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Fターム[4J038NA01]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 目的又は効果 (20,891) | 美観又は外観 (2,397)

Fターム[4J038NA01]に分類される特許

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本発明は、(a)合成非晶質シリカ又はアルミノケイ酸塩の顔料粒子;(b)少なくとも1つの水溶性アルミニウム塩;及び(c)約2000〜約1000000の分子量と約0.2〜約12meq/gの電荷密度を有する少なくとも1つのカチオン性ポリマーを含む、水性分散液の形態の顔料組成物に関する。本発明は、更に、その製造方法、その使用方法、紙又は板紙の被覆方法、及びその方法により得られる紙又は板紙に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,加工性と耐熱性,さらには加工時の密着性をそれぞれ高いレベルで満足する表面処理金属を提供する。また,当該表面処理金属の製造方法,及びそれを好適に製造するためのコーティング液を提供する。
【解決手段】 有機高分子化合物,無機高分子化合物,または有機高分子化合物と無機高分子化合物との複合体を主成分とする被膜を表面の少なくとも一部に有してなる表面処理金属であって:前記被膜中に,一の領域とは構成元素が同じであって構成元素の比率が異なる他の領域,あるいは一の領域とは構成元素が同じであって結晶粒界等の境界によって前記一の領域とは区別できる他の領域を含むことを特徴とする,表面処理金属,及び,そのためのコーティング液とこれらの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 中塗り塗膜が形成された被塗物に、水性ベース塗料及びクリヤー塗料をウエットオンウエットで塗布する際のハジキ、ヘコミの発生を防止し、これに起因した、形成されるクリヤー塗膜中の発生も防止できる上塗り塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】 中塗り塗膜が形成された被塗物に、水性ベース塗料を塗布しベース塗膜を形成する工程(1)、得られたベース塗膜上にウエットオンウエットでクリヤー塗料を塗布しクリヤー塗膜を形成する工程(2)及び得られた塗膜を同時に焼き付け、硬化を行う工程(3)からなる上塗り塗膜の形成方法であって、上記クリヤー塗料の塗布は、上記クリヤー塗料の塗布時の最大泡圧法により測定された30msecにおける動的表面張力を39.0〜43.0mPa・secの範囲内となるように管理して行われる上塗り塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】 塗装作業性や仕上がり性が良好で、付着性、耐水性、さらには耐水付着性に優れた塗膜を形成するのに適する水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】 (A)一般式(1)で表されるリン酸基含有重合性不飽和モノマー0.1〜10重量%、(b)炭素数が6以上の直鎖状又は分岐状の炭化水素基含有重合性不飽和モノマー1〜50重量%、(c)水酸基含有重合性不飽和モノマー1〜40重量%、(d)カルボキシル基含有重合性不飽和モノマー0.1〜15重量%及び(e)その他の重合性不飽和モノマー0〜97.8重量%を親水性有機溶剤の存在下で重合開始剤により共重合することにより得られる水性アクリル樹脂、並びに(B)水性ウレタン樹脂を含有し、樹脂(A)と樹脂(B)の配合割合が、樹脂(A)/樹脂(B)固形分重量比で、1/99〜50/50の範囲内であることを特徴とする水性塗料組成物。 (もっと読む)


液状塗装組成物が開示されており、これは、(a)少なくとも1種の塗膜形成樹脂、(b)少なくとも1種のつや消し剤、および(c)多官能性イソシアヌレートから形成された少なくとも1種の化合物を含有する。また、このような組成物で基材を被覆する方法、複合多層被覆(ここで、少なくとも1層は、このような組成物から堆積される)、およびこのような組成物で少なくとも部分的に被覆された基材も開示されている。液状塗装組成物中の少なくとも1種のつや消し剤のつや消し性能を向上させる方法もまた、開示されている。 (もっと読む)


