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Fターム[4J038FA23]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 組成物に配合する重合性単量体 (5,806) | 高分子量不飽和化合物 (2,370) | 付加重合系マクロモノマー (219)

Fターム[4J038FA23]に分類される特許

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本発明は結合剤成分およびアルデヒドおよびケトンからなる反応生成物からなる臭いの少ないポリマー反応生成物からなる放射線感応性材料に関する。 (もっと読む)


硬化性カバーコート組成物は、エステル化スチレン無水マレイン酸オリゴマと光開始剤組成物と硬化剤とを含有する。前記オリゴマにおいてエステル基は、アクリレート基またはメタクリレート基または両方の基を含む。硬化性カバーコート組成物は、2液組成物で形成し得る。これら2液は使用前に混合される。これら2液は貯蔵寿命を確実に長くするため別々に貯蔵される。さらに、これら2液を相異なる比で混合することにより、小さな収縮性と大きなフレキシビリティと長寿命とが望まれている広範な商業的用途のプリント回路基板に使用し得る硬化されたカバーコートが得られる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、干渉縞の発生を抑え、高いハードコート性を備え、かつ高い帯電防止性を示し、透明性に優れたハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材(1)の少なくとも片面に、1分子中に2個以上の(メタ)アクリロイ
ル基を分子中に含有する多官能性モノマーを主成分とする電離放射線硬化型樹脂(2)9
0〜30重量部と導電性材料(3)10〜70重量部を主成分とする電離放射線硬化型樹
脂を積層したハードコート層(4)であって、基材(1)とハードコート層(4)の屈折率差が0.01以上0.1以内であり、ハードコート層(4)が、基材(1)を溶解または膨潤させる一種類以上の溶剤(5)及び導電性材料(3)が安定に分散される溶剤(6)を含む塗布液を用いて形成されていることを特徴とするハードコートフィルム及びそのフィルムを備えた表示装置である。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸変性ポリウレタン樹脂及び重合性不飽和モノマーを含む混合物を乳化重合して水性樹脂分散体を安定に製造する方法を提供することにあり、さらに1液型でありながら常温でも容易に硬化させることができ、しかも透明性、光沢、仕上り性(肉持ち感)に優れ、耐水性、耐候性、耐久性、耐食性等の性能にも優れた硬化被膜を形成できる水性樹脂組成物及び水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】脂肪酸変性ポリウレタン樹脂(A)、重合性不飽和モノマー(B)及び乳化剤(C)を含む混合物(I)を、水性媒体中に平均粒子径が500nm以下になるように微分散させ、得られる乳化物を重合させることを特徴とする分散樹脂粒子の平均粒子径が500nm以下である水性樹脂分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 硬化物が高温条件下で使用されても弾性シール材としての機能を損なわず、かつ、このシール材層を光硬化性の組成物により形成することを目的とする。
【解決手段】
(A)下記一般式(a)で示される分子量500〜50,000のポリイソブチレン系化合物100重量部と、(B)(メタ)アクリレート基を有する水添ポリブタジエン系化合物20〜60重量部と、(C)光ラジカル重合開始剤の、上記(A)〜(C)を主成分とする放射線硬化性組成物とした。
【化6】
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【課題】 短時間処理が可能で、可とう性、耐湿性および補強に優れた塗料を生成する光硬化性防湿絶縁塗料、上記光硬化性防湿絶縁材料により防湿絶縁された電子部品及びその製造法を提供すること。
【解決手段】 (A)数平均分子量が300〜10,000である光硬化性末端アクリロキシポリブタジエンまたは末端メタクリロキシポリブタジエン、(B)光重合開始剤および(C)γ-アミノプロピルトリメトキシシランを含有してなる光硬化性防湿絶縁塗料、上記光硬化性防湿絶縁材料により防湿絶縁された電子部品及びその製造法。 (もっと読む)


【課題】 自動車工業に適し、高い硬度と耐擦過性を示し、さらに、作製方法において、補修又は再加工が容易で、特に研摩が容易であるコーティング材料を提供する。
【解決手段】 本方法は、熱開始によりラジカル重合可能なコーティング組成物から被膜を作製する方法であって、少なくとも以下のステップ、
a)基体をコーティング組成物でコーティングするステップ、
b)コーティング組成物を熱開始によって硬化させるステップ、
c)硬化されたコーティング材料における品質欠陥を除去するステップ、
d)コーティング材料を、UV露光によって、完全に硬化させるステップ、
を含む。本方法に適したコーティング組成物は、エチレン性不飽和基を含むモノマーと熱ラジカル開始剤とを含み、実質的にUV開始剤は含まず、熱硬化及びそれに続くUV照射の後のコーティング材料の硬度が、UV照射を行わない熱硬化の後のコーティング材料の硬度よりも少なくとも15%高い。 (もっと読む)


