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【課題】 低温高湿下での優れた塗膜硬化性、低VOC、および、低汚染性を示す弾性塗料で塗装した屋根および該弾性塗料を硬化して得られる塗膜を提供すること。
【解決手段】 シロキサン結合を形成することにより架橋し得るケイ素含有基を有する有機重合体(A)を含む非水系かつ非溶剤系の弾性塗料を硬化してなる塗膜が表面に形成されてなることを特徴とする屋根。 (もっと読む)


【課題】カルボキシル基及び/又は環状酸無水基含有化合物、及びポリエポキシドを含有するクリヤコート塗料を使用する2コート1ベーク塗装において、塗装作業性及び静電塗装適性に優れる複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】被塗物に、ベースコート塗料を塗装してベースコート塗膜を形成し、該未硬化のベースコート塗膜上に、クリヤコート塗料を塗装してクリヤコート塗膜を形成し、ベースコート塗膜及びクリヤコート塗膜を同時に加熱硬化する複層塗膜形成方法において、該クリヤコート塗料が、(A)カルボキシル基及び/又は環状酸無水基含有化合物、(B)ポリエポキシド、並びに(C)沸点が240℃〜300℃、水に対する溶解度が20以下である有機溶剤を含有するクリヤコート塗料であって、(C)成分の配合割合が、(A)成分及び(B)成分の総量を基準にして、2〜20質量%であることを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


元素の銀及びゼオライト又はガラスに担持された銀を組み込むことによって抗微生物活性が抜きん出たプラスチック及びコーティングが製造される。この組成物は、医療用途、例えばチューブ、カテーテル、織物などに適している。プラスチック織物は、織布又は不織布である。プラスチックは、例えば、ポリウレタン、ポリカーボネート、液状シリコーンゴム、ポリプロピレンもしくはポリエチレン又はポリマー複合体である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高温高湿環境下に長時間曝されてもクラックが生じ難い複屈折性フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の複屈折性フィルムは、分子構造中にアセナフト[1,2−b]キノキサリン誘導体単位を含み且つ分子量が500以上であるリオトロピック液晶性の多環式化合物を主成分とするフィルムである。本発明の複屈折性フィルムは、好ましくは、屈折率楕円体がnx≧nz>nyの関係を示し、更に好ましくは、波長590nmにおける面内の複屈折率が0.01以上を示す。 (もっと読む)


本発明は、2種の異なるカチオン性光開始剤を含む光開始剤組成物と、前記光開始剤組成物を含む光硬化型組成物に関する。更には、本発明は光開始剤組成物と光硬化型組成物の使用に関する。更には、本発明は三次元物品を製造するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】消泡性を有し、なおかつ、乾きむらを抑制する電着塗料組成物の提供。
【解決手段】星状界面活性剤をカチオン型或はアニオン型電着塗装樹脂固形分に基づいて、0.05〜10重量%、好ましくは0.1〜5重量%、特に好ましくは1重量%、電着塗料組成物に添加することによって、消泡性を有し、なおかつ乾燥むらを抑制する電着塗料組成物が得られる。該界面活性剤が0.05重量%未満であると消泡性が十分でなく、10重量%を超過すると効果が飽和し無意味となる。 (もっと読む)


【課題】加熱時間を短縮しても減衰性能を発揮させることの容易な減衰性塗料を提供する。
【解決手段】減衰性塗料には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、無機充填剤とが含有されている。無機充填剤は、マイカ及び炭酸カルシウムである。減衰性塗料中の水分は、樹脂粒子100質量部に対して80〜112質量部の範囲で含有される。無機充填剤は、その水分100質量部に対して170〜230質量部の範囲で含有される。無機充填剤としての炭酸カルシウムは、マイカ100質量部に対して10〜100質量部の範囲で含有される。この減衰性塗料は、適用箇所において振動エネルギー、衝撃エネルギー等のエネルギーを減衰する機能を発揮する。 (もっと読む)


【課題】減衰性付与成分によって高められた減衰性能を所定の温度範囲においてバランスよく発揮させることの容易な減衰性塗料を提供する。
【解決手段】減衰性塗料には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜に対して減衰性を付与する減衰性付与成分とが含有されている。減衰性付与成分は、ベンゾチアジル系化合物、ベンゾトリアゾール系化合物、ジフェニルアクリレート系化合物、及び正リン酸エステル系化合物から選ばれる少なくとも一種の化合物である。樹脂粒子は、20〜30℃の範囲のガラス転移点を有する第1の樹脂粒子と、45〜55℃の範囲のガラス転移点を有する第2の樹脂粒子とを含有する。その第2の樹脂粒子は、第1の樹脂粒子100質量部に対して300〜600質量部の範囲で含有する。 (もっと読む)