【課題】 1種類の塗料で下塗り、中塗り、上塗り機能を有し、1工程の塗装で厳しい環境に適用可能な半光沢の高膜厚塗膜を形成できるウレタン樹脂塗料、その塗装方法、及びその塗装物を提供する。
【解決手段】 塗装物の金属材料1に対して、所定の化学的処理や機械的前処理を実施し、塗装を行うのに適した表面状態にしてから、アクリル樹脂ワニス35〜40重量%、ポリエステル樹脂ワニス3〜7重量%、シリカ系防錆顔料0.5〜2重量%、着色顔料、添加剤、溶剤を含有する主剤と、イソシアネート樹脂ワニスを含有する硬化剤と、シリカ系艶消し剤を含有するフラットベースから構成されるウレタン樹脂塗料で60〜300μmの厚さのウレタン樹脂塗膜2を形成させて塗装物を塗装する。これにより、1種類の塗料を用いた1工程の塗装で厳しい環境に適用可能な半光沢の高膜厚塗膜を形成できる。 (もっと読む)


【課題】 白色度、不透明度、白紙光沢、透気度に優れ、さらには嵩高性に富む印刷用塗被紙を与える、流動性の良い塗被組成物を提供すること。
【解決手段】 平均粒子径0.1〜0.9μmの炭酸カルシウムを50〜100重量%含有する無機顔料、中空有機微粒子、バインダ及び水を含有してなり、
前記中空有機微粒子の空隙率が10〜75%である、塗被紙表面層のための塗被組成物が、好ましくは前記無機顔料100重量部に対して前記中空有機微粒子を1〜30重量部含有する上記塗被組成物が上記課題を解決する。 (もっと読む)


40mgKOH/g未満の酸価を有する水希釈性ポリエステル樹脂であるクレーター防止剤を含有する改良された水性陰極電着組成物。水希釈性ポリエステルは(1)ヒドロキシ環状カーボネート、(2)ポリカルボン酸無水物、(3)任意の一官能性エポキシ樹脂、(4)多官能性イソシアネート樹脂、ならびに(5)第三級アミンおよび第一級か第二級官能性かのどちらかを含有するポリアミン化合物の反応生成物である。該反応生成物は第三級アミン基を水希釈性基へ転化するために酸および水の存在下に中和される。加水分解可能なシラン基もまた、その耐クレーター性をさらに高めるために反応生成物中へ組み入れることができる。本電着組成物は、その一面に付けられるその後のコーティング層への硬化フィルムの被膜間接着性に悪影響を及ぼすことなくより少ないクレーターの平滑な外観を有するコーティングを生み出す。 (もっと読む)


