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Fターム[4J040BA11]の内容

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Fターム[4J040BA11]に分類される特許

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【課題】硬化性組成物からなる硬化層を有する偏光板のブリスター欠陥を軽減すること、及びそれを用いた画像表示装置の提供。
【解決手段】偏光子と、硬化性組成物からなる硬化層とを少なくとも有する偏光板であって、前記偏光子と前記硬化層との間に存在する少なくとも1つの層が、ヨウ素捕捉剤を含有する偏光板である。ヨウ素捕捉剤は、例えば、デンプン類、シクロデキストリン類、ポリビニルピリジン及びポリビニルピロリドンからなる群より選ばれる少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】成分が分離し難く、被着材に塗布するまで適切な粘度を有している生澱粉糊を安価に提供する。
【解決手段】小麦澱粉である生沈、生麩を含有し、さらにトレハロースを含有する生澱粉糊、および、水分を40〜50重量%含有した生沈を6.0〜15.0重量%となるように添加する生沈添加工程Aと、水分を40〜50重量%含有した生麩を3.4〜8.5重量%となるように添加する生麩添加工程Bと、トレハロースを0.2〜0.4重量%となるように添加するトレハロース添加工程Cと、を有する生澱粉糊の製造方法。 (もっと読む)


【課題】接着部分の耐熱性の高い接着剤を提供する。
【解決手段】図1に示す、SiO−Al−CaOの状態図において、以下の点A、点8、点18、点19、点20で囲まれる範囲Iを除いた範囲内のSiO、CaO、Alを含み、ただしゼオライトを含まない無機繊維用接着剤。点A:SiO(0%)Al(100%)CaO(0%):点8:SiO(20.8%)Al(79.2%)CaO(0%):点18:SiO(46.3%)Al(35.8%)CaO(17.9%):点19:SiO(31.5%)Al(53.6%)CaO(14.9%):点20:SiO(25.2%)Al(57.5%)CaO(17.3%) (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒドを放出しない木材ベース製品を製造する
【解決手段】ゲル化されていないデンプンを水性相中に含む接着剤組成物を木材ベースの1以上の材料片上に施与し、そして上記木材ベースの1以上の材料片を1以上の更なる材料片と接合することを含み、上記組成物が、アミン基またはアミド基を含む1以上のポリマー(P)を約0.1〜約50重量%の量でさらに含む。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れる耐水性バインダーを提供するのに適する添加用組成物の提供。かかる組成物の添加されたバインダーは、例えば、ガラス、ガラス繊維、木材もしくは木質材料などから物品を製造するために使用される。
【解決手段】1種以上の還元糖、1種以上の第一級アミン化合物、および8.5以下のpKaを有する1種以上の安定化剤酸もしくは塩を含む、延長した貯蔵寿命を有する安定な水性熱硬化性バインダー組成物であって、前記バインダー組成物の全固形分量が15重量%以上であり、さらに、第一級アミンの当量数:還元糖におけるカルボニル(アルデヒドもしくはケトンとして)基の当量数が0.125以上:1〜10以下:1の範囲であり、並びにさらに、使用される安定化剤の合計量が、バインダー中に存在する第一級アミンの合計モル数を基準にして5〜200mol%の範囲である、組成物。 (もっと読む)


【課題】離型紙を必要とせず、通常状態においてはラベルが剥離することのない接着性を有し、且つ容器からラベルを剥がす際に容易に剥がすことのできる易剥離性を有する容器ラベル用接着剤を提供すること。
【解決手段】デンプン系接着剤と、単体で2.45N以上の接着強度を有する非デンプン系接着剤とを含有しており、0.78Nより大きく、2.65N未満の接着強度を有する容器ラベル用接着剤。 (もっと読む)


【課題】粘着ラベルの粘着剤層に用いれば粘着ラベルを親油性表面にも親水性表面にも貼着することができる粘着剤を提供する。
【解決手段】粘着ラベルの粘着剤層に用いられる粘着剤は、エラストマーを25重量部〜90重量部、親油性軟化剤を5重量部〜70重量部、および親水性軟化剤を5重量部〜70重量部含有する。エラストマーとしては、たとえば、部分ケン化PVAなどが用いられる。親油性軟化剤としては、たとえば、コラーゲン、ゼラチン、ペプチドなどのタンパク質などが用いられる。親水性軟化剤としては、たとえば、ポリエチレングリコールなどが用いられる。 (もっと読む)


