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Fターム[4J036AG07]の内容

エポキシ樹脂 (63,436) | カルボン酸とエピハロヒドリン類から得られるエポキシ樹脂(グリシジルエステル系) (621) | ジカルボン酸 (511) | 芳香族(←フタル酸ジグリシジルエステル) (169)

Fターム[4J036AG07]に分類される特許

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【課題】i線に光感応性が高く重合性化合物への相溶性と配合後の貯蔵安定性に優れたスルホニウム塩を含む酸発生剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるスルホニウム塩。


〔式(1)中,R〜Rは,互いに独立して,アルキル基,等を表し,Ra,Rb及びRcは互いに独立して,置換されていてもよいフェニル基または置換されていてもよいアルキル基を表し,m〜m,はそれぞれR〜Rの個数を表し,m,m及びmは0〜4の整数,mは0〜5の整数を表す。Xは一価の多原子アニオンを表す。〕 (もっと読む)


【課題】ミネラルスピリットや芳香族系石油混合溶剤等の弱溶剤への溶解性及び希釈安定性に優れ、シーラーやプライマー等の用途に好適な液状アミン系潜在性硬化剤組成物、及び、リフティング防止性能に優れた下地塗膜に好適な硬化性エポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】下記(A)〜(C)成分を含有してなることを特徴とする液状アミン系潜在性硬化剤組成物、及び、該液状アミン系潜在性硬化剤組成物とエポキシ樹脂を含有してなる事を特徴とする硬化性エポキシ樹脂組成物。
(A):アミン化合物のケチミン化物
(B):アルキル基含有フェノール化合物又はテルペンフェノールの中から選ばれる少なくとも一種のフェノール化合物
(C):弱溶剤 (もっと読む)


【課題】 150℃前後と200℃前後におけるエポキシ樹脂の硬化性能に差があり、200℃付近で選択的にエポキシ樹脂の硬化反応を行なうことができるエポキシ樹脂用硬化剤を提供することを目的とすること。
【解決手段】カルボキシル基、カルボキシアルキル基、カルボキシフェニルアルキル基から選ばれる少なくとも一種の置換基を含有するイミダゾール系化合物(X)からなることを特徴とするエポキシ樹脂用硬化剤。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性、耐磨耗性、耐薬品性、基材シートに対する優れた接着性や可とう性、および帯電防止効果が付与されるという優れた性能を有し、温暖化ガス削減の観点から環境対応の擬革を提供すること。
【解決手段】5員環環状カーボネート化合物とアミン化合物との反応から誘導されたポリヒドロキシポリウレタン樹脂を主成分とする組成物を、基布(基材シート)に充填または被覆せしめてなることを特徴とする擬革。 (もっと読む)


【課題】硬化性及び保存安定性に優れ、かつボイドの発生がなく充填性に優れるとともに、低反りを維持し、熱衝撃性に優れた封止用液状エポキシ樹脂組成物、アンダーフィル材、及びそれを用いた半導体装置を提供すること。
【解決手段】ナフタレン型エポキシ樹脂を含むエポキシ樹脂(A)と、潜在性硬化剤を含むエポキシ樹脂(B)と、応力緩和剤(C)と、を含む封止用エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ボイドが発生せず充填性に優れ、かつ硬化性及び保存安定性に優れた封止用液状エポキシ樹脂組成物、それを含むアンダーフィル材、及びそれらを用いた半導体装置を提供すること。
【解決手段】ナフタレン型エポキシ樹脂を含むエポキシ樹脂(A)と、潜在性硬化剤を含むエポキシ樹脂硬化剤(B)と、を含む封止用液状エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルプリント基板等の分野における接着に使用するアクリル系熱硬化性接着組成物であって、ポリイミドフィルム等の樹脂基板と、ポリイミドフィルム、金属板あるいはガラスエポキシ基板との間を良好に接着でき、しかも数ヶ月という長期に亘って良好な常温保管特性を示すことができるアクリル系熱硬化性接着組成物を提供する。
【解決手段】熱硬化性接着組成物は、アクリル系共重合体(A)、エポキシ樹脂(B)及びエポキシ樹脂用硬化剤(C)を含有する。アクリル系共重合体(A)は、エポキシ基非含有(メタ)アクリル酸エステルモノマー(a)65〜75質量%、アクリロニトリルモノマー(b)20〜35質量%及びエポキシ基含有(メタ)アクリル酸エステルモノマー(c)1〜10質量%を共重合させたものである。エポキシ樹脂用硬化剤は、平均粒子径0.5〜15μmの有機酸ジヒドラジド粒子である。 (もっと読む)


