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Fターム[4J040EK00]の内容

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【課題】電子部品の加工後に接着シートの一部が電子部品に付着したまま残ることを防止し、さらに接着シートの一部が支持体に付着したまま残ることを防止することが可能な電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】電子部品の製造方法は、フィルム基材を挟んで分解条件の異なる第1および第2の接着剤層が配置された接着シートを用意し、第1の接着剤層を電子部品に接着すると共に第2の接着剤層を支持体に接着して、電子部品を支持体に固定する工程と、支持体に固定された状態で電子部品を加工する工程と、電子部品に接着される第1接着剤層の分解条件を満たし、且つ、支持体に接着される第2接着剤層の分解条件を満たさない状態として、電子部品を支持体から剥離させる工程と、支持体に接着される第2接着剤層の分解条件を満たす状態として、接着シートを支持体から剥離させる工程と、を有する。 (もっと読む)


少なくとも1種のシリコーン樹脂を含む硬化性シリコーン組成物と、700℃以下のガラス転移温度及び800℃以下の軟化点を有する低融解無機ガラス充填剤とを含む充填剤配合シリコーン組成物。少なくとの1種のシリコーン樹脂の硬化生成物と、低融解無機ガラス充填剤とを含むシリコーン接着剤。そのシリコーン接着剤を含む被覆基材及びそのシリコーン接着剤を含む積層基材。
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BET表面積175±15m2/g、および該BET表面積に基づく18mPas・g/m2よりも大きい増粘効果を有する凝集した一次粒子形態でのフュームド二酸化ケイ素粉末がポリジメチルシロキサンで疎水化される。この疎水性フュームドシリカはBET表面積110±25m2/gを有する。それをエポキシ樹脂中で使用できる。それらのエポキシ樹脂は接着剤として使用できる。 (もっと読む)


【課題】 レーザーダイシングにおいて、レーザー光によるダイシングシートの切断、チャックテーブルの損傷およびダイシングシートのチャックテーブルへの融着を防止すること。
【解決手段】 本発明に係るレーザーダイシングシートは、ポリエステル(メタ)アクリレートからなる基材と、その片面に形成された粘着剤層とからなることを特徴としている。 (もっと読む)


エネルギー付与によって活性化される室温でポンプ移送可能なポリマー組成物、該組成物を活性化して固形多孔質又は非多孔質のポリマー材(接着材、シーラント、コーティング、又はガスケット材として使用できる)へと加工するための装置、並びに、該組成物と該装置の作成及び使用法。本発明における組成物は一つ以上のポリマーを含む固体粒子を含有し、少なくとも一つの加工助剤(反応性発泡剤、低分子界面活性剤、高分子界面活性剤、ラテックス塗料中に含まれる一つ以上の化合物、デンプン、セルロース派生物、及びそれらからなる二つ以上の組み合わせのような)とともに液体溶媒中に乳化、分散、又は懸濁される。前記加工助剤は、例として密度の減少、作業衛生の改善、泡の安定性向上、結合時間の短縮、及び/又は処理温度の低下等を含む様々な利益を提供する。 (もっと読む)


【課題】粘着型光学フィルムが貼付されているガラス基板から、ガラス基板に損傷を与えることなく、ガラス基板に糊残りが生じることなく、かつ容易に粘着型光学フィルムを剥離する方法、及び該剥離方法に用いられる粘着型光学フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】ガラス基板に粘着型光学フィルムが貼り付けられている光学フィルム付きガラス基板から粘着型光学フィルムを剥離する粘着型光学フィルムの剥離方法において、
粘着型光学フィルムの粘着剤層は、水分散型粘着剤から形成されており、
光学フィルム付きガラス基板を温度40℃以上かつ相対湿度80%以上、又は温度50℃以上かつ相対湿度70%以上の環境下に曝した後に、ガラス基板から粘着型光学フィルムを剥離することを特徴とする粘着型光学フィルムの剥離方法。 (もっと読む)


