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Fターム[4J034RA11]の内容

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Fターム[4J034RA11]に分類される特許

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本発明は、カルボン酸基を有するカーボンナノチューブを1以上のエポキシドと反応させることによるヒドロキシアルキルエステル基を有するカーボンナノチューブの製造方法およびこのように官能基化されたカーボンナノチューブを含有する分散体および物質に関する。 (もっと読む)


(a)以下の成分を含む反応混合物を調製する工程;
A:天然原料から回収され且つ少なくとも2個の酸基を有する少なくとも1種のカルボン酸、B:少なくとも1種の多価アルコール、C:少なくとも1種の有機ホスファイト化合物、D:少なくとも1種のルイス酸、
(b)前記反応混合物を少なくとも160℃の温度に加熱し、反応の過程で生じた水を除去する工程;
(c)1013mbar未満の圧力下で0.1〜25時間の範囲の時間、前記反応混合物を少なくとも210℃の温度に加熱する工程;
を含むポリエステルポリオールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れた硬質ポリウレタンフォームおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】熱膨張性微粒子が2以上の隣接したセル間に位置して、単位セルの内部または外部に露出されるように形成される、硬質ポリウレタンフォームである。 (もっと読む)


【課題】UV硬化性ポリマ類およびカーボンナノチューブを含む中間転写部材を提供する。
【解決手段】例示的な実施形態は、紫外線(UV)硬化性ポリマ中に、UV硬化性ポリマのバルク硬化を可能にし、硬化ポリマに静電複写装置およびプロセスのために有用な電気抵抗率および/または機械的モジュラスを提供する量で分散された、複数のカーボンナノチューブを含むことができる中間転写部材を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の架橋型熱可塑性エラストマーよりも優れた耐油性を有し、かつ従来の架橋型熱可塑性エラストマーと同等の機械特性を有する、架橋型熱可塑性エラストマー組成物および該組成物の製造方法、ならびに該組成物からなる成形体を提供すること。
【解決手段】本発明の架橋型熱可塑性エラストマー組成物(D)は、結晶性オレフィン重合体(A)の存在下で、ポリエステルポリカルボン酸(G)と、多価イソシアネートとを反応させることにより得られ、前記多価イソシアネートが、ジイソシアネートおよび3価以上の多価イソシアネートであるか、前記多価イソシアネートが、ジイソシアネートでありかつ、前記反応が、ジイソシアネートおよびポリエステルポリカルボン酸(G)から求まるNCOインデックスが1.4〜2.9の範囲内で行われることが好ましい。 (もっと読む)


イソシアネート末端プレポリマー及び窒素含有有機塩を含む、ポリウレタンエラストマーを調製するためのプレポリマー混合物。窒素含有有機塩は、アンモニウム塩、イミダゾリウム塩、ピリジニウム塩、ピロリジニウム塩、ピペリジニウム塩及びモルホリニウム塩から成る群から選択され得る。 (もっと読む)


【課題】多成分射出成形法により製造され、熱可塑性エラストマーからなる機能性素子がその上に直接成形されたポリアセタールからの複合材料物品を提供する。
【解決手段】1種以上の熱可塑性加工適性エラストマー(成分b)からなる機能性素子がその上に直接成形されたポリアセタール(成分a)から複合材料物品を製造する方法であって、成分aとbが異なる硬さをもち、第1工程で、硬さが大きい方の材料(成分a)をまず型内で予備成形し、冷却して型から取り出し、次いでより大きい他のキャビティに装入するか、又は部分的に型から取り出し、次いで最初の型の一部と共により大きなキャビティに移し、又は型から取り出さずに同じ型内に残し、型を可動性装置により拡大し、第2工程で、この材料に硬さが小さい方の材料(成分b)を重ね成形し、成分a)から形成された成形品をこの材料に強固に接着し、複合材料物品として型から取り出す方法。 (もっと読む)


【課題】 ポリエーテルポリオール、イソシアネート化合物、及び鎖延長剤とからポリウレタンを製造するに際し、粘着性が低く、剥離性が高いポリウレタン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(a)(i)ポリシロキサンジオールまたはフッ素化ジオールと、
(ii)エステル基含有化合物またはカルボキシル基含有化合物、とが少なくとも1つのエステル結合を形成するポリエステルポリオール、(b)ポリエーテルポリオール、(c)イソシアネート化合物、及び(d)鎖延長剤を用いて得られるポリウレタン。 (もっと読む)


