説明

Fターム[4J038GA03]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 組成物に存在する化合物の官能基 (8,600) | 酸素を含有する (3,853) | 水酸基 (1,469)

Fターム[4J038GA03]の下位に属するFターム

Fターム[4J038GA03]に分類される特許

1,221 - 1,240 / 1,381


照射もしくは熱硬化可能なコーティング組成物が、脂環式エポキシド樹脂、カルビノール官能基シリコーン樹脂もしくは無水物官能基シリコーン樹脂、および、熱もしくは光活性化酸触媒を含有する。有機ポリオールも、任意成分として、本組成物において包含されてもよい。本組成物は、照射硬化可能なコーティングとして、接着剤として、光により画定可能なコーティングとして、もしくは熱硬化コーティングとして、有用である。該脂環式エポキシド樹脂は、丈夫さおよび接着性を、本組成物に加える一方、該カルビノール官能基シリコーン樹脂もしくは該無水物官能基シリコーン樹脂は、耐水性、天候順応性、熱安定性、および柔軟性を有する本組成物を与える。 (もっと読む)


液状塗装組成物が開示されており、これは、(a)少なくとも1種の塗膜形成樹脂、(b)少なくとも1種のつや消し剤、および(c)多官能性イソシアヌレートから形成された少なくとも1種の化合物を含有する。また、このような組成物で基材を被覆する方法、複合多層被覆(ここで、少なくとも1層は、このような組成物から堆積される)、およびこのような組成物で少なくとも部分的に被覆された基材も開示されている。液状塗装組成物中の少なくとも1種のつや消し剤のつや消し性能を向上させる方法もまた、開示されている。 (もっと読む)


プレポリマーが、ポリイソシアネートと、脂肪酸に由来するヒドロキシルメチル含有ポリエステルポリオールとの反応によって調製される。イソシアネート基、ヒドロキシル基、または多様な他の反応性官能基を有するプレポリマーを調製することができる。これらのプレポリマーは、ポリウレタンおよび他のポリマーまたは架橋剤の製造において有用である。 (もっと読む)


ペンダント自己酸化性官能基を有するポリウレタン重合体の自己架橋可能な水性分散体を含有する組成物が開示されており、該化合物は、以下を反応させることにより、得られる:(a)有機ポリイソシアネート;(b)ペンダント脂肪酸不飽和を含有するイソシアネート反応性化合物;(c)中和可能なペンダントカルボン酸基を含有するイソシアネート反応性重合体ポリオール;および(d)少なくとも2個の重合可能なエチレン性不飽和二重結合を含有する反応性希釈剤。得られたポリウレタン分散体は、自己硬化性の塗装組成物で塗布するのに適当である。 (もっと読む)


【課題】 耐ブロッキング性に優れた塗料組成物および焼き付け硬化後の塗膜の平滑性に優れた粉体塗料を提供する。
【解決手段】 樹脂粒子(A)の表面が樹脂粒子(B)で被覆されてなる樹脂粒子(C)を必須成分とし、該樹脂粒子(A)の体積平均粒径DAと該樹脂粒子(B)の体積平均粒径DBが異なり、該樹脂粒子(A)のガラス転移温度が−50℃以上50℃以下であり、該樹脂粒子(B)のガラス転移温度が30℃以上100℃以下であり、DAが1μm以上30μm以下、DBが0.01μm以上0.95μm以下、平均粒径比DA/DBが1.05以上3000以下であることを特徴とする塗料組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】 優れた反射防止性能と高い表面強度を有し、しかも高い耐擦傷性を有するコーティング被膜を形成することができるコーティング材組成物を提供する。
【解決手段】 外殻が金属酸化物で形成された中空微粒子及びマトリクス形成材料を含有してなるコーティング材組成物に関する。マトリクス形成材料は、下記(A)の加水分解物と下記(B)の共重合加水分解物の少なくとも一方と、下記(C)のシリコーンジオールを含有する。
(A)一般式がSiX(Xは加水分解基)(1)で表わされる加水分解性オルガノシランを加水分解して得られる加水分解物
(B)式(1)の加水分解性オルガノシランと、フッ素置換アルキル基を有する加水分解性オルガノシランとの共重合加水分解物
(C)下記式(2)で表わされるジメチル型のシリコーンジオール
【化1】
(もっと読む)