【課題】 ブレードクリーニング性に優れ、帯電特性、耐熱保存安定性、および熱特性に優れた粒径が均一である樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 第1の樹脂(a)を含有する被膜状の1層以上のシェル層(P)と第2の樹脂(b)を含有する1層のコア層(Q)とで構成されるコア・シェル型の樹脂粒子(C)であって、(P)と(Q)の重量比率が(0.1:99.9)〜(70:30)であり、(C)の形状係数(SF−2)が110〜150であり、且つ(a)が、構成単位として炭素数15〜30のアルキル(メタ)アクリレートを15〜50重量%含有する樹脂であることを特徴とする樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の常温での超音波によるワイヤボンディング方式による接続を可能とする接着剤組成物を提供する。
【解決手段】半導体素子支持部材上に、常温で超音波によるワイヤボンディング方式により電気的接続がなされる電極を有する半導体素子を接着するために使用される接着剤組成物であって、数平均粒径5〜40μm、圧縮弾性率1〜4GPaの(メタ)アクリル樹脂からなる樹脂ビーズを0.01〜1質量%含有する接着剤組成物である。 (もっと読む)


本発明は、連続相と不連続相を有し、a)連続相は水蒸気透過性の疎水性ポリマーを含み、且つ、b)不連続相は水溶性物質である、感圧接着剤組成物に関する。 (もっと読む)


シリコーン感圧性接着剤組成物及び粘着性タブを含む、光学的に透明な延伸剥離性感圧接着剤フィルムを提供する。該感圧性接着剤組成物は、尿素系シリコーン共重合体、オキサミド系シリコーン共重合体、アミド系シリコーン共重合体、ウレタン系シリコーン共重合体、ポリジオルガノシロキサンポリマー、又はこれらの共重合体の混合物からなる群から選択されるエラストマーのシリコーンポリマーから形成される。該感圧性接着剤組成物はまた、MQ粘着付与樹脂を含んでもよい。該感圧性接着剤組成物は、接着剤物品を形成するために使用されてもよい。
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【課題】保護膜硬化時の作業性及び生産性に優れるとともに、硬度の向上とチップに対する密着性の向上とを両立するチップ保護用フィルムを提供すること。
【解決手段】本発明のチップ保護用フィルムは、チップに貼り合わされる低硬度層1aと、低硬度層1a上に直接又は他の層を介して設けられた高硬度層1bとを有し、高硬度層1bは、バインダーポリマー成分と、エネルギー線硬化性成分と、光重合開始剤とを含有するエネルギー線硬化型樹脂層である。 (もっと読む)


【課題】貼付する際に発生する空気溜まりを容易に除去することができると共に、外観及び粘着力が良好な粘着シートを提供する。
【解決手段】基材シートと、少なくともその一方の表面に設けられた粘着剤層を有する粘着シートであって、上記粘着剤層において、(1)基材シート表面に直接に、又は該表面に所定の厚さで設けられた粘着剤基層上に、複数のストライプ状凸状部が所定の間隔をあけて該基材シートの端縁部まで連続して平行に形成されていること、及び(2)隣り合った各ストライプ状凸状部間に、複数の独立した不連続の凸状部が、島状に存在していること、を特徴とする粘着シートである。 (もっと読む)


【課題】伸長性が良好であり、曲面や凹凸面を有する部位に対しても良好に密着する伸長性粘着シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂層、不織布層、及び粘着剤層を積層した伸長性粘着シートであって、不織布層の目付が40〜120g/mであり、粘着剤層の目付が15〜300g/mであり、かつ破断点伸度が200%以上であることを特徴とする伸長性粘着シートである。したがって、建築部材接合用粘着テープとして適しており、気密性や水密性が要求される建築部材の境界部に対して好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、柔軟性に富み、成形加工性、リサイクル性、ゴム的性質、圧縮永久歪み特性、耐熱性、耐油性、耐候性、透明性、柔軟性、基材との密着性等などに優れる樹脂組成物からなる成形体および改質剤を得る。
【解決手段】
メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)からなるアクリル系ブロック共重合体(A)および、熱可塑性樹脂(B)、熱可塑性エラストマー(C)、ゴム(D)、および熱硬化性樹脂(E)からなる群より選択される少なくとも1種を含む樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


