)アニリン点が、−6℃〜70℃である低極性有機溶剤。(C)特定のテトラアルコキシシラン、同縮合物、及び同誘導体から選ばれる少なくとも1種類のシリケート化合物。 (もっと読む)


【課題】従来の方法ではエチレンオキサイド付加量の増加に伴い、ウレタンフォームの湿熱耐久性が低下するという問題がある。
【解決手段】活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、水を含有する発泡剤(C)、ウレタン化触媒(D)及び整泡剤(E)の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)が下記ポリオール(a1)を含んでなる軟質ポリウレタンフォームの製造方法。
ポリオール(a1):活性水素含有化合物に炭素数3以上の1,2−アルキレンオキサイドを主体としエキレンオキサイドを含むアルキレンオキサイドが付加されてなり、活性水素1個あたりのエチレンオキサイドの平均付加モル数が1.5〜8であり、末端水酸基の1級OH化率が75%以上である末端エチレンオキサイド付加ポリエーテルポリオール。 (もっと読む)


【課題】 1液インキにおいてもボイル・レトルト適性、印刷適性に優れる印刷インキ用バインダー、とりわけグラビア印刷インキやフレキソ印刷インキのバインダーとして有用なポリウレタン樹脂を用いた印刷インキ用バインダー提供する。
【解決手段】 (A)数平均分子量5000〜10000の高分子ポリオール、(B)分子量1000未満の低分子量ポリオール、(C)有機ジイソシアネート、及び(D)鎖伸長剤を反応させて得られるポリウレタン樹脂であって、(A)と(B)の数平均分子量の加重平均値が4500〜8000である印刷インキ用バインダー。 (もっと読む)


【課題】透明性及び耐擦り傷性が要求される製品に適用できる自己修復性樹脂体、これを有する自己修復性構造体、自己修復性樹脂体の製造方法及びこれに用いられる自己修復性樹脂体形成材料を提供する。
【解決手段】自己修復性樹脂体は、ダングリング鎖を有し、且つ架橋構造を有する非晶性ポリマーXと、動的粘弾性測定によるガラス転移点温度が室温以上である非晶性ポリマーYとを含む。
自己修復性構造体は、基材と、基材上に配設された自己修復性樹脂体とを有する。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒への溶解性および有機溶媒中での保存安定性に優れるスルホン酸(塩)基含有ポリオール化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、下記一般式(1)で表されるスルホン酸塩基含有化合物とプロトン酸との混合物に関する。


[一般式(1)中、Xは二価の連結基を表し、RおよびRは、それぞれ独立に、少なくとも1つの水酸基を有する炭素数3以上のアルキル基または少なくとも1つの水酸基を有する炭素数8以上のアラルキル基を表し、Mは陽イオンを表す。] (もっと読む)


【課題】
優れた接着性及びボイル等の加工適性を有し、アルコール可溶性であるラミネート用印刷インキ組成物を提供すること。
【解決手段】
着色剤と、溶剤と、固形基準で、ポリウレタン樹脂80〜98重量%、セルロースアセテートアルキネート樹脂0.5〜5重量%、及びポリビニルブチラール樹脂1.0〜15重量%からなるバインダーとを含み、上記ポリウレタン樹脂は、(A)Mnが1,000〜5,000のポリエーテルジオール化合物、又は該化合物及びMnが1,000〜5,000のポリエステルジオールの混合物と(B)ジイソシアネート化合物との反応生成物を、(C)分子量が50〜300であり、かつ分子内に水酸基を1つ有するヒドロキシルジアルキルアミンと反応させ、さらに(D)鎖延長剤と反応させて得られ、上記成分(C)のOH基が上記(B)のNCO基に対し0.05〜0.35のモル比率であるインキ組成物を調製し使用する。 (もっと読む)


