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Fターム[4J038PC06]の内容

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Fターム[4J038PC06]に分類される特許

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本発明は、不可視マークを形成し、検出する方法と、当該方法にてマークされた物品を提供する。本発明の方法によれば、マーキング原料はマークを作成する基板に塗布され、当該マークは電磁スペクトルの赤外線部の一つ又はそれ以上の領域において基板と対照可能となる。該マークはフィルムで覆われ、該フィルムは結合コーティングあるいは非結合カバーシートであってもよく、該シートは、電磁スペクトルの可視部においてフィルムが不透明に見えるが、フィルムによってカバーされたマークの検出を容易にするために、電磁スペクトルの赤外線部の一部またはそれ以上の範囲内で充分に透過可能であるような一つ又はそれ以上の無機顔料を含んでいる。該不可視マークは、偽造を防ぐために、自動車部品、航空機部品のような物品及び、他の製造物品に適用することができる。 (もっと読む)


本発明は、特定の光潜在性触媒(a)の適用方法であって、前記触媒を含む組成物を、後続処理する前に照射に付す方法に関する。 (もっと読む)


本発明は少なくとも一種のシラン化合物及びコロイドシリカ粒子を混合することを含む、少なくとも約20重量%のシリカ含量を有する安定な実質的に水性のシラン処理コロイドシリカ分散液の製造方法であって、シラン対シリカの重量比が約0.003から約0.2までであることを特徴とする上記分散液の製造方法に関する。また、本発明はその方法により得られる分散液、及び少なくとも約20重量%のシリカ含量を有する安定な実質的に水性のシラン処理コロイドシリカ分散液であって、シラン対シリカの重量比が約0.003から約0.2までであることを特徴とする上記分散液に関する。更に、本発明は被覆適用のための、また添加剤としての分散液の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、耐汚染性塗料として有用なフルオロポリマー樹脂系組成物に関する。該塗料組成物は、有機シリケートと少なくとも1種の水除去剤とを含有し、且つ、長い可使時間を有する。該組成物で被覆された物品は、光沢に悪影響を及ぼすことなく、優れた耐候性、汚れ脱落性及び耐汚染性を示す。該塗料は、屋根材、壁材及び他の戸外の構造材料に特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、不飽和の非晶質ポリエステル及び反応性溶剤を含む放射線硬化可能な付着性向上組成物、その製造方法並びに5種の反応性希釈剤中の不飽和の非晶質ポリエステルを付着性向上添加剤として用いる使用に関する。 (もっと読む)


【目的】 塗装の剥離、特に、着色層における塗装の剥離を効果的に抑制できる塗装材の製造方法、塗装材に利用するクリア塗料、及び、塗装材を提供すること。
【構成】 塗装木質材100の製造方法は、基材表面101Hに予め硬化された着色層103を有する木質基材101の着色層103上に、長波長領域に最大吸収波長を有する第1光重合開始剤を含有する第1光硬化性塗料を塗布する第1塗料塗布工程を備える。また、この第1光硬化性塗料が塗布された木質基材101に光を照射し、第1光硬化性塗料を硬化させて、着色層103上にクリア塗料層(下塗クリア塗料層)105を形成する第1塗料硬化工程を備える。 (もっと読む)


【課題】各種基材に対するコーティング剤の接着性を高める下塗剤およびコーティング方法を提供する。
【解決手段】コーティング剤を塗布する際の下塗剤であって、ヒドロキシカルボン酸を有効成分とする、プラスチック、金属、モルタル、コンクリート、紙、木などの基材の表面に塗布して基材に対するコーティング剤の接着性を高める下塗剤、ヒドロキシカルボン酸を有効成分とする下塗剤を基材表面に塗布した後に、コーティング剤を塗布、乾燥するコーティング方法およびその接着構造体。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、重合時に凝集物を発生することなく、ウレタン樹脂とアクリル系樹脂とを複合化し、安定性に優れる水性分散体を提供することを課題とする。さらにコーティング剤に使用した場合に、ロールコート適性に優れ、光沢、耐水性の良好な塗膜を形成し得る、水性分散体を提供することを課題とする。
【解決手段】 アニオン基を有するポリオール成分(a1)を含有し、分子量が500以下の低分子量ポリオールを70モル%以上含有するポリオール成分(A)と、分子量が500以下の低分子量ポリイソシアネートを70モル%以上含有するポリイソシアネート成分(B)とを反応させてなる、重量平均分子量が1000〜50000、酸価が20〜100(mgKOH/樹脂固型分1g)のウレタン樹脂(C)の水溶液ないし水性分散体の存在下に、芳香族系単量体を含むラジカル重合可能な不飽和単量体(X)を水性媒体中で乳化重合してなる複合樹脂組成物水性分散体。
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【解決手段】ポリウレタン及び酵素含有ポリウレタンの中で、ほぼ100%の酵素を不可逆的に固定化する方法を提供する。酵素の存在下で水性ポリウレタンコーティングを合成することにより、酵素は、ポリマーマトリックスへ不可逆的に固定される。固定化された酵素の分布と活性保持は、ポリウレタンの内部で均一である。重合において、低疎水性のポリイソシアネート・プレポリマーを使用することにより、ECCの疎水性が低下すると、ECCの固有活性は著しく増大する。 (もっと読む)