本発明はポリエステル支持体、ポリマーコーティング及び接着層を含む接着テープに関する。このポリマーコーティングは接着層の反対側にあってもよいし、支持体と接着層との間にあってもよい。本発明の接着テープは自動車産業におけるワイヤハーネス用に特に適している。 (もっと読む)


【課題】被着体に貼付する際に空気が抜けやすくて、容易に貼付し得ると共に、粘着シートの外観が損なわれることがなく、特に大型粘着シートとしての用途に有用な易貼付性粘着シートを提供する。
【解決手段】粘着剤層において、基材シートの端縁部に開口する複数の凹条溝が、正格子状に設けられ、かつ各正格子内の形状及びサイズが同一であって、一辺が500μmより大きく2mm以下の正方形Aを形成していると共に、複数の凹条溝が、前記正格子状の凹条溝に対して鋭角で30〜60度になるように斜格子状に設けられ、かつ各斜格子内の形状及びサイズが同一であって、方形Bを形成していること、及び上記の各凹条溝はたがいに連通しており、かつ上記方形Bの中に、上記正方形Aが1〜10個存在していることを特徴とする易貼付性粘着シートである。 (もっと読む)


【課題】 被着体の平滑面のみではなく、エンボス加工などの凹凸を有する粗面に対しても優れた接着性を有すると共に、一旦粘着シートの貼り付けを完了すると、粘着シートの浮き剥がれ等が長期間発生しにくく、また、粘着シートを剥がす際には被着体を粘着剤による汚染が生じにくい再剥離性にも優れた再剥離用粘着シートを提供する。
【解決手段】 基材の少なくとも一方の面に粘着剤層を有する再剥離用粘着シートであって、前記粘着剤層の周波数1Hz、−50℃〜150℃における動的粘弾性スペクトルの損失正接が、(a)−20℃以下の低温域で上に凸のピークを有し、(b)10〜40℃の中温域で下に凸のピークを有し、(c)70℃における損失正接が0.38〜0.57
であることを特徴とする再剥離用粘着シート。 (もっと読む)


【課題】金属製、レジン製およびモデリングコンパウンド製のいずれのトレーに対しても高い接着力を示し、操作性も良い、アルジネート印象材と印象用トレーとの間の接着剤を提供すること。
【解決手段】分子中にアミノ基を有するカップリング剤、好適には3−アミノプロピルトリメトキシシラン、2−アミノエチルアミノメチルトリメトキシシラン、3−(2−アミノエチルアミノプロピル)トリメトキシシラン、3−アミノプロピルトリエトキシシラン等の分子量が150〜300である上記カップリング剤、および溶剤、好適にはアルコール類、アセトン、および酢酸エステル類から選ばれた少なくとも1種の溶媒を含んでなる、歯科用アルジネート印象材と印象用トレーとの接着剤。 (もっと読む)


【課題】 高い遮光性と絶縁性を有する遮光性粘着テープを提供する。
【解決手段】 樹脂フィルムからなる層と、カーボンブラックを含有する黒インキ層とを有する基材の少なくとも一方の面に粘着剤層が設けられた遮光性粘着テープであって、10000cd/mの光を照射した時の光透過量が1cd/m以下であり、前記カーボンブラック10gに蒸留水100mlを加え、10分間煮沸した後静置して室温まで冷却し、上澄みを分離した泥状物のpH値が、5以下である遮光性粘着テープにより高い遮光性と絶縁性とを兼備させることができる。 (もっと読む)


【課題】 被加工体を粘着シートにより固定して被加工体に対する加工を行う方法において、被加工体の表面が凹凸を有する場合であってもしっかりと被着体を固定し、正確な加工を行うことができ、加工終了後は被加工体を容易に粘着シートから剥離し、回収することができる被着体の加工方法を提供する。
【解決手段】 基材の少なくとも片方の面に熱膨張性微小球を含有する熱膨張性粘着層を設けてなる熱剥離型粘着シートを用いて被着体を加工する被着体の加工方法であって、上記熱膨張性粘着層表面の最大断面高さRtと被着体表面の最大断面高さRt′との関係がRt′≧Rtを満たし、かつRtが0.5〜12μmの範囲内であることを特徴とする被着体の加工方法。 (もっと読む)


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