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Fターム[4J034QB15]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体、原料の物性 (4,164) | 機械的物性(←加工性、成形性、強度) (1,467) | 軟質、エラストマー、ラバー (452)

Fターム[4J034QB15]に分類される特許

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【課題】 本発明の目的は、圧縮永久歪に優れて、かつ強度に優れるポリウレタンエラストマー成型品の得られるポリウレタンエラストマー組成物にある。
【解決手段】 本発明は、数平均分子量1000〜5000の高分子量ポリオール(A)、ポリイソシアネート化合物(B)、分子量が1000未満の活性水素含有する鎖伸長剤(C)とから得られるポリウレタンエラストマー組成物において、ヒドロキシアルキルオキセタン(a1)と1官能性エポキシ化合物(a2)とを(a1)/(a2)=1/1〜1/3(モル比)で開環反応させて得られる多分岐型ポリエーテルポリオール(D)を、質量比で前記鎖伸長剤(C)/前記多分岐型ポリエーテルポリオール(D)=99/1〜65/35の割合で含有することを特徴とするポリウレタンエラストマー組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 不純物としてのアルデヒド化合物の量が比較的少なく、水酸基の態様が十分に調整されるポリオール組成物及びその製造方法を提供することを課題とする。また、かかるポリオール組成物を用いるポリウレタン樹脂の製造方法を提供することを他の課題とする。
【解決手段】 分子内に3個以上のカルボキシル基を有するポリカルボン酸と、分子内に水酸基および1個または2個のカルボキシル基を有するヒドロキシカルボン酸とのエステル化反応物に、炭素数2〜4のアルキレンオキシドを付加重合させてなるポリオール組成物などを提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリ塩化ビニルと接して用いられるポリウレタンを形成させるに際し、ポリウレタン中にポリウレタンよりもポリ塩化ビニルに対する親和性が大である可塑剤を添加したポリウレタンの製造法を提供する。
【解決手段】ポリ塩化ビニルと接して用いられるポリウレタンを形成させるに際し、ポリオール成分とポリイソシアネート成分との2液混合型ポリウレタン形成材料のポリイソシアネート成分中にポリウレタンよりもポリ塩化ビニルに対する親和性が大である可塑剤を添加して用いるポリウレタンの製造法。 (もっと読む)


本発明は、改善されたフォーム寸法安定性を有する高弾性可撓性ポリウレタン成形フォームを提供するポリシルセスキオキサンを含有するポリウレタンフォーム形成組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】従来の難黄変性改善技術とは異なる成分を用いて、耐湿熱性、耐洗濯性等の耐久性を損なうことなくフォームの難黄変性の改善を図り、黄変による劣化や外観の悪化の問題のない難黄変軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】主鎖に炭素−炭素二重結合を有するポリオールを含むポリオールとイソシアネートとを含むポリウレタンフォーム原料を発泡させてなる難黄変軟質ポリウレタンフォーム。炭素−炭素二重結合を有するポリオールとしては、イソプレンをモノマー成分とするポリオールが好ましい。ポリオールの主鎖に炭素−炭素二重結合を導入することにより、この炭素−炭素二重結合部分で主鎖の運動性が低下し、主鎖の構造がある程度拘束されることにより、黄変し難くなる。 (もっと読む)


【課題】 フォームのコア密度が25〜35kg/m3において難燃かつ耐久性が高い軟質ポリウレタンフォームを得る。
【解決手段】 活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とが、発泡剤(C)、触媒(D)、および整泡剤(E)の存在下に反応されてなる軟質ポリウレタンフォームにおいて、(A)の少なくとも一部として、炭素数3〜8の1,2−アルキレンオキサイドおよびエチレンオキサイド付加物であって、末端に1,2−アルキレンオキサイド付加後エチレンオキサイドが付加されてなり、末端エチレンオキサイド付加前の末端水酸基の40モル%以上が1級水酸基であるポリオール(a1)を含有し、コア密度が25〜35kg/m3であり、通気性が0.5〜1.6ft3/minとなることを特徴とする軟質ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


【課題】 血液処理器や浄水器の性能向上のため、耐熱性および耐酸化安定性に優れるシール材を提供することができる膜モジュールのシール材用注型ポリウレタン樹脂形成性組成物を提供する。
【解決手段】 イソシアネート成分(A)およびポリオール成分(B)からなるポリウレタン樹脂形成性組成物において、(A)が、部分脱水ヒマシ油とポリイソシアネートを反応させてなる数平均分子量が4,000〜10,000のイソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(a1)を含有することを特徴とする、膜モジュールのシール材用注型ポリウレタン樹脂形成性組成物。 (もっと読む)


