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Fターム[4J038DG05]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | ポリウレタン、ポリ尿素 (8,526) | イソ(チオ)シアネートの重合生成物 (6,810) | 活性水素化合物との (3,441) | 低分子活性水素化合物 (730) | ポリヒドロキシ化合物又はヒドロキシアミン (310)

Fターム[4J038DG05]に分類される特許

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【課題】本発明が解決しようとする課題は、高温または局所的に加温された場合であっても、剥離やブロッキング、変形等を引き起こさないレベルの耐熱性を備え、かつ優れた耐水性や耐アルコール性をも備えた皮膜を形成可能な水性樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、ニトリル基及び/またはアミド基を有するビニル重合体(a1)と親水性基含有ウレタン樹脂(a2)とから形成される複合樹脂粒子(A)、及び、水性媒体(B)を含有することを特徴とする水性樹脂組成物及びコーティング剤に関するものである。 (もっと読む)


【課題】シラン被覆及びシラン被覆を生成するための新しい方法を提供すること。
【解決手段】予備縮合していない、あるいは最小の予備縮合のみを行った1又は複数のシランに反応剤を付加し、得られた被膜材料を下地に塗布した後、硬化してシラン被覆を生成する、上位概念によるシラン被覆の生成方法を提供する。驚くべきことに、高分子であるが、事前に存在する架橋がわずかのシランを適切な反応剤と反応させると、新クラスの被膜材料を生成できることが判明した。最新の技術によると、シランは、事前に縮合済みの化学種を前提として、ゾル・ゲル方法により処理する。本発明のアプローチは、ポットライフ時間について制限がなく、さらに、より優れた特徴、特に高い傷耐久性の被膜材料を得られるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】硬度、スクラッチ及びマー耐性並びに自己修復特性を有するポリウレタンコーティングシステム及び組成物の提供。
【解決手段】(a)分子あたり平均3個以上のヒドロキシル基、300〜3000ダルトンの範囲の数平均分子量、0℃未満の範囲のTを有する1種以上の天然油由来ポリオールと、(b)1種以上のポリイソシアナートからなるポリウレタン組成物による。 (もっと読む)


【課題】他の光ファイバ素線やケーブル外被との摩擦や曲げ等の外部応力に対する耐久性に優れ、光ファイバ素線相互間の粘着性が低く、かつ、透明性に優れた光ファイバ素線の最外層被覆用材料を提供する。
【解決手段】液状硬化性樹脂組成物全量を100質量%として、下記成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)脂肪族構造を有するポリオールに由来する構造及び芳香族構造又は脂環式構造を有するポリオールに由来する構造を有するウレタン(メタ)アクリレート 30〜90質量%、
(B)ウレタン(メタ)アクリレート以外のエチレン性不飽和基を有する化合物 1〜60質量%、
(C)重合開始剤 0.1〜10質量%、
(D)数平均分子量1,000〜30,000のシリコーン化合物 0.1〜10質量%
を含有する光ファイバ素線の最外層被覆用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】可撓性、耐擦り傷性、耐インク汚染性、耐候性などに優れた硬化被膜を臭気の発生を抑制しつつ形成する方法、及びこれに使用する光硬化性塗料組成物を提供する。
【解決手段】光重合性硬質ポリウレタン、光重合性軟質ポリウレタン、光重合性シリコーン、光重合性モノマー及び光重合開始剤からなる、酸素濃度1000ppm以下の雰囲気下での光硬化性塗料組成物である。また、基材上にこの光硬化性塗料組成物を塗布し、次いで酸素濃度1000ppm以下の雰囲気下で光重合させる、硬化被膜の形成方法である。 (もっと読む)


【課題】溶融混練や屋外暴露などで分子量が低下しても、分子量を回復させることができ、溶融混練時の歩留向上や、耐侯性が高く、添加剤量を減らすことができるウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】一般式I:


で表されるジイソシアネート構成単位と、一般式II:


