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Fターム[4J038NA27]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 目的又は効果 (20,891) | 省力化又は無公害化 (864)

Fターム[4J038NA27]に分類される特許

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本発明は、(i)フルオロケミカル化合物、および(ii)α−ヒドロキシ酸のエステル誘導体を含む水性組成物を提供するが、そのエステル誘導体の融点は35℃以下、水溶解度は25℃において10重量%以下である。そのフルオロケミカル化合物は典型的には、水性組成物の中に分散または乳化されている。その水性組成物は、周囲条件下で基材の上に塗布し、加熱処理を必要とすることなく、基材に良好な撥油性および/または撥水性を付与するという利点を有している。したがって、その水性組成物は、基材、たとえば皮革またはテキスタイルなどの繊維質基材に撥油性および/または撥水性を付与するために使用することができる。具体的には、加熱処理工程を用いて達成されるのに匹敵する、リペレンシー性を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、オルトエステル基がポリ(メタ)アクリレートのヒドロキシル基をブロック化しており、加水分解を通して前記オルトエステル基を除去し、イソシアネート化合物との反応を通して架橋を促進することが可能である塗料組成物に関する。本発明は前述した塗料組成物を硬化させる方法にも関する。本発明は基材を被覆する方法であって、前述した塗料組成物を含むクリアコートをベースコート上にわたって被覆する方法にも関する。本発明はオルトエステル化合物との反応を通してポリ(メタ)アクリレート化合物のヒドロキシル基をブロック化させる方法にも関する。 (もっと読む)


a)所望により、耐引掻き性ペルヒドロポリシラザンベースコート、およびb)少なくとも一種の式(1)の、nが、ポリシラザンの数平均分子量が150〜150000g/モルになるような整数である、ペルヒドロポリシラザンおよび光触媒性二酸化チタン(I)を含む上側の保護被覆からなる、金属表面用被覆。好ましくは、保護層の厚さは、少なくとも1マイクロメートル、より好ましくは2〜20マイクロメートルである。本発明は、該被覆の製造方法、およびその、特に自動車リム用の、自己浄化性保護層としての使用にも関する。
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本発明は漆系塗料及びこの塗料から得られる漆塗装材に関する。
本発明は、漆塗膜に対する優れた光沢の付与と乾燥性の向上、耐光性の改善、さらに環境対応型の白檀塗装や玉虫塗りなど高級塗装材を提供することを目的とする。
上記の目的は、天然産の生漆又は精製漆および金属コロイド粒子を含有することを特徴とする漆系塗料により解決された。金属コロイド粒子としては、貴金属コロイド粒子が好ましく使用できる。
本発明は、貴金属コロイド色を利用した高級塗装を可能にすると共に、環境対応型のエコロジカルな自然系塗料を提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも5の炭素原子を含む脂肪族、芳香族またはアルカリールの炭化水素基を持つ酸のアニオン性残基を対イオンとして含む、重合体の主鎖に結合されたアミン官能性基塩および/またはホスフィン官能性基塩を含むところの重合体を、防汚組成物に使用する方法に関する。本発明は、さらにこのような重合体を含む防汚組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なアスパルテート、その製造方法、2成分ポリウレタン被覆組成物中のポリイソシアネート反応性成分としてのその使用、及びポリウレタンプレポリマー調製のためのその使用に関する。本発明のアスパルテートは、まず、ジアミン又はポリアミンと不飽和エステルを反応させ、続いて、得られた生成物とマレイミドを反応させることによって製造される。

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本発明は、ポリ塩化ビニル用環境調和型可塑剤としての、新規な、低モノマー含有量、低粘度の、ジイソシアナトトルエンをベースとするイソシアナトイソシアヌレートの分岐ジアルキルフタレート溶液に関する。本発明はまた、これらの溶液の調製方法、および、可塑剤を含有するポリ塩化ビニルをベースとするコーティング手段用の接着促進添加剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


式Iで表されるアミドアセタール
【化1】


[式中、nおよびmは独立に2または3であり;pは1、2、または3であり;R1およびR2は同一であっても異なっていてもよく、およびそれぞれ独立に、水素、1〜20個のC原子を有する直鎖状または分枝状アルキル、シクロアルキル、またはアリール基であり;Rは、水素、それぞれ1つまたは複数の置換基を有していてもよい1〜20個のC原子を有する分枝状または直鎖状アルキル、シクロアルキル、アリール、またはアルケニル基を表す]の調製方法であって、N−アシルジアルカノールアミン、O−アシルジアルカノールアミン、およびそれらの混合物からなる群から選択される反応物質を含む反応物質混合物を脱水することを含む方法。

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エネルギ線硬化ウォーターボーン組成物は、少なくとも1種の両親媒性の樹枝状ポリマーと、少なくとも1種の非両親媒性のエネルギ線硬化オリゴマーまたはポリマーと、水と、を含み、さらに、オプションとしてUV、IRまたはEB等のエネルギ線による硬化を開始および/または促進する少なくとも1種の開始剤を含む。前記少なくとも1種の両親媒性の樹枝状ポリマーは、末端ヒドロキシル基を有する多価樹枝状コアポリマーと、少なくとも1つのカルボン酸と、モノアルキル化ポリエチレングリコールをジカルボン酸または無水物に添加することによって得られた少なくとも1つのアダクトと、から生成される。ジカルボン酸または無水物の各々は、多価樹枝状コアポリマーにおける末端ヒドロキシル基に結合されている。 (もっと読む)


