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Fターム[4J038PC02]の内容

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Fターム[4J038PC02]に分類される特許

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【課題】 飲料缶、食缶等の缶胴及び蓋の塗料に使用され、塗膜の加工性、耐レトルト性及び衛生性に優れることに加えて、特に耐食性、耐衝撃性に優れ、且つ、ビスフェノールAを原料として含有しない樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリエステル樹脂(A)、フェノール樹脂(B)及び金属アルコキシド系化合物及び又は金属キレート系化合物(C)を硬化反応させ、塗膜の加工性、耐レトルト性及び衛生性に優れることに加えて、特に耐食性、耐衝撃性に優れた性能を有する食缶、飲料缶の缶胴又は蓋の缶用塗料に用いられる樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】塗料やトップコートの優れた性能を維持しつつ耐傷性に優れ、かつ保護膜厚の薄い表面保護方法を提供する。
【解決手段】水酸基を含有する水溶性有機ポリマー下記式Aと1種以上の添加剤を含んだ、基材表面に皮膜を形成する水溶液であって、


該添加剤がCr、Co、Fe、Ni、Zn、Y、La、Mo、W、Ti、Al、Zr、Mn、Vより選択される1種以上の金属のイオン、リンの酸素酸、珪酸化合物より選択される1種以上含む添加剤である水溶液。 (もっと読む)


【課題】被覆顔料および当該被覆顔料を含む被覆システム、特に、ポリマー被覆顔料の設計および当該被覆顔料の製造方法、ならびに当該被覆顔料を含む被覆システムの設計を提供する。
【解決手段】顔料分散剤および膜形成剤として作用するポリマー封止を含む被覆顔料を使用する。被覆顔料のポリマー封止化によれば、他の分散剤および/または樹脂の添加に関わらず、被覆システムに含まれる被覆顔料を分散させることができる。このように、被覆顔料は、被覆システムの製造工程を単純化する。被覆顔料はまた、被覆システムの貯蔵寿命を延長し、顔料配向および美麗性が向上した最終被膜。 (もっと読む)


【課題】 電着塗装方法の利点を生かすと共に、ウレタンビーズを用いて滑った感じ、絹のような触り心地のよい、しっとり感を付与する、指触性に優れた電着塗料用樹脂組成物、水性電着塗料、電着塗装方法および電着塗装製品を提供する。
【解決手段】 非プロトン性極性溶剤を含む溶剤中で重合したアニオン電着性またはカチオン電着性を有する重量平均分子量1,000〜40,000の(メタ)アクリル樹脂(A)30〜80重量%と、アミノ樹脂(B)10〜60重量%と、平均粒子径が1〜100μmのウレタンビーズ1〜30重量%とを含む電着塗料用組成物を、アミン系中和剤を加えて水に分散させてなる水性電着塗料、を用いて電着塗装を実施する。 (もっと読む)


【課題】ポリイソシアネートとの反応により、ポリウレタンを製造するための出発化合物として、貯蔵寿命等が改善された少なくとも1つの非末端アルコキシシリル基を有するアルコキシル化生成物、ならびにその製造方法およびその使用を提供する。
【解決手段】1つ以上のエポキシ官能性アルコキシシランを、またエポキシド化合物もしくはコモノマーとの混合物で、ブロックまたはランダムで形成されたアルコキシシリル基を有するポリエーテルアルコールのOH基の反応性を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 物体がその表面から放熱し温度が下がることを軽減するためには、通常物体の表面温度を下げて、放熱量を下げるものである。なぜならば、放熱量は、周囲との温度差が大きくなれば大きくなる(約4乗)ためである。しかし、この表面温度を下げる方式はどうしても手間と費用がかかる。
【解決手段】 空気中の水分によって硬化反応するアルコキシシロキサンをビヒクルの主成分とし、金属粉末と溶剤を混合したものであって、該金属粉末の混合量は、該ビヒクル100容積部に対して金属粉末が10〜65容積部であり、該金属粉末は、アルミニウム粉末、銀粉末、クロム粉末、ニッケル粉末の中から選ばれる1又は複数のものであるもの。 (もっと読む)


【課題】いわゆる中塗り塗装レス系の多層塗膜の形成において好適に用いることができる、優れた耐食性を有し、かつ優れた耐候性を有する硬化電着塗膜を提供すること。
【解決手段】カチオン電着塗料組成物を電着塗装し、焼付硬化することにより得られた、動的ガラス転移温度が105〜120℃であり架橋密度が1.2×10−3〜2.0×10−3mol/ccである硬化電着塗膜であって、硬化電着塗膜は、フェノール構造部を100gに対してモル数として0.12〜0.24mol含有し、カチオン電着塗料組成物は、分子内にビスフェノールA構造を有するカチオン性エポキシ樹脂(A);カチオン性アクリル樹脂(B);脂環式イソシアネート化合物がオキシム化合物でブロックされたブロック化イソシアネート硬化剤(C);および顔料;を含み、カチオン電着塗料組成物中に含まれる樹脂固形分の割合は、カチオン性エポキシ樹脂(A)30〜50質量%、カチオン性アクリル樹脂(B)20〜40質量%、硬化剤(C)30〜35質量%である、硬化電着塗膜。 (もっと読む)


