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Fターム[4J038CD02]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | ハロゲン化オレフィンの(共)重合体 (2,295) | 塩素原子を有するもの (626) | 塩化ビニルの(共)重合体 (510)

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【課題】マイカの配合量を増加した場合であっても、組成物の粘性が高まることを抑制することのできる制振塗料組成物を提供する。
【解決手段】制振塗料組成物には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜の制振性を高めるためのマイカとが含有されている。同制振塗料組成物には、さらにアルキルエーテルリン酸が含有されている。アルキルエーテルリン酸は、“X=親水基の分子量×20/分子量”に示される親水性と疎水性とのバランス(X)を4〜14の範囲としていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】スチレン系樹脂基材へのめっき下地塗料及びこれを用いて製造されるスチレン系樹脂基材のめっき物を提供する。
【解決手段】スチレン系樹脂基材上に、無電解めっき法により金属めっき膜を形成するための下地塗料であって、
該下地塗料は、導電性又は還元性の高分子微粒子とカルボン酸基を有する有機ポリマーとを含み、前記高分子微粒子と前記有機ポリマーの質量比は、3:1ないし3:100の範囲であり、前記下地塗料における固形分中のカルボン酸基の存在量は、0.01ないし4.0mmol/gの範囲である下地塗料。 (もっと読む)


【課題】光輝性や隠蔽性、フリップフロップ感などの色調低下が少なく、かつ密着性、耐薬品性に優れたメタリック塗膜を与えることができる新規な樹脂被覆金属顔料を提供する。
【解決手段】金属顔料100重量部に対して0.1〜50重量部の樹脂が前記金属顔料の表面に付着している樹脂被覆金属顔料であって、前記樹脂被覆金属顔料の粒子の平均粒径と樹脂被覆前の金属顔料の粒子の平均粒径との差が0より大きく5μm以下である、樹脂被覆金属顔料。 (もっと読む)


【課題】光触媒が抑制され、安定で、透明性が高い酸化チタンオルガノゾルを提供する。
【解決手段】少なくともケイ素の水和酸化物で被覆された酸化チタンゾル粒子が分散相であり、エチレングリコールまたはプロピレングリコールのモノ−またはジ−低級アルキルエーテルが分散媒である酸化チタンオルガノゾルであって、分散剤としてアミノ基を有し分子量5,000〜50,000の高分子系分散剤を含んでいることを特徴とする透明酸化チタンオルガノゾル。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有害な元素を含有せず、しかも緑色顔料であって優れた赤外線反射性を有する赤外線反射性緑色顔料を提供する。
【解決手段】Co、Al、Mg及びFeを含有する複合酸化物からなる緑色顔料であって、該緑色顔料のMg含有量が全金属元素に対するモル比で11〜22%であってFe含有量が全金属元素に対するモル比で0.5〜20%であり、該緑色顔料の平均粒子径が0.02〜1.2μmである赤外線反射性緑色顔料であって、明度(L)が30を超えて40以下であり、日射反射率が35〜50%である。 (もっと読む)


【課題】太陽光等が照射されたときに青白色に変色する現象(ブルーヘイズ)を抑制できる赤外線遮蔽材料微粒子分散液と赤外線遮蔽膜等を提供する。
【解決手段】一般式WyOzで表記されるタングステン酸化物微粒子または/および一般式MxWyOzで表記される複合タングステン酸化物微粒子により構成される赤外線遮蔽材料微粒子が溶媒中に含まれる赤外線遮蔽材料微粒子分散液であって、動的光散乱法で測定した赤外線遮蔽材料微粒子の粒度分布で、50%径が10nm〜30nm、95%径が20nm〜50nmおよび平均粒径が10nm〜40nmであることを特徴とする。また、赤外線遮蔽膜は、紫外線硬化樹脂、熱硬化樹脂等の媒体が添加された赤外線遮蔽材料微粒子分散液を基材表面に塗布して塗布膜を形成し、この塗布膜から溶媒を蒸発させて得られることを特徴とする。 (もっと読む)


エネルギー付与によって活性化される室温でポンプ移送可能なポリマー組成物、該組成物を活性化して固形多孔質又は非多孔質のポリマー材(接着材、シーラント、コーティング、又はガスケット材として使用できる)へと加工するための装置、並びに、該組成物と該装置の作成及び使用法。本発明における組成物は一つ以上のポリマーを含む固体粒子を含有し、少なくとも一つの加工助剤(反応性発泡剤、低分子界面活性剤、高分子界面活性剤、ラテックス塗料中に含まれる一つ以上の化合物、デンプン、セルロース派生物、及びそれらからなる二つ以上の組み合わせのような)とともに液体溶媒中に乳化、分散、又は懸濁される。前記加工助剤は、例として密度の減少、作業衛生の改善、泡の安定性向上、結合時間の短縮、及び/又は処理温度の低下等を含む様々な利益を提供する。 (もっと読む)


