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塗料、除去剤 (182,219) | エポキシ樹脂 (4,113)

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【課題】酸化硬化形樹脂をバインダーとする塗料において、その硬化性を高めるとともに、塗料の着色及び塗膜の経時的な色変化を抑制する。
【解決手段】酸化硬化形樹脂、金属ドライヤー、及び含窒素化合物を含み、全溶剤のうち50重量%以上が脂肪族炭化水素である塗料組成物において、該含窒素化合物として、(p)炭素数1〜12のモノアルコールとイソシアネート化合物との反応によって得られる、アロファネート構造を有するポリイソシアネートと、
(q)1個以上のアミノ基を有するアミン化合物との反応生成物を、酸化硬化形樹脂の固形分100重量部に対し0.1〜20重量部混合する。 (もっと読む)


成形体を1つの側または多数の側で、結合剤または結合剤混合物、場合によっては溶剤または溶剤混合物、場合によってはラッカー系で常用の他の添加剤および場合によっては濃稠化剤、この場合には、それぞれ乾燥被膜に対して0〜20%の含有量を有するポリマーの濃稠化剤および0〜40%の含有量を有するオリゴマーの濃稠化剤を使用することができ(成分a、c、d、e)、5〜50nmの平均一次粒径および0.01%〜99%の凝集度を有する、a)に対して5〜500質量部の導電性の金属酸化物粉末、a)に対して5〜500質量部の不活性のナノ粒子からなるラッカー系で自体公知の方法で被覆し、ラッカーを硬化させることにより、プラスチックからなる成形体を製造する方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】 道路舗装における表層と基層との接着強度が高く、かつ防水性にも優れた道路舗装用エポキシ樹脂プライマー組成物とそれを用いた道路舗装方法を提供すること。
【解決手段】 エポキシ樹脂の混合物からなる主剤に、炭素数C以上の長鎖アルキル基を有する疎水性モノアミン化合物と、両末端にアミノ基、水酸基、カルボキシル基の少なくとも1つを有する液状ブタジエンゴムあるいはその誘導体と、添加剤からなる硬化剤を配合した道路舗装用エポキシ樹脂プライマー組成物とした。また、このようなプライマー組成物を、基層上に塗布した後、100〜170℃に加熱したアスファルト混合物を敷設して表層を形成し、前記アスファルト混合物の熱エネルギーによりプライマー組成物を硬化反応させて表層と基層を接着させる道路舗装方法。 (もっと読む)


【課題】エナメルタイプの弱溶剤形塗料における顔料混和性を高める。
【解決手段】溶剤成分として脂肪族炭化水素系溶剤を主成分とする塗料組成物において、(A)溶剤可溶形樹脂及び/または非水分散形樹脂、(B)少なくとも2種以上の着色顔料、(C)炭素数1〜12のモノアルコールとイソシアネート化合物との反応によって得られる、アロファネート構造を有するポリイソシアネート(p)と、1個以上のアミノ基を有するアミン化合物(q)との反応生成物を必須成分とし、(A)成分の固形分100重量部に対し、(B)成分を5〜500重量部、(C)成分を0.1〜30重量部混合する。 (もっと読む)


【解決手段】 下記一般式(1)
【化1】


(式中、Xは3価の有機基、Yは2価の有機基、Zは下記式
【化2】


で示される基、R1は炭素数1〜3のアルキル基、R2は炭素数1〜3のアルキル基又はアルコキシ基、aは0〜4の整数、pは1〜100の整数、qは1〜100の整数である。)
で示されるアルコキシシリル基含有ポリアミドイミド樹脂と、有機溶剤とを必須成分とすることを特徴とする半導体封止用エポキシ樹脂成形材料接着用プライマー組成物。
【効果】 本発明の半導体封止用エポキシ樹脂成形材料接着用プライマー組成物によれば、半導体封止用エポキシ樹脂成形材料とこれによって封止される半導体素子との接着性に優れ、かつ、耐熱性、耐水性等の特性に優れた硬化皮膜を低温短時間の加熱硬化で与える。 (もっと読む)