【課題】量産性に優れ、また硬度、耐熱性、耐薬品性、白化耐性、無電解金めっき耐性、電気絶縁性等の特性を充分に満足する優れた硬化皮膜が得られる光及び/又は熱硬化性樹脂、それを含有する組成物及び硬化物を提供する。
【解決手段】本発明のカルボキシル基含有樹脂は、1分子中に2個以上のエポキシ基を有する樹脂(a)のエポキシ基に、エポキシ基1当量に対してモノカルボン酸(b)を0.3モル以上の割合で仕込んだ内の一部を付加反応させて、反応生成物(c)を得、次いで未反応のモノカルボン酸(b)の存在下で、多塩基酸(d)を仕込み、反応生成物(c)のエポキシ基に、未反応のモノカルボン酸(b)及び多塩基酸(d)の混合物を付加反応させて、アルコール性水酸基を有する反応生成物(e)を得、さらに反応生成物(e)のアルコール性水酸基に、アルコール性水酸基1当量に対して多塩基酸無水物(f)を0.0〜1.0モルの割合で付加反応させて得られる。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂とラジカル重合型熱硬化性樹脂とを含有し、高弾性率の硬化物を与える液状熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】液状熱硬化性樹脂組成物は、(A)1分子中に2つ以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂と、(B)不飽和二重結合を有するラジカル重合型熱硬化性樹脂と、(C)非イミダゾール系硬化剤と、(D)イミダゾール系硬化促進剤と、(E)ラジカル重合開始剤とを含有する。(C)非イミダゾール系硬化剤としては、フェノール性水酸基を有する化合物、酸無水物系化合物、アミン系化合物及び/又は活性エステル基を有する化合物を用いる。 (もっと読む)


【課題】環境負荷の大きいリン系、ハロゲン系等の化合物を極力用いることなく、高度の耐熱性と低吸湿性と低誘電率とを兼ね備えたエポキシ樹脂硬化物の提供。
【解決手段】2価以上の金属元素1個に、化学式(1)で表される結合基(化学式(1)におけるRは、化学式(2)で表される結合基であり、化学式(2)におけるRは、−CH−O−で表される結合基であり、Rの炭素原子は、化学式(2)における炭素原子と結合する。)が複数個結合した構造を含むエポキシ樹脂硬化物。


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【課題】銅張積層板等の製造に用いられる液状熱硬化性樹脂組成物において、該樹脂組成物の硬化物の曲げ弾性率及び曲げ強さを向上する。
【解決手段】液状熱硬化性樹脂組成物は、(A)1分子中に2つ以上のシアネートエステル基を有するシアネートエステル化合物、(B)1分子中に2つ以上の不飽和二重結合を有し、かつ、分子中に炭素と水素とのみから形成される環構造を有すると共に分子中に水酸基を有しないラジカル重合性化合物、(C)1分子中に2つ以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂、及び、(D)ラジカル重合開始剤を含有する。(B)ラジカル重合性化合物はビニルエステル樹脂であり、その含有量は(A)シアネートエステル化合物と(B)ラジカル重合性化合物と(C)エポキシ樹脂との合計量中10〜70質量%である。 (もっと読む)


【課題】従来の熱膨張性樹脂組成物とは異なる新規の組成により、火災等の熱にさらされた際に膨張を開始する熱膨張性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
[1](A)エポキシ樹脂、(B)炭素数6〜19のアミノ化合物を含むエポキシ樹脂硬化剤、および(C)ホウ素化合物を少なくとも含むことを特徴とする熱膨張性樹脂組成物。
[2]前記アミノ化合物が、ベンジルアミン、メタキシレンジアミン、イソホロンジアミン、シクロヘキシルアミン、水添メタキシレンジアミン、および3−ラウリルオキシプロピル−1−アミンからなる群より選ばれる少なくとも一つである、上記[1]に記載の熱膨張性樹脂組成物。
本発明の熱膨張性樹脂組成物は従来の熱膨張性黒鉛を含まなくても膨張することから、従来の材料では適用できなかった用途にも適用範囲を拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】 自動車の実物大モデル等の大型モデルの製作に際して、盛り付け面が広い面積の垂直面であっても盛り付け剤の硬化時の反応熱で垂れて脱落するということがない模型素材用盛り付け剤を提供する。
【解決手段】 ポリエポキシド(A)、硬化剤(B)、並びに塩基性硫酸マグネシウム、セピオライトおよびゾノトライトからなる群から選ばれる針状フィラー(C)を含有してなる模型素材用盛り付け剤を模型素材用コア材表面に盛り付け硬化させる。 (もっと読む)