【課題】ノーキャリア方式の澱粉接着剤において、初期接着力が高い低倍水糊を得る。
【解決手段】未糊化の澱粉粒の膨潤体積Vaが気乾状態における澱粉粒の体積の2.3倍以上3.2倍以下であり、この澱粉接着剤を糊化した後の澱粉粒の膨潤体積Vgが気乾状態における澱粉粒の体積の3.75倍以上4.80倍以下となり、かつVg/Vaの比が1.5以上1.7以下となるように澱粉接着剤を調製し、かつ、その接着剤を85℃にて膨潤糊化させたゲルの二重円筒型外筒回転式粘度計により歪み速度0.192sec−1で測定される剪断弾性率が2.0kPa以上5.0kPa以下であるようにする。 (もっと読む)


【課題】通常の用紙にも用いることができるとともに、粘着性の必要のない部位に熱粘着性を塗布する必要がなく、費用を削減することのできる、熱活性ラベル用プリンタを提供する。
【解決手段】本発明の熱活性ラベル用プリンタは、印字媒体を供給する印字媒体供給手段と、前記印字媒体に印字を行なう印字手段と、熱活性接着剤が塗布された熱転写リボンを搬送する熱転写リボン搬送手段と、前記印字手段により印字された印字媒体に、前記熱転写リボンに塗布された熱活性接着剤を転写する熱活性接着剤転写手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 反応中の増粘を抑えることが可能な重合体組成物の製造方法などを提供する。
【解決手段】
本発明のある側面は、澱粉及びデキストリンのうち少なくとも一方と単量体とを混合し、単量体乳化液を得る工程と、前記単量体乳化液を反応させ、重合体組成物を含有する重合体分散液を得る工程とを有し、前記単量体乳化液において、前記澱粉及びデキストリンのうち少なくとも一方はスラリー状であることを特徴とする重合体組成物の製造方法にある。本構成によれば、反応中に澱粉などを分散させることができ、反応中の増粘を抑えることが可能である。また、本発明の他の側面によれば、澱粉などの局在化が可能となり、澱粉などを使用する際に懸念される、耐水性・耐アルカリ性等の性能を維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な作業工程で強い接着力を得ることができるようにする。
【解決手段】 接着成分2に、この接着成分2を用いて一対の被着材4と5を接着する際に最適な接着強度が得られる接着剤層厚に対応する粒径の研磨材3を混入して研磨材含有接着剤1を形成する。被着材4と5の接着面4aと5a同士を、間に研磨材含有接着剤1を介在させた状態で合わせ、次に、被着材4と5同士を、押付力を作用させた状態で摺り合せる。これにより、研磨材含有接着剤1中の研磨材3により各被着材4と5の接着面4aと5aの粗面化を行うと共に、研磨材3をスペーサーとして機能させて各被着材4と5の間隔を接着成分2の最適な接着強度が得られる接着剤層厚に対応する距離に管理した状態で、研磨材含有接着剤1の接着成分2を硬化させて、各被着材4と5の接着面同士を接合させる。 (もっと読む)


本発明は、接着剤組成物の総重量に基づいて接着剤成分7〜30重量%を含有し、接着剤成分が少なくとも一つのポリビニルアルコールおよび/または少なくとも一つのデキストリンおよび/または少なくとも一つの澱粉を含有し、さらにカルボマーおよび要すればホウ素化合物を含む水性接着剤組成物であって、該接着剤組成物がpH13以下を有しかつ、澱粉とホウ素化合物が接着剤組成物に存在するときには組成物中の全ての澱粉の91.0%以上が冷水不溶形態であることを特徴とする接着剤組成物を提供する。本発明はまた、上記接着剤組成物に基づく固体状乾燥プレミックス、その製造方法、または接着剤組成物の製造方法、およびこれらを用いて基材との接着結合を形成した物品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 壁紙の張り替え時にどんな下地が使用されているかが剥がしてからでないとわからない場合が多い、又、壁紙を張り替えによつて、下地に水分のを与えその水分が蒸発によって、下地からホルムアルデヒドを引き出し放散する、従って人間に刺激臭を与えてしまの等が問題となっている。
【解決手段】 施工に使用する接着剤、シ−ラ−等にホルムアルデヒドとすばやく反応する性質を与えることによって、下地の交換や工程を増やすことなく、ホルムアルデヒドを低減できる方法である。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製板状基板にでんぷん糊で表示物を貼り屋外においても表示物が剥がれることのない掲示方法、掲示板、および該プラスチック製板状基板を簡単に再使用できるリサイクルシステムを提供する。
【解決手段】プラスチック製板状基板の表面に、プラスチック製板状基板に対する粘着力がセルロース系シートに対する粘着力未満である再剥離性両面粘着テープでクラフト紙などのセルロース系シートを貼り、該セルロース系シートの上にでんぷん糊で表示物を貼る掲示方法、掲示板、および該プラスチック製板状基板を簡単に再使用できるリサイクルシステムである。 (もっと読む)


