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Fターム[4J037CC24]の内容

顔料、カーボンブラック、木材ステイン (29,542) | 有機高分子処理剤 (4,320) | 縮重合系高分子 (1,610) | ポリエステル (274)

Fターム[4J037CC24]に分類される特許

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本発明は、単分散粒子内に封入された少なくとも1種の広域スペクトル吸収体造影剤および/または広域スペクトル吸収体造影剤の少なくとも1種の前駆体を含む新規な単分散粒子と、新規な着色剤組成物と、基材の着色におけるその使用と、着色剤組成物を使用して着色される(少なくとも部分的に)基材とに関する。
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複合材料は、ポリマーマトリックスおよびポリマーマトリックス中に分散した顔料を含む。顔料は、アルミナ水和物粒子材料および染料を含む。染料は、アルミナ水和物粒子材料の表面に共有結合している。
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【課題】粗製銅フタロシアニンとより簡便、低コストの多量体樹脂酸組成物組成物を使用したホルムアルデヒドを使用しない作業環境の向上したアルキッド樹脂を乾式粉砕した顔料組成物の製造方法等を提供する。
【解決手段】{粗製銅フタロシアニン(A)}100重量%に対して、{90〜99.9重量%ロジン類を0.01〜10重量%スルフォン酸化合物を触媒にし100〜300℃で0.1〜20時間、無溶媒または溶媒10重量%以下で反応させてなる多量体樹脂酸組成物(a)を10〜85重量%、重合ロジン(b)または石油樹脂(c)のいずれか1以上を0〜40重量%、多塩基酸(d)を3〜50重量%、アルコール化合物(e)を3〜50重量%を150〜300℃で反応させてなるアルキッド樹脂(B)}を20〜80重量%添加し乾式粉砕することを特徴とする顔料組成物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、20〜100nmの平均粒度を有するC.I.ピグメントレッド254、及び次式(II)または(III)の少なくとも一種の顔料系分散剤を含むことを特徴とする顔料調合物に関する。


[式中、
Aは、−O−、−NR3−、−NR16−SO3-G+ の二価の基であり、
Bは、−NR16−SO3-G+の二価の基であり、
2は、C.I.ピグメントレッド264及びC.I.ピグメントバイオレッド19の群から選択される有機顔料の残基である]
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【課題】多様な種類の溶媒中で、カーボンナノチューブをよく分散できる手段を提供する。
【解決手段】−SH、−NH、下記化学式(1)で表される基、および下記化学式(2)で表される基からなる群より選択される頭部と、下記化学式(3)で表される尾部と、を含むことを特徴とする、カーボンナノチューブ用分散剤;


前記化学式(1)中、Xは、S、NH、またはOであり、


前記化学式(2)中、XはS、NH、またはOであり、lは2〜60の整数であり、


前記化学式(3)中、Yは、置換または非置換のC1〜C10のアルキレン基、置換または非置換のC1〜C10のアルケニレン基、置換または非置換のC1〜C10のアルキニレン基、および置換または非置換のC6〜C20のアリールアルキル基からなる群より選択され、Zは、−H、−CH、−OH、カルボキシル基、カルボン酸塩基、スルホ基、スルホン酸塩基、リン酸基、およびリン酸塩基からなる群より選択され、aは0または1であり、mは1〜9の整数であり、nは0〜9の整数である。 (もっと読む)


少なくとも35重量%の1以上の顔料および最大でも65重量%の分散剤樹脂を含んでいる固形顔料調製物であって、該分散剤樹脂が、少なくとも1のペンダントの親水性ポリアルキレンオキシドモノアルキルエーテル基を有するポリエステル骨格を含んでおり、該分散剤樹脂が、30〜80重量%のアルキレンオキシド単位を含んでおりかつ1,000〜150,000の数平均分子量を有する顔料調製物。 (もっと読む)


少なくとも1の顔料及びポリアミン骨格及び1以上の疎水性ペンダント基を含む分散剤を含む固体顔料濃縮物において、該濃縮物がポリオキシアルキレン基を含む非イオン性界面活性剤をさらに含むことを特徴とする顔料濃縮物。ポリアミン骨格は、例えばポリアルキレンイミン・ビルディングブロックを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】低温安定性に優れ、保存時の変質が抑制された顔料分散液を与える分散剤、特に低温安定性に優れ、保存時の変質が抑制されたカラーフィルター用着色組成物を提供すること。
【解決手段】分子量が100〜20,000のポリエチレンイミンからなる主鎖と、該主鎖に結合したグラフト鎖とからなり、上記グラフト鎖は、側鎖としてアルキル基を有する分子量が500〜40,000の低結晶性ポリアルカン酸エステルであり、該グラフト鎖の数が1分子当たり1〜20個であることを特徴とする顔料の高分子分散剤。 (もっと読む)