【課題】
引張強度や伸び等の諸性能を具備し、更に硬度クリープを小さくした速脱型熱硬化性ポリウレタンエラストマー形成性組成物を提供する。
【解決手段】
イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)と水酸基含有硬化剤(B)の混合比α(水酸基(mol)/NCO基(mol))が0.5〜0.8の混合比率からなり、触媒(C)が少なくとも、トリアルコールアミンとチタンテトラアルコキシドを反応させて得られるチタントリアルコールアミネート触媒(C1)と、酢酸金属塩系触媒(C2)と、アミノアルコール系触媒(C3)の3種類の触媒を用い、各触媒の形成性組成物全体に対する含有量が、(C1):50〜500ppm、(C2):20〜100ppm、(C3):50〜600ppmであること、を特徴とする速脱型注型ウレタンエラストマー形成性組成物。 (もっと読む)


【課題】得られる樹脂成形物の成形不良を抑制する樹脂組成物を提供すること。成形不良が抑制された樹脂成形物及びその製造方法を提供すること。当該樹脂組成物を利用した、ベルト張架装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂又は当該熱可塑性樹脂を形成するためのモノマーと、ポリアニリンと、光酸発生剤と、溶媒と、を含有することを特徴とする樹脂組成物である。熱可塑性樹脂又は当該熱可塑性樹脂を形成するためのモノマーの代わりに、ゴム材料又は当該ゴム材料を形成するためのモノマーを適用してもよい。そして、当該樹脂組成物で成形された樹脂成形物、当該樹脂成形物を利用したベルト張架装置25、プロセスカートリッジ及び画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として水を多量に使用した場合であっても、寸法安定性及び接着性に優れ、ボイドの発生及びセルの乱れが少ない硬質ポリウレタンフォームの製造法を提供すること。また、該硬質ポリウレタンフォームからなる断熱材を提供すること。
【解決手段】(1)水酸基を有する特定のアミン化合物、及び/又はアミノ基を有する特定のアミン化合物と、
(2)水酸基を有する特定のアミン化合物と、
(3)特定のイミダゾール化合物と
を含有するポリウレタン製造用触媒を用いて、水酸基価が200〜500mgKOH/gのポリオール成分とポリイソシアネート成分とを、ポリオール成分100重量部に対して4重量部以上の水の存在下で反応させる、密度が8〜35kg/mの硬質ポリウレタンフォームの製造法、並びに該製造法によって得られる硬質ポリウレタンフォームからなる断熱材。 (もっと読む)


リバウンド制御を補助するために、約0.05以上のtanδを有するエネルギー吸収物質を含む高弾性部材を備える衝撃減衰システム。 (もっと読む)


【課題】 力学的特性、接着性、低CTE性、低CHE性等に優れる、ポリマーブレンド組成物、フィルム、金属積層体を生産性良く得る。
【解決手段】二成分以上のポリイミド系樹脂が混合されていることを特徴とするポリマーブレンド組成物において、そのうちの少なくとも一成分が、一般式(1)を構成単位として含むポリイミド系樹脂(樹脂α)であることを特徴とするポリマーブレンド組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 強度と柔軟性のバランスに優れ、生産時の環境に優しい、ポリウレタンフィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオール(A)及びポリイソシアネート(B)を触媒(C)の存在下に反応させて得られるポリウレタンフィルムにおいて、ポリオール(A)が、1,6−HDと低分子カーボネートから得られるPCDであり、ポリイソシアネート(B)が、数平均分子量350〜500、平均官能基数(f)が2≦f<3であるHDIの変性ポリイソシアネート(B1)と、f≧3であるHDIのイソシアヌレート変性ポリイソシアネート(B2)からなるものであって、(B1):(B2)=50:50〜95:5(質量比)であり、ポリオール(A)及びポリイソシアネート(B)の両方に有機溶剤を含まないことを特徴とするポリウレタンフィルムにより解決する。 (もっと読む)