ビニル系モノマーを含む原料混合物を連続式槽型の第1反応器に連続的に供給し、重合温度150〜300℃、滞在時間1〜60分の条件下、重合率が50〜99%になるように前記ビニル系モノマーを重合し、反応中間混合物を製造する第一工程と、前記ビニル系モノマー100質量部に対して0.01〜5質量部の重合開始剤と前記反応中間混合物とを第2反応器に供給し、重合温度100〜200℃、滞在時間10〜240分の条件下、重合率が80%以上になるように前記ビニル系モノマーをさらに重合する第二工程を経て得られる、質量平均分子量が1500〜10000であるビニル系重合体。 (もっと読む)


【課題】 塗料安定性、光沢安定性、外観、耐候性などに優れた電着塗膜とそれを構成するための電着塗料用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 水溶性又は水分散性ビニル系共重合体(A)特定量と、アミノ樹脂(B)特定量と、該水溶性又は水分散性ビニル系共重合体(A)とアミノ樹脂(B)との合計量100重量部に対してヒンダードアミンのアミノエーテル化物であるアルコキシアミン(C)特定量を含有するアニオン型電着塗料用組成物であって、該(A)成分が、芳香族基を有するビニル系単量体(a)特定量、炭素数6〜20の鎖式炭化水素基を有するビニルエステル系単量体(b)特定量、脂環式炭化水素基を有するビニルエステル系単量体(c)特定量、カルボキシル基を有するビニル系単量体(d)特定量、水酸基を有するビニル系単量体(e)特定量、及び該(a)〜(e)以外の共重合性ビニル系単量体(f)特定量を含有することを特徴とするアニオン型電着塗料用組成物。 (もっと読む)


【課題】 優れた反射防止性能と高い表面強度を保持しつつ、高い防汚染性を有するコーティング被膜を形成することができるコーティング材組成物を提供する。
【解決手段】 下記(A)の加水分解物と金属酸化物微粒子とを混合した状態で下記(A)の加水分解物を加水分解した再加水分解物と、下記(B)の共重合加水分解物とを含有して、コーティング材組成物を調製する。
(A)一般式がSiX(Xは加水分解基) …(1)
で表わされる加水分解性オルガノシランを加水分解して得られる加水分解物
(B)式(1)の加水分解性オルガノシランと、フッ素置換アルキル基を有する加水分解性オルガノシランとの共重合加水分解物 (もっと読む)


耐摩耗性と成形性を兼ね備えた、透明のプラスチック被覆物を提供すること、組成物は、多官能性カルボン酸、無水物又はシリル化無水物から選択される多官能性架橋剤が混合されたエポキシ官能性シラン及び/又はジオール官能性オルガノポリシロキサンの、加水分解生成物及び部分縮合物と、ここで、多官能性架橋剤に対するエポキシ官能性シラン及び/又はジオール官能性オルガノポリシロキサンのモル比は約10:1から1:10であり、及びこれら成分を加水分解するために十分な量の水とを含有する水−有機溶媒混合物を含む。 (もっと読む)


【課題】 焼付け時に塗膜から発生するホルムアルデヒドを低減し、耐薬品性及び低温硬化性に優れるアニオン電着塗料を提供すること。
【解決手段】 エポキシ樹脂、オキサゾリン基含有樹脂、及びカルボジイミド基含有樹脂から選ばれる少なくとも1種を内包成分(a1)とし、ポリウレタン樹脂及び/又はポリ
ウレア樹脂を被覆成分(a2)としてなる複合粒子(A)、カルボキシル基含有樹脂(B
)を含有するアニオン電着塗料。 (もっと読む)


【課題】 リブ流れが起こりにくくなる隔壁用ペーストおよび隔壁付きガラス基板の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】 アルカリ含有ガラス粉末、アクリル重合体および有機溶剤を含有する隔壁用ペーストであって、アクリル重合体のアミン価をA、水酸基価をBとして、Aが4以上かつBが18以上、Aが34以上62以下、または、Aが62超かつBが4以上である隔壁用ペーストおよび該ペーストを用いた隔壁付きガラス基板の製造方法。 (もっと読む)


次式:X−Y−L−(W−Z)n(但し、疎水性部位と親水性部位が相互に結合し、Xは、金属表面に対して強い化学的及び/又は物理的相互作用を発揮可能な末端基であり、Yは、脂肪族炭化水素基であり、Lは、結合基であり、Wは、親水性基であり、そしてZは別な末端基である)の化合物、これらの化合物を含む配合物、さらにこの化合物を金属表面の処理に使用する方法。 (もっと読む)