【課題】従って、公知技術水準に対して改善された性質を示すペースト系の要求が高まっている。即ち、ペースト中に存在する粒子の再凝集を回避させ、環境汚染を揮発性の有機成分(VOC)によって減少させるかまたは完全に阻止し、ペーストが高い充填度を有し、十分な貯蔵安定性を示すようする。
【解決手段】固体相として少なくとも1つのナノスケールの粉末を含有し、液体相として少なくとも1つの分散剤を含有するペーストにおいて、それぞれペーストの全体量に対して、ナノスケールの粉末の含量が30〜95質量%であり、液体相の含量が少なくとも5質量%であり、前記ペーストが水3質量%未満の含水量を有し、前記液体相が10g/l未満のVOC含量を有する。 (もっと読む)


混合酸化物ナノ粒子を含有するコーティング組成物。
本発明は、混合酸化物ナノ粒子、有機バインダー、および場合により添加剤を含むコーティング組成物であって、50〜99.9重量%の酸化アルミニウムおよび0.1〜50重量%の周期表の主族IまたはIIの元素の酸化物からなりナノ粒子を含む組成物に関する。混合酸化物ナノ粒子は、別のコーティング剤、好ましくはシランまたはシロキサンによって改質された表面を有していてよい。改質された混合酸化物ナノ粒子により、改善されたスクラッチ耐性を有するコーティング組成物またはコーティングが提供される。 (もっと読む)


【課題】斜め方位における視認性に優れた赤色着色膜、および該赤色着色膜を構成する赤色着色組成物、該着色膜を用いたカラーフィルタおよび液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】赤色着色膜は、膜面の法線方向から45°傾いた方位から膜に入射させた楕円偏光がその膜を透過した透過光の、575〜635nmの波長範囲における平均振幅透過率比(av.tanΨ)が、下記式(1):
0.960<av.tanΨ<1.040 (1)
を満足することを特徴とする。赤色着色組成物は、BET法による比表面積が90〜140m2/gの範囲にある赤色顔料Aと、BET法による比表面積が70〜85m2/gの範囲にある赤色顔料Bと、透明樹脂、その前駆体またはそれらの混合物からなる顔料担体とを含む。また、カラーフィルタは、赤色フィルタセグメントとして該赤色着色膜を備える。液晶表示装置は、該カラーフィルタを備える。 (もっと読む)


本発明は、微小板形状の基材を含む、コーティングを有する金属効果顔料に関し、そのコーティングは、少なくとも1層のハイブリッド無機/有機層を含むが、そのハイブリッド層は、1種または複数の無機酸化物成分を有する無機ネットワークを少なくとも部分的に有し、かつ、少なくとも1種の有機成分を有し、その有機成分が少なくとも部分的には、有機オリゴマーおよび/またはポリマーであって、それが、1種または複数の有機ネットワーク形成成分を介して無機ネットワークに少なくとも部分的に共有結合的に結合している。本発明はさらに、それらの金属効果顔料の製造方法およびそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】塗布ムラが少なく、かつ連続印刷した際に形状変化が少ない、凸版反転オフセット法に使用する着色組成物の提供。
【解決手段】着色組成物をシリコーンゴムからなる離型性面に塗布して塗布面を形成する塗布面形成工程と、前記塗布面を半乾燥する乾燥工程と、前記塗布面に所定形状の凸版を押圧して凸版の凸部分に着色組成物を転写して除去する除去工程と、塗布面に残った着色組成物を基材に転写する転写工程とからなる凸版反転オフセット印刷法に使用する着色組成物であって、該着色組成物が、前記離型性面の有機溶剤による体積膨張率が0%以上50%以下であり、かつ760mmHgにおける沸点が110℃以上の有機溶剤と、色素と、色素担体とを含有する着色組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、平版印刷時において、湿し水へのブリードが小さく、しかも乳化率の低い、即ち、乳化適性に優れる平版印刷インキ用顔料組成物、該顔料組成物を含有してなる平版印刷インキを提供する。
【解決手段】 有機顔料と、HLBが15〜40の範囲にあるポリオキシエチレン脂肪酸エステル系の非イオン性界面活性剤と、3つの炭化水素基のうち少なくとも2つが炭素原子数10〜18の炭化水素基である第3級アミンまたはその塩とを含有してなる平版印刷インキ用顔料組成物及び該顔料組成物を含有してなる平版印刷インキ。 (もっと読む)


