説明

Fターム[4J034QB14]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体、原料の物性 (4,164) | 機械的物性(←加工性、成形性、強度) (1,467)

Fターム[4J034QB14]の下位に属するFターム

Fターム[4J034QB14]に分類される特許

521 - 540 / 672


本発明は、新規な加水分解安定性の、ポリエーテル-ポリカーボネート-ポリオールをベースとする水性ポリウレタン-ポリ尿素分散体、それらの製造方法および被覆材料におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 曲げ強度等の機械物性に優れた、紙およびパルプから選ばれる1種以上を原料とする成形品製造用活性水素成分を得ること。
【解決手段】 活性水素含有基と特定のビニル重合性官能基を有し、下記(a1)〜(a3)から選ばれる1種以上の活性水素化合物(a)、または(a)とビニル重合性官能基を有しない活性水素化合物(b)を含有する、紙およびパルプから選ばれる1種以上を原料とする成形品製造用活性水素成分を用いる。
(a1)ポリオールの不飽和カルボン酸部分エステルまたは部分不飽和アルキルエーテル
(a2)アミンの不飽和カルボン酸部分アミド化物または部分不飽和アルキル化物
(a3)ポリチオールの不飽和カルボン酸部分チオエステルまたは部分不飽和アルキルチオエーテル (もっと読む)


【課題】発泡性ビーズが一旦発泡した後に崩壊して収縮するのを防ぎ、発泡状態が良好なポリウレタン発泡体を得られるようにする。
【解決手段】ポリオール、ポリイソシアネート、発泡剤、未発泡の発泡性ビーズ及び触媒を含有するポリウレタン原料を反応させることにより発泡、硬化させ、前記反応による発熱で前記発泡性ビーズを発泡させるポリウレタン発泡体の製造方法において、前記ポリウレタン原料に熱可塑性合成樹脂粒状物を添加してポリウレタン原料を反応させ、発泡、硬化させると共に、ポリウレタン原料の反応発泡熱で熱可塑性合成樹脂粒状物を融解させ、その融解熱によってポリウレタン原料の反応発泡に基づく発熱温度の上昇を抑制する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2種以上の異なるジエンと少なくとも1種以上のジチオールとの反応によって形成されるポリチオールオリゴマーであって、このポリチオールオリゴマーを形成するために使用される全ポリチオールの当量数の合計の、全ジエンの当量数の合計に対する化学量論比は1.0:1.0より大きく、そしてこの2種以上の異なるジエンが(a)少なくとも1種の非環式ジエンおよび少なくとも1種の環式ジエン;または(b)少なくとも1種の芳香族環含有ジエンおよび少なくとも1種の非芳香族環式ジエン;または(c)少なくとも1種の非芳香族単環式ジエンおよび少なくとも1種の非芳香族多環式ジエン、を含むポリチオールオリゴマーを提供する。本発明の硫黄含有ポリウレタンは、ポリイソシアネート、ポリイソチオシアネート、もしくはそれらの混合物と;上述したポリチオールオリゴマーと;および活性水素含有材料とを合わせることによって調製できる。 (もっと読む)


【課題】低密度の発泡体について歪特性を向上させることができるポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤、触媒及び無機化合物の水和物を含有するポリウレタン発泡体の原料を反応させ、発泡及び硬化させて得られ、JIS K 7222:1999に準拠して測定される見掛け密度が16〜22kg/mという低密度の発泡体である。この場合、発泡剤として水をポリオール類100質量部当たり5〜9質量部用いる。触媒としては、滴定法による樹脂化活性定数が0.22×10〜2.0×10でかつ泡化活性定数/樹脂化活性定数の比が0.4×10−1〜3.0×10−1であるアミン触媒及び金属触媒を用いる。係る金属触媒の含有量は、ポリオール類100質量部当たり0.1〜0.4質量部である。 (もっと読む)


【課題】 制振効果に優れるポリウレタン樹脂のレール敷設用成形体を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のレール敷設用成形体1は、ポリオールとイソシアネートとを反応させて得られるポリウレタン樹脂部10と繊維部23を有し、レール敷設用成形体1には繊維部23が含有している。このポリオールは、水酸基価が80〜350mgKOH/gであり、官能基数が2.0〜3.5であり、ポリオールとイソシアネートとの混合比を、1:1.1〜1:0.4としたものである。そのため、ポリウレタン樹脂部10が、適度に軟らかく制振性を有し、適度に硬く強度や耐久性を有している。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂用硬化剤およびポリオールを使用せず、また、発泡硬化時にスコーチが発生せず、耐熱性、機械強度、寸法安定性に優れた発泡体を提供すること。
【解決手段】本発明に係るエポキシ樹脂発泡体は、ポリイソシアネート化合物と水とポリグリシジル化合物とを、水−イソシアネート反応用触媒および整泡剤の存在下、ポリイソシアネート化合物中のNCO基/水/ポリグリシジル化合物中のエポキシ基のモル当量比が1.0/0.7〜2.0/0.7〜2.7の範囲で反応させてなることを特徴とする。 (もっと読む)