【課題】 耐ブロッキング性に優れた塗料組成物および焼き付け硬化後の塗膜の平滑性に優れた粉体塗料を提供する。
【解決手段】 樹脂粒子(A)の表面が樹脂粒子(B)で被覆されてなる樹脂粒子(C)を必須成分とし、該樹脂粒子(A)の体積平均粒径DAと該樹脂粒子(B)の体積平均粒径DBが異なり、該樹脂粒子(A)のガラス転移温度が−50℃以上50℃以下であり、該樹脂粒子(B)のガラス転移温度が30℃以上100℃以下であり、DAが1μm以上30μm以下、DBが0.01μm以上0.95μm以下、平均粒径比DA/DBが1.05以上3000以下であることを特徴とする塗料組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】 塗料安定性、光沢安定性、外観、耐候性などに優れた電着塗膜とそれを構成するための電着塗料用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 水溶性又は水分散性ビニル系共重合体(A)特定量と、アミノ樹脂(B)特定量と、該水溶性又は水分散性ビニル系共重合体(A)とアミノ樹脂(B)との合計量100重量部に対してヒンダードアミンのアミノエーテル化物であるアルコキシアミン(C)特定量を含有するアニオン型電着塗料用組成物であって、該(A)成分が、芳香族基を有するビニル系単量体(a)特定量、炭素数6〜20の鎖式炭化水素基を有するビニルエステル系単量体(b)特定量、脂環式炭化水素基を有するビニルエステル系単量体(c)特定量、カルボキシル基を有するビニル系単量体(d)特定量、水酸基を有するビニル系単量体(e)特定量、及び該(a)〜(e)以外の共重合性ビニル系単量体(f)特定量を含有することを特徴とするアニオン型電着塗料用組成物。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートにおける表面平滑性の向上や乾燥収縮によるひびわれ割れ防止効果に優れ、コンクリート表面を美麗に仕上げることのできるコンクリート表面仕上剤を提供する。
【解決手段】 (A)炭素数10〜20のアルコール及びその炭素数3以上のアルキレンオキシドを含むアルキレンオキシド付加物から選ばれる一種以上の化合物、(B)0.1重量%水溶液の20℃における表面張力が10〜45mN/mを示す界面活性剤、並びに(C)水を含有する、特定範囲の表面張力を有するコンクリート表面仕上剤組成物。
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40mgKOH/g未満の酸価を有する水希釈性ポリエステル樹脂であるクレーター防止剤を含有する改良された水性陰極電着組成物。水希釈性ポリエステルは(1)ヒドロキシ環状カーボネート、(2)ポリカルボン酸無水物、(3)任意の一官能性エポキシ樹脂、(4)多官能性エポキシ樹脂、ならびに(5)第三級アミンおよび第一級か第二級官能性かのどちらかを含有するポリアミン化合物の反応生成物である。該反応生成物は第三級アミン基を水希釈性基へ転化するために酸および水の存在下に中和される。加水分解可能なシラン基もまた、その耐クレーター性をさらに高めるために反応生成物中へ組み入れることができる。本電着組成物は、その一面に付けられるその後のコーティング層への硬化フィルムの被膜間接着性に悪影響を及ぼすことなくより少ないクレーターの平滑な外観を有するコーティングを生み出す。 (もっと読む)


【課題】
銀メッキ層上のクリヤー層に防錆剤を配合し、塩素イオンなど腐食物質と銀メッキ表層との接触を防止することにより腐食反応を抑制し、長期間美しい銀メッキ意匠を発現するクリヤー塗料組成物及び銀メッキ層を含む加飾成形品を提供する。
【解決手段】
プラスチック基材上に、ベース塗膜層、銀メッキ層、クリヤー塗膜層を順次層形成させてなる銀メッキ層を含む複層塗膜の形成において使用するクリヤー塗料組成物であって、アクリル系ポリオールを含有する主剤及びポリイソシアネート化合物を含有する硬化剤からなる2液型ポリウレタン塗料であり、上記アクリル系ポリオール中のOH基と上記ポリイソシアネート化合物中のNCO基との当量比(NCO/OH)は、0.8/1〜1.2/1であり、防錆剤をアクリル系ポリオール及び防錆剤の合計100質量部に対する含有量1.0〜13.0部(固形分質量換算)の割合で含むクリヤー塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 ゾルゲル法によって、熔融ガラス並みの硬度を有するシリカ系膜を形成できるシリカ系膜の形成溶液を提供する。
【解決手段】 シリカ系膜の形成溶液において、酸の濃度と水分量を所定の濃度域とすると、特に厚膜でも緻密でクラックのない膜を形成することができる。
本発明の形成溶液では、シリコンアルコキシドに対して十分な水を予め添加する。つまり、シリコンアルコキシドのシリコン原子のモル数に対して、加水分解に必要なモル数、すなわち4倍以上の水を添加する。また、強酸の濃度を、前記強酸からプロトンが完全に解離したと仮定したときのプロトンの質量モル濃度により表示して、0.001〜0.2mol/kgの範囲に、場合によっては、0.0001〜0.2mol/kgの範囲とする。 (もっと読む)


