説明

Fターム[4J034QB14]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体、原料の物性 (4,164) | 機械的物性(←加工性、成形性、強度) (1,467)

Fターム[4J034QB14]の下位に属するFターム

Fターム[4J034QB14]に分類される特許

401 - 420 / 672


【目的】発泡剤として水を用いているにも関わらず、低密度でフォーム外観および寸法安定性、圧縮強さにおいて優れた硬質ポリウレタンフォームを提供するものである。
【構成】ポリオール成分中の特定ポリオールを特定量使用し、発泡剤としての水を特定量使用し、連通化剤を特定量使用して硬質ポリウレタンフォームを製造することによって、密度を高くしなくとも、フォーム外観、寸法安定性、圧縮強さに優れた硬質ポリウレタンフォームを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】基材との密着性に優れ、硬化物が低温から高温までの広い温度範囲において優れた柔軟性を有し、構造用接着剤として好適な硬化性樹脂組成物及びそれを含有してなる自動車構造用接着剤を提供する。
【解決手段】(A1)ポリエポキシ化合物、(A2)リン酸及び(A4)ポリウレタンを反応させてなる(A)ウレタン変性キレートエポキシ樹脂95〜10質量%と(B)ブロックウレタン5〜90質量%からなる主剤成分、{(A)+(B)}100質量部に対し、(C)潜在性硬化剤1〜40質量部を含有してなる硬化性樹脂組成物及びそれを含有してなる自動車構造用接着剤。 (もっと読む)


【課題】優れた難燃性を有し、且つ反発弾性が十分に低い軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】本発明の軟質ポリウレタンフォームは、イソシアネート末端プレポリマーを水を用いて架橋させてなる軟質ポリウレタンフォームであって、非ハロゲン系難燃剤及びアクリル樹脂を含有し、反発弾性率が20%以下である。また、非ハロゲン系難燃剤が水酸化アルミニウムであり、フォームを100質量%とした場合に、非ハロゲン系難燃剤の含有量が45〜80質量%であり、密度が200〜450kg/mであるフォームであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 良好な貯蔵安定性を有し、相反する通気性と底付き感が両立した、軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】 下記に示す条件にて、ピュアMDI(イ)に当量以下のポリオール(ロ)をウレタン化反応させ、その後ポリメリックMDI(ハ)を混合して得られる軟質ポリウレタンフォーム用ポリイソシアネート組成物により解決する。
(2,2′−MDI+2,4′−MDI)/MDI=60〜90質量%
MDI/((イ)+(ハ))=50〜90質量%
(ロ−1):(ロ−2)=20〜40質量%:80〜60質量%
ただし、(ロ−1)は、Mn=1,000〜10,000、平均官能基数2〜8、繰返単位におけるオキシエチレン基が70モル%以上であるポリエーテルポリオールであり、(ロ−2)は、Mn=1,000〜10,000、平均官能基数2〜8、繰返単位におけるオキシプロピレン基が80モル%以上であるポリエーテルポリオールである。 (もっと読む)


【課題】低温かつ短時間で硬化でき、更に、ポリイミドに対する接着性および耐湿熱性に優れる硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】カルボキシ基を酸価として5.0KOHmg/g以上含むポリエステルウレタン(A)と、ラジカル重合性化合物(B)と、ラジカル開始剤(C)とを含有する硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ低コストに製造でき、優れた自己修復性を持つ結晶性自己修復材料と、これを利用した結晶性自己修復性構造体を提供する。
【解決手段】高分子架橋構造に対して多数のダングリング鎖が結合した結晶性高分子架橋体であって、高分子架橋構造に対するダングリング鎖の結合量と、高分子架橋構造の架橋点間分子量とが一定の特異的領域内に調整されることにより、高分子架橋構造による材料形状の保持作用とダングリング鎖による自己修復作用とが両立する臨界近傍ゲルの特性を示す自己修復材料。 (もっと読む)


【課題】チオウレタン系プラスチックレンズとチオエポキシ系プラスチックレンズの欠点を改良し、高屈折率、高アッベ数で、耐熱性が高く、機械的強度に優れかつ染色性も良好な、プラスチックレンズを得る。
【解決手段】下記(A)、(B)、(C)の成分を含む重合性組成物を混合した後、重合硬化することによって製造する、プラスチックレンズの製造方法。(A) エピスルフィド基を含む化合物、(B) メルカプト基を含む化合物、(C) イソシアナート基またはイソチオシアナート基を含む化合物。 (もっと読む)


