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Fターム[4J038CA00]の内容

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本発明は、少なくとも1つのフィルム形成結合剤及び少なくとも1つのマイクロカプセル化農薬の水分散液を含んでなる殺虫コーティング組成物を提供する;ここで、このような組成物から調製されたコーティングは、硬化の際に実質的に水不透性である。本発明は更に、殺虫コーティング組成物で基材をコーティングする方法、及び当該組成物でコーティングした基材を提供する。本発明の殺虫コーティング組成物は、建設の前、間又は後において、専門家又は非専門家により、スプレー、塗装、ローリング、又はブラッシングによって基材に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノファイバーが均一に分散された薄膜の製造方法及び薄膜が形成された基材、電子放出材料及びその製造方法並びに電子放出装置を提供する。
【解決手段】本発明の薄膜の製造方法は、カーボンナノファイバーに対して親和性を有する不飽和結合または基を有するエラストマーに、カーボンナノファイバーを混合させ、かつ剪断力によって分散させて炭素繊維複合材料を得る工程と、炭素繊維複合材料を溶剤中に溶解してカーボンナノファイバーが懸濁した塗布液100を得る工程と、塗布液100を基板60上に塗布して薄膜を形成する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 紙等にコーティングした場合、紙等の表面白度及び表面光沢を向上できるばかりでなく、紙等の表面強度も優れたものとすることができるコーティング剤組成物の提供。
【解決手段】 アセトアセチル基を0.01〜10mol%有するポリビニルアルコール系樹脂(A)、蛍光増白剤(B)及び無機顔料(C)を含有してなるコーティング剤組成物であって、該ポリビニルアルコール系樹脂(A)1重量部に対して、蛍光増白剤(B)が0.5〜5重量部であることを特徴とするコーティング剤組成物。 (もっと読む)


式(I)、(II)、(III)、および(IV)(式中、Chは、例えば、式(V)または(VI)であり;Chは、式(VII)または(VIII)であり;Hetは、例えば、フリル、チエニル、ピロリル、ピリジル、ベンゾチエニル、キノリル、またはビチエニルであり、これらの各々は場合により置換されており;HetおよびHet’は、例えば、フリレン、チエニレン、ピロリレン、ベンゾチエニレン、キノリレン、フリレンカルボニル、チエニレンカルボニル、ベンゾチエニレンカルボニル、またはビチエニレンカルボニルであり、これらの各々は場合により置換されており;A1及びAr1’は、例えば、フェニル、ナフチル、ベンゾイル、またはナフトイルであり、これらの各々は場合により置換されており;Arは、例えば、場合により置換されているフェニレンであり;Mは、例えば、C〜C20アルキレンであり;Rは、例えば、C〜C12アルキルまたはフェニルであり;RおよびR’は、例えば、水素またはC〜C20アルキルである)で示される化合物は、光重合反応において予想外に良好な性能を示す。
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【課題】 紙等にコーティングした場合、紙等の表面白度及び表面光沢を向上でき、かつ、蛍光増白効果の失活や黄変を防止し得る、安定性に優れたコーティング剤組成物の提供。
【解決手段】 カチオン基を0.01〜1.0mol%有するポリビニルアルコール系樹脂(A)、蛍光増白剤(B)及び無機顔料(C)を含有してなることを特徴とするコーティング剤組成物。 (もっと読む)


化成被覆または塗料に防食性を与える薬剤としての炭酸塩、重炭酸塩、リン酸塩、グリコール酸塩およびそれらの混合物のような非ハロゲンアニオン含む第四級アンモニウム塩を開示する。本発明は、1種以上の炭酸または重炭酸第四級アンモニウムを含む組成物を塗布することによる金属表面の腐食を防止するための方法に関する。本開示は、これらの化合物を含む金属基材についてのさび止め塗料、およびこれらのさび止め塗料を有する金属基材に関する。
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本発明は、低密度、低熱伝導率および低太陽光線吸収を有する、好ましくはプラスチック、ラッカーコーティングまたは繊維材料の暗色平坦部材に関する。該平坦部材は、可視光領域において暗色に着色されているにもかかわらず、近赤外領域において太陽光線による昇温を低減するため、電磁スペクトルの近赤外領域において比較的高い反射率を有する。低密度および低熱伝導率は、とりわけ、軽量充填材料を平坦部材内に挿入することにより得られる。前記平坦部材は、表面が、美的または技術的理由のために暗色に着色されているが、太陽光線で昇温されるべきでなく、手または身体の他の部分で触れたとき熱をほとんど放出すべきでない場所に使用され得る。他の適用領域としては、上記の特性に加えて断熱効果を有するべき表面が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 ブリ−ディング、ブル−ミング、および移行汚染が発生せず、湿度に依存せずに、即効性に優れ、物性の低下を招かず、かつ優れた制電性が持続する制電性組成物を提供することを主要な目的とする。
【解決手段】 本発明の制電性組成物は、樹脂および/またはエラストマ-を含む組成物中に、フルオロ基およびスルホニル基を有する陰イオンを備えた塩が分散されてなる制電性組成物にかかる。上記フルオロ基およびスルホニル基を有する陰イオンを備えた塩は、水に溶解された状態で分散されている。 (もっと読む)


