説明

Fターム[4J037AA18]の内容

顔料、カーボンブラック、木材ステイン (29,542) | 顔料又は充てん剤 (6,348) | 無機化合物 (4,406) | Si (717) | 酸化珪素 (562)

Fターム[4J037AA18]に分類される特許

241 - 260 / 562


無機ナノ粒子を形成することのできる化合物と官能基を含有している有機分子との反応により得られる粒子、並びに非活性の有機ポリマーの仕上げ処理のため、殊にUV線の作用に対して安定化するためのこの粒子の使用。このような粒子を含有している液体処方物並びにこの粒子及びその液体処方物の製造法。前記の液体処方物から得られる粉末及びこの粉末の再分散により得られる液体処方物。光、ラジカル又は熱の作用に対してポリマーを安定化するための、表面に光吸収性の有機化合物が結合しているナノ粒子の使用。 (もっと読む)


真珠光沢のある顔料であって、この顔料は無機材料であり、かつ白色のバックグラウンドに対して測定したこの顔料の均一コーティングの色は、約30以下のCIELAB L値および約3以下の彩度値;約50〜約80°のCIELAB色相角、hab(ここで、Lは約85以下であり、かつ彩度値は22より大きい);約80〜約275°のCIELAB色相角、hab(ここで、Lは約80以下であり、かつ彩度値は約10より大きい);および約275以上〜約50°以下のCIELAB色相角、hab(ここで、Lは約85以下であり、かつ彩度値は約9より大きい)からなる群から選択される、真珠光沢のある顔料。この顔料は、化粧品、プラスチック、自動車、または建築用コーティングを含む様々な用途で使用することができる。 (もっと読む)


【課題】高光沢、高濃度のインクジェット記録体の材料として利用できる気相法シリカの分散体に関し、シリカの分散工程において発泡や凝集を防いで安定したカチオン化シリカ分散体の生産を可能とする方法、およびそれを用いた記録体を提供する。
【解決手段】気相法シリカを分散媒に減圧下で導入し、分散するにあたり、予定投入量の半分未満のシリカを投入した一次分散体を作成し、次いでこの一次分散体中にカチオン樹脂とシリカの残量を順次投入することを特徴とするカチオン性シリカ分散体の製造方法。好ましくは、カチオン性樹脂を添加する前に投入全量の10%以上40%以下の気相法シリカを投入する。 (もっと読む)


本発明は、シラン処理の結果として表面上に固定されたトリメチルシリル基を有するフュームドシリカを粉砕することによって得られる疎水性のフュームドシリカ、およびこのシリカを含む被覆配合物に関する。 (もっと読む)


10〜500m2/gのSTSA表面積5、STSA表面積に基づく増粘作用4〜8mPas・g/m2、及びミクロ細孔体積0.03〜0.07cm3/gを有する凝集一次粒子の形で、熱分解的に製造された二酸化ケイ素粉末。それは、加水分解可能なケイ素化合物、酸素含有ガス及び一次燃焼ガスを混合し、その混合物を反応チャンバー中で燃焼し、さらに二次燃焼ガスを反応チャンバー中に通過して、続いて得られた粉末をガス状物質から分離することによって製造され、その際、原材料化合物の水素比ガンマ一次は、1未満であり、かつ同時に原材料混合物の酸素比ラムダ一次は、1より大きい。二酸化ケイ素粉末を含有する分散液。 (もっと読む)


【課題】多量の有機溶剤や界面活性剤を使用することなく、耐汚染性、密着性、耐水性、耐溶剤性に優れた防汚層を形成する方法を提供すること。
【解決手段】被処理基材上の少なくとも片面に防汚層を形成する方法であって、該防汚層を形成する前に該被処理基材上の少なくとも片面を前処理し、この前処理した表面にコロイダルシリカ(A)及び/又は重合体エマルジョン(B)からなる防汚層を成膜することを特徴とする防汚層の形成方法。 (もっと読む)


その表面に付着したビニル基またはビニルシリル基を含有し、さらに疎水性基、例えばトリメチルシリル、および/またはジメチルシリル、および/またはモノメチルシリルも表面に付着した、シラン化および構造変性された熱分解法で製造されたシリカを含む接着剤。 (もっと読む)