ポリマー水溶液または分散体である発泡性水性接着剤の塗布方法であって、(a)1.01bar(1atm)の圧力下で、5未満のpH値の酸性溶液と混合した場合にガスを放出する、6以上のpH値を有し、溶解塩または分散塩を含有する第1ポリマー水溶液または分散体を第1容器に準備し、(b)酸を含有し、5未満のpH値を有する第2ポリマー水溶液または分散体を第2容器に準備し、(c)第1ポリマー水溶液または分散体と第2ポリマー水溶液または分散体を、吹き出し弁を有する圧密容器内で混合し、(d)水性接着剤を形成する混合したポリマー水溶液または分散体を、圧密容器から吹き出し弁を介して基材上へ第1容器内の圧力より低い圧力により放出し、それにより工程(c)の間および工程(c)の後に溶解塩または分散塩から放出されたガスが、弁を抜け出たポリマー水溶液または分散体中に気泡を形成し、ポリマー水溶液または分散体を発泡させる方法。この方法で使用し得る2成分発泡性水性接着剤も本発明の一部である。 (もっと読む)


水安定性、油変性、非反応性アルキド樹脂が、本明細書で開示される。このような樹脂を、例えば、使い捨て吸収性物品に採用される構造接着剤の主成分として使用できることが、今では判明している。そのため、本構造接着剤は、構造接着剤として典型的に使用されているホットメルト接着剤により必要とされる可塑剤、粘着付与剤及び従来のポリマーを採用する必要がない。更には、使い捨て吸収性物品の製造において、水安定性、油変性、非反応性アルキド樹脂を含有する構造接着剤は、反応性アルキドを含有する構造接着剤の必要とされる高温においての加工又は塗布を必要としない。
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【課題】
澱粉が糊化するために必要なエネルギーを十分に与えられることの出来ない高速抄紙機等の場合においても、スプレーされた澱粉の糊化が完了して、所望の層間接着強度を得ることが出来、かつ、安価で粘度安定性に優れた繊維シート状物の層間接着剤を提供する。
【解決手段】
振動ミルを用いて、澱粉を加圧処理することにより、DSCにより測定される糊化に必要なエネルギーの値を2.5J/g以下に減少させた改質澱粉の澱粉スラリーを、繊維シート状物の層間接着剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】ホルマリンを含まず、優れた耐水接着性を付与するとともに、粘度安定性の良好な新規な段ボール用接着剤を提供すること。
【解決手段】加熱糊化により段ボール段頂部接着の発現をさせる未糊化澱粉と、キャリア成分としての糊化澱粉とを含有する水性懸濁液をベースとし、耐水化剤が配合されてなる段ボール用接着剤において、該耐水化剤としてポリアミドエポキシ樹脂が配合され、前記糊化澱粉の全部又は一部が食品添加可能な天然の増粘多糖類(澱粉を除く:以下同じ。)で置換されていることを特徴とする段ボール用接着剤。 (もっと読む)


本発明は、極性可塑油、極性ポリエチレンコポリマーおよびポリイソブチレンを含む感圧ホットメルト処理可能接着組成物、本発明による接着組成物を含む層状接着構造ならびに医療機器に関する。 (もっと読む)


水性ポリマー分散液の製造方法であって、その際、ビニル芳香族化合物、例えばスチレン、共役脂肪族ジエン、例えばブタジエン及びエチレン性不飽和カルボン酸ニトリル、例えばアクリロニトリルを水性媒体中で共重合させる方法を記載する。共重合は、分解澱粉及びラジカル形成開始剤の存在下で行われる。エチレン性不飽和カルボン酸ニトリルとは異なるモノマーの少なくとも一部は、前記エチレン性不飽和カルボン酸ニトリルを重合体混合物に添加する前に重合させる。 (もっと読む)


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