ゴム及びポリマー基材用の水性分散塗料はポリシロキサンと硬化性ポリウレタンのブレンド及び様々な添加剤、例えばウレタン架橋剤、耐熱性フィラー等々を含有する。水性分散塗料は、塗布された基材が物体に接触し又は移動する際の異音を低減し、物体との初期静摩擦係数を長期にわたって維持する。所望される最終用途は、ドア、トランク、及び他の収容部のための車両用ウェザーストリップ上の塗膜としての用途である。 (もっと読む)


A)少なくとも3つのヒドロキシル基および800〜1900mg KOH/gの理論的OH価に従うヒドロキシル基含量を有する、少なくとも1つの低分子量ポリオール、B)ヒドロキシル基またはヒドロキシル基および少なくとも1つのチオール基で官能化されている環式および非環式のC〜C16−アルカンからなる群から選択された、少なくとも1つの化合物、およびC)ヒドロキシル基およびチオール基に対して相補的な少なくとも2つの反応性官能基(c1)を有する、低分子量化合物またはオリゴマー化合物を含有する:液体の熱硬化可能な混合物、その製造法およびその使用。 (もっと読む)


【課題】環境衛生上問題のあるMOCAを含まない注型用ポリウレタン樹脂組成物であり、なおかつMOCAと同等以上の硬化速度と硬度を有するポリウレタン樹脂組成物およびこれを用いたポリウレタン成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】トリレンジイソシアネートもしくはジフェニルメタンジイソシアネートとポリテトラメチレンエーテルグリコールとを反応させて得られるイソシアネート基末端ウレタンプレポリマーと、硬化剤Aとして芳香核に電子吸引性基を含まず、メチレン鎖の炭素数が1〜5であるポリメチレン-ビス(4-アミノベンゾアート)と、硬化剤Bとして芳香核に電子吸引性基を含まず、アミノ基の隣接位置に炭素数1〜5のアルキル置換基を有する活性芳香族アミンからなり、上記硬化剤Aに対する硬化剤Bの割合が10〜100モル%である。 (もっと読む)


【課題】ポリアミドイミド樹脂が有する耐熱性を保持し、機械的特性に優れ、硬く、低温硬化が可能である芳香族系樹脂組成物、耐熱性塗料及び、摺動部コーティング塗料バインダーの提供。
【解決手段】酸無水物基を有する3価のカルボン酸の誘導体、一般式(I)


[Rは芳香族基又は脂肪族基。]で表されるジカルボン酸又はその水素化物であるジカルボン酸及び一分子中に2個以上のアミノ基又はイソシアナト基を有し、一般式(II)で表される芳香族化合物及び一般式(III)で表される芳香族化合物を含有する芳香族化合物


[RはHであるか有機基、Rはアミノ基又はイソシアナト基。]を反応させて得られアミド基数/イミド基数の比が51/49〜80/20の範囲にあるポリアミドイミド樹脂を含有する芳香族系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムを汚染したり、トナーを劣化させることがなく、更には圧縮永久歪が小さい現像ローラを提供する。
【解決手段】シャフト2と、該シャフト2の外周に形成された弾性層3と、該弾性層3の外周面に形成された表面被覆層4とを備えた現像ローラ1において、前記表面被覆層4にラクトン変性ポリオールをポリイソシアネートで架橋したウレタン樹脂を適用する。該ウレタン樹脂としては、前記ラクトン変性ポリオールを2種以上のポリイソシアネートで架橋したものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性と柔軟性とを有し、スクリーン印刷による精細なパターンが形成できるフレキシブル配線基板の絶縁層形成に有用な熱硬化性樹脂、およびそれを含む熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】分子中に式(1)で示される構造および式(2)で示される構造を有することを特徴とする(スチレン−アリールマレイミド)ブロック共重合体。この(スチレン−アリールマレイミド)ブロック共重合体において、式(1)で示される構造と、式(2)で示される構造との質量比は8:2〜2:8であることが好ましい。


(もっと読む)