本発明は、熱分解法シリカと−[O[Si(R2)]n−タイプの環状ポリシロキサン(この場合、RはC1〜C6アルキル基であり、かつnは3〜9である)との反応およびそれに続く得られたシラン化シリカの構造変性により得られる、熱分解により製造され構造変性されたシリカを提供する。本発明はさらに、熱分解により製造され構造変性されたシリカを含む接着剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、単分散粒子内に封入された少なくとも1種の広域スペクトル吸収体造影剤および/または広域スペクトル吸収体造影剤の少なくとも1種の前駆体を含む新規な単分散粒子と、新規な着色剤組成物と、基材の着色におけるその使用と、その着色剤組成物を使用して着色する(少なくとも部分的に)基材とに関する。 (もっと読む)


本発明は、シラン処理の結果として表面上に固定されたオクチルシリル基を有するフュームドシリカを粉砕することによって得られる疎水性のフュームドシリカ、その製造方法、およびこのシリカを含む被覆配合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、完全に拡げられたおよび部分的に拡げられた着色バルク粉末、ならびに部分的に拡げられたおよび完全に拡げられた着色バルク分散物を提供する。本発明の完全に拡げられたおよび部分的に拡げられた着色粉末ならびに完全に拡げられたおよび部分的に拡げられた着色分散物が、化粧用製品およびメイクアップ製品、パーソナルケア製品、ならびに薬学的製品において使用され得る。一実施形態において、本発明は、完全に拡げられた、および部分的に拡げられた着色バルク粉末およびバルク分散物を提供する。完全に拡げられた、および部分的に拡げられた着色バルク粉末は、少なくとも1種の顔料および少なくとも1種の基剤を含み、ここで上記顔料もしくは基剤は、少なくとも1種の表面処理剤で化学的に改変された表面を有し;そして上記顔料は、上記基剤に接着する。 (もっと読む)


【課題】フィルター濾過性に優れたインクジェット記録用水系インクに好適に使用しうる水系顔料分散体の製造方法、その水系顔料分散体、及びそれを含有するインクジェット記録用水系インクを提供する。
【解決手段】顔料、塩生成基を有する水不溶性ポリマー、及び水を含有する分散体を、遠心分離機を用いて液分と固形分とに遠心分離し、液分の少なくとも一部を排出した後、残余の液分を回収する、水系顔料分散体の製造方法、その製造方法により得られた水系顔料分散体、及びその水系顔料分散体を含有するインクジェット記録用水系インクである。 (もっと読む)


加工し、上塗りすることを意図している金属、好ましくは鋼の基材をコーティングするために適したコーティング組成物であって、i)亜鉛粉末および/または亜鉛合金、ならびにii)シラン化合物(複数可)とコロイダルシリカ粒子との合計乾燥重量を基準にして、6〜40wt%の1種または複数のシラン化合物で改質されたコロイダルシリカ粒子を含む改質シリカゾルであり、前記シラン化合物(複数可)をシリカゾルに、1時間につきコロイダルシリカ表面1nm当たりシラン20分子以下の速度で加えることにより得ることが可能な改質シリカゾルを含む、コーティング組成物。このコーティング組成物は、比較的長いポットライフ、良好な白錆耐性、および良好な膜特性を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、広範囲の特定波長の光を選択的に透過又は反射できる多層構造非球状粒子、及び簡便な製造方法の提供である。
【解決手段】本発明の多層構造非球状粒子は中心層(L0)をコアとし、コアの中心に対して同心状に2層以上の層(Ln)を積層した構造を有し、隣合う層の屈折率差のすべてが0.01〜1.5であり、中心層(L0)及び層(Ln)のうち少なくとも1層が金属酸化物層(M)であることを特徴とする。
本発明の多層構造非球状粒子の製造方法はパルスレーザー照射を利用する製造工程(10)、気体状金属化合物を利用する製造工程(20)、ゾル−ゲル法や2重ミセル層を利用する製造工程(30)及びゾル−ゲル法を利用する(40)からなる群より選ばれる少なくとも2種、少なくとも2種の繰り返し又は少なくとも1種の繰り返しを含むこと、又は相反する電荷を利用する製造工程(50)を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保護フィルムを用いることなく、けん化処理においても溶出しないシリカ粒子及び該シリカ粒子を用いた光学フィルムを提供すること。
【解決手段】シルエチレン構造を有するオリゴマーで処理した平均粒子径1nm〜20μmであるシリカ粒子、電離放射線硬化性樹脂バインダーに該シリカ粒子を3〜70質量%含有した樹脂組成物、及び透明基材上に該樹脂組成物を塗工してなる機能層を有する光学フィルムである。 (もっと読む)


