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Fターム[4J040DK01]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 環状不飽和化合物系 (188) | クマロン又はインデンの(共)重合体 (123)

Fターム[4J040DK01]に分類される特許

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【課題】NR配合比の高いSBR系タイヤトレッドに対して、加硫前の粘着性と加硫後の接着性を同時に満足させるゴムセメント組成物を提供する。
【解決手段】(i)SBR95〜60重量部と1,4−トランス成分を20重量%以上有するBR5〜40重量部とからなるゴム成分100重量部に対して、(ii)カーボンブラック20〜70重量部及び(iii)粘着樹脂2〜40重量部を含有し、前記(i)〜(iii)の全固形物を2〜20重量%の濃度で有機溶媒中に均一分散してなるゴムセメント組成物。 (もっと読む)


ゴム状ブロック及び少なくとも1つのガラス状ブロックを有する直鎖ブロックコポリマーと;少なくとも3つの腕を有し、各腕がゴム状ブロック及びガラス状ブロックの両方を有する多腕ブロックコポリマーと;ゴム状ブロックに適合する第1高ガラス転移温度粘着付与剤と;ガラス状ブロックに適合する第2高ガラス転移温度粘着付与剤と;低Tg粘着付与剤、可塑剤及びこれらの組み合わせのうち少なくとも1つとを含む、感圧性接着剤を開示する。このような接着剤を含むテープ、このようなテープの製造方法、及びこのような接着剤及びテープを用いた接着複合体も開示される。
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92〜99.9部のブロックコポリマー接着剤組成物と、0.1〜10部未満のアクリル接着剤組成物とを含有する感圧性接着剤組成物について記載する。このような接着剤を含むテープ、このようなテープの製造方法についても記載する。
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【課題】本発明は、たとえば自動車内装部品の製造において、表皮材のプレコート用接着剤として有用で、特に長期にわたるシェルフライフを有した一液型プレコート用接着剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明の一液型プレコート用接着剤組成物は、カルボン酸基もしくはその無水基を含有する、軟化点が30℃以上異なる少なくとも2種の熱可塑性ポリマー混合物;熱可塑性エラストマーおよび粘着付与剤を有機溶剤に分散せしめたことから成り、かつ潜在性硬化剤を含ませないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】溶融粘度が低く加工性に優れ、且つ粘接着剤性能特に軟化点と低温接着力とのバランスに優れ、基材との密着性に優れるアスファルト粘着剤組成物の提供。
【解決手段】ビニル芳香族炭化水素を主体とする重合体ブロックと共役ジエンを主体とする重合体ブロックよりなるブロック共重合体であって、(イ)ブロック共重合体のGPC測定によるピーク分子量が標準ポリスチレン換算で6万〜25万、(ロ)ブロック共重合体中における全結合ビニル芳香族炭化水素含有量が10〜40重量%、(ハ)共役ジエン重合体ブロック中のビニル結合量が30%未満であるアスファルト粘着剤用ブロック共重合体。 (もっと読む)


【課題】粘着性、生分解性、透明性を有し、且つ耐熱性にも優れるポリ乳酸系延伸フィルムからなるポリ乳酸系粘着性フィルムを開発することを目的とする。
【解決手段】ポリ−L−乳酸とポリ−D−乳酸を含むポリ乳酸系組成物からなり、DSC測定における150〜200℃の範囲にある吸熱ピークの最大吸熱ピークのピーク高さ(ピーク1)と205〜240℃の範囲にある吸熱ピークの最大吸熱ピークのピーク高さ(ピーク2)とのピーク比(ピーク1/ピーク2)が0.2以下であるポリ乳酸系延伸フィルムの少なくとも片面に粘着剤層を有してなることを特徴とするポリ乳酸系粘着性フィルムに関する。 (もっと読む)


【課題】接着強度に優れたホットメルト接着剤。
【解決手段】成分(A)が、下記要件(a1)〜(a4)をすべて満たすオレフィン系共重合体であって、成分(A)100重量部に対して成分(B)として粘着付与樹脂10〜200重量部を含有するホットメルト接着剤。
(a1)エチレン、プロピレンおよび炭素原子数4〜20のα−オレフィンからなる群から選ばれる少なくとも2種のオレフィンを共重合して得られる
(a2)分子量分布(Mw/Mn)が1〜3である
(a3)JIS K 7122に従う示差走査熱量測定において、−50℃から200℃の範囲で測定して得られる結晶融解熱量が30J/g以下である
(a4)メルトフローレイト(MFR)が10〜1000g/10分である (もっと読む)