本発明は、脂環式イソシアナート基を有する少なくとも1つのポリウレタンポリマーPと、少なくとも1つの脂環式ジアルジミンを含むポリウレタン組成物に関する。このタイプの組成物は、弾性接着剤、シーリング剤、コーティング材として適切であり、良好な加工特性を有している一方で組成物の光安定性及び良好な貯蔵安定性によって特徴付けられる。本発明に係る組成物は、気泡を形成することなく、かつ臭気を放つことなく、速やかに硬化する。硬化されたとき、本組成物は、高い安定性及び低粘着性を有しており、マイグレーション可能な成分が染み出す傾向が低い。 (もっと読む)


【課題】油面鋼板に対して優れた接着性を発現し、耐熱性などに優れた性能を発揮するポリウレタン系硬化性樹脂組成物、及びこれからなる被覆材を提供する。
【解決手段】(A)ポリオールと、(B)ポリイソシアネート化合物(b1)及びブロック化ポリイソシアネート化合物(b2)と、(C)有機表面処理炭酸カルシウムとを含有するポリウレタン系硬化性樹脂組成物、及びこれからなる被覆材である。特に、(A)ポリオールと(C)有機表面処理炭酸カルシウムとを含有する主剤と、(B)ポリイソシアネート化合物(b1)及びブロック化ポリイソシアネート化合物(b2)と(C)有機表面処理炭酸カルシウムとを含有する硬化剤とからなる2液型ポリウレタン系硬化性樹脂組成物、及びこれからなる被覆材が好ましい。 (もっと読む)


(A)少なくとも一種のポリウレタン、
(B)少なくとも一種の一般式IaまたはIbの化合物:
【化1】


[但し式中、R、R及びRは、同一であっても異なっていてもよく、A−NCOとA−NH−CO−Xから選ばれ、式中Aは、2〜20個の炭素原子を有するスペーサーであり、Xは、O(AO)から選ばれ、AOは、C−C−アルキレンオキシドであり、
xは、1〜50の範囲の整数であり、またRは、水素とC−C30−アルキルから選ばれる]、及び
(C)少なくとも一種の反応性基を有するシリコーン化合物を含むことを特徴とする水性分散液、及びそのシート状基材の製造のための使用方法。 (もっと読む)


【課題】加熱溶融した場合の剪断粘度が低くて成形品に引けや歪が生じ難く、相溶性、分散性、柔軟性及び耐衝撃性に優れたポリ乳酸系樹脂組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のポリ乳酸樹脂組成物は、イソシアヌレート型ポリイソシアナートを架橋剤として、ポリ乳酸とポリブチレンサクシネートとを架橋する。 (もっと読む)


【課題】 無黄変であり、可塑剤を用いることなく低硬度や非ブリード性が達成され、タックが少なく、硬度の温度変化が小さい熱硬化性ポリウレタンエラストマーの提供する。
【解決手段】 可塑剤を含まず、かつ下記に示す(A)イソシアネート基末端プレポリマー及び(B)ポリエステルポリオールからなることを特徴とする、無黄変低硬度ポリウレタンエラストマー形成性組成物により解決する。
(A)イソシアネート基末端プレポリマー:
ヘキサメチレンジイソシアネートと分子量500以下の側鎖アルキル基含有グリコールとを反応させる工程を経て得られるイソシアネート基末端プレポリマー。
(B)ポリエステルポリオール:
トリメチロールプロパン、3−メチル−1,5−ペンタンジオール、アジピン酸から得られる、平均官能基数=2.5〜3.5、数平均分子量800〜5,000ポリエステルポリオール。 (もっと読む)


【課題】 人工臓器(人工腎臓等)用血液処理器等の膜モジュールのシール材用として、低温安定性が良好で、かつ注型性に優れた注型ポリウレタン樹脂形成性組成物を提供する。
【解決手段】 4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートとポリオールから形成されてなる末端イソシアネート基ウレタンプレポリマー(a1)と、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートのウレトンイミンおよび/またはカルボジイミド変性体(a2)からなるイソシアネート成分(A)と、ポリオール成分(B)からなる、膜モジュールのシール材用注型ポリウレタン樹脂形成性組成物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のジアルジミン、ならびにそのエマルジョンおよびその使用に関する。特に、これらを用いて、イソシアネート基を有するポリマーのためのペースト状の硬化剤成分および/または促進剤成分を調製することができる。これらの成分は、非常に高い初期強度をもたらし、ポンプによる移送の際に良好な流動性を示し、VOC溶媒を使用することなく、特にN-アルキルピロリドンを使用することなく配合することができる。これらの成分は、イソシアネート基を有するポリウレタンポリマーを含有する成分と、均一に混合することも、優れた方法、特に層状の方法で不均一に混合することもできる。このようにして得られた2成分形組成物は、急速に硬化し、著しく高い初期強度を有し、これによって、望ましくない脆弱性を有さない。
(もっと読む)