【課題】乾燥効率を高めた場合であっても減衰性能を発揮させることの容易な減衰性塗料を提供する。
【解決手段】減衰性塗料には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、ポリマーシェルに熱膨張剤を内包してなり熱膨張する熱膨張性マイクロカプセルとが含有されている。熱機械分析法により測定される熱膨張性マイクロカプセルの最高膨張温度は、100℃以上であり、かつ130℃以下である。熱機械分析法により測定される熱膨張性マイクロカプセルの膨張開始温度は、95℃以下であることが好ましい。この減衰性塗料の適用箇所において形成された塗膜は、振動エネルギー、衝撃エネルギー等のエネルギーを減衰する減衰性を発揮する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性及び硬化性に優れる、カルボキシル基(酸無水基)/エポキシ基からなる架橋系の塗料組成物を提供すること。
【解決手段】(A)カルボキシル基及び/又は環状酸無水基含有化合物、(B)ポリエポキシド及び(C)(a)3級アミン及び(b)酸性リン酸エステルで構成される潜在性硬化触媒を必須成分として含有することを特徴とする塗料組成物。とくに、3級アミン(a)として、一般式(RN)(R、R及びRは炭化水素基であって、同一もしくは異なっていてもよく、また、R、R及びRのうちの少なくとも1つが炭素原子数8以上の炭化水素基であって、該炭化水素基の水素原子はハロゲン又は水酸基で置換されていてもよい)で表わされる化合物を含有する塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂の配合によって接着性能を高めた際においても、減衰性能を高めることが容易な減衰性塗料を提供する。
【解決手段】減衰性塗料は、液状エポキシ樹脂に対してアクリル系樹脂粒子と減衰性付与成分とを配合して構成される。減衰性付与成分は、正リン酸エステル系化合物、ベンゾトリアゾール系化合物、ベンゾチアジル系化合物、ジフェニルアクリレート系化合物、ビスフェノール系化合物、及びフォスファイト系化合物から選ばれる少なくとも一種である。 (もっと読む)


【課題】落書きされた場合、アルカリ洗剤を使って洗浄、除去できる塗膜を備えた落書き消去用塗装仕上げ方法を提供する。
【解決手段】中和された皮膜形成性アニオン性アクリル樹脂を水性媒体に溶解または分散してなる塗料で、基材の表面に凹凸を有する粗面塗装し、乾燥して塗膜を形成し、その上に落書きされた時アルカリ洗剤を用いて塗膜を洗い流すことによって落書きを消去できるようにしたことを特徴とする落書き消去用塗装仕上げ方法。 (もっと読む)


(A)メルトフローレート(MFR)が1〜50g/10minであり、
(a)65〜74.5質量%のエチレン、
(b)25.5〜35質量%の少なくとも1種のエチレン性不飽和カルボン酸、
を重合単位の形態で組み込んで含み、且つ、
少なくとも一部がアルカリ金属で中和された、少なくとも1種の共重合体、
(B)少なくとも1種の非イオン性又はアニオン性界面活性剤、
(C)少なくとも1種の消泡剤、
(D)適宜、少なくとも1種の有機アミン、
(E)適宜、少なくとも1種の有機溶媒、
を含む、実質的にパラフィンを含まない水性処方物で処理することにより表面をコーティングする方法。 (もっと読む)


本発明は、(a)少なくとも1種のヒドロキシル基含有化合物(A)、(b)少なくとも1種のイソシアネート基含有化合物(B)、(c)シラン基の架橋結合のための少なくとも1種の触媒(D)を含有する被覆剤(この際、(i)被覆剤の1種以上の成分は、加水分解可能なシラン基を含有し、かつ(ii)被覆剤は、統計的に分配されたSi‐O‐Si網状構造の領域を有する被膜に最終硬化され得る)に関し、この被覆剤は、1種以上の触媒(D)が燐を含有していることを特徴とする。 (もっと読む)


