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Fターム[4J038PA05]の内容

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Fターム[4J038PA05]に分類される特許

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【課題】各種絶縁基材の表面に導電性と耐水性を有する導電性層を形成する導電性基材の製造方法を提供する。
【解決手段】アミノ基を有する化合物(A)を固着させた基材を、スルホン酸基および/またはカルボキシル基を有する導電性ポリマー(B)を含有した溶液または分散液に接触させる、導電性基材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1種のアミン末端ポリアミドを含有する選択的に剥ぎ取り可能な塗装組成物、選択的に剥ぎ取り可能な中間被覆を含む多層被覆、ならびにこれらの塗装組成物および中間被覆を使用してストリッパーによる隣接被覆の選択的除去を容易にする方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも1種のアミン末端ポリアミドを含有する選択的に剥ぎ取り可能な塗装組成物が開示されている。これらの選択的に剥ぎ取り可能な塗装組成物から形成された多層被覆、少なくとも1種のアミン末端ポリアミドを含有する塗装組成物を使用してストリッパーによる隣接被覆の選択的な除去を容易にする方法もまた、開示されている。 (もっと読む)


【課題】金属、特に金属被覆鋼材用として最適であり、クロムを含まず、塗料などのコーティングの前処理として、優れた加工性、密着性、耐食性を付与することができるノンクロメート金属表面処理剤、該処理剤により表面処理された表面処理鋼材及びその表面処理方法、並びにその上に上層被膜を有する塗装鋼材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】配位性官能基を含有するシランカップリング剤必須成分とし、これを水及び/又は有機溶媒に溶解してなることを特徴とする金属表面処理剤。 (もっと読む)


【課題】塗布などの様に面状に防蟻剤を配設する場合でも、白蟻の表面通過を長期に亘って防止できる技術を確立する。
【解決手段】上記課題を解決できた防蟻工法は、防蟻剤とシラン系化合物とから構成される防蟻塗料を家屋の白蟻の浸入経路に塗布する点、好ましくは建物のコンクリート基礎(例えば、その屋外側壁面)に所定幅で塗布する点にその要旨を有する。前記防蟻塗料を、コンクリート基礎の表面から内部に向けて含浸させるのが好ましい。前記シラン系化合物としては、アルキルアルコキシシランとアルキルアルコキシシロキサンとを含有するシラン−シロキサン混合物が例示でき、前記アルキルアルコキシシランは、枝分かれC7-12アルキル基を有するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】インクジェットのプリントヘッド前面のためのコーティングであり、インク汚染を防止し、インク液滴が前面から出ても残渣を残さないコーティング方法を提供する。
【解決手段】インクジェットのプリントヘッド前面のためのコーティングであって、このコーティングが、複数のセグメント、共有結合性有機骨格(COF)として整列された複数のリンカーを含む構造化有機フィルム(SOF)を含むコーティング。インクジェットのプリントヘッドの前面上に噴出されたUV硬化性インクの液滴または噴出された固体インクの液滴が、約140°〜約60°の接触角を示す、コーティング。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粘性制御剤として塗料に配合する非水性の重合体分散液の製造方法、前記分散液、及び前記分散液を含む塗料を提供する。
【解決手段】 非水性の重合体分散液の製造方法であって、一分子鎖あたり不飽和二重結合を0.2〜1.4個有するビニル系共重合体を重合する工程と、不飽和単量体を含む単量体混合物を、前記ビニル系共重合体を含み、溶解度パラメ−タ−が8.5(cal/cm1/2以上である有機溶剤中で分散重合する工程を含む非水性の重合体分散液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】水溶性が高く、接着性が良好であり、機械的強度、耐水耐煮沸性、耐候性等の改善効果に優れたプライマーあるいは複合材料用改質剤となり得るコーティング剤組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)


(式中、10≦m≦260、1≦n≦100、R1は水素原子、アルキル基又はアセチル基、a及びbは1〜3、Xは置換基を有しても良いアルキレン鎖)で表される繰り返し単位を有する、複数の一級アミノ基と加水分解性シリル基及び/又はシラノール基とを有する含ケイ素水溶性高分子化合物と、有機溶剤及び/又は水とを含むコーティング剤組成物。 (もっと読む)