【課題】中空球状ポリマーが高温に曝される用途に用いられる場合、向上された白色度、不透明度等を提供する中空球状ポリマーの使用法を提供する。
【解決手段】耐熱性中空球状ポリマーの使用方法であって、(a)中空球状ポリマー(中空球状ポリマーは任意に架橋され、かつ固定または永久塩基により膨潤されたコア段を有する)の分散液を含む組成物を提供する工程であって、;(b)(i)前記中空球状ポリマーを含有する前記組成物をコーティング組成物と混合する工程、(ii)前記中空球状ポリマーを含有する前記組成物を熱可塑性物質と混合する工程、または、(iii)前記中空球状ポリマーを含有する前記組成物を基体と接触させる工程、のうちの少なくとも一つを実施する工程;および(c)前記中空球状ポリマーを含有する前記組成物を100℃〜350℃の温度に曝す工程を含む方法が開示される。 (もっと読む)


酸基を有する水で希釈可能なポリウレタン樹脂であって、該ポリウレタン樹脂が、少なくとも部分的に不飽和の油Aから誘導された単位、オレフィン性不飽和脂肪族酸Bまたはその無水物B’から誘導された単位、酸基または酸無水物基に対して反応性であり、エポキシド基、ヒドロキシル基、メルカプタン基およびアミノ基からなる群から選択され、化合物BまたはB’との反応において反応してエステル基、チオエステル基または酸アミド基を形成する官能基を有する化合物Cから誘導された単位および多官能性イソシアネートDを含有し、前記化合物Cは、付加的にスルホン酸基またはカルボン酸基を含有し電子求引性置換基によって活性化される化合物C”と、化合物BまたはB’との反応中保持される少なくとも1つのヒドロキシル基を付加的に含有する化合物C’とからなる群から選択され、少なくとも化合物Cの質量分率の25%が化合物C”からなる。 (もっと読む)


基材、その上のコーティング成分からなる構成複合体であって、コーティング成分は、リン酸アルミニウム化合物を含み、該化合物は、アルミニウム対リン比が約0.5対約1から約25対約1の範囲であり、前記複合体は、該構成に対して実質的に垂直軸の周囲に配置されてなる構成複合体。
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本発明は、(1)アルミニウム基材の表面に、光輝材を含有する熱硬化性ポリエステル樹脂粉体光輝性ベース塗料(a)を塗装し、焼付する工程、次いで(2)熱硬化性アクリル樹脂粉体クリヤー塗料(b)を塗装し、焼付けて、光輝性を有する複層塗膜を形成する工程を含むアルミニウム基材の塗膜形成方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 塗布均一性に優れ、熱的に安定な酸化物被膜を形成することができる酸化物被膜形成用塗布液、均一で熱的に安定な酸化物被膜の製造法及び均一で熱的に安定な酸化物被膜を有する半導体装置の製造法を提供する。
【解決手段】 (A)一般式(I)
【化1】


(式中Rは、炭素数1〜4のアルキル基、R′は炭素数1〜3のアルキル基、mは0、1または2を意味する)で表されるアルコキシシラン化合物を溶媒の存在下に加水分解及び縮重合させ、加水分解によって生成する1価アルコールを除去してなる酸化物被膜形成用塗布液、この塗布液を、基体表面上に塗布後、50〜200℃で乾燥し、ついで300〜1000℃で焼成することを特徴とする酸化物被膜の製造法及びこの塗布液を、半導体素子表面上に塗布後、50〜200℃で乾燥し、ついで300〜1000℃で焼成して酸化物被膜を形成することを特徴とする半導体装置の製造法。 (もっと読む)


モノマーを重合して粒状材料の表面でポリマーを形成する方法であって、連続液相中の前記粒状材料の分散体を提供する工程であって、前記分散体が前記粒状材料の安定剤としてRAFT剤を含んでなり、前記連続液相が1種または複数のエチレン型不飽和モノマーを含んでなる工程および前記の1種または複数のエチレン型不飽和モノマーを前記RAFT剤の制御下で重合し前記粒状材料の表面でポリマーを形成する工程を含んでなる方法。 (もっと読む)


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