【課題】カーシート、カーマット、天井材などの車両内装材に使用され、かつ従来のハロゲン系難燃剤を含むコーティング剤の物性を損なうことがなく、官能基含有有機ケイ素樹脂で表面を処理したポリリン酸アンモニウムの耐熱性及び耐温水性を解決したノンハロゲン系難燃剤を含む新規な車両内装材用コーティング組成物、及びこの組成物でコーティングされた車両内装材を提供する。
【解決手段】合成樹脂エマルジョンの固形分100質量部に対して、窒素原子を含む複素環化合物とリン酸からなる化合物粒子表面を官能基含有有機ケイ素樹脂で被覆したノンハロゲン系難燃剤の一種又は二種以上を1〜300質量部添加してなる車両内装材用コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】窒化鉄系磁性粉末を用いた磁気記録媒体の磁気クラスタサイズを低減する。
【解決手段】窒化鉄系磁性粉末、有機珪素化合物、及び有機溶媒を含有し、且つ40質量%以下の非溶媒成分の含有率を有する第1組成物に、剪断力を付与しながら混合撹拌して、前記窒化鉄系磁性粉末を前記有機珪素化合物で表面処理する表面処理工程と、前記表面処理された窒化鉄系磁性粉末を含有する第1組成物を濃縮して、80質量%以上の非溶媒成分の含有率を有する第2組成物を調製する濃縮工程と、前記第2組成物と結合剤とを混練して混練物を調製する混練工程と、前記混練物を、分散メディアを用いて分散処理することにより磁性塗料を調製する分散工程とを有する、磁性塗料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
カーボンブラックが微細かつ均一に分散され、粗大粒子の数が少ない磁気記録媒体用塗料組成物およびそれを用いてなる表面性に優れた磁気記録媒体を提供すること。
【解決手段】
少なくともカーボンブラックと共に特定の構造を有するベンゾイソインドール誘導体を用いることにより、カーボンブラックの分散安定性が向上し、粗大粒子が少ない磁気記録媒体用塗料組成物が得られ、それを用いて形成した塗布層は粗大粒子個数が少なく、表面平滑性に優れるため。磁気特性、走行性、耐久性に優れた磁気記録媒体を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 導電性を有し、かつ黒のみならず、赤、青等の鮮やかな色の着色を示す着色導電膜の形成が可能な着色導電塗料、およびその着色導電膜を有する着色導電膜付き基材を提供する。
【解決手段】 溶媒中に、導電性酸化物針状粉末と加熱溶融性又は加熱半溶融性を有する有色樹脂微粒子が分散していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷が少なく、防汚性に優れた塗膜を形成でき、貯蔵安定性に優れた防汚塗料組成物の提供と、該防汚塗料組成物の安全かつ効率的な製法の提供。
【解決手段】少なくとも、(A)樹脂酸金属塩の水性エマルションと、(B)合成樹脂エマルションと、(C)防汚剤と、を配合してなることを特徴とする水系防汚塗料組成物、それからなる塗膜および該塗膜付き船体または水中構造物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ガラスカレットとして再利用する際にも、着色することが極めて少ないガラス用コーティング剤を提供することである。
【解決手段】本発明は、シラノール基を有する水系ポリウレタンの固形分100重量部に対し、メラミン系硬化剤10〜30重量部および平均粒径が10〜100nmのシリカ微粒子40〜100重量部を配合したガラス用コーティング剤を提供する。また、本発明は、前記ガラス用コーティング剤を被覆したガラスビンを提供する。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤を用いない下地調整材において、基材の上に施された後における研磨作業性が良好な、水性の下地調整材を提供する。
【解決手段】下地調整材は、基材の上に施されるものである。下地調整材は、(A)高分子エマルジョンと、(B)アクリルエマルジョン又は合成ゴムエマルジョンと、(C)タルクとを含む。上記(A)高分子エマルジョンは、(A1)平均分子量が3000以上100000以下の、ポリエチレン又はポリプロピレン又は酢酸ビニル重合体又はスチレン重合体又は塩化ビニル重合体又はブチラール樹脂又はエチレン酢酸ビニル重合体と、(A2)平均分子量が500以上3000以下の分散剤と、(A3)水とを混合することで生成される。下地調整材は、上記(A)〜(C)を、常温で混合することで生成される。このようにして生成された下地調整材の粘度は、3Pa・s以上600Pa・s以下である。 (もっと読む)


