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Fターム[4J034RA09]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の用途 (7,196) | 繊維、紙用 (234)

Fターム[4J034RA09]に分類される特許

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本発明の対象は、テロゲン及び/又はコモノマーの存在で酸性固定床触媒上でテトラヒドロフランを重合させることによるポリテトラヒドロフラン又はテトラヒドロフラン−コポリマーの製造法において、重合混合物の温度が触媒床の貫流方向で上昇することを特徴とする方法である。 (もっと読む)


【課題】他の機械物性に加わって柔軟性にも弾性にも更に耐熱性にも優れる可塑性ポリウレタン組成物及びその利用を提供することを目的とする。
【解決手段】1種またはそれ以上のジイソシアネートと、1種またはそれ以上のポリオールと、鎖伸長剤との重付加反応生成物である熱可塑性ポリウレタン組成物において、前記鎖伸長剤としてジオール及び芳香族ジアミンが使用された熱可塑性ポリウレタン組成物を提供する。
また、その組成物全体の重量平均分子量が200,000〜800,000の範囲にあり、前記ポリオールの分子量が1000〜8000の範囲にあることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、水性非イオン性親水性ポリウレタン分散物、及びそのような水性非イオン性親水性ポリウレタン分散物を製造するための連続プロセスである。本発明による水性非イオン性親水性ポリウレタン分散物は、非イオン性親水性プレポリマー、水、場合により、外部界面活性剤、及び場合により、鎖延長試薬の反応生成物を含む。非イオン性親水性プレポリマーは、第1の成分、及び第2の成分の反応生成物を含む。第1の成分は、芳香族ポリイソシアナート、脂肪族ポリイソシアナート及びこれらの組合せからなる群より選択される。第2の成分は、親水性アルキレンオキシドポリオール、非イオン性親水性アルキレンオキシドモノオール又はこれらの組合せである。非イオン性水性親水性ポリウレタン分散物を製造するための連続プロセスは、(1)流速R2を有する分散相液体流を提供する工程(分散相液体流は、(a)芳香族ポリイソシアナート、脂肪族ポリイソシアナート又はこれらの組合せである第1の成分、及び(b)非イオン性親水性アルキレンオキシドポリオール、非イオン性親水性アルキレンオキシドモノオール又はこれらの組合せである第2の成分の反応生成物を含む非イオン性親水性ポリウレタンプレポリマーを含有する);(2)流速R1を有する連続相液体流を提供する工程(連続相液体流は、水、及び場合により、界面活性剤を含む);(3)分散相液体流及び連続相液体流を連続して高剪断ディスパーサーに入れて混ぜ合わせる工程(R2:R1が10:90〜30:70の範囲である);(4)非イオン性親水性ポリウレタンプレポリマーを高剪断ディスパーサーにより水に乳化する工程;及び(5)それにより、非イオン性親水性水性ポリウレタン分散物を製造する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】従来のバッキング剤層と同程度の物性を有するバッキング剤層を形成することが可能であり、かつ、可使時間が長く短時間で硬化可能なバッキング剤用組成物を提供する。
【解決手段】分子中に2つ以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネートと、分子中に2つの水酸基を有するジオールと、3つ以上の水酸基を有する多価アルコールに由来する構造単位(イ)を有し、数平均分子量が2,000〜10,000であるポリオールと、二環式アミジン構造を有する触媒と、を含有するバッキング剤用組成物。 (もっと読む)