【課題】 発泡等に起因するピンホールの発生を抑制し、塗膜の平滑性に優れ、耐食性、機械的特性が良好な塗膜を得ることが出来る粉体塗料用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 1分子中にグリシジル基(x1)とアセタール基(x2)とを有する化合物(A)と、前記化合物(A)以外のエポキシ基含有固形樹脂(B)と、エポキシ基と反応する官能基を有する化合物(C)とを含有し、前記化合物(A)の含有量が前記エポキシ基含有固形樹脂(B)と前記化合物(C)との合計100重量部に対して0.5〜10重量部であることを特徴とする粉体塗料用樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、約0.7〜1.3のヒドロキシエチルのモル置換度(HE−MS)を有する水溶性ヒドロキシエチルセルロース(HEC)、および、それらの誘導体に関する。これらのHECは、増粘した水系において、従来技術のHEC生成物よりも効率的であり、低い水分活性系において特有のレオロジーを示す。これらのHECは、0.21未満の非置換の無水グルコース三量体の比率(U3R)、および、90重量%より大きい水溶解度を有する点で、従来技術や市販のHEC生成物と区別することができる。また、本発明は、水溶性の軽度に置換されたHECを製造するための、特有の連続的なカセイアルカリでの還元によるヒドロキシエチル化方法、および、機能的な系におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 後処理により優れた光干渉発色機能を有する微細または細い光輝材が得られ、さらなる審美性が要求される商品分野への展開を可能とする新規な光輝材原料、および光輝材を提供する。
【解決手段】 高屈折率側ポリマーの溶解度パラメーター値(SP1)と低屈折率側ポリマーの溶解度パラメーター値(SP2)の比率(SP比)が0.8≦SP1/SP2≦1.1の範囲にある、互いに屈折率の異なるアルカリ難溶性ポリマー層が扁平断面の長軸方向に平行に交互に積層してなる、厚さが10μm以下の交互積層体部を、厚さが2.0μm以上のアルカリ易溶性ポリマーで被覆した複合繊維を切断してなる光学干渉機能を有する光輝材原料とする。 (もっと読む)


本発明は、水溶性または分散型の結合剤Aと、多価アルコールのヒドロキシル基を含有する脂肪酸エステルから選択される化合物Bとを含む、防曇効果を有する水性コーティング剤に関する。また本発明は、曇り防止グレージングのためのその使用にも関する。 (もっと読む)


【目的】本発明では、意匠性に富んだ外観を呈し高湿度時にはピンク色、低湿度時には青色に色調が変化することで、室内の湿度が塗膜の色調の変化によって分かる水性塗料組成物を提供することを目的とする。
【構成】被塗物の表面側から下塗り層、上塗り層を積層した水性塗料組成物により構成され、下塗り層には合成樹脂エマルジョンを主成分とするバインダーから構成される。また、上塗り層には合成樹脂エマルジョンを主成分とするバインダー、湿度の変化によって色調が変化する物質を含有させたシリカゲルから構成される水性塗料組成物を得ることで上記課題を解決した。 (もっと読む)


本発明は、機能的コロイドを製造するための方法に関する。粒子が、改質剤の存在する分散剤において機械により反応により粉々にされ、それで改質剤は、粉砕されたコロイド粒子と少なくとも部分的に化学的に結合する。 (もっと読む)


【課題】 耐火塗料はその主成分とするところに、水可溶性の成分をかなりの割合において含んでいるため、一般的に耐水性が良くない。水可溶性の成分そのものに耐水性を付加する手段も取られているが十分ではない。
【解決手段】 主成分に多価アルコールあるいは難燃性発泡剤、含窒素発泡剤のいずれかを含む耐火塗料層、耐火塗料層と合わせてJIS A6909に規定される透水性試験B法の試験値が0.5ml以下となる上塗り塗料層を塗重ねる。あるいは、耐火塗料層と上塗り塗料層の間に耐火塗料の表面補強層を設ける。 (もっと読む)


比較的低い重合度を有するカルボキシアルキルセルロースエステルを開示する。これらの新規カルボキシアルキルセルロースエステルとしては、カルボキシメチルセルロースアセテート、カルボキシメチルセルロースアセテートプロピオネート及びカルボキシメチルセルロースアセテートブチレートが挙げられる。本発明のエステルは、一連の有機溶剤に溶解性を示し、被覆及びインキ組成物中でバインダー樹脂及びレオロジー調整剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】 白色反射光による干渉反射光のみかけ上の強度低下を抑制し、光干渉発色と有彩色とをあわせもつ発色機能を有し、優れた審美性が要求される商品分野への展開が可能な、光輝材を提供する。
【解決手段】 高屈折率側ポリマーの溶解度パラメーター値(SP1)と低屈折率側ポリマーの溶解度パラメーター値(SP2)の比率(SP比)が0.8≦SP1/SP2≦1.1の範囲にある、互いに屈折率の異なるポリマー層が扁平断面の長軸方向に平行に交互積層してなる交互積層体部と、該交互積層体部を被覆する繊維形成性ポリマーからなる被覆層とから構成される複合繊維を切断してなり、かつ該複合繊維が少なくとも有彩色成分が含まれているポリマー層を有している光干渉発色機能を有する光輝材とする。 (もっと読む)