【課題】 水性ポリウレタン樹脂組成物を用いて、直接浸漬成型法による簡易な方法でのフィルム成型体を得る製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネートとポリヒドロキシ化合物から製造される水性ポリウレタン樹脂および非イオン性界面活性剤を含有し、樹脂固形分濃度が50重量%以上、下記式(1)で求められる補正粘度が100〜2000mPa.s、下記式(2)で求められる降伏値が200mPa以上である水性ポリウレタン樹脂組成物を用いて、直接浸漬成型法で成膜することを特徴とするフィルム成型体の製造方法。
補正粘度V=2V’12−V’ (1)
降伏値Y=12(V’−V’12) (2)
(式中、V’はBM型粘度計で、No.3スピンドルを使用し、液温30℃で回転数6rpmの時の粘度(mPa.s)、V’12はBM型粘度計で、No.3スピンドルを使用し、液温30℃で回転数12rpmの時の粘度(mPa.s)を示す。) (もっと読む)


【課題】ハードコート層上に密着した樹脂層をさらに備える多層構造体、及びハードコート層に対して優れた密着性を有する硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】多層構造体は、少なくとも1つの表面にアクリル系ハードコート層を有する基材と、アクリル系ハードコート層上に形成された樹脂層とを含み、樹脂層が、(i)分子中に1個以上の水酸基を有する(メタ)アクリレート、(ii)分子中に2個以上の(メタ)アクリロイル基を有する(メタ)アクリレート、(iii)分子中に3個以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート、及び(iv)光重合開始剤を含む硬化性樹脂組成物の重合生成物を含む。 (もっと読む)


【課題】
できる限り多くの用途に使用でき、できる限り多くの市販の架橋剤と良好な適合性を有するコポリマーを含む水性結合剤組成物を提供する。
【解決手段】
1〜18炭化水素基を有する(メタ)アクリル酸エステル、芳香族ビニル化合物及び/又はビニルエステル(a)を30〜85重量%、並びにヒドロキシ官能性モノマー(b)を5〜45重量%含む共重合体または(a)を4〜20重量%、(b)を4〜15重量%、並びに酸官能性モノマーを0.8〜3.0重量%含むコポリマーであって、固形分に基づいて10〜28mgKOH/g物質の酸価を有するコポリマーと、アミノプラスト樹脂、ブロックポリイソシアネート、遊離イソシアネート基を含有するポリイソシアネート、及び遊離イソシアネート基を含有するポリイソシアネートとアミノ架橋樹脂との混合物から選択される少なくとも1種の架橋剤とからなる水性結合剤組成物。 (もっと読む)


ポリウレタンは、イソシアネート、ポリエーテルジオールおよびポリエステルジオールから形成され、上記ポリエステルジオールは、約2,000未満の分子量を有するか、または立体障害基によってつながれる2個のポリエステルジオールセグメントを含み、上記ポリエステルジオールセグメントの各々は、約2,000未満の分子量を有し、ポリエステルジオール 対 ポリエステルジオールのモル比は、約1:9〜約9:1の範囲である。上記ポリウレタンは、電気光学ディスプレイにおける、およびこのようなディスプレイを形成するために使用される成分における積層接着剤として有用である。
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【課題】金属、ガラス、セラミックなどの基材に適用した場合においても、長期間強い接着力を保持し、耐薬品性にも優れ、長期間、撥水・撥油性を持続する皮膜を形成するための樹脂組成物を提供する。
【解決手段】樹脂組成物中に、水酸基を有するフッ素樹脂、下記の一般式(1)で表されるオルガノシラン、塩基性有機シラン化合物、及び、イソシアネート樹脂を含有する。


(Rは炭素数1〜10の炭化水素基を表し、nは1以上の整数を示す) (もっと読む)


【課題】高温高湿環境下での圧縮永久歪の発生の抑制と、低温低湿下でのトナーに対する過剰な摩擦帯電の抑制とを高いレベルで両立し得る表面層を備えた現像ローラを提供する。
【解決手段】カーボンブラックと、ポリウレタン樹脂とを含む表面層を有しており、該ポリウレタン樹脂は、特定の構造を有しており、また、該表面層は、特定のエステル基濃度および特定のウレタン基濃度を有している現像ローラ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チキソトロピック剤を用いることなく、また特殊な塗布方法を用いることなく、エネルギー線照射前まで嵩高さを保ち、かつエネルギー線硬化後のシール材が低透湿性であるウレタン(メタ)アクリレート組成物及びシール材を得ることを課題とする。
【解決手段】多価カルボン酸と多価アルコールから得られたポリエステルポリオールと、ポリイソシアネートと、活性水素を持った(メタ)アクリレートを反応せしめて得られるウレタン(メタ)アクリレート組成物であって、多価アルコールの一部は炭素数が2〜7の直鎖グリコールであることを特徴とするウレタン(メタ)アクリレート組成物。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一種のポリイソシアネート、ポリアルジミン、α−官能性オルガノアルコキシシラン、および酸を、特別に調和した量比で含む、一成分形湿気硬化性組成物に関する。この組成物は、気泡を形成することなく湿気によって硬化する。この組成物が大気中の湿気によって硬化すると、表面が実質的に非粘着性である主として弾性の皮膜と、主として可塑性のコアとを含む異方性材料が生成する。この組成物は、柔軟性のあるシーリング材として特に好適である。 (もっと読む)