で表されるジオール構成単位(式中、X,Yは特定の脂環基を表す。)とを有するウレタン樹脂であって、イソシアネート基の含有量が0.1重量%以上であるウレタン樹脂。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、極めて高硬度で、かつ優れた耐擦傷性を備えた成形物を形成可能なウレタン樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、オキシエチレン構造及び加水分解性シリル基を有するアルコール可溶型ウレタン樹脂(A)と、金属アルコキシド(B−1)やその縮合物(B−2)からなる群より選ばれる1種以上の加水分解性基含有化合物(B)と、アルコール(C)とを含有するウレタン樹脂組成物であって、前記アルコール可溶型ウレタン樹脂(A)が有する加水分解性シリル基を構成するケイ素原子及び酸素原子と、前記加水分解性基含有化合物(B)が有する金属原子及び酸素原子との合計質量が、前記アルコール可溶型ウレタン樹脂(A)及び前記加水分解性基含有化合物(B)の合計質量に対して50質量%以上95質量%以下であることを特徴とするウレタン樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】低温硬化性、貯蔵安定性等が優れた塗料組成物の製造方法の提供。
【解決手段】ポリイソシアネート(a)に、ある特定式のマロン酸ジエステル(b)を、イソシアネート基に対し75−150モル%反応させる第1工程、この生成物と式IIの有機アミン化合物(c)とを反応させてブロックポリイソシアネート組成物を得る第2工程、並びに、この組成物にカルボキシル基含有ポリオール(e)及び塩基性化合物(f)を添加する第3工程を含む塗料組成物の製法。


(R、Rは、各々独立にエーテル結合、エステル結合、水酸基、カルボニル基及びチオール基から選ばれる少なくとも1種を含有してもよい炭素数1〜30個の炭化水素基である。) (もっと読む)


【課題】優れた耐食性、耐アルカリ性耐黒変性及び耐黄変性を付与するために用いる、クロムを含有しない金属表面処理剤、並びに表面処理方法及び表面処理金属材料の提供。
【解決手段】カチオン性の水溶性もしくは水系エマルジョンウレタン樹脂(A)、フェノール系化合物とアルデヒド類との重縮合物であってカチオン性のもの(B)、ジルコニウム化合物(C)、及びLi、Mg、Al、Ca、Mn、Co、Ni、Zn、Sr、W、Ce及びMoから選ばれる少なくとも1種の金属を含有する化合物(D)を水性媒体に配合し、上記ウレタン樹脂(A)の割合を上記重縮合物(B)と同量以上にしてなる金属表面処理剤、並びに表面処理方法及び表面処理金属材料。酸成分(E)、バナジウム化合物(F)及び/又はシランカップリング剤(G)の配合により皮膜性能のさらなる向上が可能である。 (もっと読む)


【課題】ポリオールとの相溶性に優れ、かつ低温硬化性を有する水性ブロックポリイソシアネートおよびこれを含む塗料組成物の提供。
【解決手段】下記成分組成を有する、水性ブロックポリイソシアネート。
1)脂肪族ジイソシアネートモノマー及びまたは脂環族ジイソシアネートモノマーの少なくとも1種以上から誘導されるポリイソシアネートから誘導される構成単位の割合が25〜75質量%。
2)ジオールから誘導される構成単位の割合が2〜10質量%。
3)炭素数3以上のアルキレンオキサイドが重合したモノオールから誘導される構成単位の割合が1〜30質量%。
4)片末端水酸基であるポリエチレンオキサイドから誘導される構成単位の割合が5〜40質量%。
5)ブロック剤から誘導される構成単位の割合が10〜40質量%。 (もっと読む)


【課題】 反射防止フィルムや、光学フィルムなどに使用されるポリエステルフィルムであって、各種上塗り剤に対して、易接着性及び接着耐候性の優れた塗布層を有するポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】
塗布層を有する積層ポリエステルフィルムであって、該塗布層が、帯電防止剤(A)、イソシアネート系反応基とウレタン結合を有する化合物(B)、末端にイソシアネート系反応基を持たないウレタン樹脂(C)、および1種以上の架橋剤(D)を含有する塗布液から形成されてなることを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】得られる塗膜材の熱劣化を防止できるポリウレタン塗膜材用硬化剤、及びこれを用いたポリウレタン塗膜材用二液型キットを提供する。
【解決手段】アミノ基のオルト位に炭素数2以下のアルキル基を有する芳香族ジアミン(A)を含有するポリウレタン塗膜材用硬化剤であって、前記芳香族ジアミン(A)は、ジエチルトルエンジアミン、3,5−ジメチルチオ−2,4−トルエンジアミン、3,5−ジメチルチオ−2,6−トルエンジアミン、及び下記一般式(1)で表されるジアミン(1)から選ばれる1種以上である、ポリウレタン塗膜材用硬化剤。
【化1】


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【課題】施工に必要な可使時間を容易に確保できる上、得られる塗膜材とウレタントップコートとの間の接着性を向上できるポリウレタン塗膜材用硬化剤、及びこれを用いたポリウレタン塗膜材用二液型キットを提供する。
【解決手段】芳香族ジアミンを含有するポリウレタン塗膜材用硬化剤であって、前記芳香族ジアミンは、ジメチルチオトルエンジアミンと、下記一般式(1)で表されるジアミン(1)とを含有し、前記ジメチルチオトルエンジアミンと前記ジアミン(1)とのモル比が、ジメチルチオトルエンジアミン/ジアミン(1)=50/50〜90/10である、ポリウレタン塗膜材用硬化剤とする。
【化1】