【課題】 塗膜の透明性を維持しつつ、耐擦り傷性及び耐摩耗性に優れる表層を有する化粧シート及び該化粧シートに用いる活性エネルギー線硬化性コーティング組成物を提供する。
【解決手段】 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物及びガラス系フィラーを含有する化粧シート用活性エネルギー線硬化性コーティング組成物であって、該活性エネルギー線硬化性樹脂組成物100質量部に対して、該ガラス系フィラーを0.1〜20質量部含有することを特徴とする化粧シート用活性エネルギー線硬化性コーティング組成物および前記したコーティング組成物の硬化皮膜層を有することを特徴とする化粧シート。 (もっと読む)


可撓性基材用の放射コーティング、好ましくはエラストマーまたは金属に接着したエラストマーが開示される。コーティング組成物は、組み合わせの部分(a)および(b)から形成され、部分(a)は官能基含有ポリマーまたはコポリマーの有機溶液または水性分散体と、熱伝導性充填材とを含み、部分(b)は、例えばポリイソシアネート、カルボジイミドまたはアミノ樹脂のような液状硬化成分を含む。コーティング化合物は、基材が加硫される前または後のいずれにおいても基板に付与することができる。コーティングは周囲温度で硬化することができ、高温で長期間の使用にわたって熱散逸を提供する。
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【課題】 本発明の目的は1.2m以上の塗布幅でハードコート層を設けても、優れた帯電防止機能、膜物性、平面性を有し、干渉ムラやヘイズ上昇のないクリアハードコートフィルム及びその製造方法、並びにそれを用いた反射防止性に優れた反射防止フィルムを提供することにある。
【解決手段】 透明プラスチック基材上に塗布幅1.2m以上で少なくとも2層以上のクリアハードコート層を設け、その少なくともいずれかの層に活性エネルギー線硬化樹脂を含むクリアハードコートフィルムの製造方法であって、少なくとも基材側の層の塗布液と表面側の層の塗布液とを2層以上同時重層塗布し、次いで乾燥・硬化させることを特徴とするクリアハードコートフィルムの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、2種のデュアル−キュア−多成分系(A)および(B)を含有し、その大部分または全部が同一構成成分から成り、かつ、それぞれ少なくとも2種の互いに別個に貯蔵された成分を含有する、一体化されたデュアル−キュア−被覆材料系に関し、その際、(I)少なくとも1種の成分が、(i.1)イソシアネート反応性官能基および(i.2)化学線で活性可能な少なくとも1種の結合を有する、反応性官能基、(i.3)三次元架橋の構成成分としてそのガラス転移温度Tgを低下させる、軟化させる構造単位、および/または(i.4) 三次元架橋の構成成分としてそのガラス転移温度Tgを上昇させる、硬化させる調整された構造単位を含有し、かつ、(II)少なくとも1種の成分が、(ii.1)遊離イソシアネート基、(ii.2)化学線で活性可能な少なくとも1種の結合を有する、反応性官能基、および(ii.3)三次元架橋の構成成分として、そのガラス転移温度Tgを低下させる、軟化させる構造単位、および/または(ii.4)三次元架橋の構成成分として、そのガラス転移温度Tgを上昇させる、硬化させる構造単位を含有し、その際、デュアル−キュア−被覆材料系(B)が、デュアルキュア被覆材料系(A)に対して、(a)化学線で活性可能な少なくとも1種の結合を有する反応性官能基を合算してより少ない量、および/または、(b)三次元架橋の構成成分としてそのガラス転移温度Tgを上昇させる、硬化させる構造単位を合算してより多い量を有する。 (もっと読む)


本明細書で詳細に説明される発明は、特にプラスチック基材用の放射線硬化性コーティング配合物の一群を含む。これらのコーティング配合物は、アクリレートモノマーと、β−ケトエステル(例えば、アセトアセテート類)、β−ジケトン(例えば、2,4−ペンタンジオン)、β−ケトアミド(例えば、アセトアセタミド)、及び/又はマイケル付加反応に関与しうるその他のβ−ジカルボニル化合物との反応によって形成された多官能アクリレート樹脂を基礎にしている。これらのコーティング樹脂の本質的な新規性は、従来の光開始剤の添加なしに、通常のUV硬化条件下でそれらが硬化することである。その他の物質、反応性(通常のアクリレート)及び非反応性(例えば、溶媒)の両者が、本樹脂オリゴマーに組み込み、剛性プラスチック基材上でのコーティング特性を強化してもよい。これらの材料には、様々なアクリルモノマー及びオリゴマー、一級、二級、及び三級アミン、酸官能性モノマー及びオリゴマー、シリコーン、ワックス、ならびにエラストマー、その他、が含まれる。これらの新規な多官能アクリレート樹脂に基づくコーティングは、優れた接着性と収縮制御、柔軟性、耐溶剤性、耐ひっかき性及び耐損傷性、耐衝撃性、色、及び耐久性を、広範囲のプラスチック材料を通じて示す。これらのコーティングは、化学的手段、又はUVもしくは電子線放射に暴露することによって硬化されうる。 (もっと読む)