【課題】 ポリエーテルポリオール、ポリイソシアネート化合物、及び鎖延長剤とからポリウレタンウレアを製造するに際し、粘着性が低く、剥離性が高いポリウレタン及びポリウレタンウレアを製造する方法を提供する。
【解決手段】 (a)分子末端に少なくとも1個の水酸基を有するポリヒドロキシ炭化水素系重合体、(b)ポリエーテルポリオール、(c)ポリイソシアネート化合物、及び(d)鎖延長剤、を用いてポリウレタンを製造するにあたり、非プロトン性極性溶媒の共存下において製造することを特徴とするポリウレタンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】クローズドモールド成形法によってポリウレタンフォームを製造する際に、ポリウレタンフォームの厚みを薄くしてもセル荒れの無い良好なフォーム状態を得ることができるポリウレタンフォームの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】閉型したモールド11内に、ポリオール、ポリイソシアネート、鎖延長剤、発泡剤、触媒及び整泡剤を含むポリウレタンフォーム原料Pを注入し、発泡させた後にモールド11を開いてポリウレタンフォームを脱型するポリウレタンフォームの製造方法において、鎖延長剤がトリレンジアミンと第3級アミノアルコールの両方からなり、触媒が3級アミン触媒からなり、ポリイソシアネートが変性MDIからなり、ポリウレタンフォーム原料Pの注入後、脱型前に閉型状態のモールド11を0.5〜5秒間開く途中開放を行ない、その後は脱型まで閉型するようにした。 (もっと読む)


【課題】抵抗値の環境変動や通電変動が小さく、均一な抵抗値を安定的に得ることができる画像形成装置用の導電性弾性部材、及び該導電性弾性部材を用いた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】弾性樹脂材料にイオン導電性物質としてリチウムイミドを添加配合して抵抗値を7〜9[logΩ]に調整した弾性体を主体としてなる画像形成装置用導電性弾性部材であって、上記弾性樹脂材料として、イソシアナート成分とポリマーポリオール成分とを反応硬化させたポリウレタンであり、かつ前記ポリマーポリオール成分中の親水性ポリマーと疎水性ポリマーとの比が質量比で親水ポリマー/疎水ポリマー=20/80〜30/70で、抵抗値が11〜13[logΩ]のポリウレタンを用いたことを特徴とする画像形成装置用導電性弾性部材を提供する。 (もっと読む)


コポリエステルポリオールから誘導されたプレポリマーから生成されるポリウレタンエラストマーが開示される。このコポリエステルポリオールは、1種又は複数のポリエステルから誘導されるセグメント及びカプロラクトン又はポリカプロラクトンから誘導されるセグメントを有する。このポリウレタンエラストマーは、0℃から30℃までの範囲の温度で良好な硬度安定性を有し、良好な加水分解安定性も好ましくは有する。
(もっと読む)


【課題】優れた物性と高耐久性、特に防振・緩衝機能に優れている発泡ポリウレタンエラストマーを製造する。
【解決手段】ポリテトラメチレンエーテルグリコール(A1)とジフェニルメタンジイソシアネート(A2)とを反応させて得られ、かつ、イソシアネート含量が5〜20質量%のイソシアネート基末端プレポリマー(A)、数平均分子量が500〜5,000のポリテトラメチレンエーテルグリコール(B1)、平均官能基数が3〜8である数平均分子量が500〜5,000のポリオキシプロピレン系ポリオール(B2)、分子量が200以下の低分子ジオール(B3)および水からなるポリオール(B)を含有するウレタン形成性組成物を、不活性気体を巻き込みながら撹拌して発泡・硬化させること、かつ、ウレタン形成性組成物中に対して水が0.15〜0.75質量%であることを特徴とする発泡ポリウレタンエラストマーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン系の製造を触媒するのに適した触媒系を提供すること。
【解決手段】本発明は、ポリウレタン系の製造を触媒するのに適した触媒系であって、カルボン酸が2位に単一のエチルまたはn−プロピル分枝のみを有しないとの条件で、水素原子または炭化水素基がカルボン酸のカルボニル炭素に結合している、カルボン酸の金属塩を含有することを特徴とする、触媒系に関する。 (もっと読む)