【課題】一液型であって塗膜形成の生産性に優れ、十分な耐擦傷性と耐湿性を備えたケイ素系塗膜を形成できる、一液型活性エネルギー線硬化性塗料組成物と、該塗料組成物からなる上塗り塗膜を備えた複合塗膜の提供。
【解決手段】特定の3種類のケイ素化合物を含むプラスチック基材用の一液型活性エネルギー線硬化性塗料組成物である。好適には、脂環構造を有するウレタン(メタ)アクリレートを含む塗料組成物から形成された下塗り塗膜上に、この一液型活性エネルギー線硬化性塗料組成物から上塗り塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】シラン被覆及びシラン被覆を生成するための新しい方法を提供すること。
【解決手段】予備縮合していない、あるいは最小の予備縮合のみを行った1又は複数のシランに反応剤を付加し、得られた被膜材料を下地に塗布した後、硬化してシラン被覆を生成する、上位概念によるシラン被覆の生成方法を提供する。驚くべきことに、高分子であるが、事前に存在する架橋がわずかのシランを適切な反応剤と反応させると、新クラスの被膜材料を生成できることが判明した。最新の技術によると、シランは、事前に縮合済みの化学種を前提として、ゾル・ゲル方法により処理する。本発明のアプローチは、ポットライフ時間について制限がなく、さらに、より優れた特徴、特に高い傷耐久性の被膜材料を得られるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】 フローリング材等の硬い塗膜を有する基材に対する密着性にも優れた水性ポリウレタン樹脂分散体を得ること。
【解決手段】 少なくとも、実質的に重合性不飽和結合を有しない数平均分子量20,000〜2,000,000のポリウレタン樹脂と、一分子中に2つ以上の重合性不飽和結合を有する化合物と、(メタ)アクリロイルモルホリン及び/又は水酸基含有(メタ)アクリルアミドとが、水系媒体中に分散されている水性ポリウレタン樹脂分散体組成物とする。前記ポリウレタン樹脂は、ポリカーボネートポリオールと、酸性基含有ポリオールと、ポリイソシアネート化合物と、鎖延長剤とを反応させて得られるものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】はんだリフロー工程のような高温条件において光学特性の変化が少ない近赤外吸収材を与える、近赤外線吸収能を有する硬化性コーティング剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、硬化性組成物と、ぺリレン系化合物あるいはクオタリレン系化合物、複合タングステン酸化物から選ばれる化合物を少なくとも2種類含有することを特徴とする近赤外線吸収能を有する硬化性コーティング剤。また本発明は、複合タングステン化合物がセシウム含有タングステン酸化物である、上記硬化性コーティング剤である。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製の摺動部材の耐摩耗性を向上させることのできる潤滑被膜を提供する。
【解決手段】本発明は、水溶性ウレタン樹脂と超高分子量ポリエチレン粒子とを含有する、プラスチック製の摺動部材用の潤滑被膜を提供する。 (もっと読む)


【課題】 優れた帯電防止性と耐汚染性を有し、例えば、光学部材の保護フィルムとして用いた際に、優れた適性を示す塗布フィルムを提供する。
【解決手段】 下記の成分(A)、(B)および(C)を含有する塗布液をポリエステルフィルムの片面に塗布し、乾燥してなる帯電防止性塗布層を有することを特徴とするポリエステルフィルム。
(A):電子導電性化合物
(B):ポリアルキレンオキサイド(b1)、グリセリン(b2)、ポリグリセリン(b3)、グリセリンまたはポリグリセリンへのアルキレンオキサイド付加物(b4)の群から選ばれる1種以上の化合物またはその誘導体
(C):アルキル系化合物(c1)、フルオロオレフィンまたはパーフルオロアルキル基を含有する重合体(c2)、シリコーン系化合物(c3)の群から選ばれる1種以上の化合物またはその誘導体 (もっと読む)


【課題】基材との密着性が高く、高い透明性と高い硬度を共に有する透明性保護膜が、50℃を超える温度での焼結工程を経ないでも得られる新規のコーティング組成物、また、そのコーティング組成物を用いた透明性保護膜となるシリカ−エポキシ樹脂複合体を提供する。
【解決手段】本発明のコーティング組成物は、脂環を構成する隣接する2つの炭素原子と酸素原子とで構成されるエポキシ基(i)を1分子当りに少なくとも1個有するエポキシ化合物(A)と、ポリシラザン(B)と、該ポリシラザン(B)を溶解する乾燥溶媒(C)と、カチオン触媒(D)と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボルト、ワッシャー、ナット等の締結部品を締結したときの摩擦係数を適正な値に調整でき、そして部品がお互いに当たり合っても傷付け合うことを防止することができる化成皮膜の仕上げ剤及び仕上げ処理の方法を提供する。
【解決手段】酸性側で凝集する微粒上のポリオレフィンを含有することを特徴とする化成皮膜の仕上げ剤。 (もっと読む)