【課題】耐久性、光学部材の寸法変化に起因する応力の緩和性、リワーク性、加工性に優れる光学部材用粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】モノマー単位として、炭素数5以上のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルを50重量%以上および不飽和カルボン酸を0.05〜2重量%含有する、(メタ)アクリル系ポリマー(A)100重量部に対し、モノマー単位として、(メタ)アクリル酸アルキルエステルを70重量%以上および不飽和カルボン酸を1〜7重量%含有し、かつ、カルボン酸当量が前記(メタ)アクリル系ポリマー(A)のカルボン酸当量より大きい、(メタ)アクリル系ポリマー(B)0.01〜2重量部、有機過酸化物0.02〜2重量部、ならびに、前記(メタ)アクリル系ポリマー(A)と相溶性を有する水素化粘着付与樹脂および/またはビニル系ポリマー1〜40重量部含有してなることを特徴とする光学部材用粘着剤組成物。 (もっと読む)


ポリクロロプレンのエマルジョン、ポリオレフィン基材に対する接着を促進する接着促進剤、ポリウレタンポリマーの分散液、水性粘着付与樹脂の分散液、及びゴムラテックスの分散液を含む水性接着剤組成物が開示される。さらに、多層複合材料、及び該水性接着剤組成物を使用して熱可塑性材料を硬質基材に接着する方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】ラバーの貼りかえの際に選手の健康を害することがなく、ラケット表面に粘着剤が残らず、ラケット表面を傷つけるおそれのない卓球用の粘着剤を提供する。
【解決手段】卓球用ラバーを、卓球ラケット本体に貼り合わせるのに用いる水性粘着剤であって、天然ゴムラテックス、変性天然ゴムラテックス及びイソプレン(合成天然ゴム)ラテックスからなる群から選ばれる1種又は2種以上からなるラテックスと粘着付与樹脂を含有することを特徴とする卓球用水性粘着剤。 (もっと読む)


【課題】貼付する際に接着剤層と被着体との間に巻き込んだ空気を容易に抜くことができ、美麗に、能率よく貼付けることができ、生産性も良好な感熱圧接着剤、感熱圧接着シートの提供。
【解決手段】ガラス転移点が−45〜+20℃のポリエステル系樹脂、及び、アルキッド系樹脂の群から選ばれた一種又は二種以上の有機高分子(A)と、軟化点が70〜180℃の樹脂成分(B)を含有し、有機高分子(A)の連続層中に、樹脂成分(B)が分散した状態で存在する非水液状体であることを特徴とする感熱圧性接着剤。 (もっと読む)


【課題】初期接着力、貯蔵安定性及びオレフィン基材に対する密着性に優れる、水性エマルジョンタイプの接着剤組成物を提供する。
【解決手段】[A成分](メタ)アクリレート系重合体、[B成分]粘着付与剤及び[C成分]充填剤、を含有する水性エマルジョンタイプの接着剤組成物であって、前記A成分100質量部に対して、前記B成分を10〜150質量部、前記C成分を50〜500質量部含有し、前記A成分は、[単量体a]アルキル基の炭素数が4〜12のアルキル(メタ)アクリレート、[単量体b]ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート、[単量体c]カルボキシル基含有単量体及び[単量体d]その他の重合性単量体、に由来する繰り返し単位からなるとともに、そのガラス転移温度が−70〜0℃の範囲内のものである接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】貼付する際に接着剤層と被着体との間に巻き込んだ空気を容易に抜くことができ、美麗に、能率よく貼付ことができ、生産性も良好な感熱圧接着剤、感熱圧接着シートを提供すること。
【解決手段】ガラス転移点が−45〜+20℃の合成有機高分子(A)と、軟化点が70〜180℃の樹脂(B)を含有し、成分(A)の連続層中に、成分(B)が分散した状態で存在する非水液状体であることを特徴とする感熱圧性接着剤であり、好ましくは、前記有機高分子(A)が、アクリル系樹脂、及び、オレフィン系樹脂の群から選ばれた一種又は二種以上の混合物である感熱圧性接着剤。 (もっと読む)