本発明は、コーティングを有するガラスフレークを基材として含む効果顔料に関し、前記コーティングは、少なくとも1層の少なくとも1種の高屈折率物質(前記物質は少なくとも1.8の屈折率を有する)、および/または少なくとも1層の少なくとも1種の半透明の金属質物質を含み、ここで、前記ガラスフレークが、前記ガラスフレークの重量を基準にして、以下の組成を有する:
65〜75重量%の酸化ケイ素、好ましくはSiO
2〜9重量%の酸化アルミニウム、好ましくはAl
0.0〜5重量%の酸化カルシウム、好ましくはCaO
5〜12重量%の酸化ナトリウム、好ましくはNa
8〜15重量%の酸化ホウ素、好ましくはB
0.1〜5重量%の酸化チタン、好ましくはTiO
0.0〜5重量%の酸化ジルコニウム、好ましくはZrO
本発明は、さらに、その効果顔料を製造するための方法、さらには前記効果顔料の使用にも関する。
本発明は、さらに、その効果顔料をベースとするコーティング配合物にも関する。
(もっと読む)


【課題】ブリーディング発生が少なく、且つ耐久性の高い改質粉体及びその製造方法を提供する
【解決手段】下記(A)〜(B)工程を含むことを特徴とする改質粉体の製造方法。
(A)基材となる粉体をアルカリ溶液に接触させ、基材表面のpHを7〜10に調整する工程、
(B)(A)工程後、前記基材の水分含量を1〜7質量%とする工程、
(C)(B)工程後、前記基材表面をシリコーン化合物で被覆する工程。
前記製造方法において、(C)工程におけるシリコーン化合物の添加量が基材1重量部に対して1〜10重量部であることが好適である。
前記製造方法において、(C)工程が気相処理であることが好適である。 (もっと読む)


【課題】 表面上では実質的に光化学的または熱化学的に不活性で、調合剤中において有機物質と錯体を形成する傾向をわずかしか示さない、遷移金属酸化物またはヒドロキシ酸化物層を有するエフェクト顔料の提供。
【解決手段】 非被覆の、または1種以上の金属酸化物で被覆されたフレーク形状基材に基づいた、遷移金属酸化物または遷移金属ヒドロキシ酸化物または遷移金属水酸化物を含むエフェクト顔料。 (もっと読む)


【課題】 車両用のディスクブレーキ装置として用いられる、フローティング・キャリパ式のディスクブレーキ装置を構成する、キャリパボディやサポートといった鉄系部材等を、防食性よく、低環境負荷で、簡便かつ低コストに製造するための粉体塗料を提供する。
【解決手段】
アミノ変性エポキシ樹脂またはアミノ変性エポキシ樹脂とポリエステル樹脂との混合物を含むマトリクス樹脂に、シリカ粒子を分散させてなることを特徴とする粉体塗料である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、インクジェット記録用インクの前駆体となる色材または色材の分散体に関し、印刷物の発色性、透明性、光沢感に優れ、耐光性、耐水性、定着性などの画像堅牢性に優れた画像が得られ、それ自体およびインク調製時の保存安定性に優れ、印刷時のヘッド目詰まりがなく吐出安定性に優れた着色微粒子、該着色微粒子を含有する水系分散体を得ることを課題とする。
【解決手段】 樹脂中に油性染料微粒子を含有する着色微粒子であり、前記油性染料微粒子の平均粒径が100nm以下であって着色微粒子の平均粒径が150nm以下であることを特徴とする着色微粒子からなる。 (もっと読む)


241 - 260 / 562