【課題】階段下地の面倒な補修作業等を不要にして効率良く被覆施工でき、良好な防滑性、防水性、衝撃緩和性、防音性等を発揮でき、雨水等が蹴上げを伝い落ちないよう水切りできる階段被覆構造と、これに用いる下地調整材を提供する。
【解決手段】硬質の合成樹脂又は金属で踏み面調整部2aと、段鼻調整部2bと、その下方に延びる蹴上げ調整部2cと、蹴上げ調整部の下端の水切り部2fを一体に形成した下地調整材2、及び、軟質の合成樹脂又はゴムによって踏み面被覆部3aと、段鼻被覆部3bと、その下方に延びる蹴上げ被覆部3cを一体に形成した階段被覆材3を、階段下地1に重ねて設けた階段被覆構造とする。下地調整材2で階段下地1の欠損部1a等をカバーすることで補修作業を省略して被覆施工効率を高め、軟質の階段被覆材3で防滑性、防水性、衝撃緩和性、防音性を発揮させ、水切り部2fで雨水等が蹴上げへ伝い落ちるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】超微粒子磁性粉末が良好に分散され、生産性に優れた磁性塗料の製造方法を提供すること、またこの方法で得られた磁性塗料を用いて高密度記録特性にすぐれた磁気記録媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】平均粒子径が10〜40nmの磁性粉末とバインダ樹脂とを含む磁性塗料の製造方法において、固形分濃度が25wt%以下にて、分散用メディアを使用した塗料分散工程と遠心分離により塗料凝集物を除去する凝集物除去工程とを組み合わせ、該組み合わせ工程を2回以上行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂ゾル組成物において、30℃・80%RHにおいてウェット状態で10日間放置した場合においても、その後の加熱硬化時に異常な膨れが発生せず、補修等の工数を必要とせずシーリング材・アンダーコート材等として用いることができること。
【解決手段】熱可塑性樹脂100重量部に対して、可塑剤を100重量部〜110重量部の範囲内で、芳香族イソシアネートを成分とするブロックウレタンプレポリマーを7重量部〜19重量部の範囲内で、40℃〜120℃の範囲内の融点を有し水溶性のポリアミドアミンを2.3重量部〜5.4重量部の範囲内で、無機充填材を140重量部〜160重量部の範囲内で、それぞれ含有させた場合には、熱可塑性樹脂ゾルの粘性がより適正な範囲内となり、乾燥硬度がより高く、表面被膜が充分に形成されて加熱硬化時に膨れが発生する恐れが全くなくなる。 (もっと読む)


【課題】フタレート非含有イソシアヌレート調剤を提供する。
【解決手段】低粘度、低モノマー含有率のイソシアヌレート調剤であり、A)ジアルキルアミノ基を有するフェノール系触媒で、65〜95重量%の2,4−ジイソシアナートトルエンと5〜35重量%の2,6−ジイソシアナートトルエンとの混合物から製造され、イソシネート基を含有する、15〜50重量%のイソシアヌレートと、B)アリールアルカンスルホネートを含有する、85〜50重量%のフタレート非含有可塑剤とを含む。可塑化ポリ塩化ビニルをベースとするコーティング組成物用の接着促進剤としてのそれらの使用、ならびにまたコーティングおよびコートされた基材。 (もっと読む)


【課題】 液晶ディスプレイ反射板として使用可能な水準の反射率を示し、表示性能が良い塗膜を形成することができる高反射性塗料組成物を提供する。
【解決手段】 酸化チタンとシリカとを合計で全顔料の80〜100容積%含有し、上記酸化チタン及び上記シリカの容積比が酸化チタン:シリカ=90:10〜30:70であり、
顔料容積濃度(PVC;固形分換算)が30〜70容積%であり、
上記シリカは、平均二次粒径が0.5〜10μmである
ことを特徴とする高反射性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】スパングルが目だない美麗な塗装外観を有するとともに、泡抜け不良などによる塗膜の外観不良がなく、かつ塗膜とめっき鋼板との加工密着性が優れ、しかも溶剤系塗料特有の溶剤臭を生じないプレコート金属板を提供する。
【解決手段】鋼板の少なくとも一方の表面に溶融Zn−Al系合金めっき層を有し、該溶融Zn−Al系合金めっき層を有する鋼板面に塗膜(A)が形成されたプレコート鋼板において、前記溶融Zn−Al系合金めっき層が、Al:1.0〜10質量%、Mg:0.2〜1.0質量%、Ni:0.005〜0.1質量%を含有し、残部がZnおよび不可避的不純物からなり、前記塗膜(A)が、無溶剤の塊状または粉末塗料で形成された塗膜からなる。 (もっと読む)


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