本発明の対象は、少なくとも2のオルガノポリシロキサン単位(S)および少なくとも1の、一般式(1)L12N−M1 (1)[式中、M1は、基−HCR1−OHを表し、R1は、水素を表すか、または−CNもしくは−ハロゲンにより置換されていてもよいC1〜C10−炭化水素基を表し、かつL1およびL2は、有機N−C結合基を表し、その際、少なくともL1は、少なくとも1のオルガノポリシロキサン単位(S)を有し、その際、L1中で少なくとも1のオルガノポリシロキサン単位(S)は、Si−C結合を介して結合しており、その際、L2中で、N−C結合は、1の脂肪族飽和炭素原子を介して行われ、かつその際、オルガノポリシロキサン単位(S)の少なくとも50%は、置換されていない炭化水素基およびSi−O−Si結合のみを有する]のメチロール基を有する化合物(M)、その製造および使用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記した従来技術に鑑み、特に、耐加水分解性に優れ、且つ、血液に対する防汚性および肌に優しい特性が付与された繊維構造物およびその加工方法を提供することにある。
【解決手段】酸成分のうちの20〜100モル%が芳香族ジカルボン酸であるポリエステルジオール、有機ジイソシアネート化合物、および必要により分子量500未満の鎖延長剤を反応させた、ウレタン基濃度が300〜5,000当量/106 g、還元粘度が0.2〜1.5dl/g、かつ酸価が50当量/106 g以上であるポリエステルウレタン樹脂(A)および少なくともホスホリルコリン基を有する重合性モノマーを構成成分とする共重合(メタ)アクリレート樹脂(B)からなり、且つ、中和剤(C)を用いて、[上記樹脂(A)の酸価]に対する中和比率が10〜2000%を満足すべく調製されてなることを特徴とする繊維用水分散液。 (もっと読む)


【課題】 分散安定性が良好で、乾燥被膜の物理的物性に優れたポリウレタン樹脂水性分散体の製造方法、およびそれによって得られるポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 末端イソシアネート基含量が0.5重量%以下であるポリウレタン樹脂(U)および有機溶剤からなる固状のポリウレタン樹脂組成物を、一種以上の分散混合装置(A1)を用いてポリウレタン樹脂組成物の溶融温度未満の温度で水中に分散させて、体積平均粒子径0.1〜100μmのポリウレタン樹脂からなる水性分散体(Q1)を得た後、さらに、該分散混合装置(A1)とは分散方式が異なる一種以上の分散混合装置(A2)を用いて溶融温度未満の温度で1/2〜1/1,000の体積平均粒子径になるまで分散させることを特徴とする、体積平均粒子径0.01〜5μmのポリウレタン樹脂からなるポリウレタン樹脂水性分散体(Q2)の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤を含有せず、乾燥被膜の物理的物性に優れたポリウレタン樹脂水分散体の製造方法、およびそれによって得られるポリウレタン樹脂水分散体を提供する。
【解決手段】 有機溶剤を使用しないで得られ末端イソシアネート基含量が0.5重量%を超える固状のポリウレタンプレポリマーを、一種以上の分散混合装置(A1)を用いてポリウレタンプレポリマーの溶融温度未満の温度で水中に分散させて、体積平均粒子径0.1〜100μmのポリウレタン樹脂水分散体(Q1)を得た後、さらに、該分散混合装置(A1)とは分散方式が異なる一種以上の分散混合装置(A2)を用いてポリウレタンプレポリマーの溶融温度未満の温度で、さらに1/2〜1/100の体積平均粒子径まで分散させることを特徴とする、体積平均粒子径0.01〜5μmのポリウレタン樹脂からなるポリウレタン樹脂水分散体(Q2)の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤を含有せず、乾燥被膜の物理的物性に優れたポリウレタン樹脂水分散体の製造方法、およびそれによって得られるポリウレタン樹脂水分散体を提供する。
【解決手段】 有機溶剤を使用しないで得られた末端イソシアネート基含量が0.5重量%以下である固状のポリウレタン樹脂を、一種以上の分散混合装置(A1)を用いてポリウレタン樹脂の溶融温度未満の温度で水中に分散させて、体積平均粒子径0.1〜100μmのポリウレタン樹脂水分散体を得た後、さらに、該分散混合装置(A1)とは分散方式が異なる一種以上の分散混合装置(A2)を用いてポリウレタン樹脂の溶融温度未満の温度で、さらに1/2〜1/1,000の体積平均粒子径になるまで分散させることを特徴とする、体積平均粒子径0.01〜5μmのポリウレタン樹脂からなるポリウレタン樹脂水分散体の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、自動車内装領域での要求された用途のための、顕著な強度特性および高温安定性および高温光安定性を有する、光堅牢性で加水分解に安定なポリウレタン成形材に関し、この部品は、脂肪族および/または脂環式組成物からなる反応混合物から短い成形時間で経済的な反応射出成形法(RIM)またはキャスティング法で調製される。この目的のために、A1)i)ポリオールまたはポリオールの組合せ、およびii)ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)をベースとする三量体および/またはビューレット構造を有するヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)をベースとする三量体から形成されるOH末端三官能性プレポリマー、A2)ポリオールまたはポリオールの組合せ、A3)アミンおよび/またはヒドロキシル基を有する少なくとも、1つの二および/または三官能性鎖延長剤および/または架橋剤、A4)少なくとも1つのアミン触媒と組み合わせた少なくとも1つの有機金属化合物からなる触媒系、および任意選択で、A5)安定剤系、および任意選択で、A6)少なくとも1つの添加剤からなる組成物A)、ならびにまたB)i)10〜90重量%のイソホロンジイソシアネート(IPDI)および/またはメチレン−ビス(4−イソシアナトシクロヘキサン)(H12 MDI)、およびii)10〜90重量%のビューレット構造を有するヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)をベースとする三量体および/またはヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)をベースとする三量体からなるイソシアネート組成物を反応させる。 (もっと読む)