エネルギー硬化性樹脂のジャストインタイム方式水性エマルジョンを形成する方法。エマルジョンは、インライン式混合領域に水、液体樹脂、任意に界面活性剤を通すことによって製造される。インライン式混合領域は好ましくは、静的混合領域である。 (もっと読む)


本明細書で詳細に説明される発明は、特に金属基材用の放射線硬化性コーティング配合物の一群を含む。これらのコーティング配合物は、アクリレートモノマーと、β−ケトエステル(例えば、アセトアセテート類)、β−ジケトン(例えば、2,4−ペンタンジオン)、β−ケトアミド(例えば、アセトアセタミド)、及び/又はマイケル付加反応に関与しうるその他のβ−ジカルボニル化合物との反応によって形成された多官能アクリレート樹脂を基礎にしている。これらのコーティング樹脂の本質的な新規性は、従来の光開始剤の添加なしに、通常のUV硬化条件下でそれらが硬化することである。その他の物質、反応性(通常のアクリレート)及び非反応性(例えば、溶媒)の両者を、本樹脂オリゴマーに組み込み、金属基材上でのコーティング特性を強化してもよい。これらの材料には、様々なアクリルモノマー及びオリゴマー、一級、二級、及び三級アミン、酸官能性モノマー及びオリゴマー、シリコーン、ワックス、ならびにエラストマー、その他、が含まれる。これらの新規な多官能アクリレート樹脂に基づくコーティングは、優れた接着性と収縮制御、柔軟性、耐溶剤性、耐ひっかき性及び耐損傷性、耐衝撃性、色、及び耐久性を、広範囲のプラスチック材料を通じて示す。これらのコーティングは、化学的手段、又はUVもしくは電子線放射に暴露することによって硬化されうる。 (もっと読む)


本発明の対象は、バインダーBM並びに粒子Pを含有する硬化性組成物Zであって、前記バインダーBMが少なくとも1つのエチレン性不飽和基を有し、かつ前記粒子Pが、この表面上の少なくとも1つのエチレン性不飽和基を提供可能であり、かつ一般式(I)
≡Si−(CR)−A−D−C
[前記式中、
は、水素又は1〜12つの炭素原子を有する炭化水素残基を表し、この炭素鎖は、隣接していない酸素基、硫黄基、又はNR基により中断されていてよく、
は、水素又は1〜12つの炭素原子を有する炭化水素残基を表し、
Aは、酸素、硫黄、=NR又は=N−(D−C)を表し、
Dは、それぞれ1〜12つの炭素原子を有するカルボニル基、アルキレン残基、シクロアルキレン残基又はアリーレン残基を表し、その際この炭素鎖は、隣接していない酸素基、硫黄基、又はNR基により中断されていてよく、かつ
Cは、末端の不飽和基を表す]の残基を有する、バインダーBM並びに粒子Pを含有する硬化性組成物Zである。 (もっと読む)


本発明は、ケトン−及び/又は尿素−アルデヒド樹脂系の放射線硬化性樹脂の使用に関する。 (もっと読む)


塗料を含む均質な水性エネルギー硬化性立体架橋性イオノマー及びその調製方法。 (もっと読む)


フッ素化有機シラン・トップコートよりなるベースコート/クリアコート仕上げまたはコーティングの修理方法。フッ素化ウレタン添加物が修理ベースコートとの再コーティング接着性を改良するためにフッ素化有機シラン・トップコート組成物に添加される。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー分散液であって、(i)少なくとも1種の、一般式(I):[HC=CX(Y)]Si(CH(R)3−p (I)[式中、Xは、水素原子又はメチル基であり、Yは、−CH−及び−C(O)O−(CH−から選択された二価の基であり、nは、0又は1であり、Rは、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、n−ブトキシ、イソブトキシ及び2−メトキシエトキシから選択されたアルコキシ基であり、かつpは、0又は1である]の不飽和シランと、(ii)少なくとも1種の、一般式(II):RSi(CH(R3−q (II)[式中、Rは、1〜18個の炭素原子を有する直鎖状、分枝鎖状又は環状アルキル基若しくはアリール基若しくはポリエーテル基であり、Rは、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、n−ブトキシ、イソブトキシ及び2−メトキシエトキシから選択されたアルコキシ基であり、かつqは、0又は1である]のオルガノシラン及び/又は少なくとも1種の、一般式(III):Si(R (III)[式中、基Rは、同じ又は異なる基であり、かつRは、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、n−ブトキシ及びイソブトキシから選択されたアルコキシ基である]のケイ酸エステルとを有する物理的混合物の成分が、ポリマー構造中に取り込まれているポリマー分散液、かかるポリマー分散液の製造方法及びその使用に関する。 (もっと読む)


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