【課題】粘着シートの低温粘着性と曲面貼付性を向上させる。
【解決手段】粘着シートは基材シートと粘着剤層とを有する。基材シートに塗工した粘着剤を含む塗液を乾燥させることにより粘着剤層を形成する。エマルジョン型粘着剤に粘着付与剤を所定量添加することにより粘着剤を含む塗液を生成する。前記粘着付与剤として、軟化点が150〜180℃であるロジン系粘着付与樹脂(a)と、軟化点が100℃以下である粘着付与樹脂(b)とを少なくとも含み、かつ前記粘着付与樹脂(a)及び(b)を予め溶融混合又は溶解混合し、前記混合した樹脂を水中に分散させたエマルジョン型粘着付与剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】
ハロゲンを含まず、難燃性であり、耐熱性があり、耐摩耗性であるという長所と繊維性非難燃性巻きテープのハロゲン不含の引張り強度及び柔軟性という機械的性質とを組合せそして更に優れた熱的老化防止性を有する巻きテープの提供。
【解決手段】
熱可塑性ポリウレタンよりなるフィルムを持つ高熱負荷可能なハロゲン不含の難燃性巻きテープにおいて、該フィルムがテトラヒドロフランの水酸基含有重合生成物、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート及びブタンジオール(1,4)よりなる熱可塑性ポリウレタンでありそして少なくとも1種類のハロゲン不含難燃剤を含有していることを特徴とする、前記巻きテープ。 (もっと読む)


【課題】導電性繊維を合成ゴムに短時間で均一に分散させる。
【解決手段】合成ゴムに導電性繊維を混合して導電性粘着ゴムを製造する方法である。合成ゴムに粘着性付与剤を混合させる工程と、合成ゴムに混合した粘着性付与剤と同一の粘着性付与剤を導電性繊維の表面に付与する工程と、粘着性付与剤が予め混合された合成ゴムに粘着性付与剤が表面に付与した導電性繊維を混合させる工程とを含む。70〜130℃に加熱された合成ゴムに導電性繊維を混合させ、導電性繊維が銀メッキ繊維または炭素繊維である。導電性繊維のアスペクト比は20以上1000以下であり、導電性粘着ゴムに含まれる粘着性付与剤の50〜90重量%を導電性繊維の表面に予め付与する。 (もっと読む)


【課題】有機過酸化物を重合開始剤として用いたアクリル系重合体の製造において、粘着テープとしたときにVOCの原因となる重合開始剤の分解生成物を殆ど生成せず、得られたアクリル系重合体を用いてなる粘着剤層を有する粘着テープから発生するVOC量及び臭気を低減することができるアクリル系重合体の製造方法、アクリル系重合体、アクリル系粘着組成物及び粘着テープを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される有機過酸化物重合開始剤を用いるアクリル系重合体の製造方法である。
【化1】


一般式(1)中、Rは、炭素数2〜7の炭化水素を表し、R’は、炭素数1〜7の炭化水素又は酸素原子を有する炭素数1〜7の炭化水素を表す。 (もっと読む)


【課題】初期接着力に優れ、経時による接着力の変動が少なく、被着体から剥離された後の被着体表面の汚染などが生じ難い粘着剤層を構成し得る粘着剤、及び該粘着剤を用いた表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】粘着性ポリマーと粘着付与樹脂とからなる粘着剤組成物に常温で固体のブロッキング防止剤が外部添加されてなる粘着剤であって、ブロッキング防止剤が粘着性ポリマーと相溶性を有する粘着剤、及び該粘着剤からなる粘着剤層が積層された表面保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】新規な耐溶媒性接着組成物、及びその調製方法の提供。
【解決手段】当該耐溶媒性接着剤は、水酸基又は尿素又は炭化水素末端を有する不飽和ポリウレタン又はポリウレタン尿素と、有機過酸化物又は水素化シリコーンとを架橋することによって得られる。接着組成物は例えば、感圧接着剤の成分として有用である。 (もっと読む)


【目的】
被着体に凹凸や反り、歪みがある場合や、被着体の寸法精度や加工精度が低い場合に被着体同士の隙間を生じる場合に適用されるシート状接着剤組成物であり、加熱することによりシート状接着剤が膨張し隙間を充填しながら硬化し、優れた接着性を発現するもの。
【構成】
(a)常温で固体である成膜性樹脂、(b)常温で液状または半固形状エポキシ樹脂、(c)潜在性硬化剤、(d)熱膨張カプセル、(e)潤滑性微粒子粉末とからなる成分を成膜してなることを特徴とする加熱膨張性シート状接着剤組成物であり、好ましい添加量は(b)成分100重量部に対し、(a)成分が50〜180重量部、(c)成分が1〜50重量部であり、(d)成分が組成物全体の0.3〜20重量%、(e)成分が組成物全体の3〜30重量%である。 (もっと読む)


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