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実質的に有機溶媒を含まないフィルム形成組成物が開示されている。このフィルム形成組成物は、樹脂バインダーおよび少なくとも1種の第一水希釈可能添加剤を含有し、該第一水希釈可能添加剤は、(i)少なくとも1個のイソシアネート官能基を含む反応物と(ii)活性水素含有アルコキシポリアルキレン化合物との反応生成物を含有する。このようなフィルム形成組成物を含む多層複合塗装、およびこのような多層複合塗装を基板に塗布する方法もまた、開示されている。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブが分散したポリマーマトリックスをベースにした複合材料と、この複合材料の製造方法。
【解決手段】本発明では相溶化剤として、酸および/または酸無水物の官能基を有する少なくとも一種のブロックを有する、制御されたラジカル重合で得られるブロックコポリマーを使用する。この相溶化剤を用いることで、界面の相互作用を制御、最適化でき、使用に適した特性を有する安定な複合材料が得られる。
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本発明は、分離産物を含まない、低焼付温度を有するポリウレタン粉末被覆剤、それらの製造方法、これらの粉末被覆剤を用いる基材の被覆方法、ならびにこれらの粉末被覆剤で被覆された基材に関する。 (もっと読む)


本発明は、2成分を含む、表面前処理用の2成分接着促進剤組成物であって、第一成分K1は、有機ケイ素化合物、有機チタン化合物、有機ジルコニウム化合物、およびこれらの混合物からなる群から選択される加水分解性接着促進物質Aを少なくとも1種含み、第二成分K2は、接着促進物質Aと反応するかまたは接着促進物質Aの縮合を誘導もしくは触媒する化合物Bを少なくとも1種含み、かつ、未開封状態において前記第一成分および前記第二成分が、少なくとも1つの隔壁(3)によって互いに隔てられた2区画(1,2)に存在する、2成分接着促進剤組成物を開示する。さらに、隔壁によって隔てられた2つの区画(1,2)を有する容器(5)の使用、ならびに、容器(5)と、隔壁(3)によって互いに隔てられた区画(1,2)に入った2成分接着促進剤組成物とを含むパッケージ(6)を開示する。
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【課題】先行技術の不利点を克服し、特に、分散相の小粒径を有する低粘度及び沈降安定エマルションを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種の広範囲にわたる水不溶性成分を含有する油相(相A)と、
塩、あるいはアルコール、カルボン酸、又は他の化合物等の有機化合物等の他の水溶性成分を任意で含有する水相(相B)と、
二酸化ケイ素上の非シリル化表面シラノール基の量が出発二酸化ケイ素の5%〜95%で、ケイ酸表面1nm当たりのシラノール基が0.1〜1.7個であり、表面エネルギーの分散画分γ−s−Dが30〜80mJ/mであり、BET比表面積が30〜500m/gである様に部分的にシリル化され、油水界面に配置される焼成ケイ酸と、
任意で、顔料又は保存料等の他の物質と、を含有する油中水型(W/O)又は水中油型(O/W)エマルションに関する。
本発明のエマルションの分散相の平均粒子径(すなわち平均ドロップ直径)は0.5μm〜500μmであり、前記エマルションは低粘度である。 (もっと読む)


本発明は、水性で、薄膜を形成する、重合シロキサンを含む結合剤に関する。また、本発明は、前述の結合剤を使用して生成される塗膜組成物に関し、又、この塗膜組成物で塗装された製品に関する。 (もっと読む)


外観、耐擦傷性、被膜密着性に優れた無機系の透明硬化膜を短時間で形成可能な活性エネルギー線硬化性コーティング用組成物を提供する。 一般式(1)のアルキルシリケート類を加水分解・縮合して得られるシロキサン化合物(A)および活性エネルギー線感応性カチオン重合開始剤(B)を含有する活性エネルギー線硬化性コーティング用組成物;及び、このコーティング用組成物をプラスチック基材に塗布し、活性エネルギー線を照射して保護被膜を形成する保護被膜形成方法。(R、R、R、RはC1〜5のアルキル基またはC2〜4のアシル基を示し、nは3〜20の整数。) (もっと読む)


本発明は、15、15:0、15:1、15:2、15:3、15:4及び15:6のC.I.ピグメントブルー群の銅フタロシアニン色素の少なくとも1つのタイプと、式(I)


(式中nが1、2、3又は4に等しい数である。)
の色素分散剤の少なくとも1つのタイプとを含むことを特徴とする色素調製物に関する。
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本発明は、低エネルギー表面を有する耐磨耗性及び耐アルカリ性の層又は成形体を作製するための組成物、(前記組成物は(a)少なくとも1つの官能基又はその前駆体を含む少なくとも1つの有機ポリマー又はオリゴマーを含む硬化性バインダー系、(b)該結合剤系の官能基と反応し得る少なくとも1つの官能基を含む少なくとも1つのフッ素含有ポリマー又はオリゴマー、及び(c)無機粒子、を含有する)、及びこのようにして得られる該プロダクトに関する。得られるコーティング及び成形体はクリーンに維持される表面に特に適している。 (もっと読む)