【課題】基板とハードコート層の間にプライマー層を有さず、高い硬度のハードコート層を有し、かつ染色された積層体を提供する。
【解決手段】基板と、前記基板上に形成された、コロイダルシリカ及び有機微粒子のうち少なくとも1つが、Si−O結合を有するマトリックス中に分散した層と、を備え、前記有機微粒子は紫外線吸収基を含有し、前記層は、ヘイズ値が10%以下であり、400〜750nmの波長のうち、少なくとも1つの波長の透過度が80%以下であり、スチールウール#0000を、9.8N荷重、2000mm/secで、10往復擦った際の傷の本数が0本であり、CS−10Fの摩耗輪を用いた4.9N荷重、500回転のテーバー摩耗試験前後のヘイズの差が30未満であり、前記層がJIS K 5400に準拠した碁盤目剥離試験において剥離がない積層体。 (もっと読む)


次式のジチエノベンゾ−チエノ[3,2−b]チオフェン−コポリマー:
【化1】


[式中、
piは、必要に応じて1〜4個のRa基で置換された単環基または多環基であり、式中
aは、それぞれ独立して、水素、a)ハロゲン、b)−CN、c)−NO2、d)オキソ、e)−OH、f)=C(Rb2、g)C1-20アルキル基、h)C2-20アルケニル基、i)C2-20アルキニル基、j)C1-20アルコキシ基、k)C1-20アルキルチオ基、l)C1-20ハロアルキル基、m)−Y−C3-10シクロアルキル基、n)−Y−C6-14アリール基、o)−Y−3−12員環シクロヘテロアルキル基、またはp)−Y−5−14員環ヘテロアリール基であり(上記のC1-20アルキル基とC2-20アルケニル基、C2-20アルキニル基、C3-10シクロアルキル基、C6-14アリールまたはハロアリール基、3−12員環シクロヘテロアルキル基、5−14員環ヘテロアリール基は、必要に応じて1〜4個のRb基で置換されていてもよい);
Yは、それぞれ独立して、2価のC1-6アルキル基、2価のC1-6ハロアルキル基、または共有結合であり;
1とR2とR3はそれぞれ、独立してH、ハロゲン、CN、C1-30アルキル基、C2-30アルケニル基、C1-30ハロアルキル基、C2-30アルキニル基、C1-30アルコキシ基、C(O)−C1-20アルキル基、C(O)−OC1-20アルケニル基、Y−C3-10シクロアルキル基、−Y−3−12員環シクロヘテロアルキル基(これらはそれぞれ、ハロゲンと−CN、C1-6アルキル基、C1-6アルコキシ基、C1-6ハロアルキル基から選ばれる1〜5個の置換基で置換されていてもよい)、
−L−Ar1、−L−Ar1−Ar1、−L−Ar1−R4、または−L−Ar1−Ar1−R4であり、
Yは、それぞれ独立して、2価のC1-6アルキル基、2価のC1-6ハロアルキル基、または共有結合であり;
n=0、1、2であり;
o=1〜1000である。 (もっと読む)


本発明は、水分散性エポキシ樹脂Eであって、脂肪族ポリエーテルポリオールAと、1分子当たり少なくとも2つのエポキシド基を有するエポキシ樹脂Bと、Bと同一であってもBと異なっていてもよい、1分子当たり少なくとも2つのエポキシド基を有するエポキシ樹脂B’と、エポキシ官能性脂肪酸エステルDと、芳香族ポリオールCとに由来する構成成分を含む、水分散性エポキシ樹脂、その調製方法及びその使用方法に関する。 (もっと読む)


金属酸化物粒子を含有し且つ分散液を基準として少なくとも30質量%の金属酸化物含有率を有する前記分散液を使用し、その際、前記金属酸化物粒子の粒径分布d50が200nm以下である、多孔性セラミック部材の溶浸法。 (もっと読む)


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