【課題】プレポリマー法によるウレタンエラストマー成形品の製造に供されるウレタンエラストマー形成剤であって、大型成形品の製造をも可能とするものを提供する。
【解決手段】(A)数平均分子量Mnが500〜4000の高分子量ジオール、(B)数平均分子量Mnが100〜1000のトリオールおよび(C)芳香族ジイソシアネートを反応させて得られたイソシアネート基末端ウレタンプレポリマー〔I〕と(D)数平均分子量Mnが60〜200であり、鎖延長剤としての低分子量ジオールおよび(E)数平均分子量Mnが100〜1000であり、硬化剤としてのトリオールを含有する硬化剤成分〔II〕とからなる2液性注型用ウレタンエラストマー形成剤。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として非フロン系発泡剤を用いて製造されるポリウレタンフォームにおいて、その断熱性能と寸法安定性を有利に確保しつつ、その難燃性を効果的に向上せしめ得るポリウレタンフォーム用発泡性組成物を提供すること。
【解決手段】非フロン系発泡剤を発泡に用いたポリウレタンフォームの製造に際して、ポリオール成分として、ハロゲン化ポリオールを用いると共に、更に、難燃性付与成分として、臭素化エポキシ化合物を配合せしめたポリウレタンフォーム用発泡性組成物を用いる。 (もっと読む)


熱可塑性ポリウレタンと、熱可塑性ポリウレタンに加えられた官能価が2より大きく10未満であるイソシアネート濃縮物とからなるポリウレタンPU−Eであって、該熱可塑性ポリウレタンの硬質相含量が0〜5%であり、イソシアネート濃縮物が該ポリウレタンに対して少なくとも2重量%の量で加えられていることを特徴とするポリウレタン。 (もっと読む)


【課題】 フォームの接着性やフォームが高密度化する問題や、フォームの初期の発泡性低下による成形性悪化の問題を解決し得るポリウレタンフォーム製造用の添加剤、及びそれを用いた硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオールとポリイソシアネートとを、触媒及び発泡剤の存在下で反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する際に、発泡剤の一部又は全部として、下記一般式(1)
【化1】


[一般式(1)中、R〜Rは、水素原子又はメチル基を表す。nは1以上の数である。]
で示されるアミン化合物からなる群より選ばれる1種又は2種以上のアミン化合物と二酸化炭素との塩からなるポリウレタンフォーム製造用の発泡性添加剤を使用する。 (もっと読む)


【課題】良好な機械物性および柔軟性を確保しつつ、耐熱性などの耐久性に優れるポリウレタン樹脂およびその原料として好適なアクリル変性ポリオールを提供すること。
【解決手段】ポリエステルポリオール、ポリカプロラクトンポリオールおよびポリカーボネートポリオールから選択される少なくとも1種のマクロポリオールに、マクロポリオールの水酸基1モルに対して0.55モル以下のラジカル反応開始剤の存在下で、(メタ)アクリル酸エステルを反応させることにより、アクリル変性ポリオールを製造する。得られたアクリル変性ポリオールと、ポリイソシアネートと、鎖伸長剤とを反応させることにより、ポリウレタン樹脂を得る。 (もっと読む)


【課題】 十分な保存安定性を有し、さらに高濃度と低粘度を両立する分散液を調製可能なカーボンナノチューブ分散剤の提供。
【解決手段】 下記式(1)で表される化合物の少なくとも一種を含有する、ナノカーボン分散剤。
R−X−(Y) 式(1)
{式中、Rは、炭素数mが13〜21の炭化水素基であり、Xは、酸素原子、窒素原子、CO、COO、CON、又は直接結合を示し、Yは、相互に異なる又は同一であるポリアルキレンオキサイド基[C(C2a+1)・O]−H を示す(ここで、aは0〜2の整数を示し、bは1〜100である)、nは、Xが酸素原子、CO、COO、直接結合の場合1であり、Xが窒素原子、CONの場合2を示す。} (もっと読む)


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