【課題】 光等の活性エネルギー線を通さない部材同士の接着において、高い初期接着力と十分な経時接着力の両方を有する接着剤を提供する。
【解決手段】 分子内に下記一般式(1)で示されるプロペニルエーテル基を含有する化合物(A)、分子内にイソシアネート基を2個以上有する化合物(B)、及び活性エネルギー線カチオン重合開始剤(C)を含有することを特徴とする接着剤組成物を使用して、活性エネルギー線を通さない部材の少なくとも片方の部材に該接着剤組成物を塗布し、該塗布面に活性エネルギー線を照射してから他方の部材を貼り合わせることにより、接合する方法である。
CH−CH=CH−O− (1) (もっと読む)


【課題】簡単に油を拭き取ることができると共に、高い耐薬品性を有する塗膜を形成する。
【解決手段】(1−A)親水性基を付与したアクリルポリオールと、(1−B)Mw50000以下のアクリルポリオールと、有機金属化合物や塩基性有機シラン化合物と、ポリイソシアネートやアミノ樹脂の硬化剤とを含有する樹脂組成物に関する。(1−A)成分を10〜60質量%、(1−B)成分を10〜60質量%含有する。(1−A)成分は、アルキル基の炭素数が3以下の(メタ)アクリル酸アルキルエステルモノマーを30〜70質量%、アルキル基の炭素数が4以上の(メタ)アクリル酸アルキルエステルモノマーを5〜40質量%、アミド基を有するモノマーを10〜40質量%、(メタ)アクリル酸のヒドロキシアルキルエステルモノマーを10〜30質量%の割合で共重合した重合組成物と、活性水素基を有する界面活性剤とを含有する。 (もっと読む)


【課題】 精密印刷ならびに高温高湿条件下における絶縁信頼性に優れる樹脂組成物及びそれを含む被膜形成材料を提供する
【解決手段】 少なくとも1つの酸無水物基及び/又はカルボキシル基に由来する結合を有する樹脂(A)と、無機微粒子(B)と、ウレア変性ポリアマイド化合物及びウレアウレタンから選ばれる少なくとも1種の化合物(C)とを含む樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性が良好で、充分な断熱性能を有する硬質ポリウレタンフォームが得られると共に、使用するポリマー分散ポリオールと硬質ポリウレタンフォーム用ポリオールとの混合物を貯蔵した場合の貯蔵安定性に優れ、故に硬質ポリウレタンフォームを安定に製造できる硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール成分(Z)とポリイソシアネート成分とを、発泡剤、整泡剤および触媒の存在下で反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、前記ポリオール成分(Z)は、平均水酸基価が200〜800mgKOH/gであり、かつポリオール(X)中で、含フッ素モノマーを含む重合性不飽和基を有するモノマーを重合させることにより、ポリマー微粒子がポリオール中に分散したポリマー分散ポリオール(A)を含有することを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】水のみを発泡剤として用い、接着性、フォーム外観に優れる、軽量硬質フォームの製造方法の提供。
【解決手段】ポリオール化合物とポリイソシアネート化合物とを反応させる硬質フォームの製造方法において、ポリオール化合物として、脂肪族アミンおよび脂環族アミンからなる群から選ばれる少なくとも1種を開始剤として用い、エチレンオキシドのみを開環付加重合させて製造された、水酸基価が150〜800mgKOH/gであるポリオキシエチレンポリオールを用い、発泡剤として水のみを用いる。 (もっと読む)


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