本発明は、式RSi12(R、R、R、R、R、R、R、R=同じ又は異なり、置換された又は非置換のアルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、シクロアルケニル基、アルキニル基、シクロアルキニル基、アリール基、ヘテロアリール基又は水素;a+b+c+d+e+f+g+h=8)及び構造1の完全に縮合したオリゴマーのシルセスキオキサンの製造方法、並び完全には縮合していないシルセスキオキサン、官能化されたシルセスキオキサン、触媒及び前記触媒の出発化合物の合成のための並びにポリマーの合成及び改質のための、前記シルセスキオキサンの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、担体材料と電導性プライマ−及び自己接着剤材料層とから、担体材料、電導性プライマ−及び2つの自己接着剤材料層とから、または担体材料、2つの電導性プライマ−及び2つの自己接着剤材料層とから作られる片面または両面帯電防止性自己接着剤細片に関する。電導性層は、好ましくは金属、電気的にド−プされた物質、または電導性ポリマ−から作られた電導性粒子を含んでなることができる。
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【課題】 ガスバリア付与性、アンチブロッキング性、滑り性、流動性改質性など、幅広い特性を示し、種々の用途に好適に適用される表面被覆粒子を提供する。
【解決手段】 バーミキュライトの酸処理によって得られた非晶質シリカからなる核粒子と、Mg、Ca及びZnからなる群より選択された少なくとも1種の元素成分の酸化物、水酸化物または炭酸塩の被覆層とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


HPLCによって測定した残留アミン含量が2000ppm未満である式(1)の染料基剤スルフェートは、フリーデル−クラフツアルキル化、置換及びアルカリ加水分解によって製造した染料基剤を染料基剤スルフェートとして沈殿させ、(a)水に入れ、一回目の水蒸気蒸留によって処理し、次に濾過し、適当な場合には50−180℃で乾燥し、(b)プレスケーキに水を加えるか、または、乾燥した場合には染料基剤スルフェートを水で湿潤させ、
(c)二回目の水蒸気蒸留によって処理し、濾過し、
(d)50−180℃で乾燥することによって製造される。
【化3】

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【課題】高輝度の蛍光を発することが可能な形状を有する応力発光体、それを含有する組成物、構造物、その製造方法を提供する。異方性のアスペクト比を有する応力発光体を提供する。
【解決手段】応力発光体粒子は、アルミン酸塩及び/又はケイ酸塩で、異方性のアスペクト比を有する。原料を水溶媒で混合し、アンモニア水を添加してpH値を変化させることによって応力発光体粒子のアスペクト比を制御する。また、応力発光体を含有する塗料、インキ、接着剤などの組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン製自動車部品を塗料の成分として再利用することができるポリプロピレン製自動車部品のリサイクル方法を提供する。
【解決手段】廃品となったポリプロピレン製自動車部品を平均粒径が10mm以下となるように粗粉砕する工程Aと、この粗粉砕されたポリプロピレン粉砕物を冷凍粉砕方法により平均粒径が300μm以下になるように微粉砕する工程Bと、この微粉砕されたポリプロピレン粉砕物を脂肪族系溶剤または芳香族系溶剤に溶解する工程Cと、この溶解液を濾過してポリプロピレン濾液を抽出する工程Dと、このポリプロピレン濾液を塗料の基体樹脂と混合する工程Eと、を有する。 (もっと読む)