【課題】 強度と柔軟性のバランスに優れ、生産時の環境に優しい、繊維積層体用表層材形成性組成物及びそれを用いた合成皮革の提供を提供する。
【解決手段】 主剤(A)及び硬化剤(B)から構成される繊維積層体用表層材形成性組成物において、主剤(A)が、1,6−HDと低分子カーボネートから得られるPCDであり、硬化剤(B)が、数平均分子量350〜500、平均官能基数(f)が2≦f<3であるHDIの変性ポリイソシアネート(B1)と、f≧3であるHDIのイソシアヌレート変性ポリイソシアネート(B2)からなるものであって、(B1):(B2)=50:50〜95:5(質量比)であり、主剤(A)及び硬化剤(B)の両方に有機溶剤を含まないこと、を特徴とする、繊維積層体用表層材形成性組成物により解決する。 (もっと読む)


【課題】原料に含まれている揮発性有機化合物(VOC)並びに反応及び発泡で生成されるVOC、さらには使用時におけるVOCを迅速に酸化、分解して無害化することができると共に、その性能を長期に渡って発揮することができる消臭性ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】消臭性ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒、発泡剤及び消臭剤を含むポリウレタン発泡体の原料を反応及び発泡させることにより得られる。その際、消臭剤は金属化合物を担持させた無機多孔質体であり、当該金属化合物はアルデヒド類等のVOCを酸化、分解すると共に自身も酸化され、酸化、分解後に自身が水分により還元されて元の金属化合物に戻り、前記消臭剤の粒子径はポリウレタン発泡体を構成するセル骨格の幅よりも大きいことを特徴とする。この消臭剤としては、硫酸第一鉄等の鉄系化合物又は酸化銀等の銀系化合物であることが好ましい。 (もっと読む)


従来の石油系ポリオール、天然油由来のポリオール、天然油由来ポリオールの存在下で作製されるPIPA粒子及び/又はPHD粒子、ならびに、従来の石油系ポリマー粒子からなるポリマーポリオール組成物が提供される。本発明のポリマーポリオール組成物は、ポリウレタン発泡体を形成するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】軟質ポリウレタン発泡体の物性を良好に維持することができると共に、難燃剤を用いることなく低燃焼性を発現することができる低燃焼性軟質ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】低燃焼性軟質ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤及び触媒を含有する発泡体原料を反応及び発泡させてなるものであり、ポリオール類又はポリイソシアネート類は植物由来の原料を用いて形成され、その植物由来の原料の割合が発泡体原料に対して15〜75質量%に設定されるものである。ポリオール類として複数の水酸基を有するポリオールと植物由来の高級脂肪酸とを縮合反応させてなる植物由来ポリオール、及びポリイソシアネート類としてポリイソシアネートと植物由来ポリオールとを反応させて末端にイソシアネート基を有する植物由来ポリイソシアネートプレポリマーの少なくとも一方を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】紫外線及び大気中の酸化窒素に基づく変色を抑制することができると共に、機械的物性を向上させることができる難変色性の軟質ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】難変色性の軟質ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤及び触媒を含有する発泡体原料を反応及び発泡させてなるものである。この場合、ポリオール類は質量平均分子量が600〜1500のポリエーテルポリオールを含み、そのポリエーテルポリオールの含有量がポリオール類100質量部当たり50〜100質量部であると共に、ポリイソシアネート類はトリレンジイソシアネートであって、そのイソシアネート指数が90〜120である。前記ポリエーテルポリオールはアルキレンオキシド単位を有し、該アルキレンオキシド単位がプロピレンオキシド単位で構成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】シリコーン系整泡剤を用いることなく、非常に微細なセル構造を有する微細セル軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】イソシアネート末端プレポリマーに、連通化剤、整泡剤及び発泡剤を添加混合してなる原料混合物を発泡硬化させて得られる微細セル構造ポリウレタンフォームにおいて、該整泡剤が、Siを含まない化合物であることを特徴とする微細セル軟質ポリウレタンフォーム。整泡剤としては、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル系化合物又はジエタノールアミド系化合物が好ましい。 (もっと読む)


【課題】難燃性が著しく改良された除膜ポリウレタンフォームと、このような除膜ポリウレタンフォームよりなる難燃性流体フィルタを提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート、ポリオール、発泡剤、触媒及びその他の助剤を含む混合物を発泡させて得られるポリウレタンフォームを除膜処理してなる除膜ポリウレタンフォーム。該混合物がリン系難燃剤とメラミン含有ポリオールを含む。この除膜ポリウレタンフォームよりなる流体フィルタ。リン系難燃剤を用いることで、ある程度の難燃化が達成されるが、このリン系難燃剤と共にメラミン含有ポリオールを併用することにより、ポリウレタンフォームの骨格部分をより一層高度に難燃化することができ、粗大セルの除膜ポリウレタンフォームであっても良好な難燃性を示すようになる。 (もっと読む)


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