開示される発明は、ドライペイント移動ラミネート100を作製する方法に関し、方法は、以下の工程を包含する:ペイントフィルム層110を剥離ライナー130の上に押し出す工程;および感圧接着剤層120をペイントフィルム層110の上に押し出す工程。この剥離ライナー130は、上部表面133および下部表面134を有する裏打ちライナー132;裏打ちライナー132の上部表面134の上に重なる第一の剥離コーティング層135を備え;この第一の剥離コーティング層135は、樹脂材料を含有し、この樹脂材料は、裏打ちライナー132に結合するように硬化または固化し、そして剥離ライナー132から間隔を空けた艶消し剥離表面を形成し、この艶消し剥離表面は、押し出されたペイントフィルム層110と接触する。
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【課題】 2色性を呈する光輝性塗膜を与える光輝性塗料組成物、該光輝性塗料組成物を塗布して光輝性塗膜を形成する方法および塗装物を提供すること。
【解決手段】 第一層が化学気相蒸着法により形成された金属酸化物層により被覆され第二層が着色顔料およびポリマーにより被覆されてなる複層着色アルミニウムフレーク顔料、およびビヒクルを含有する光輝性塗料組成物。これを用いた光輝性塗膜形成方法および塗装物。 (もっと読む)


【課題】多くの塗色を用いることなく、かつ、周囲の景観を損ねることなく、優れた視認性を有する意匠を形成することができる方法およびそれを用いて意匠が形成された物を提供する。
【解決手段】被塗装物に同一または近似の塗色の着色材を塗布して、意匠構成部分Aと意匠構成部分Bとを含む意匠を形成する方法であって、上記着色材は、アスペクト比が7を超える扁平着色顔料、顔料分散剤およびバインダー成分を含んでいて、全着色顔料における上記扁平着色顔料の含有量は、60質量%以上であり、かつ、上記意匠構成部分Aにおいては、上記着色材を単一の方向で塗布し、かつ、上記意匠構成部分Bにおいては、上記着色材を上記方向の垂直方向に対して−45〜45度の角度の方向で塗布することを特徴とする意匠形成方法である。 (もっと読む)


フレーク様の色効果顔料粒子およびポリマー結合剤を含有するコーティング組成物を製造する方法。この顔料組成物は、微粒子を含む初期サイズを有する。この顔料組成物を混合し、そして第二の粒度分布を達成するための温度まで加熱すると、初期粒度分布における微粒子は、この顔料組成物中で結合して、より大きい粒子になる。この顔料組成物を結合させる時間および温度は、ポリマー結合剤の化学的特性、およびフレーク様の色効果顔料の負荷を考慮するために、調節され得る。
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【課題】 減衰性付与成分の分散性を良好にすることができる減衰性付与剤及び減衰性塗料を提供する。
【解決手段】 減衰性付与剤は、塗膜を形成する樹脂粒子が分散してなる水系分散液に対して配合されるものである。減衰性付与剤は、塗膜に減衰性を付与する減衰性付与成分を、水系分散媒に分散して構成される。この減衰性付与剤は、水中油滴型エマルションの形態、減衰性付与成分が固体粒子として水系分散媒に分散した形態等を採用することができる。減衰性付与成分は、4,4′−ビス(α,α−ジメチルベンジル)ジフェニルアミン、2,2,4−トリメチル−1,2−ジヒドロキノリン重合体、4,4′−チオビス(3−メチル−6−tert−ブチルフェノール)、ベンゾチアジル基を有する化合物、ベンゾトリアゾール基を有する化合物及びジフェニルアクリレート基を有する化合物から選ばれる少なくとも一種であることが好ましい。 (もっと読む)


ジアルキルカーボナート又はジアリールカーボナート又はホスゲン、ジホスゲン又はトリホスゲン及び脂肪族、脂肪族/芳香族及び芳香族のジオール又はポリオールをベースとする高官能性、多分岐又は超分岐のポリカーボナート並びに塗装系の製造のためのそれらの使用。 (もっと読む)


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