光ファイバのための一次被覆として使用するための放射線硬化性被覆、前記被覆を用いて被覆した光ファイバ、および光ファイバを被覆するための方法が、記載され、特許請求されている。その放射線硬化性被覆は、オリゴマー;第一の希釈剤モノマー;第二の希釈剤モノマー;光重合開始剤;抗酸化剤;および接着促進剤を含む放射線硬化性一次被覆組成物であって、前記オリゴマーが、ヒドロキシエチルアクリレート;芳香族イソシアネート;脂肪族イソシアネート;ポリオール;触媒;および重合防止剤;の反応生成物であり、そしてここで、前記オリゴマーが、少なくとも約4000g/molから約15,000g/mol以下までの数平均分子量を有し、ここで、前記放射線硬化性一次被覆組成物の硬化膜が、約−25℃〜約−45℃のピークtanデルタTgと、約0.50MPa〜約1.2MPaの弾性率とを有する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のヒドロキシル基含有化合物(A)及び少なくとも1種のイソシアネート基含有化合物(B)を含有する被覆剤に関し、この際、被覆剤の1種以上の成分は、付加的な官能性成分として、構造単位(I)及び(II)の総計に対して、少なくとも1種の式(I)‐N(X‐SiR"x(OR’)3‐x)n(X’‐SiR"y(OR’)3‐y)m の構造単位2.5〜97.5モル%、及び構造単位(I)及び(II)の総計に対して、少なくとも1種の式(II)‐Z‐(X‐SiR"x(OR’)3‐x)の構造単位2.5〜97.5モル%を有する。 (もっと読む)


【課題】2液反応型ウレタン防水材に係る塗膜防水構造において、速硬化性、環境対応低臭性、難燃性を有するうえ、従来のFRP(Fiber Reinforced Plastic)による防水のようなサンディングによる粉塵の発生がなく、特に木質系住宅のベランダ、バルコニー部分への適用に好適なウレタン塗膜防水構造を提供する。
【解決手段】下地、この下地上に速硬化性ならびにトルエン・キシレン以外の溶剤・希釈材により環境対応低臭性の2液反応型ウレタン防水材によるウレタン系防水層、この防水層上に環境対応低臭性を具現するトップコート材を塗工してなり、2液反応型ウレタン防水材は、主剤の主成分をTDIプレポリマーとし、硬化剤の架橋剤の主成分をDETDAおよび/またはMEDとして環境対応低臭性・速硬化性を具現し、防水剤および/又はトップコート材には難燃剤の配合により建築基準法に係る飛び火性能試験に適合する難燃性を有するウレタン塗膜防水構造。 (もっと読む)


【課題】プラスチゾル用のバインダーの製造に際して、多くのバッチにわたり変わらない高い生成物品質を保証することが可能な方法を提供する。
【解決手段】粒子が200nmより大きくないポリマー分散液Aを製造し、分散液Aの一部を、場合により水及び/又は添加物質と一緒に反応器中に装入し、20℃で0.01質量%より大きい水溶性を有するモノマーを、場合により水、乳化剤又は他の混加物と一緒に反応器に配量して重合させて、粒子の平均寸法を少なくとも50nmだけ増大させ、場合により20℃で0.01質量%より大きい水溶性を有する他のモノマーを、場合により水、乳化剤又は他の混加物と一緒に反応器に配量して重合させて、粒子の平均寸法を少なくとも50nmだけ増大させ、生じた分散液Bの噴霧乾燥により粉末を得て、該粉末を、場合により粉砕してバインダーを製造する。 (もっと読む)


本発明は、基板の腐食時に放出される金属イオンとともに、および/または基板表面とともにキレートを形成する共有結合した配位子Aを有し、またそれ自身と、ポリマーPの別の相補的官能B’と、および/または別の官能基Bおよび/またはB’と架橋剤上に共有結合を形成することができる架橋性官能基B1を含む水分散性および/または水溶性ポリマーPと、コーティングされる基板の表面上で表面活性を示す少なくとも1つの物質OSと、を含む金属基板用水性コーティング剤に関する。 (もっと読む)


【課題】万年筆やボールペンなどの消しゴムで消去し難い筆跡や図形、たとえば誤字などを隠蔽消去する修正液に関し、特に隠蔽力が高く塗布性に優れるとともに、高い塗膜定着性をも有する修正液を提供する。
【解決手段】隠蔽材である酸化チタンと、有機溶剤と。この有機溶剤に可溶なアクリル樹脂と、ポリアミノアミドのリン酸塩とを少なくとも含み、ポリアミノアミドのリン酸塩に対するアクリル樹脂の重量比が2倍以上4倍以下である修正液。 (もっと読む)


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