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【課題】 UV硬化性ハードコート塗膜を設けた基材を加工する際には、その加工における応力に対して塗膜が追随できず、ひび割れ等が生じていた。
このため、塗膜の加工性を向上させるために、UV硬化型ハードコート層の硬化を途中で中断することは、UV硬化が瞬時で終了することからみて困難であった。
【解決手段】UV硬化性ハードコート塗膜用塗料組成物として特定の構造を有する樹脂を採用することにより、2段階の硬化を行うことができ、このため、加工性に優れたハードコート用塗料組成物とすることができた。 (もっと読む)


【課題】硬化後に優れた硬度を示し、平滑な塗膜を形成することができる木工用塗料を提供すること。
【解決手段】ポリオール樹脂を含有する塗料主剤とポリイソシアネート樹脂を含有する硬化剤とを混合して用いる2液型の木工用塗料である。塗料主剤は、ポリオール樹脂100質量部に対して合成繊維を10〜70質量部含有する。合成繊維は、ビニロン繊維、ポリアミド系合成繊維、ポリエステル系合成繊維、ポリオレフィン系合成繊維、ロックウール、グラスウールから選ばれる1種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
低温硬化性を有し、得られる被膜の耐水性や耐酸性に優れる一液型水性塗料組成物及び該塗料組成物に適用できるカルボニル基含有ウレタンウレア樹脂の水分散体を提供すること。
【解決手段】
分子中に1級アミノ基を1個含有するアミン化合物、1級アミノ基と2級アミノ基を夫々1個ずつ含有するアミン化合物及び2級アミノ基を2個以上含有するアミン化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種のアミン化合物をダイアセトンアクリルアミドに対してマイケル付加反応せしめて得られたものである分子中に2級アミノ基及びカルボニル基を含有する化合物(A)、ポリオール化合物(B)並びにポリイソシアネート化合物(C)を反応せしめて得られたカルボニル基含有ウレタンウレア樹脂の水分散体。 (もっと読む)


【課題】イソシアネート化合物とシリケート化合物とを含むポリウレタン樹脂塗料用硬化剤における低温環境下での相溶性を改善し、相分離や白濁等の発生を防止する。
【解決手段】(A)炭素数m(但しmは1〜12の整数)のモノアルコールとイソシアネート化合物との反応によって得られる、イソシアヌレート構造及び/またはアロファネート構造を有するポリイソシアネート、及び(B)炭素数が異なる2種以上のアルコキシル基が混在するテトラアルコキシシラン縮合物、を含有するポリウレタン樹脂用硬化剤であり、前記(B)成分におけるアルコキシル基の平均炭素数をnとした場合に0≦m−n≦6を満たすようにする。 (もっと読む)


本発明は、コーティング組成物に関する。より具体的には、本発明は、ビス芳香族第2級ジアミン、ビス芳香族第1級ジアミンおよび任意でモノ芳香族第1級ジアミンを含むアミン硬化剤組成物を含むコーティング組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】経時による可塑剤の抜けをさらに抑制した耐チッピング用塗料組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の耐チッピング用塗料組成物は、ブロックドウレタン樹脂と、アクリル樹脂と、スズ系及び/又はアミン系触媒とを含有することを特徴とする。スズ系及び/又はアミン系触媒の含有割合は、合計して塗料組成物中0.05〜0.2重量%であることが好ましい。スズ系及び/又はアミン系の硬化触媒を併用することにより、硬化した塗膜の3次元架橋が強固なものとなり、経時による可塑剤の抜けが抑制される。 (もっと読む)


【課題】ベナードセルの発生が抑えられる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水組成物を提供する。
【解決手段】ウレタンプレポリマーを含む第1液と、ポリオール化合物と芳香族ポリアミンと充填剤とバルーンを含む第2液を有し、バルーンが平均粒子径が20μm以上、比重が0.05より大きく0.35未満で、第2液中に1.0〜10.0質量%含まれ、第1液中のウレタンプレポリマーがポリイソシアネート化合物とポリオール化合物(b)の反応生成物で、ポリオール化合物(b)が、数平均分子量2000以上6000未満のポリオール化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の低分子ポリオール化合物(b)と数平均分子量6000以上20000以下のポリオール化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の高分子ポリオール化合物(b)とからなり、前記ポリオール化合物(b)中の前記高分子ポリオール化合物(b)が5.0〜30.0質量%である。 (もっと読む)


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