【課題】耐候特性が向上し、特にUV安定性、光沢特性および耐酸性が向上した、有機−無機ハイブリッドコーティングを調製するための組成物を提供する。
【解決手段】A)1〜3個のアルコキシ基または水酸基を有する珪素原子を含む多官能性オルガノシランに基づく無機結合剤と、B)(半)金属アルコキシドまたはその加水分解生成物/縮合生成物と、C)少なくとも90%が50nm以下の平均粒径を有する粒子形態の、ZnO、CeOおよびこれらの組み合わせから選択される無機UV吸収剤と、D)2以上のヒドロキシル官能価および250g/mol〜10000g/molの数平均分子量を有する有機ポリオールと、E)溶媒とを含むハイブリッド組成物。 (もっと読む)


【課題】 紙等にコーティングした場合、紙等の表面白度及び表面光沢を向上できるばかりでなく、紙等への塗工作業性にも優れたコーティング剤組成物の提供。
【解決手段】 側鎖に1,2−ジオール基を有するポリビニルアルコール系樹脂(A)、蛍光増白剤(B)及び無機顔料(C)を含有してなることを特徴とするコーティング剤組成物。 (もっと読む)


本発明は紫外線照射によって又は加速電子ビームによって硬化可能な粉体組成物に関する。これら粉体組成物は少なくとも1種のエチレン性不飽和樹脂を含み、そして、独特の組合せの諸性質(特に、良好な流れおよび機械的性質、及びなかんずく経時でも顕著な金属基体への接着性)を示すペイントおよびワニス塗膜の製造に導く。 (もっと読む)


【課題】 表面に模様が形成され、模様に応じた艶差を有し、該艶差が視覚的に凹部として認識される、表面に凹凸感を有する化粧材であって、耐溶剤性、耐摩耗性、あるいは層間強度が高く、かつ凸部から凹部に移行する端部における凹凸の鮮映性(シャープネス)を強調することのできる化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材上に少なくとも、部分的に設けられた低艶絵柄インキ層と、該低艶絵柄インキ層上に存在してこれと接触すると共に、低艶絵柄インキ層が形成された領域及び低艶絵柄インキ層が形成されていない領域を含む全面にわたって被覆する表面保護層を有する化粧材であって、低艶絵柄インキ層を構成する低艶絵柄インキが体質顔料を含み、表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであり、かつ該表面保護層中には、該低艶絵柄インキ層の直上部及びその近傍に視覚的に凹部として認識される低光沢領域が形成されてなる化粧材である。 (もっと読む)


線状の不飽和無水物からの非ゲル化付加ポリマー、特にカルバマート官能性付加ポリマーの製造方法が開示される。前記方法は、不飽和の線状無水物と活性水素化合物とを反応させて、重合可能なC=C結合を含む2つのモノマーを提供し、その際前記モノマーの少なくとも1つは酸官能基を含み;前記の2つのモノマーの重合可能なC=C結合を重合して、酸官能性重合生成物を提供し;かつ前記酸官能性重合生成物とエポキシ官能性化合物とを反応させて非ゲル化付加ポリマーを提供することを含み、その際、この開示された方法は、いかなる酸官能性モノマー又は重合生成物の物理的な除去を含む工程を含まない。また、この生じるカルバマート官能性付加ポリマーを含有する硬化可能なコーティング組成物、また同様に、開示される硬化可能なコーティング組成物を設け、かつ硬化させることから生じる硬化したフィルムを含むコーティングされた基材も開示される。 (もっと読む)


【課題】簡便な工程でしかも特別な装置を必要とすることなく、各種廃材から容易に除去しうる硬化塗膜を形成できる熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)カルボキシル基及び/又はヒドロキシフェニル基を有する樹脂、並びに(B)一般式(1)
【化1】


(式中、Rは、それぞれ独立して、水素原子、C1-6の低級アルキル基、C1-4の低級アルコキシ基、ハロゲン原子、シアノ基又はニトロ基を示す。R1及びR2は、それぞれ独立して、C1-4の低級アルキル基を示す。)で表される脂環エポキシ含有3級エステル基を有する化合物を含有する熱硬化性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 熱衝撃を受けた後においても良好な耐衝撃性を有する塗膜を得ることのできる粉体塗料を提供すること。
【解決手段】 下記の構造単位(1)を含有するエチレン−ビニルアルコール共重合体からなり、好適には3,4−ジアセトキシ−1−ブテン、ビニルエステル系モノマーおよびエチレンを共重合して得られた共重合体をケン化することによって得られる。
【化1】


(ここで、Xは結合鎖であってエーテル結合を除く任意の結合鎖で、R1〜R4はそれぞれ独立して任意の置換基であり、nは0または1を表す。) (もっと読む)


1,221 - 1,240 / 1,381