【課題】分散剤用及び分散安定剤用として適切な付加化合物及びこの付加化合物の塩、これらの付加化合物の製造方法、有機顔料及び無機顔料用の分散剤及び分散安定剤、及び有機液系及び水溶液系における充填材としての使用、及び液体系へ混和することを目的とした、当該分散剤で被覆した粉末状又は繊維状の固体を提供する。
【解決手段】a)ウレトジオン基を含有する1つ又は複数のポリイソシアネートを、b)式(I) Y−(XH)n (I)の1つ又は複数の化合物と反応させることにより得られる付加化合物であるが、但し、成分(a)の遊離イソシアネート基の少なくとも50%が、式(I)の化合物と反応し、ウレトジオン基を含有する中間体が得られ、続いて該中間体は、(c)一般式(II) Z−(NHR)m (II)の1つ又は複数の化合物と反応し、但し、依然として存在するすべての遊離NCO基及び本来使用されるウレトジオン基の少なくとも20%が、Z−(NHR)mと反応する、付加化合物に関し、分散剤及び分散安定剤としての付加化合物の使用、並びにそれらを調製する方法である。 (もっと読む)


【目的】フッ素系はっ水はつ油剤と併用して合成繊維、天然繊維ならびにそれらの混紡繊維に処理することで優れた洗濯耐久性を有するはっ水、はつ油効果を達成し、かつ加工された繊維からホルマリン発生がなく環境にやさしい、水性ブロックポリイソシアネート組成物を提供する。
【解決手段】分子骨格に複数の分岐を有し、かつ分子末端に複数のブロックイソシアネート基及び水酸基を有する構造であって、種々の繊維に処理する際、繊維およびフッ素系はっ水はつ油剤の活性水素との反応、ブロックイソシアネート分子間での反応(別分子のイソシアネート基と水酸基との反応)によって繊維表面に緻密で立体的な網目構造を形成しうる水性ブロックポリイソシアネート組成物によって解決できる。 (もっと読む)


【課題】 乾燥工程なしでタックのない熱硬化性樹脂コーティング紙を得、熱可熱圧成形時に、VOCの放散や成形品のくもりやパンクを防止する。
【解決手段】 ジアリルフタレートモノマー及び/またはプレポリマーと不飽和ポリエステル樹脂と(メタ)アクリル酸エステルの混合樹脂100重量部に対してイソシアネート化合物が1〜40重量部配合する。(メタ)アクリル酸エステルの沸点は150℃以上のものを用いる。この樹脂組成物を化粧紙に塗布してコーティング紙を得、熱可塑性樹脂からなるコア材とともに積層し、に熱圧成形して化粧板を得る。 (もっと読む)


【課題】撥水性に優れ、枕やマットレス等の寝具に好適な低反発性ポリウレタン発泡体の提供を目的とする。
【解決手段】ポリオール成分、ポリイソシアネート成分、発泡剤、触媒を含むポリウレタン原料から形成された低反発性ポリウレタン発泡体において、ポリオール成分が、リシノレイン酸とグリセリンのエステル縮合物、またはオレイン酸及びリノール酸とグリセリンのエステル縮合物を含むポリオールと、低反発性を発現するポリオールを含み、ポリイソシアネート成分がトルエンジイソシアネートからなり、イソシアネートインデックスが70〜90、反発弾性値が20%以下である。 (もっと読む)