新規イソシアネート系ポリマーフォームが記載されている。このイソシアネート系ポリマーフォームは、(a)イソシアネート、(b)複数種の活性水素含有化合物の混合物及び(c)発泡剤を含んだ反応混合物から得られる。複数種の活性水素含有化合物の混合物は、(i)約2.0超のOH官能価、約90〜約200の範囲内のOH価及び約1100の分子量(Mn)を有したバイオベースポリオール並びに(ii)石油系活性水素含有化合物を含んでいる。驚くべきことに及び予期せぬことに、(従来技術と比較して)比較的多量のバイオベースポリオールが、イソシアネート系ポリマーフォーム中に、このフォームにおける特性の所望のバランスを維持しつつ組み入れられ得ることが発見された。このバイオベースポリオールの(1種のバイオベースポリオール又は複数種のバイオベースポリオールの混合物としての)使用は、イソシアネート系ポリマーフォームの製造で慣習的に使用されている石油系ポリオールの少なくとも一部分の置換を、フォーム、特には成形フォームの特性の所望のバランスを維持しつつ可能にする。付加的な利点は、この置換が再生可能ではなく且つバイオベースポリオールより比較的高価な成分に為されるものであることにある。 (もっと読む)


【課題】 大量の低コスト、低モノオールポリオキシプロピレンポリオールを含有する、優れた加工性および物理特性を有するポリウレタンエラストマーを製造するために有用なポリオール成分を提供する。
【解決手段】 約1,000〜約3,000Daの数平均分子量を有するポリオール組成物が、(1)少なくとも60重量%の、約2,000〜12,000Daの数平均分子量、および0.02meq/g以下の不飽和度を有する低モノオールポリオキシプロピレンポリオールと、(2) 40重量%以下の、約400〜約1,000Daの数平均分子量および1.1より高い多分散度を有するポリオールとからなる。 (もっと読む)


【課題】機械的物性を良好に維持しつつ、変色を抑制することができる自動車における吸音内装材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】自動車における吸音内装材としての吸音天井材10では、吸音内装材本体としてのポリウレタン発泡体マット11の両面にバインダー層12を介して補強材としてのガラスマット13が設けられ、該ガラスマット13上に表皮材14が積層される。この場合、バインダーの塗布後に触媒の水溶液が塗布される。その後、加熱プレス成形により吸音天井材10が得られる。バインダー中にはチオ硫酸塩が塗布液中の含有量として0.2〜1.0g/m含まれると共に、触媒は脂肪族系、イミダゾール系、ピペラジン系又はモルホリン系の第三級アミンが用いられる。チオ硫酸塩としては、チオ硫酸ナトリウム等のチオ硫酸のアルカリ金属塩が好ましい。 (もっと読む)


【課題】機械的に圧縮可能な、低い嵩密度のポリウレタン発泡材料を製造するための方法、ポリウレタン発泡材料それ自体、ならびに防音材および断熱材の提供。
【解決手段】機械的に圧縮可能な、低い嵩密度を有するポリウレタン発泡材料は、特定の組成的な必要条件を満足するポリオール成分と、変性トルエンジイソシアネートを含むイソシアネート成分との反応によって生成される。生成されたポリウレタン発泡材料は、防音材および断熱材に有用である。 (もっと読む)


チオウレタンプレポリマー組成物、チオウレタンポリマー組成物、その組成物を製造する方法、およびそのチオウレタンポリマー組成物を用いる方法が提供される。チオウレタンポリマー組成物は、チオールエステル組成物と、イソシアネート組成物とを接触させて、プレポリマー組成物を生成し、次いで、そのプレポリマー組成物を硬化させて、チオウレタンポリマー組成物を生成することによって生成され得る。プレポリマー組成物はまた、変性剤を含んでもよい。一部の実施形態において、チオールエステル組成物は、チオールエステルと、ヒドロキシチオールエステルと、架橋チオールエステルとを含む。 (もっと読む)


【課題】型から容易に離すことができ、良好な低温特性、良好な機械的特性および45〜65のショアA硬度を有する柔軟かつ低収縮の成形用熱可塑性ポリウレタン組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】方法は、A)直鎖状ヒドロキシル末端ポリオールを、有機ジイソシアネートと反応させること、B)工程A)で調製されたプレポリマーを、有機ジイソシアネートと混合すること、C)工程B)で得られた混合物を、ジオール鎖延長剤と反応させることを含んでなり、
工程A)、B)およびC)で使用される成分のNCO:OHモル比が0.9:1〜1.1:1に調節され、ポリオールのOH基と鎖延長剤のOH基の比が0.3:1〜2.0:1、好ましくは0.4:1〜1.5:1である。 (もっと読む)


401 - 420 / 672