【課題】広い温度環境下、長期停止後における良好なクリーニング性能を有するクリーニングブレードを提供する。
【解決手段】トナー担持体に当接し、前記トナー担持体上に残留したトナーを清掃除去するクリーニングブレードであって、ポリエステルポリオールとポリエーテルポリオールとからなるポリオール、ポリイソシアネート及び鎖伸長剤を含むポリウレタンエラストマーを主成分とすることを特徴とするクリーニングブレード。 (もっと読む)


【課題】 舗装材としては、強度は当然ながら必要であるが、単に強度が優れているだけでなく、ある程度の柔軟性、即ち、引張伸度(引張破断するときの伸び率)が大きい方がよい。これにより、舗装全体としての柔軟性あるいは衝撃吸収性を付与し、上記した多機能の要望に答えるものである。そこで、低温での硬化が速く、強度も大きく、且つ柔軟であり耐久性を有する舗装材として優れた樹脂モルタルを提供する。
【解決手段】 下記aの1液湿気硬化型ウレタン組成物と骨材の混合物であり、該両者の混合物の硬化体が連続空隙を有していることを特徴とする舗装材、
a イソシアネート基の含有量が2〜12重量%である第1のイソシアネート化合物と、イソシアネート基の含有量が25〜40重量%である第2のイソシアネート化合物との混合物。 (もっと読む)


【課題】官能基化されたアルミナ粒子、その製造方法及びそれを含有する組成物を提供する。
【解決手段】この粒子は、式A−R−Qの少なくとも1つの酸であって、式中、AがSO3H、PO32又はPO22であり、Rが有機接続基であり、QがOH、NH2、ビニル、アクリルオキシ、メタクリルオキシ、NCO、CO2H、SH又はエポキシなどの反応性部分である少なくとも1つの酸によって表面処理されたアルミナ粒子を含む。この粒子をポリマーマトリクスに組み込んで優れた機械的性能特性を有する複合材料を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】機械的特性、耐摩耗性および耐折れ皺性などに優れた成形物を得ることができ、分子量の制御が容易で、溶融成形性に優れた粉末状熱可塑性ポリウレタンウレア樹脂を確実に製造することのできる方法を提供すること。
【解決手段】粉末状の熱可塑性ポリウレタンウレア樹脂を製造する方法であって、高分子ポリオール(a)、有機ポリイソシアネート(b)、特定の一官能の活性水素基含有化合物(c)及び二官能の活性水素基含有化合物(d)を反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマーと、水(e)とを、非水系の分散媒中において鎖延長反応させてポリウレタンウレア樹脂を形成する工程を含み、高分子ポリオール(a)、一官能の活性水素基含有化合物(c)、二官能の活性水素基含有化合物(d)、水(e)を特定の割合で使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低反発弾性を有し、機械的強度及び柔軟性が改善されたポリウレタンフォームの製造法を提供すること。
【解決手段】一般式(I):


(式中、Rは、n価のポリアルキレンポリオール、n価のポリアルキレンエーテルポリオール又はn価のポリアルキレンエステルポリオールの残基、nは、2又は3を示す)で表されるポリアルキレン鎖含有化合物の存在下で、ポリオール成分とポリイソシアネート成分とを反応させるポリウレタンフォームの製造法。 (もっと読む)


【課題】時間の経過に伴う運転姿勢の変化を抑制することができる車両用シートクッション、及び、同車両用シートクッションを備えた車両用シートを提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂の発泡体からなるシートクッションにおいて、搭乗者の大腿部に対応するクッション前部14を形成するポリオールの分子量が4000〜5000の範囲内の値、クッション前部14の見掛けコア密度が40〜50kg/mの範囲内の値、かつ、クッション前部14の反撥弾性率が50〜60%の範囲内の値にそれぞれ設定されている。そして、尻部に対応するクッション後部15を形成するポリオールの分子量が6500〜8000の範囲内の値、クッション後部15の見掛けコア密度が57〜65kg/mの範囲内の値、かつ、クッション後部15の反撥弾性率が67〜75%の範囲内の値にそれぞれ設定されている。 (もっと読む)


【課題】新規な耐溶媒性接着組成物、及びその調製方法の提供。
【解決手段】当該耐溶媒性接着剤は、水酸基又は尿素又は炭化水素末端を有する不飽和ポリウレタン又はポリウレタン尿素と、有機過酸化物又は水素化シリコーンとを架橋することによって得られる。接着組成物は例えば、感圧接着剤の成分として有用である。 (もっと読む)


521 - 540 / 672