【課題】加熱圧縮成形による黄変の影響を抑えることができ、しかも製造に際して特殊な触媒やポリオールを使用する必要がなく、肩パッドやブラジャーパッド等の衣料用パッド材として好適な難黄変性のポリウレタンフォーム成形品を提供する。
【解決手段】ポリオールとポリイソシアネートを発泡剤及び触媒の存在下に反応させて得られたポリウレタンフォームを加熱圧縮成形により賦形したポリウレタンフォーム成形品において、前記ポリウレタンフォームにジチオカルバミン酸塩系化合物を含ませることにより、加熱圧縮成形による黄変に対する悪影響を少なくし、その後の経時変化によっても黄変し難くした。 (もっと読む)


レゾルシノール樹脂ブロックイソシアネート組成物は、レゾルシノール樹脂と、少なくとも2種の異なるイソシアネート化合物との間の反応に由来している。該レゾルシノール樹脂ブロックイソシアネート組成物は、2つ以上の脱ブロッキング温度及び/又は融解特性を有し、これにより、ゴムコンパウンドへの補強材料の改良された接着性などのいくつかの独特の特性を提供できる。該レゾルシノール樹脂ブロックイソシアネート組成物は、改良された特性を有するファブリック浸漬用配合物及び/又はゴム組成物中に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れるだけでなく硬化速度が速い上、得られる硬化物の物性にも優れた、一成分系加熱硬化性エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)一般式(I)で表されるアミン化合物、(b)NH基を2個以上有する鎖状ポリアミン化合物、および(c)有機ポリイソシアネート化合物を反応させて得られる反応物を含有するエポキシ樹脂用硬化剤組成物;


一般式(I)中のRおよびRは、それぞれ独立して炭素原子数1〜8のアルキル基を表わす。これらは分岐を有していても良く、RとRは結合して環を形成しても良い。また、RとRの結合に際しては酸素原子または窒素原子が介在していても良い。nは1〜6の整数である。 (もっと読む)


【課題】 曲げ強度等の機械物性に優れた、紙およびパルプから選ばれる1種以上を原料とする成形品製造用活性水素成分を得ること。
【解決手段】 活性水素含有基と特定のビニル重合性官能基を有し、下記(a1)〜(a3)から選ばれる1種以上の活性水素化合物(a)、または(a)とビニル重合性官能基を有しない活性水素化合物(b)を含有する、紙およびパルプから選ばれる1種以上を原料とする成形品製造用活性水素成分を用いる。
(a1)ポリオールの不飽和カルボン酸部分エステルまたは部分不飽和アルキルエーテル
(a2)アミンの不飽和カルボン酸部分アミド化物または部分不飽和アルキル化物
(a3)ポリチオールの不飽和カルボン酸部分チオエステルまたは部分不飽和アルキルチオエーテル (もっと読む)


【課題】DMFなどの強溶媒を含まず、溶液の安定性に優れ、高い透湿性、耐水圧性、高い滑性を発現するウレタン樹脂分散液、その製造方法及び得られるウレタン樹脂を使用した透湿防水加工布を提供する。
【解決手段】溶解度パラメータが22.0未満の有機溶媒にウレタン樹脂を溶解したウレタン樹脂溶液(A)に、分子内にエステル基及び/又はカーボネート基を有し、平均粒子径が1μm以上のウレタン樹脂粒子(B)が分散してなる透湿防水加工用ウレタン樹脂分散液、その製造方法及び透湿防水布に関する。 (もっと読む)


硬化性含フッ素コポリマーAを適用することによって可撓性基材を被覆する方法であって、硬化性含フッ素コポリマーAは、
FC及び
M1) 少なくとも一種のポリカルボン酸無水物及び/又は
M2) 少なくとも一種の単官能イソシアネート
の反応生成物であり、FCは、
FC1) 2〜10の炭素原子を有する少なくとも一種の含フッ素オレフィン、
FC2) OH基及び場合によりカルボキシル基を有する少なくとも一種の非フッ素オレフィン及び
FC3) 水酸基を有さず、場合によりカルボキシル基を有する少なくとも一種の非フッ素オレフィン
に基づく硬化性含フッ素コポリマーである方法。 (もっと読む)


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