【課題】ノンハロゲンかつノンアンチモンであり、充填剤の割合が高い場合でもリードフレームとの熱膨張係数の差が小さく、高温時における弾性率低減効果による耐半田リフロー性に優れ、かつ、耐熱衝撃性に優れ、銅腐食の可能性となる硫黄を含まない封止用エポキシ樹脂組成物及び、これにより封止した素子を備えてなる電子部品装置を提供する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)硬化剤、(C)トリメリット酸エステルを含有する封止用エポキシ樹脂組成物、及びこれにより封止された素子を備えてなる電子部品装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた湿潤紙力性能を有し、かつ、環境上好ましくないAOXを樹脂中に含有しない湿潤紙力向上剤として有用な陽イオン性熱硬化性樹脂の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 (A)脂肪族ジカルボン酸類と(B)ポリアルキレンポリアミンを反応させて得られるポリアミドポリアミンに(C)ジエポキシ化合物を反応させて陽イオン性熱硬化性樹脂を製造する方法において、(C)を反応させる前、もしくは反応中に(D)酸を添加する製造方法。 (もっと読む)


a)エポキシ樹脂およびb)i)エチレン性不飽和無水物とii)ビニル化合物のコポリマーを含むハードナーを含み、ビニル化合物がスチレンまたはスチレン誘導体であり、コポリマーの無水物含有率が、コポリマーの総重量を基準にして15重量%未満である、ハロゲン含有化合物から調製される組成物、ならびにその使用が開示される。 (もっと読む)


【課題】適切なアルキル化エステルを使用することで、高温硬化系においてゲル化および硬化時間を繊維強化複合材料の成形に適切なかたちに制御することが可能であり、また、かつ耐熱性と機械物性に有用なエポキシ樹脂組成物および、高耐熱性、機械強度に優れた繊維強化複合材料、または、その製造方法を提供することである。
【解決手段】構成要素(A)1分子中にエポキシ基を2個以上有するエポキシ樹脂、構成要素(B)25℃で液状アニオン重合開始剤、および構成要素(C)トルエンスルホン酸エステルを有してなり、かつ70℃における粘度が、0.001〜1Pa・sの範囲であることを特徴とするエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】絶縁破壊特性に優れた熱硬化性樹脂組成物の提供。例えば、フライバックトランス、コンデンサー等の成形材料及びこれらのポッテイング材として好ましい。
【解決手段】エポキシ樹脂、好ましくは1分子中に少なくとも3個のエポキシ基を有する有機基を有し、アルコキシ基を有しない環状シロキサンであるエポキシシリコーン化合物と、又は1分子中に2個以上のエポキシ基を有する化合物と、特定の構造を有するイミダゾールシランと、酸無水物と、シリカとを含有する熱硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】酸素酸イオン除去を容易に行うために、イオンの収着速度が速く、低濃度溶液でも酸素酸イオン収着性に優れる酸素酸イオン収着材を提供する。
【解決手段】水処理に使用される酸素酸イオン収着材が、酸素酸イオンを吸着するカチオン性基を有し、3次元網目構造を有する高分子物からなるアニオン収着部と、このアニオン収着部を支持基材に固定支持させたことを特徴とする水処理に使用される酸素酸イオン収着材。 (もっと読む)


【課題】酸素酸イオン除去を容易に行うために、イオンの収着速度が速く、低濃度溶液でもイオン収着性に優れるイオン収着材を提供する。
【解決手段】酸素酸イオン収着性のカチオン性基を有し、3次元網状構造を有する高分子物からなるイオン収着部とセルロース系材料からなる支持基材からなる酸素酸イオン収着材の製造方法において、アルカリセルロース化処理をしたセルロース基材をエポキシ基を有する多官能性化合物で処理し、エポキシ基と反応し得る基およびカチオン性基を同一分子に有する化合物あるいは別々に有する化合物を、必要に応じて多官能性化合物を反応させることで、酸素酸イオン収着性のカチオン性基を有し、3次元網状構造を有する高分子物を合成することを特徴とする水処理に使用される酸素酸イオン収着材の製造方法。 (もっと読む)


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