変性エポキシ樹脂に対して、スルファミン酸及びホウ酸の混合液に焼成動物骨粉を溶解させて得られる混合溶液が含浸せしめられた二酸化ケイ素粉末を充填した主剤100重量部と、前記変性エポキシ樹脂に対する硬化剤20〜30重量部と、からなる海生生物付着防止塗料及びその調製方法である。これら主剤及び硬化剤を混合した塗料を所要部位に塗布して塗膜を形成することにより、船体、海中構造物、海水の取・放水管路、港湾施設等に対する海生生物の付着を防止する。 (もっと読む)


式(1)又は(2)で表される化合物及びその塩の少なくとも1種を有効成分とする防錆剤、これを用いた防錆方法、防錆性樹脂組成物。 (もっと読む)


(a)少なくとも1種のフィルム形成性NIR硬化性樹脂と、
(b)粉体塗料組成物の総重量に基づいて1.0〜20.0重量%の、少なくとも1種のNIR反射性顔料と、
(c)前記粉体塗料組成物を硬化させるための有効量の少なくとも1種の硬化剤と、
の均質混合物を含み、
成分(a)と、成分(b)と、成分(c)とが、一緒に混合される前に反応されず、それによって粉体塗料組成物はNIRで硬化されることを特徴とする粉体塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は、低粘度を必要とする積層の用途において自己消火特性を提供することができる難燃性組成物に向けられる。これらの組成物は、ベース樹脂、および、相溶性を有するシロキサン、および、場合により、ハロゲン化化合物またはアンチモン化合物ではない追加の難燃性添加剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、ケトン−及び/又は尿素−アルデヒド樹脂系の放射線硬化性樹脂の使用に関する。 (もっと読む)


成分A、成分B及び任意成分Cを含んでなる組成物が提供される。ここで、成分Aは1種以上のカルボキシ末端ポリアリーレート又はその他の種類の官能化ポリアリーレートからなる。成分Bは成分Aの反応性末端基と反応し得る有機化学種であり、成分Cは触媒又は触媒混合物である。カルボキシ末端ポリアリーレート及び官能化ポリアリーレートは、化学量論的に過剰な量の二酸塩化物を有機塩基の存在下でジヒドロキシ置換芳香族化合物(例えば、レゾルシノール)と反応させて中間クロロカルボニル基置換ポリアリーレートを得た後、クロロカルボニル基をカルボキシ基やエポキシ基のような各種の反応性末端基に転化させることができる溶液重合法で製造できる。 (もっと読む)


遊離ラジカルスカベンジャーとして100 nmを超えない近接酸化状態を有する希土類または遷移金属の酸化物の少なくとも一つの粒子を含有する遊離ラジカル攻撃を受けやすい成分を含有する組成物が記述されている。この組成物は好ましくは化粧品への使用にも好適である紫外線サンスクリーン組成物である。 (もっと読む)


酸化亜鉛粉体を含有する分散液であって、その際前記酸化亜鉛粉体が10〜200m/gのBET表面積、前記分散液中で300nmより小さい平均二次粒子径、及びこの分散液の総量に対して0.1〜60質量%、有利には1〜10質量%の固体含量を有し、かつこの分散液が少なくとも1つの添加剤を含有する、酸化亜鉛粉体を含有する分散液。前記分散液及び少なくとも1つの結合剤を含有する、コーティング組成物。前記コーティング組成物は例えば、木材のコーティングのために使用されてよい。 (もっと読む)


本発明は、顔料沈降安定性および再分散性に優れる、樹脂微粒子を含むカチオン電着塗料組成物に関する。本発明のカチオン電着塗料組成物は、平均粒径が0.5μm以上15μm未満である樹脂微粒子を、塗料固形分に対して1〜30重量%の量で含有する。 (もっと読む)


a.化学発泡剤をナノ粒子の形態で高分子材料中に組み込む工程と、b.化学発泡剤をそのガス状反応生成物の形態に分解する工程と、を含むことを特徴とする、ナノポーラス高分子材料の製造方法。本方法は、反射防止コーティング、組織工学用の生分解性スカフォールド、隔離コーティング、誘電体中間層、メンブレン、ナノリアクターを製造するために使用可能である。 (もっと読む)


本発明は、ニトロキシル媒介重合により製造したポリマー又はコポリマーレベリング剤を含有するコーティング組成物に関するものである。別の態様は、平滑な表面コーティングの調製方法、及び前記ポリマー又はコポリマーの、コーティング組成物中のレベリング剤としての使用である。さらに別の態様は、原子移動ラジカル重合又はニトロキシル媒介重合によりコポリマーを得ることができる、特定のエチレン性不飽和モノマー組成物であり、このコポリマーはコーティング組成物中のレベリング剤として有用である。またさらに別の態様は、ポリ−t−ブチルアクリレート又はポリ−t−ブチルメタクリレートの、粉末コーティング組成物中のレベリング剤としての使用である。 (もっと読む)


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