【解決手段】 合成樹脂エマルジョンの固形分100質量部に対して、リン及び窒素を含有するノンハロゲン系難燃剤粒子表面をシロキサンオリゴマーと官能基含有有機ケイ素化合物との反応物で被覆したノンハロゲン系難燃剤の一種又は二種以上を1〜300質量部添加してなる車両内装材用コーティング組成物。
【効果】 本発明の車両内装材用コーティング組成物は、従来のハロゲン系難燃剤を含むコーティング剤の物性を損なうことのない新規なノンハロゲン系難燃剤を含む車両内装材用コーティング組成物となり得、カーシート、カーマットなどの車両内装材に好適に用いられるものである。 (もっと読む)


本発明は、TiO2/SiOy(0.03≦y≦1.95、特に0.03≦y≦1.8、とりわけ0.70≦y≦1.8)又はTiO2/金属、特にTiO2/Alを焼成することによって得られる層を含む小板形の顔料ならびに塗料、織物、インクジェット印刷、化粧品、コーティング、プラスチック、印刷インク、セラミックスやガラスのためのうわぐすり及びセキュリティ印刷におけるその使用に関する。本発明の顔料は、高い光沢及び非常に均一な厚さによって特徴付けられ、その結果、非常に高い色の純度及び色の濃さが得られる。
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本発明は、高分子量有機材料と有色顔料5〜9g/m2とを含む厚さ5〜25μmのコーティングであって、ここで、有色顔料の総量に基づいて、(a)比表面積が20〜50m2/gである3,6−ジ(4'−ビフェニル)−2,5−ジヒドロ−ピロロ[3,4−c]−ピロール−1,4−ジオン30〜90重量%及び(b)キナクリドン、ジケト−ピロロ[3,4−c]−ピロール、ジオキサジン,インダントロン、ペリレン、フタロシアニン及び3−アミノ−1H−イソインドール−1−オン−オキシマト−金属錯体顔料並びにこれらの固溶体及びこれらの混合物よりなる系列から選択されるさらなる有機有色顔料10〜70重量%が存在するコーティングに関する。 (もっと読む)


【課題】 経時的に分離することが無く、修正した塗膜が平滑な修正液を提供すること。
【解決手段】 隠蔽材と、炭化水素系溶剤と、該溶剤に可溶な樹脂と、炭酸カルシウムと、ポリアミノアミドリン酸塩とより少なくともなる修正液。
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透明で清浄な黄色を帯びた色合いを有する、顔料形態のペリレン−3,4,9,10−テトラカルボン酸N,N′−ビス−メチルイミドの製造プロセスは、アルキル化剤によるペリレンテトラカルボン酸イミドのメチル化により生成されるペリレン−3,4,9,10−テトラカルボン酸N,N′−ビス−メチルイミド及びペリレンテトラカルボン酸無水物とメチルアミンとの縮合により生成されるペリレン−3,4,9,10−テトラカルボン酸N,N′−ビス−メチルイミドを含む混合物の、二量体化ロジンの存在下での微粉砕を含む。得られる顔料は、その優れた彩色及びレオロジー特性が顕著であり、多様な用途における使用に適している。 (もっと読む)


本発明は、通常、蛍光増白剤とポリビニルアルコール樹脂とを含む水性コーティング組成物を製造する改良法に関し、前記改良点は、蛍光増白剤とポリビニルアルコール樹脂とを前記スラリーに添加した後で、約160゜F(約71.1℃)を超える温度で少なくとも約5分加熱して前記ポリビニルアルコール樹脂を溶解させることに関する。本発明によって、白色度と色とを妥協することなく低水分量で製造することが可能である。特に乾燥樹脂及び/または乾燥増白剤とを添加して高い固体含有量の混合物を提供するのが好ましい。本発明のもう一つの側面は、増白剤とPVOH樹脂との乾燥、粒状ブレンド物である。蛍光増白剤/PVOH水性濃縮物の製造法であって、(a)水と蛍光増白剤活性成分とを含む水性増白剤組成物を準備する、ここで前記蛍光増白剤活性成分は、通常、約10%〜約25%の量で前記水性増白剤組成物中に存在する;(b)水性増白剤組成物0.25〜10湿潤部当たり乾燥ポリビニルアルコール樹脂約1部の量でポリビニルアルコール樹脂と前記水性蛍光増白剤組成物とを混合し、ポリビニルアルコール樹脂と蛍光増白剤との初期水性濃縮物を提供する;及び(c)前記水性濃縮物を通常、約175゜F(約79.4℃)〜約210゜F(約98.8℃)の温度で約10分〜約120分間加熱して固体を溶解させて加熱蛍光増白剤/ポリビニルアルコール濃縮物を提供する、逐次段階を含む前記方法を開示する。
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