【課題】 高い防錆性を発揮するとともに、過酷な使用環境下でも白化等を抑制し優れた外観を維持できる耐水性に優れた塗膜を形成することが可能な防錆塗料用水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 水性樹脂を含む防錆塗料用水性樹脂組成物であって、該水性樹脂組成物は、更に、該水性樹脂とは異なる水分散性樹脂の形成成分、及び/又は、該水分散性樹脂の形成成分からなる水分散性樹脂を含み、該水分散性樹脂の形成成分は、エポキシ樹脂、不飽和脂肪酸及び(メタ)アクリル系単量体を必須とし、該水性樹脂組成物は、金属ドライヤーの含有量が、水性樹脂、水分散性樹脂の形成成分及び水分散性樹脂の総量100質量%に対して0.6質量%以下である防錆塗料用水性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性と造膜性の両方を改善するとともに、耐温水性も向上できる耐ブロッキング改良剤を提供すること。該耐ブロッキング改良剤を用いた耐ブロッキング性に優れた塗料組成物を提供すること。
【解決手段】MFTが70〜90℃であり、Tg75〜95℃である、含フッ素重合体とアクリル重合体との複合粒子(I)を含む耐ブロッキング改良剤。 (もっと読む)


【課題】放熱効率を向上させることができる放熱組成物を提供する。
【解決手段】放熱組成物であって、前記放熱組成物は、ベンゼンを母体化合物とした芳香族炭化水素類内に、ヒドロキシ基の二重結合原料と、樹脂系塗料と、希釈剤と、を加えてなり、前記放熱組成物は、放熱を促すために、放熱素子表面に塗られ、放熱素子が熱を受けた時、二重結合原料は熱を吸収して結合が移動し、共鳴構造が生じて、熱量を更に素早く放出させ、放熱した後、また、二重結合に戻ることによって、放熱効率が向上することを特徴とする、放熱組成物。
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【課題】
強制乾燥の条件でも研磨作業性が良好で、研磨後の仕上がり外観に優れたクリヤ塗膜を形成するのに適する2液型水性クリヤ塗料組成物を提供する。
【解決手段】
有機溶剤の存在下で相異なる組成の重合性不飽和モノマー成分を多段階に分けて重合して得られるアクリル樹脂を水分散して得られ、そのうちの一つである重合性不飽和モノマー成分(A)が、エポキシ基含有モノマー(a1)、水酸基含有モノマー(a2)及びその他のモノマー(a3)を含むものであり、重合性不飽和モノマー成分(B)が、カルボキシル基含有モノマー(b1)、水酸基含有モノマー(b2)及びその他のモノマー(b3)を含んでなるものであるアクリル樹脂エマルション並びに酸基を有するポリイソシアネート成分(c1)を含む硬化剤(II)を含んでなる水性2液型クリヤ塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる全体に高彩度で、粒子感があり、深み感に優れる塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、半透明な鱗片状基材を金属酸化物で被覆した鱗片状干渉顔料を2種類以上含有する塗料組成物であって、該鱗片状干渉顔料として、金属酸化物被覆アルミナフレーク顔料又は金属酸化物被覆マイカ顔料と、金属酸化物被覆ガラスフレーク顔料とを含むメタリック塗料組成物及び基材上に該メタリック塗料組成物を塗装しさらにクリヤー塗料を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決すべき課題は、無処理鋼板上の耐水密着性に優れる塗装物品を提供することである。
【解決手段】本発明は、特定のアミノ基含有変性エポキシ樹脂(A)、ブロック化ポリイソシアネート硬化剤(B)、フェノール樹脂(C)含有し、かつジルコニウム化合物(D)を金属質量換算で30〜20,000ppm含んでなる水性皮膜形成剤(I)を含有する電着浴を用い、金属基材を陰極として塗装電圧(V)1〜50Vで10〜360秒間通電することにより1段目の電着塗装を行い、次いで、金属基材を陰極として塗装電圧(V)50〜400Vで60〜600秒間通電することにより2段目以降の電着塗装を行うことからなり、塗装電圧(V)と塗装電圧(V)の差が10V以上である、皮膜形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼の表面に、導電性に優れ、かつ、密着性、耐屈曲性、耐薬品性、耐水性、耐ブロッキング性に優れた黒色を呈する塗膜を形成する。
【解決手段】塗膜を形成する導電性塗料組成物は、カーボンブラックおよびグラファイトのいずれか一方または両方の炭素質物とアクリル−スチレン樹脂の合成樹脂とからなり、前記炭素質物は体積平均径(MV)が0.1〜30.0μm、前記合成樹脂はガラス転移点が0〜35℃、数平均分子量が10万以上、前記導電性物質と前記合成樹脂との固形分質量比は0.1:20〜40:20のものである。 (もっと読む)