【課題】顔料を効率的に微細化分散させ、顔料の再凝集を防止し、ひいては透過率、コントラスト、表面平滑性の高いカラーフィルターを供与できるカラーフィルター用ペーストを高い生産性で製造する。
【解決手段】メディアと分散処理槽を有するメディア攪拌型分散機を用いて顔料を溶媒中に分散させる複数の分散工程を有する顔料分散液の製造方法であって、第1の分散工程で用いるメディアの平均粒径をφ(1)(mm)、第2の分散工程で用いるメディアの平均粒径をφ(2)(mm)としたときに、φ(1)/φ(2)が4以上40以下であり、かつφ(2)が0.1mm以下であることを特徴とする顔料分散液の製造方法。
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下記式(I)によって表されるカラー顔料、及び前記カラー顔料の分子量の95%より小さい分子量を有する少なくとも一つのぶら下がっている発色団をポリマー主鎖に結合基を介して共有結合されているポリマー分散剤を含む顔料分散体:


式中、R1は、水素、ハロゲン原子、メチル基、エチル基、メトキシ基、エトキシ基、−CF,−COOH,−COOCH及び


からなる群から選択され、
R2,R4及びR5は独立して、水素、ハロゲン原子、メチル基、エチル基、メトキシ基、エトキシ基、−CF,−COOH及び−COOCHからなる群から選択され、
R3は水素、ハロゲン原子、メチル基、エチル基、メトキシ基、エトキシ基、−CF,−COOH,−COOCH,−SONH−C,−CONH−C,−CONH−C−CONH及び−CONHからなる群から選択され、
R6及びR7は独立して、水素、ハロゲン原子、メチル基、エチル基、メトキシ基、エトキシ基、−CF,−COOH,及び−COOCHからなる群から選択されるか、又はR6及びR7はイミダゾロン環を形成するために必要な原子を表す。
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本発明は変性された酸素含有無機粒状物質を調製する方法であって:a)酸素含有無機粒状物質の水性懸濁物及び式(I)によるアルコキシル化アルコール、ここでRはC〜Cのアルキル、C〜Cのシクロアルキル又はフェニルであり、Rは水素又はメチルであり、かつnは1乃至5の整数である、の混合物を調製すること;b)任意的に、第1の樹脂及び/又は第1の樹脂前駆体を添加すること;c)1以上のカップリング剤を該混合物に添加すること;d)任意的に、第2の樹脂及び/又は第2の樹脂前駆体を得られた混合物に添加すること;並びにここで、任意的に、工程b)、c)若しくはd)の前若しくは間に、又は工程d)の後に、該混合物から少なくとも部分的に水が除去され;かつ任意的に、工程c)の前、間、若しくは後に該第1の樹脂前駆体を該第1の樹脂に転化し、かつ/又は工程d)の後に該第2の樹脂前駆体を該第2の樹脂に転化する、の工程を含む上記方法に関する。
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乾燥顔料を放射線重合性(硬化性)エチレン性不飽和化合物中に分散させることを含む、顔料濃厚物の製造方法を提供する。場合により光開始剤を加える濃厚物は、放射、好ましくは紫外線硬化性印刷インキ、ペイント又はその他のコーティング組成物を製造するために使用することができ、立ち代って、これらの印刷インキ、ペイント又はその他のコーティング組成物は、印刷プロセス或は基材のペインティング又はコーティングにおいて適用する。硬化され、着色されたインキ/ペイント/コーティングの性能増進は、例えば良好な着色力及び光沢、並びに表面硬度、基材への良好な接着性、かつ耐薬品性及び耐食性を含む。 (もっと読む)


本発明は、金属表面の不動態化に適した不動態化処理物質に関する。この不動態化処理物質は、(a)少なくとも1つのニトロ基、および/またはピリジン基、および/またはフェノール性ヒドロキシル基;そして、(b)リン含有基、および/またはカルボン酸基から選択される少なくとも1つの基であって、少なくとも1つのリン含有基が、リン酸塩、亜リン酸塩、または窒素で置換されていないホスホン酸塩から選択される基を有するポリマーを含有する。 (もっと読む)


本発明は電気泳動顔料に関し、ここでその電気泳動顔料は少なくとも1種のコーティング組成物を用いてコーティングされた微小板状金属顔料であり、そのコーティング組成物は、(a)陽極電気泳動塗料バインダーの1種または複数のバインダー官能種、および(b)顔料表面に対して効果的に接着または結合するための1種または複数の官能基、および(c)15〜300mgKOH/g−コーティング組成物の酸価、を有している。本発明はさらに、前記電気泳動顔料を製造するための方法およびその使用にも関する。 (もっと読む)


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