平均粒径が0.1〜30μmの、リン系無機酸のアミン塩粉末を含む消臭剤。リン系無機酸のアミン塩がアンモニウム塩であることが好ましい。この消臭剤を含む消臭性製品、例えば、接着剤、塗料、発泡材等は、製品からのホルムアルデヒドの放出を大幅に低減でき、また、環境中のホルムアルデヒドを消臭できる。 (もっと読む)


本発明は2成分形ポリウレタン組成物に関する。この2成分形ポリウレタン組成物においては、第1成分Aが、少なくとも1つのポリイソシアネートおよび少なくとも1つのポリオールから調製される少なくとも1つのイソシアネート末端基含有ポリウレタンプレポリマーA1を含み、かつ、第2成分Bが、水と、脂肪族の第1級アミノ基を有する少なくとも1つのポリアミンPAおよび式(I)または(II)による少なくとも1つのアルデヒドALDから調製し得る少なくとも1つのポリアルジミンB1とを含む。この組成物は、長い加工時間および高い初期強度を有し、急速に硬化し、それにも拘らず気泡の形成がなく、かつ、特に、硬化の前においても又硬化中および硬化後においても臭気が全くないかあるいは僅かしかない、という点で優れている。
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本発明は、新規なアスパルテート、その製造方法、これらのモノ及びポリアスパルテートの 2 成分ポリウレタン被覆組成物中のポリイソシアネート反応性成分としての使用、及びポリウレタンプレポリマー調製のためのその使用に関する。 (もっと読む)


群青粒子の凝集を防止し、化粧料、塗料等に配合した場合にごろつき感を防止して肌上での伸びなどの使用感が良く、また基板上での伸びが良く、きれいな色調を呈する青色着色薄片を提供する。 二酸化ケイ素および酸化アルミニウムのような透明な金属酸化物を母材とし、その内部に30〜3000nmの粒径の群青粒子を5〜60質量%分散して含有する青色着色薄片である。青色着色薄片は5〜500μmの平均粒径、0.1〜5μmの平均厚さおよび5〜300の平均アスペクト比を有する。 (もっと読む)


本発明は、スルホンアミドアニオンのイソシアネート用二量化触媒としての使用、および、本発明の該触媒を用いてイソシアネートオリゴマーを製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明はスルホン酸残基を有するポリウレタン・ポリマーとポリエチレン・ポリマー(第二のポリマー)をその組成物として含む水系分散ポリウレタンー・ポリエチレン組成物(ないしは分散組成物)を提供するものである。ここで言うポリウレタン・ポリマーはポリイソシアネートとスルホン化ポリオールとの間の反応生成物として得られるものである。 (もっと読む)


(A)後の適用に相当する濃度より高い濃度で、少なくとも1種の顔料、および
(B)ガラス転移温度>30℃および融点または融点の範囲がその分解温度を下回る、オリゴマーおよびポリマーからなる群から選択される、少なくとも1種の担持材料
を含有し、非連続的に作動する分散装置中で1種または複数種の顔料(A)または1種または複数種の顔料(A)および少なくとも1種の成分(D)を1種または複数種の担持材料(B)の溶融物または1種または複数種の担持材料(B)と少なくとも1種の成分(D)との溶融物中に、0.5〜5時間の間0.1〜1.0kW/kgの入力で分散し、その後混合物(A/B)または(A/B/D)を分散装置から取り出し、冷却し、かつ硬化させることにより製造可能である、固体顔料配合物、その製法およびその使用。 (もっと読む)


【解決手段】固体廃棄物のポリスチレン梱包材を処理しかつリサイクルするための方法は、ジメチルベンゼンをベースにした溶剤中で固体廃棄物のポリスチレン梱包材を分解することにより、均一な粘性流体を得る工程から成る。該均一な粘性流体は接着剤またはコーティング剤として使用することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、短鎖の、不飽和カルボン酸の金属化合物の使用及び酸と金属アルコラートとの反応による短鎖の、不飽和カルボン酸の金属化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、a.シラン官能基化されたオレフィン系ポリマー、b.酸性シラノール縮合触媒、及びc.三級アルキル置換アリールあるいはフェノール基を有しない酸化防止剤を含み、このポリマー組成物が多量の悪臭を発するガス、又は可燃性ガスを発生しない水分架橋型ポリマー組成物である。別法としては、この酸化防止剤は、この酸性シラノール縮合触媒の存在下及び従来の加工条件において脱アルキル化を受けやすい置換基を実質的に含まない。本発明は、この水分架橋型ポリマー組成物を製造するための方法も含む。この水分架橋型ポリマー組成物はコーティングとして使用でき、ワイヤ又は又はケーブルの上に塗布しうる。 (もっと読む)


本発明は、自動車塗り替えおよび相手先商標製造(Original Equipment Manufacturing)(OEM)の適用における使用のために適切な、周囲条件下で硬化する二成分コーティング組成物に関し、特には、低VOC(揮発性有機成分)を有するものに関する。コーティング組成物は、架橋可能な成分および架橋成分を含み、架橋可能な成分は、ヒドロキシル、アセトアセトキシ、カルボキシル、エポキシ、第一級アミンおよび第二級アミンのような架橋可能な官能基を平均で2個〜25個有する低多分散性、低分子量コポリマーを含む。コポリマーは、1種または複数種の非官能性メタクリレートモノマーと、前記官能基を備えた1種または複数種の官能性アクリレートモノマーとを含むモノマー混合物から重合される。架橋成分は、ポリイソシアネート、ポリアミン、エポキシ、ポリ酸、ケチミン、メラミンまたはそれらの組み合わせを含む。また本発明は、コーティング組成物から製造されたコーティングにも関する。 (もっと読む)


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