【課題】被覆組成物が耐食性特性を示すように耐食性粒子を含んでいる被覆組成物を提供すること。
【解決手段】(a)接着促進成分;ならびに(b)(i)100ナノメートル以下の平均基本粒径を有する酸化マグネシウム粒子;(ii)1つ以上の無機酸化物を含む無機酸化物ネットワークを含んでいる粒子;および/または(iii)500ナノメートル以下の平均基本粒径を有する化学的に改変された粒子から選択される耐食性粒子を含んでいるプライマー被覆組成物および/または前処理用被覆組成物。そのような組成物および多成分複合被覆剤から沈積された被覆剤で少なくとも部分的に被覆されている基材もまた開示される。ここで、少なくとも1つの被覆剤は、後でそのような被覆組成物から沈積される。超微細な固体粒子を調製するための方法および装置もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】 プレコート塗装金属板の端面や傷つき面及び加工部での耐食性に優れた塗膜を形成できるクロムフリー系下塗り塗料組成物を提供する。
【解決手段】 (A)数平均分子量400〜10,000のビスフェノール型エポキシ樹脂又はその変性樹脂、及び/または、水酸基価が5〜200mgKOH/gで、数平均分子量が500〜20,000である水酸基含有ポリエステル樹脂、
(B)ブロック化ポリイソシアネート化合物及び/またはメラミン樹脂、
(A)成分と(B)成分との樹脂固形分の総和質量に対して、
(C)バナジン酸マグネシウム 10〜45質量%、
(D)カルシウムイオン交換シリカ 2〜20質量%、
(E)リン酸亜鉛、第二リン酸亜鉛、リン酸二水素亜鉛及びトリポリリン酸亜鉛の群から選ばれた少なくとも1種 10〜45質量%、
(F)セリウム化合物、タングステン酸化合物及びモリブデン酸化合物(モリブデン酸マグネシウム塩を除く)の群から選ばれた少なくとも1種 0.1〜5質量%
を含有とすることを特徴とする下塗り塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】塗装中の塗膜が所定の膜厚に達したかどうかを極めて容易に判定することができ、これにより、所定の乾燥膜厚を有する均一な防汚塗膜を、より正確にかつより簡便に形成することができる方法を提供する。
【解決手段】[1]所定のSi含有加水分解性樹脂および着色顔料を含む着色防汚塗料であって、目標乾燥塗膜を有する塗膜が被塗物の表面を完全に隠蔽し;目標乾燥膜厚を有する塗膜と、乾燥膜厚が0.8Tである塗膜との色差ΔE1が2.0以上;好ましくは目標乾燥膜厚を有する塗膜と、乾燥膜厚が1.2Tである塗膜との色差ΔE2が1未満である着色防汚塗料を調製する工程と、[2]被塗物表面が着色防汚塗料からなる塗膜によって完全に隠蔽されるまで、着色防汚塗料を被塗物表面に塗工する工程を含む防汚塗膜の形成方法である。 (もっと読む)


【課題】低温での硬化が可能であり、耐熱性および電気絶縁性が高い絶縁膜を得ることができるインクジェット用インクを提供する。
【解決手段】式(1)で表されるジイミド化合物(A)と、溶媒(B)とを含むインクジェット用インク。


[式(1)中、Xは炭素数2〜100の四価の有機基であり、複数あるYはそれぞれ独立に炭素数1〜100の二価の有機基である。] (もっと読む)


【課題】耐水性、耐薬品性(耐酸性、耐アルカリ性)及び基材との密着性等に優れ、表面処理鋼板塗料に好適に使用できる水系ウレタン樹脂組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーに鎖伸長剤を反応させて得られる水系ポリウレタン樹脂を含有する水系ポリウレタン樹脂組成物。ポリオール成分の5〜35質量%が、炭素原子数10〜32の長鎖アルキレンジオール化合物(a)であると供に、鎖伸長剤が、下記一般式(1)で表されるポリアルキレンポリアミン化合物(b)を含有し、(b)成分の含有量が、全鎖伸長剤中のアミノ基の当量を1とした場合における、前記ポリアルキレンポリアミン化合物のアミノ基の当量が0.2〜1.0となる量であると供に、全鎖伸長剤の含有量が、前記ウレタンプレポリマーのイソシアネート基1当量に対する全鎖伸長剤のアミノ基の当量が0.5〜0.9となる量であることを特徴とする。
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【課題】塗布膜の外観が良好で且つ不飽和重合性モノマー重合体との配合安定性に優れた水性樹脂組成物、その製造方法および金属塗料を提供することを課題とする。
を提供することを課題としている。
【解決手段】水性樹脂組成物および金属塗料については、不飽和重合性モノマー重合体(A)が、カチオン性基含有ポリウレタン樹脂(B)で乳化されていることを特徴とし、製造方法については、不飽和重合性モノマー(a)とカチオン性基含有イソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(b)とを含有する溶液を水に分散する工程と、前記カチオン性基含有イソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(b)を水及び/又はポリアミンで鎖伸長することによりカチオン性基含有ポリウレタン樹脂(B)を乳化する工程と、前記不飽和重合性モノマー(a)を重合して不飽和重合性モノマー重合体(A)を生成する工程とを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


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