樹脂と、複数のナノ粒子と、表面活性化剤と、高分子系分散剤とを含むフィルム形成用組成物。フィルム形成用組成物は実質的に透明であり、耐磨耗性を向上させる基材と組み合わせて最適化される。フィルム形成用組成物は、家具、ドア、床を含む木製品、建築物表面、自動車部品や自動車仕上げ塗装、金属塗装、コイル塗装、プラスチック製品、拭き保護処理に使用される。 (もっと読む)


本明細書に詳記する本発明は、特に木製基材用の、放射硬化可能なコーティングのファミリーを含む。これらのコーティング配合物は、アクリレートモノマーおよびアクリレートオリゴマーと、マイケル付加反応に関与し得るβ-ケトエステル(例えば、アセトアセテート)、β-ジケトン(例えば、2,4-ペンタンジオン)、β-ケトアミド(例えば、アセトアセトアニリド、アセトアセトアミド)、および他のβ-ジカルボニル化合物との反応によって形成される多官能性アクリル樹脂をベースとするものである。これらのコーティング樹脂は、標準のUV硬化条件下、従来の光開始剤の添加なしに硬化する。 (もっと読む)


本発明は、発色剤を含有するコーティング組成物を不可逆的に着色する方法であって、a)UV硬化樹脂、熱硬化樹脂またはアルキド樹脂からなるコーティング組成物を準備し、b)コーティング組成物を、発色剤と混合し、この時には色は形成されず、c)ステップb)で得られた無色の組成物を基材に適用し、d)熱硬化樹脂の場合には樹脂を100〜300℃、好ましくは100〜150℃で硬化させ、この時には色は形成されず、アルキド樹脂の場合には樹脂を室温で乾燥させ、この時には色は形成されず、e)400nm未満のUV放射線もしくは高エネルギー放射線に曝露し、この時には色が形成されるステップを含む、方法に関する。 (もっと読む)


固体表面材料の前駆体である液体組成物は、液状の重合可能な成分および2つの異なる固体粒子の分布を含むことを特徴とし、ポリカルボン酸または塩が加えられ、粒子の沈降を遅延または防止している。 (もっと読む)


本発明は、コロイド状導電性ポリマーと炭素との混合物を含んでなる、コーティングを生成できる組成物類、それらの製法、および種々の電子装置、電源などに使用される高容量電気二重層キャパシタにおけるそれらの使用に関するものである。
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少なくとも1個のカルボジイミド基と、式(I)で示される少なくとも1個のチオカルバミド酸エステル基とを有しているチオカルバミド。
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本発明は、建設材料表面への半透明コーティングとして使用されるNO除去性組成物であって、該NO除去性組成物が、少なくとも、a)少なくとも脱NO活性を持つ光触媒性二酸化チタン粒子、b)脱HNO活性を持つ粒子、およびc)当該粒子がその中に分散されているところの、ケイ素に基づいた物質を含み、ここで当該光触媒性粒子が1〜50nmの範囲の結晶サイズを持ち、かつa)およびb)の粒子が当該組成物の全重量の20重量%未満の量で存在している、上記のNO除去性組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも−有効な量の光触媒性二酸化チタン粒子、−不透明化剤、−無機バインダーの粒子、−有機バインダー、および−溶媒を含み、当該有機バインダーおよび光触媒性二酸化チタン粒子が、0.1〜6の範囲の光触媒性二酸化チタン/有機バインダーの重量比で存在する、基体の表面上に無機層を形成するためのコーティング組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は漆系塗料及びこの塗料から得られる漆塗装材に関する。
本発明は、漆塗膜に対する優れた光沢の付与と乾燥性の向上、耐光性の改善、さらに環境対応型の白檀塗装や玉虫塗りなど高級塗装材を提供することを目的とする。
上記の目的は、天然産の生漆又は精製漆および金属コロイド粒子を含有することを特徴とする漆系塗料により解決された。金属コロイド粒子としては、貴金属コロイド粒子が好ましく使用できる。
本発明は、貴金属コロイド色を利用した高級塗装を可能にすると共に、環境対応型のエコロジカルな自然系塗料を提供する。 (もっと読む)


(a)少なくとも1種のフィルム形成性NIR硬化性樹脂と、
(b)粉体塗料組成物の総重量に基づいて1.0〜20.0重量%の、少なくとも1種のNIR反射性顔料と、
(c)前記粉体塗料組成物を硬化させるための有効量の少なくとも1種の硬化剤と、
の均質混合物を含み、
成分(a)と、成分(b)と、成分(c)とが、一緒に混合される前に反応されず、それによって粉体塗料組成物はNIRで硬化されることを特徴とする粉体塗料組成物。 (もっと読む)


開示されているものは、改善された保存寿命安定性を持つカチオン光硬化性組成物である。熱安定性組成物は、少なくとも1種のカチオン重合性化合物、例えばエポキシ化合物と、少なくとも1種のオニウム塩光開始剤と、有機リン安定剤及びヒンダードニトロキシル安定剤からなる群より選択される少なくとも1種の化合物とを含む。また開示されているものは、少なくとも1種のオニウム塩光開始剤と、有機リン安定剤及びヒンダードニトロキシル安定剤からなる群より選択される少なくとも1種の化合物とを含む、カチオン性光開始剤組成物である。 (もっと読む)


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